JP2807950B2 - 図形描画装置およびその図形描画方法 - Google Patents

図形描画装置およびその図形描画方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、図形描画装置およびそ
の図形描画方法に関し、特に、所定の関数で表わされる
図形を表示手段に描画する図形描画装置およびその図形
描画方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図形描画装置は半導体技術の発達によ
り、小型化および高機能化が図られ、高性能な演算機能
および多彩な図形表示機能を持つ関数電卓等の図形描画
装置が開発されている。
【0003】以下、従来の図形描画装置について図を用
いて説明する。図6に従来の図形描画装置の外観を示
す。装置の中央部および下部には、四則計算、関数計
算、統計計算等の計算式を入力したり、これらを組合わ
せたプログラム等を入力するために各種入力キーが備え
られている。また、装置の上部には、入力された計算式
およびプログラム、計算結果および図形等を表示する液
晶表示素子等からなる表示部が備えられている。装置の
内部には、CPU(中央演算処理装置)、ROM(Read
Only Memory)、RAM(Randam Access Memory)等
(図示省略)が備えられている。これらの構成により、
所望の計算式に対する計算結果を数字等で表示したり図
形として表示したりすることが可能となっている。
【0004】図7に、従来の図形処理装置の主要部の機
能ブロック図を示す。図7に示すように、従来の図形処
理装置は、入力手段21、一定値加算手段22、座標位
置算出手段23、描画手段24、表示手段25とを含
む。
【0005】まず、入力手段21により所望の関数式お
よびその関数式が表わす図形の描画範囲を入力する。一
定値加算手段22は表示手段25の表示画面の横方向の
画素の位置に対応した図形の描画範囲の値を求めるた
め、横方向の描画範囲の最小値に画素のピッチに対応す
る値を逐次加算して横軸上の値を計算する。座標位置検
出手段23はすでに入力された関数式に基づいて一定値
加算手段22により求められた横軸上の値に対応する図
形上の座標位置を算出する。描画手段24は座標位置算
出手段23により算出された座標位置に対応する点を表
示手段25の表示画面上に描画して、最終的に関数式を
図形として表示する。上記の各手段は前述のCPU、R
OM、RAM、表示部および入力部等から構成され、各
動作はソフトウエアを用いて行なわれている。
【0006】次に、ソフトウエアを用いて行なっている
図形描画方法について、図8に示すフローチャートを用
いて説明する。また、図9に図8のフローチャートに基
づいて図形が表示画面上に描画される様子を、描画され
た画素を黒色で塗ることにより示す。
【0007】まず、ステップ(以下省略)S21で、関
数式たとえばy=sinxを入力する。次に、S22で
変数xの計算範囲および表示範囲として最小値0de
g、最大値180degを入力し、また、変数yの表示
範囲として最小値0、最大値1を入力する。この結果、
表示手段25の表示画面が横8個、縦8個の64個の画
素で構成されているので、横軸方向にxを、縦軸方向に
yを取ると、図9に示す表示画面の1つの画素の横方向
の幅は変数xの値として22.714degに、縦方向
の幅は変数yの値として0.143に対応する。図10
に画素の位置と描画範囲の座標位置の対応を示す。
【0008】次に、S23で変数xの最小値0に対応す
る変数yの値を求めるとy=0となり、座標位置(以下
省略)(0,0)(かっこ内の前がx座標に、後ろがy
座標に対応する)を得る。次に、S24で(0,0)に
対応する表示手段25上の画素として画面の左端でかつ
下端の画素(0,0)(かっこ内の前が横軸、後ろが縦
軸に対応する)を描画し、図9の(a)のようになる。
次に、S25において、横軸の画素は8個あり各画素間
は7になるので、変数xの計算範囲である180deg
を7で割算すると商として25.714が得られる。こ
の値を一定値として変数xの最小値0に加算すると、次
に計算すべき変数xの値として25.714を得る。次
に、S26でx=25.714に対応するyの値をy=
sinxに代入して求め、(25.714,0.433
9)を得る。次に、S27で(25.714,0.43
39)に対応する画素として画素(1,3)を描画す
る。次に、S28で、前回描画した画素と今回描画した
画素とが隣接していない場合、その間を結合するために
