JP2806186B2 - ケーブルクレーンの監視システム - Google Patents

ケーブルクレーンの監視システム

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JP2806186B2
JP2806186B2 JP4317315A JP31731592A JP2806186B2 JP 2806186 B2 JP2806186 B2 JP 2806186B2 JP 4317315 A JP4317315 A JP 4317315A JP 31731592 A JP31731592 A JP 31731592A JP 2806186 B2 JP2806186 B2 JP 2806186B2
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trolley
bucket
dam
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cable crane
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慶三 風間
暉一郎 田中
栄次 高橋
通夫 中尾
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C13/00Other constructional features or details
    • B66C13/18Control systems or devices
    • B66C13/46Position indicators for suspended loads or for crane elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C21/00Cable cranes, i.e. comprising hoisting devices running on aerial cable-ways

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばダムの構築現
場などにコンクリートを供給するためのケーブルクレー
ンにおいて、トロリーの停止位置やバケットの下降位置
を監視する監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ダムの構築現場におい
て、コンクリートを打設現場まで搬送するための手段の
一つとしてケーブルクレーンが用いられている。
【0003】そしてこのケーブルクレーンは、一例とし
て、例えば山間に構築されるダムの上部長手方向に沿っ
て張設された主索と、主索に懸垂され、これに沿って走
行可能なトロリーと、トロリー牽引用の牽索と、トロリ
ーの下部に吊索を介して吊下されたコンクリートバケッ
トと、前記牽索を牽引して前記トロリーを山側に設けた
バンカー線とダムの中央底部に設置されたホッパー上を
往復移動させる横行ウインチと、吊索を巻取,巻き下げ
してバケットを昇降させる縦巻ウインチと、トロリーの
位置およびバケットの位置を監視するとともに、前記各
ウインチを駆動制御する操作室を備えている。そして、
操作室からの制御信号に基づき、トロリーを横移動させ
つつバケットを昇降させ、各位置にバケットを位置決め
させてコンクリートの供給と排出を行う。
【0004】このケーブルクレーンにあっては、搬送開
始位置から搬送終了位置までのトロリーの往復運動およ
びバケットの上下運動は各索の繰り出し量と荷重に応じ
た主索の撓み度合い等によって検出でき、また、これに
応じて自動的に座標を求め、この値から最適制御モ―ド
に応じて各ウインチの駆動用制御装置に正逆回転,増減
速,停止を指令することができるため、バケットの自動
搬送が可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、制御をより
適確に行うには単なる数値データに基づく制御だけでな
く、常に操作室側からトロリーおよびバケットの実際の
現在位置や移動速度を確認する必要があるが、ダムの構
築現場は規模の大きいものだけに目視確認による実際の
位置確認は難しい。また夜間などにおいても作業を継続
しようとすると、暗視野でも常時監視する必要がある。
【0006】また、例えばトロリーがホッパー直上に位
置した状態ではこれが精度良く停止位置に静止したとし
ても、バケットが上下左右に余分な振動することがない
ように吊索の繰出し長さを制御しなければならない。す
なわちバケットはコンクリート放出に応じて順次重量が
軽くなり、主索の張力によりリバウンドが生じてコンク
リートを周囲に撒き散らす惧れがあるため、放出時にバ
ケットを静止状態を保つためには、跳ね上がり分に応じ
て吊索を繰り出す必要がある。
【0007】この発明は以上の課題を解決するものであ
って、その目的は昼間,夜間を問わず常時トロリーおよ
びバケットの現在位置を監視できるようにするととも
に、適確な制御のためにその移動量や速度を容易に検出
できるようにしたケーブルクレーンの監視システムを提
供するものである。
【0008】前記目的を達成するため、この発明は、ダ
ムの長手方向に沿って張設された主索と、該主索に懸垂
されこれに沿って走行可能なトロリーと、該トロリーの
下部に吊下されたコンクリートバケットとを含み、前記
コンクリートバケットを、山側に設けたコンクリート搬
送開始位置とダムの底部任意位置に設置されたホッパー
との間において往復移動させるケーブルクレーンの監視
システムであって、前記ケーブルクレーンを含むダムの
全景を撮像領域とする第一の監視カメラと、前記第一の
監視カメラによる撮像領域内における前記トロリーの停
止位置をズームアップした状態で撮像する第二の監視カ
メラと、前記第一の監視カメラによる撮像領域内におけ
