JP2811192B2 - 連続回転型ctスキャナ - Google Patents
連続回転型ctスキャナInfo
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- JP2811192B2 JP2811192B2 JP1048178A JP4817889A JP2811192B2 JP 2811192 B2 JP2811192 B2 JP 2811192B2 JP 1048178 A JP1048178 A JP 1048178A JP 4817889 A JP4817889 A JP 4817889A JP 2811192 B2 JP2811192 B2 JP 2811192B2
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- Japan
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- rotating
- rotation
- rotating frame
- scanner
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Links
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は連続回転型のローテートーローテート方式の
X線CTスキャナ(以下CTスキャナという)に関し、特に
電源供給方法を改善した連続回転型CTスキャナに関す
る。
X線CTスキャナ(以下CTスキャナという)に関し、特に
電源供給方法を改善した連続回転型CTスキャナに関す
る。
(従来の技術) 従来、ローテートーローテート方式のCTスキャナにお
いて、X線源であるX線管に大きな電力を供給するた
め、回転部分にケーブルを巻きつける所謂ケーブルテー
クアップ機構が必要とされ、このため連続的に回転させ
ることができず、スキャナ間休止時間が必要となり、撮
影時間を短くして被検者の体動の影響を少なくすること
が困難であった。従ってCTスキャナを連続回転型とする
ために、スリップリングと称するブラシ機構を用いて固
定部分から回転部分へ電源を供給する方法が実用化され
るようになった。
いて、X線源であるX線管に大きな電力を供給するた
め、回転部分にケーブルを巻きつける所謂ケーブルテー
クアップ機構が必要とされ、このため連続的に回転させ
ることができず、スキャナ間休止時間が必要となり、撮
影時間を短くして被検者の体動の影響を少なくすること
が困難であった。従ってCTスキャナを連続回転型とする
ために、スリップリングと称するブラシ機構を用いて固
定部分から回転部分へ電源を供給する方法が実用化され
るようになった。
(発明が解決しようとする課題) ところで、スリップリングを用いる方式では次のよう
な問題点がある。
な問題点がある。
(1)ブラシを回転部分に接触させることにより電源を
供給する方式であるため、ブラシンの接触部分の回転に
より火花放電が起こり易い。このため微弱な電気信号を
扱う検出器付近にノイズ等の障害を与える恐れがある。
供給する方式であるため、ブラシンの接触部分の回転に
より火花放電が起こり易い。このため微弱な電気信号を
扱う検出器付近にノイズ等の障害を与える恐れがある。
(2)上記の火花放電の発生を抑え、且つ絶縁を保持す
るためにはガスを封入したガス絶縁方式が必要となる
が、これは機構的に複雑になり、又、保守にも時間が掛
かる。
るためにはガスを封入したガス絶縁方式が必要となる
が、これは機構的に複雑になり、又、保守にも時間が掛
かる。
(3)ブラシが回転部分との摩擦により摩耗するため、
定期的な交換が必要である。
定期的な交換が必要である。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的
は、スリップリング等の電気的接触機構を必要としない
連続回転型CTスキャナを実現することにある。
は、スリップリング等の電気的接触機構を必要としない
連続回転型CTスキャナを実現することにある。
(課題を解決するための手段) 前記の課題を解決する本発明は、X線源とX線検出器
とが被検体の周囲を連続回転可能に回転する連続回転型
CTスキャナにおいて、前記X線源と前記X線検出器とが
取り付けられている第1の回転手段の回転中心と同一の
回転中心を持ち前記CTスキャナの固定部分と前記第1の
回転手段との双方に対して自由な回転をする第2の回転
手段と、該第2の回転手段に回転エネルギーを与えるた
めの前記固定部分に設けられた回転駆動手段と、前記第
1の回転手段に取り付けられ該第1の回転手段の任意の
回転半径上の円周と前記第2の回転手段の任意の回転半
径上の円周との相対線速度差に応じて電気エネルギーを
発生する発電手段とを具備することを特徴とするもので
ある。
とが被検体の周囲を連続回転可能に回転する連続回転型
CTスキャナにおいて、前記X線源と前記X線検出器とが
取り付けられている第1の回転手段の回転中心と同一の
回転中心を持ち前記CTスキャナの固定部分と前記第1の
回転手段との双方に対して自由な回転をする第2の回転