間の画素を所定の規則に基づいて描画する。今回は、各
画素が隣接していないので画素(0,1)および画素
(1,2)を描画して図9の(b)に示すようになる。
次に、S29で変数xの値が最大値と等しくなっている
かを判断し、等しくなっていれば描画を終了して処理を
完了する。等しくなければ再びS25に戻り、前述した
S25〜S29までのステップを繰返す。図9の(c)
〜(h)は、S25〜S29までのステップを繰返した
ときの表示手段25の描画状態を示している。前記の処
理を行なうことにより、y=sinxで表わされるsi
n波の図形が表示手段25上に描画される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、変数の計算範囲の最小値に一定値を加
算して次に計算すべき変数の値を設定しているため、図
形を変数の最小値から最大値まで一定の間隔で順番に描
画する必要があり、描画が完了するまで図形の全体像を
把握することができないという問題点があった。
【0010】また、このような問題点を解決する手段と
して、公開特許公報に掲載された平4−112278に
おいて、図形を表わす曲線の変化率が大きいほど描画す
る間隔を短くする装置が提案されている。この装置でも
変数の最小値から最大値の間を順番に描画するという点
では従来の装置と同様であるため、変化率の小さい図形
を描画する時間を短縮することはできるが、描画が終了
するまで図形の全体像を把握することができないという
点では同様であった。
【0011】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、図形の全体を描画することなく、その全体
像を早期に把握することができる図形描画装置およびそ
の図形描画方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る図形描画
装置は、所望の関数式を入力する入力手段と、入力され
た関数式が表わす図形の描画範囲および描画範囲内で描
画間隔が逐次密となるよう与えられる変数を特定する特
定手段と、特定手段により特定された描画範囲および変
数を表示部上の位置に対応させる対応手段と、対応手段
により対応させた表示部上の位置に対応手段により対応
させた間隔で図形を描画する描画手段とを含む。
【0013】請求項2に係る図形描画装置の図形描画方
法は、関数式を基に図形を第1の間隔で表示手段に描画
するステップと、関数式を基に前記図形を逐次第1の間
隔より密な間隔で表示手段に描画するステップとを含
む。
【0014】
【作用】請求項1に記載の図形描画装置においては、入
力手段により入力された所望の関数が表わす図形の描画
範囲および描画範囲内で描画間隔が逐次密となるよう与
えられる変数を特定手段により任意に特定することがで
きる。対応手段は、表示部上の位置に特定手段により特
定された図形の描画範囲および変数を対応させ、描画手
段が対応手段により対応させた表示部上の位置に対応手
段により対応させた間隔で図形を描画するので任意の間
隔で図形を表示部上に描画することができる。
【0015】請求項2に記載の図形描画装置の図形描画
方法は、始めに、関数式を基に図形を第1の間隔で表示
手段に描画し、次に第1の間隔より密な間隔で図形を表
示していくので、図形全体を初めは粗く、次第に密な間
隔で描画することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例の図形描画装置につ
いて図を用いて説明する。
【0017】図2に、本発明の一実施例の図形描画装置
の構成を示すブロック図を示す。本装置はCPU11、
ROM12、RAM13、表示部14、入力部15から
構成されている。ROM12には関数計算用プログラ
ム、描画範囲設定用プログラム、描画用プログラム等の
種々のプログラムが予め書込まれている。RAM13に
は、図形の計算および描画を行なうための各種の数値お
よびフラグが記憶される。具体的には、図形を描画しよ
うとする関数式、関数式により計算されるx座標(横
軸)の各位置に対するy座標(縦軸)の位置を覚えてお
くためのレジスタ、図形として描画するためのx座標の
最小値xminおよび最大値xmax、y座標の最小値
yminおよび最大値ymax、x座標およびy座標の
計算用のメモリ、描画後の各点を結ぶかどうかを示すフ
ラグ等である。CPU11はROM12、RAM13に
格納されているデータや入力部15から入力されたデー
タを基に関数計算等を行ないその結果を数字および図形
等で表示部14に表示する。