る前記バケットの停止位置をズームアップした状態で撮
像する第三の監視カメラとを有し、これら各監視カメラ
は前記トロリー及び前記バケットに対して固定的に設置
されているとともに、前記各監視カメラのそれぞれに接
続して各監視カメラからの位置情報を基に各種の演算・
検出を行なう演算検出手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
【0009】
【作用】以上の構成によれば、例えば演算検出手段に設
けた、各監視カメラと接続する各モニタテレビに映った
影像を監視することでトロリーおよびバケットが現在ど
の位置にいるのかが目視確認でき、特に制御の重要地点
であるトロリーの停止位置やバケットの下降位置ではズ
ームアップした状態で精度良く監視することができる。
殊に、ケーブルクレーンを含むダムの全景を撮像領域と
し、トロリー及びバケットに対して固定的に設置される
第一の監視カメラにより、トロリー及びコンクリートバ
ケットの、ダム全域に対する相対的な位置情報を得るこ
とができ、この位置情報によりトロリー及びバケットの
停止位置を概算することができる。その結果、トロリー
及びバケットの位置決めを迅速に行え、各監視カメラか
らの位置情報に基づく演算検出手段による処理の迅速化
を図ることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳
細に説明する。図1は、この発明によって監視されるケ
ーブルクレーンの全体構成を示す概略図である。このケ
ーブルクレーンを設置するには、基本的には従来とほぼ
同様に、山間に構築されるダム1の上部両側の山側に一
対の固定塔2,3を配置し、この固定塔2,3には両端
が係止された主索4をダム1の長手方向に沿って張設す
る。
【0011】主索4には、これに沿って走行可能な横行
トロリー5が配置されている。トロリー5は前記主索4
に沿って固定塔2,3間にループ式に移動可能に張設さ
れる牽引用の牽索6の両端に連結している。
【0012】牽索6は固定塔2を経由して機械室7に設
けた横行ウインチ8に巻取ドラム9を介してエンドレス
式に巻き付けられ、横行ウインチ8の正逆転動作に応じ
て牽索6は左右に移動し、トロリー5を山側のバンカー
線上とダム1の上方任意位置との間において往復走行さ
せる。
【0013】トロリー5の下部には吊索10が吊下され
ている。この吊索10の下端にはコンクリートバケット
11が懸垂式に吊下されている。吊索10は、一端を一
方の固定塔3に係止され、トロリー5,バケット11,
及び固定塔2を経由して他端を同じく機械室7に配置さ
れた巻上ウインチ12に巻き取られるもので、この巻上
げウインチ12の巻上げ,巻き戻し操作によって昇降
し、バケット11を上下させる。
【0014】バンカー線の側方上部において、紙面と直
交する方向には図示しないバッチャープラントで作られ
たコンクリートを搬送するコンクリート搬送台車14が
走行し、この位置に着底したバケット11にコンクリー
トを供給する。またダム1の底部任意位置にはコンクリ
ートホッパー15が配置されている。
【0015】また、固定塔2の山側にはトロリー5の位
置およびバケット11の位置を監視するとともに、前記
各ウインチ8,12を駆動制御する操作室16が配置さ
れている。
【0016】そして、操作室16からの制御指令に基づ
き、往路の制御モ―ドにおいてトロリー5はバンカー線
からダム1の中央方向に移動して停止する。またバケッ
ト11はバンカー線上で上昇し、トロリー5の停止時点
までにある程度下降し、さらに停止後ホッパー15の直
上まで下降し、その後ゲートを開いてコンクリートをホ
ッパー15側に放出する。
【0017】放出後は復路の制御モ―ドとなり、バケッ
ト11は引き上げられ、再びトロリー5が移動してバン
カー線の上部まで移動し、バケット11をバンカー線上
に下降させて着底させる作業が行われる。
【0018】ここで、以上のトロリー5及びバケット1
1の移動は、図2に示すように三台の監視カメラにより
監視されている。すなわち、第一の監視カメラ20はケ
ーブルクレーンを含むダム1の全景を撮像領域とするも
のであり、例えば主索4の両固定点A−B間の長さが4
00m,主索の中央Cとダム1底部のホッパー15まで
の高さが120mであるとするとその区域全体を映し出
すように設定され、三脚20aなどに固定されて常時一
定の全景を撮像する。一方第二の監視カメラ21は第一
の監視カメラによる撮像領域内における前記トロリー5
の中央停止位置C点近傍を撮像領域とするものである。
また第三の監視カメラ22は第一の監視カメラによる撮
像領域内におけるホッパー15直上位置D点におけるバ
ケット11の下降位置近傍を撮像領域とするものであ
る。そして、第二,第三の監視カメラ21,22は第一
の監視カメラ20と同一地点に配置されるとともに、共
通の雲台23を介して撮像位置調整可能に固定されてお
り、またその倍率は第一の監視カメラの約10倍程度に
セットされ、ズームアップした状態で撮影するようにな
ている。
【0019】また、これら監視カメラ20,21,22
は、操作室16側に配置された演算検出手段30の一部
であるカメラ制御部24を介して、それぞれ全景用モニ
タテレビ25,C点用モニタテレビ26,D点用モニタ
テレビ27に接続されている。
【0020】さらに、カメラ制御部24には第二,第三
の監視カメラ21,22の撮像基準位置の調整用のデジ
タイザ28および雲台制御部29が接続され、このデジ
タイザ28の操作によって雲台13を上下左右調整して
各監視カメラ21,22の基準点の位置決めを行うよう
にしている。この基準点を定めるに当たっては、一日の
最初にそれぞれC点,D点における前日の基準点からの
ずれに応じて調整すれば良い。
【0021】なお、この基準点を定めるために前記トロ
リー5およびバケット11の撮像面には高反射率のマー