手段と、該第2の回転手段に回転エネルギーを与えるた
めの前記固定部分に設けられた回転駆動手段と、前記第
1の回転手段に取り付けられ該第1の回転手段の任意の
回転半径上の円周と前記第2の回転手段の任意の回転半
径上の円周との相対線速度差に応じて電気エネルギーを
発生する発電手段とを具備することを特徴とするもので
ある。
(作用) 第1の回転手段に取り付けられた発電手段は、第2の
回転手段との相対的な速度差により回転させられて、電
気エネルギーを発生する。
回転手段との相対的な速度差により回転させられて、電
気エネルギーを発生する。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例のCTスキャナの概略構造図
である。図において、(イ)は正面図で、(ロ)は側面
図である。図中、1はCTによる断面撮影を受ける被検体
で、被検体1を中心として回転フレームA11が回転す
る。回転フレームA11にはX線管12やX線検出器13が取
り付けられていて、回転フレームA11の回転により、被
検体1の周囲を回転する。14は回転フレームA11を回転
させるためのCTスキャナの固定部分に取り付けられてい
るモータAでベルト15を介して回転運動を伝達する。16
は回転フレームA11に取り付けられている発電機で、回
転軸に取り付けられているローラ17は、回転フレームB2
1に接触して回転フレームB21の回転により回転する。22
は回転フレームB21をベルト23を介して回転させるため
のCTスキャナの固定部分に取り付けられたモータBで、
回転フレームA11とは無関係に回転フレームB21を回転さ
せる。
である。図において、(イ)は正面図で、(ロ)は側面
図である。図中、1はCTによる断面撮影を受ける被検体
で、被検体1を中心として回転フレームA11が回転す
る。回転フレームA11にはX線管12やX線検出器13が取
り付けられていて、回転フレームA11の回転により、被
検体1の周囲を回転する。14は回転フレームA11を回転
させるためのCTスキャナの固定部分に取り付けられてい
るモータAでベルト15を介して回転運動を伝達する。16
は回転フレームA11に取り付けられている発電機で、回
転軸に取り付けられているローラ17は、回転フレームB2
1に接触して回転フレームB21の回転により回転する。22
は回転フレームB21をベルト23を介して回転させるため
のCTスキャナの固定部分に取り付けられたモータBで、
回転フレームA11とは無関係に回転フレームB21を回転さ
せる。
次に上記のように構成された実施例の装置の動作を説
明する。運転開始に当たって先ずモータB22にスイッチ
を入れ、ベルト23を介して回転フレームB21を回転させ
る。この回転は回転フレームA11が静止中であると回転
中であるとに拘わらず予め定められた範囲の回転数で回
転する。
明する。運転開始に当たって先ずモータB22にスイッチ
を入れ、ベルト23を介して回転フレームB21を回転させ
る。この回転は回転フレームA11が静止中であると回転
中であるとに拘わらず予め定められた範囲の回転数で回
転する。
CTスキャナのスキャン起動操作により、モータA14が
起動されて回転を始めると、この回転はベルト15を介し
て回転フレームA11に伝えられ、回転フレームA11は定速
の連続回転状態になる。尚、回転フレームA11と回転フ
レームB21との回転方向は逆方向になるように設定され
ている。回転フレームA11が回転すると、この回転フレ
ームA11に取り付けられている発電機16も回転フレームA
11と同じ回転中心で回転する。
起動されて回転を始めると、この回転はベルト15を介し
て回転フレームA11に伝えられ、回転フレームA11は定速
の連続回転状態になる。尚、回転フレームA11と回転フ
レームB21との回転方向は逆方向になるように設定され
ている。回転フレームA11が回転すると、この回転フレ
ームA11に取り付けられている発電機16も回転フレームA
11と同じ回転中心で回転する。
一方発電機16の回転軸は、取り付けられているローラ
17が回転フレームB21に接触しているため、回転フレー
ムB21の回転数に比例して回転する。
17が回転フレームB21に接触しているため、回転フレー
ムB21の回転数に比例して回転する。
回転フレームA11と回転フレームB21の回転方向は既述
のように逆方向なので、発電機16の回転軸は、回転フレ
ームA11と回転フレームB21の回転数の和に比例して回転
し、この回転エネルギーは発電機16から電気エネルギー
として出力され、回転フレームA11に取り付けられてい
るX線管12に必要な電力が供給される。
のように逆方向なので、発電機16の回転軸は、回転フレ
ームA11と回転フレームB21の回転数の和に比例して回転
し、この回転エネルギーは発電機16から電気エネルギー
として出力され、回転フレームA11に取り付けられてい
るX線管12に必要な電力が供給される。
以上説明したように本実施例によれば、次のような効
果が期待できる。
果が期待できる。
(1)被検体にX線を曝射するX線管12と、被検体1を