【0018】図3に、本発明が適用された一実施例の図
形描画装置の外観を示す。装置の下部には数字の入力お
よび四則計算を行なうために使用する数値キー等が備え
られている。また、中央部に種々の関数の入力を行なう
関数キーおよび変数入力キー、図形描画時に使用する座
標範囲入力キー、グラフ描画キー、グラフコネクトキー
および描画中止キー等が備えられている。さらに、上部
には入力された計算式およびプログラム、計算結果およ
び図形等を表示する液晶表示素子等からなる表示部が備
えられている。図形描画操作としては、グラフ描画キー
により図形の描画を行なうかどうかの選択を行ない、座
標範囲入力キーにより描画しようとする図形の範囲を任
意に設定できるようになっている。また、描画中止キー
により図形描画中に描画を止めたり、グラフコネクトキ
ーにより描画後の各点を結ぶか点のままにしておくかを
選択することができる。
【0019】上記のようなハードウエアを用いた本発明
の図形描画装置の構成を機能面からみると図1に示すよ
うに、入力手段1、特定手段2、対応手段3、描画手段
4、表示手段5を含む。入力部15等からなる入力手段
1から入力された所望の関数が表わす図形の描画範囲お
よび描画間隔をCPU11、ROM12、RAM13等
から構成される特定手段2により特定する。この描画範
囲および描画間隔はROM12に格納されたプログラム
や入力部15から入力したデータによって任意に設定す
ることができる。対応手段3は、ROM12に格納され
た表示部14等からなる表示手段5表示画面の画素数や
大きさ等を基に、表示手段5上の位置に特定手段2によ
り特定された図形の描画範囲および描画間隔を対応させ
る。描画手段4は対応手段3により対応させた表示手段
5の位置に対応手段3により対応させた間隔で図形を描
画する。この結果、任意の間隔で図形を表示手段5上に
描画することができる。
【0020】次に、本装置を用いた図形描画方法につい
て図を用いて説明する。図4に図形描画方法のフローチ
ャートを示す。
【0021】まず、S1にて関数式たとえばy=sin
xを入力する。次に、S2で変数xを変化させて図形を
描画する場合、変数xの計算範囲として最小値0de
g、最大値180degを入力する。また、縦軸の表示
範囲として変数yの最小値0、最大値1を入力する。上
記の場合、横軸には変数xがそのまま使用されるため、
横軸の表示範囲は計算範囲と等しくなる。以上の入力作
業は入力部15の各種キーにより行なう。
【0022】次に、S3で変数xの最小値0degおよ
び最大値180degを関数式y=sinxに代入する
と、共にy=0となり、xに対応する座標位置として
(0,0)および(180,0)を得る。次に、S4で
まず(0,0)に対応する表示部14上の画素を描画す
る。表示部14の画面として従来例と同様な画面を用い
ると、図5の(a)に示すように画素(0,0)が描画
された状態となる。次に、(180,0)に対応する画
素(7,0)が描画され、図5の(b)の状態になる。
以上の操作により、図形を最も粗く描画した状態とし
て、計算範囲の最小値と最大値だけを用いた図形が描画
された状態となる。
【0023】次に、S5で計算範囲全体を分割範囲とし
て設定する。次に、S6で分割点の算出を行なうが、以
下の説明は分割範囲を2分割する場合について述べる。
分割範囲は計算範囲と等しいから分割点の値はx=90
degとなる。しかしながら、90degにそのまま対
応する画素がないため、横軸方向の3列目の画素を採用
することにすると、分割点の値はx=77.143de
gとなる。次に、S7で分割点の値を関数式y=sin
xに代入するとy=0.9749となり、分割点に対応
する座標位置として(77.143,0.9749)を
得る。次に、S8で(77.143,0.9749)に
対応する画素(3,7)を表示部14上に描画すると、
図5の(c)に示す状態となる。次に、S9で描画中止
キーが押されたかどうかを確認し、もし描画中止キーが
押されていれば描画を中止して処理を終了する。描画中
止キーが押されていなければS10へ移行して処理を続
ける。次に、S10で横方向のすべての画素に対する描
画が終了したかを確認し、描画が終了していなければS
5に戻り、S5〜S10までの処理を繰返す。図5の
(d)〜(h)までに上記の処理を繰返したときの描画
状態を示す。図5の(d)では(25.714,0.4
339)に対応する画素(1,3)が描画され、図5の
(e)では(128.57,0.7818)に対応する
画素(5,6)が描画され、図5の(f)では(51.
429,0.7818)に対応する画素(2,6)が描
画され、図5の(g)では(102.86,0.974
5)に対応する画素(4,7)が描画され、図5の
(h)では(154.29,0.4338)に対応する
画素(6,3)が描画される。以上の描画では、分割点
により分割された範囲が複数ある場合は最小値に近い範
囲から順番に分割し、最後に最大値を含む範囲を分割す
るという方法で分割点を算出している。また、分割点の
座標位置に直接対応する画素がない場合には、計算され
た座標位置に近い画素を選択して描画している。以上の
処理により、横軸の画素の数に対応した8個の画素の描
画が行なわれ、描画が終了したことになり、S10から
S11に移行し各画素間を結合するかどうかの確認が行
なわれる。すでに、グラフコネクトキーが押されている
場合、S12に移行して各画素の間を結合するように描
画が行なわれ、図5の(i)に示す状態となる。以上の
処理により図形の描画が完了する。
【0024】したがって、上記の図形描画方法を用いれ
ば、図形全体を始めは粗く、逐次より密な間隔で描画す
ることができるので、図5の(c)の状態で図形の全体
像を把握することが可能となる。
【0025】上記実施例では計算範囲と横軸の範囲が等
しい場合について説明しているが、媒介変数を用いて計
算を行なうときのように計算範囲と横軸の描画範囲が異
なるときは、S2で計算範囲として媒介変数の最小値お
よび最大値と、縦軸および横軸の描画範囲とを合せて設
定し、媒介変数を基に同様の処理を行なえば、同様の効
果を得ることができる。また、上記実施例では計算範囲
を2分割して分割点を求めたが、分割数や分割間隔を任
意に変更しても、粗い間隔で描画するのであれば同様の
効果を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明による図形描画装置は、任意の間
隔で図形を表示手段上に描画することができるので図形
全体を始めは粗く、逐次より密な間隔で描画することが
でき、図形全体を描画することなく図形の全体像を早期
に把握することができる。
【0027】また、本発明による図形描画装置の図形描
画方法は、図形全体を始めは粗く、逐次より密な間隔で
描画することができるので、図形全体を描画することな
く図形の全体像を早期に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の図形描画装置の構成を機能
面から説明するブロック図である。
【図2】本発明の一実施例のの図形描画装置のブロック
図である。
【図3】本発明の一実施例の図形描画装置の外観図であ
る。
【図4】本発明の一実施例の図形描画装置の図形描画方
法のフローチャートである。
【図5】本発明の一実施例の図形描画装置の図形描画方
法の描画状態を示す図である。
【図6】従来の図形描画装置の外観図である。
【図7】従来の図形描画装置の構成を機能面から説明す
るブロック図である。
【図8】従来の図形描画装置の図形描画方法のフローチ
ャートである。
【図9】従来の図形描画装置の図形描画方法の描画状態
を示す図である。
【図10】表示手段の表示画面上の各画素の位置と描画
範囲の座標位置との対応を説明する図である。
【符号の説明】
1 入力手段 2 特定手段 3 対応手段 4 描画手段 5 表示手段

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の関数式で表わされる図形を表示部
    に描画する図形描画装置であって、 前記所望の関数式を入力する入力手段と、 前記入力された関数式が表わす図形の描画範囲および該
    描画範囲内で描画間隔が逐次密となるよう与えられる変
    数を特定する特定手段と、 前記特定手段により特定された描画範囲および変数を前
    記表示部上の位置に対応させる対応手段と、 前記対応手段により対応させた前記表示部上の位置に前
    記対応手段により対応させた間隔で前記図形を描画する
    描画手段とを含む図形描画装置。
  2. 【請求項2】 所望の関数式で表わされる図形を表示手
    段に描画する図形描画装置の図形描画方法であって、 前記関数式を基に前記図形を第1の間隔で前記表示手段
    に描画するステップと、 前記関数式を基に前記図形を逐次前記第1の間隔より密
    な間隔で前記表示手段に描画するステップとを含む図形
    描画装置の図形描画方法。
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