透過したX線を検出するX線検出器13が回転フレームA1
1に取り付けられて共に回転する第3世代のCTにおい
て、回転フレームA11上に取り付けられているX線管12
に電力を供給する発電機16を回転フレームA11に取り付
け、その回転軸が回転フレームA11とは独立に設けられ
たもう一つの回転機構の回転フレームB21により回転さ
せられ、その回転数の差(実質的には双方の回転体が逆
方向に回転するので和になる。)によって発電するよう
にしたため、スリップリング等の電気的接触部分を設け
ることなく、回転するX線管12に電力を供給することが
できる。従って、スリップリングで発生する火花ノイズ
を防止し、且つ、摩耗による損耗をなくし耐久性を向上
させることができる。
透過したX線を検出するX線検出器13が回転フレームA1
1に取り付けられて共に回転する第3世代のCTにおい
て、回転フレームA11上に取り付けられているX線管12
に電力を供給する発電機16を回転フレームA11に取り付
け、その回転軸が回転フレームA11とは独立に設けられ
たもう一つの回転機構の回転フレームB21により回転さ
せられ、その回転数の差(実質的には双方の回転体が逆
方向に回転するので和になる。)によって発電するよう
にしたため、スリップリング等の電気的接触部分を設け
ることなく、回転するX線管12に電力を供給することが
できる。従って、スリップリングで発生する火花ノイズ
を防止し、且つ、摩耗による損耗をなくし耐久性を向上
させることができる。
(2)X線管12を回転させる機構である回転フレームA1
1とは独立の回転機構である回転フレームB21を持つこと
により、X線管12が回転しない静止状態においても、X
線管12に電力を供給することができる。従って、スカウ
トビュー撮影も可能である。
1とは独立の回転機構である回転フレームB21を持つこと
により、X線管12が回転しない静止状態においても、X
線管12に電力を供給することができる。従って、スカウ
トビュー撮影も可能である。
(3)二つの回転体の回転中心を一致させたので、X線
管12の回転動作に影響を与えることなく、又、X線管12
の位置に拘わらずX線管12に電力を供給することができ
る。
管12の回転動作に影響を与えることなく、又、X線管12
の位置に拘わらずX線管12に電力を供給することができ
る。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
第2図は本発明の他の実施例の装置の説明のための発電
部のみを抽出した説明図である。図において、第1図と
同等の部分には同一の符号を付してある。図中、(イ)
は回転フレームA11及び回転フレームB21と発電部分の関
係位置を示した説明図、(ロ)は発電部の一つを拡大し
た図である。31は磁性鉄芯32に巻かれている発電コイル
で、磁性鉄芯32は回転フレームA11に取り付けられてお
り、複数個の発電コイル31は直列に接続されている。33
は磁性鉄心34に巻かれた励磁コイルて、それぞれに直流
電源35が接続されて直流磁界を作っている。
第2図は本発明の他の実施例の装置の説明のための発電
部のみを抽出した説明図である。図において、第1図と
同等の部分には同一の符号を付してある。図中、(イ)
は回転フレームA11及び回転フレームB21と発電部分の関
係位置を示した説明図、(ロ)は発電部の一つを拡大し
た図である。31は磁性鉄芯32に巻かれている発電コイル
で、磁性鉄芯32は回転フレームA11に取り付けられてお
り、複数個の発電コイル31は直列に接続されている。33
は磁性鉄心34に巻かれた励磁コイルて、それぞれに直流
電源35が接続されて直流磁界を作っている。
この実施例において、回転フレームA11と回転フレー
ムB21との回転数の差に基づく周速から発電コイル31に
電気エネルギーが得られ、発電コイル31が取り付けられ
ている回転フレームA11と共に回転するX線管12に電力
を供給する。
ムB21との回転数の差に基づく周速から発電コイル31に
電気エネルギーが得られ、発電コイル31が取り付けられ
ている回転フレームA11と共に回転するX線管12に電力
を供給する。
第1図の実施例において、次のような変形が可能であ
る。
る。
(1)発電機が1台の例を示したが、物理的に搭載可能
な範囲で複数台使用しても良い。
な範囲で複数台使用しても良い。
(2)モータと回転フレームとの連結にベルトを用いる
例を示したが、ギヤ,又はダイレクト駆動方式を用いて
も良い。
例を示したが、ギヤ,又はダイレクト駆動方式を用いて
も良い。
(3)回転フレームB21と発電機16との結合をローラ17
で行う例を示したが、ギア,又はベルト等を用いても良
い。
で行う例を示したが、ギア,又はベルト等を用いても良
い。
(4)構造体は全体を接地面に対して傾斜(チルト)さ
せることもできる。
せることもできる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、スリップ
リング等の電気的接触機構を必要としない連続回転型CT
スキャナの給電方式を実現することができて、実用上の
効果は大きい。
リング等の電気的接触機構を必要としない連続回転型CT
スキャナの給電方式を実現することができて、実用上の
効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例の概略構成図、第2図は本発
明の他の実施例の要部を抽出した説明図である。 11……回転フレームA、12……X線管 13……X線検出器、14……モータA 15,23……ベルト、16……発電機 17……ローラ、21……回転フレームB 22……モータB、31……発電コイル 32,34……磁性鉄芯、33……励磁コイル 35……直流電源
明の他の実施例の要部を抽出した説明図である。 11……回転フレームA、12……X線管 13……X線検出器、14……モータA 15,23……ベルト、16……発電機 17……ローラ、21……回転フレームB 22……モータB、31……発電コイル 32,34……磁性鉄芯、33……励磁コイル 35……直流電源
Claims (1)
- 【請求項1】X線源とX線検出器とが被検体の周囲を連
続回転可能に回転する連続回転型CTスキャナにおいて、
前記X線源と前記X線検出器とが取り付けられている第
1の回転手段の回転中心と同一の回転中心を持ち前記CT
スキャナの固定部分と前記第1の回転手段との双方に対
して自由な回転をする第2の回転手段と、該第2の回転
手段に回転エネルギーを与えるための前記固定部分に設
けられた回転駆動手段と、前記第1の回転手段に取り付
けられ該第1の回転手段の任意の回転半径上の円周と前
記第2の回転手段の任意の回転半径上の円周との相対線
速度差に応じて電気エネルギーを発生する発電手段とを
具備することを特徴とする連続回転型CTスキャナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1048178A JP2811192B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 連続回転型ctスキャナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1048178A JP2811192B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 連続回転型ctスキャナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224746A JPH02224746A (ja) | 1990-09-06 |
JP2811192B2 true JP2811192B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=12796133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1048178A Expired - Lifetime JP2811192B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 連続回転型ctスキャナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2811192B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11188029A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-07-13 | Toshiba Corp | X線ct装置 |
JP2000116644A (ja) * | 1998-10-16 | 2000-04-25 | Toshiba Corp | X線ct装置 |
ITPD20020296A1 (it) * | 2002-11-21 | 2004-05-22 | Microtec Srl G M B H | Tomografo rotante perfezionato |
US9820708B2 (en) * | 2015-03-30 | 2017-11-21 | Medtronic Navigation, Inc. | Apparatus and method for mechanically providing power to a generator on a continuous rotatable rotor of an X-ray scanner |
CN112367916A (zh) | 2018-12-26 | 2021-02-12 | 雫石诚 | 摄影装置及其驱动方法 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1048178A patent/JP2811192B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02224746A (ja) | 1990-09-06 |
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