キングや、発光体などが設けられ、それぞれの撮像範囲
に外乱として映し出される他の被写体から識別ができる
ようにしてある。
【0022】また、前記各監視カメラ20,21,22
の画素数は1512(H)×1160(V)、フィール
ド数は50F/秒であり、第一の監視カメラ20の画面
全体サイズは400×300m2 である。このため、第
一の監視カメラ20は1画素当たり26.4cmの範囲を
撮像し、位置精度30cmに対して限界となる。
【0023】これに対し、第二,第三の監視カメラ2
1,22は画面全体のサイズは3×3m2 程度であり、
撮像領域が狭いものの十分な精度で検出でき、例えばト
ロリー5またはバケット11が6m/秒で移動すると1
フィールドでは12cm移動することになり、これは4画
素に相当するものとなる。
【0024】さらに、前記カメラ制御部24には一画面
分の画面を記憶するメモリが組み込まれているととも
に、このメモリによって記憶された信号と現在信号の差
により移動量および移動速度を演算する機能が組込ま
れ、このデータは駆動のための制御部などに出力され、
フィードホワードまたはフィードバック制御のためのデ
ータとして取り込まれることになる。
【0025】図3はそのタイムチャートを示すもので、
監視カメラ21,22の撮像範囲内にそれぞれトロリー
5,バケット11が入ると予め定められた基準点からの
縦横の距離データが矩形状の波形となって1/50秒毎
に出力される。したがって、その出力毎にメモリ信号を
取り込み、これに蓄えられた1フィールド前の信号と
現在信号の差分を演算することによりに示すように
移動量が検出でき、また移動量を時間で割ることで縦横
の移動速度が検出されることになる。
【0026】なお、夜間において作業を続行する場合に
は照明などの補助手段も必要であることはいうまでもな
く、この場合には全景を照射するとともに、前記トロリ
ー5,バケット11が少なくとも画面上で判別できる程
度の光量を与えれば良い。
【0027】また、この実施例では、特にダム1の中央
付近におけるトロリー5及びバケット11の移動、停止
を監視する場合について記載したが、例えばバンカー線
の付近におけるこれらの動きも同様にして容易に監視す
ることができる。
【0028】さらに、前記第一の監視カメラ20をズー
ムアップすることにより第二の監視カメラ21、あるい
は第三の監視カメラ22の代用として用いることもでき
る。
【0029】
【発明の効果】以上実施例によって詳細に説明したよう
に、この発明によるケーブルクレーンの監視システム
は、各モニタテレビに映った影像を監視することでトロ
リーおよびバケットが現在どの位置にいるのかが容易に
目視確認できるとともに、広大なダムの構築現場におい
てもトロリーの停止位置やバケットの下降位置を精度良
く監視することができるという格別の効果を奏するもの
である。殊に、ケーブルクレーンを含むダムの全景を撮
像領域とし、トロリー及びバケットに対して固定的に設
置される第一の監視カメラにより、トロリー及びコンク
リートバケットの、ダム全域に対する相対的な位置情報
を得ることができ、この位置情報によりトロリー及びバ
ケットの停止位置を概算することができる。その結果、
トロリー及びバケットの位置決めを迅速に行え、各監視
カメラからの位置情報に基づく演算検出手段による処理
の迅速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明により監視されるケーブルクレーンの
全体説明図である。
【図2】この発明にかかるケーブルクレーンの監視シス
テムの構成を示す説明図である。
【図3】同監視システムによる移動量検出のためのタイ
ムチャートである。
【符号の説明】
1 ダム 4 主索 5 トロリー 6 牽索 8 横行ウインチ 9 巻取ドラム 10 吊索 11 コンクリートバケット 12 縦巻ウインチ 15 ホッパー 16 操作室 20,21,22 第一,第二,第三の監視カメラ 24 カメラ制御部(メモリ,演算手段) 25 全景用モニタテレビ 26 C点用モニタテレビ 27 D点用モニタテレビ 30 演算検出手段
フロントページの続き (72)発明者 中尾 通夫 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株式会社大林組東京本社内 (56)参考文献 特開 昭57−90388(JP,A) 特開 昭49−96447(JP,A) 特開 平2−127393(JP,A) 特開 平4−112192(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66C 13/00 - 13/56 B66C 21/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダムの長手方向に沿って張設された主索
    と、該主索に懸垂されこれに沿って走行可能なトロリー
    と、該トロリーの下部に吊下されたコンクリートバケッ
    トとを含み、前記コンクリートバケットを、山側に設け
    たコンクリート搬送開始位置とダムの底部任意位置に設
    置されたホッパーとの間において往復移動させるケーブ
    ルクレーンの監視システムであって、 前記ケーブルクレーンを含むダムの全景を撮像領域とす
    る第一の監視カメラと、前記第一の監視カメラによる撮
    像領域内における前記トロリーの停止位置をズームアッ
    プした状態で撮像する第二の監視カメラと、前記第一の
    監視カメラによる撮像領域内における前記バケットの停
    止位置をズームアップした状態で撮像する第三の監視カ
    メラとを有し、これら各監視カメラは前記トロリー及び
    前記バケットに対して固定的に設置されているととも
    に、前記各監視カメラのそれぞれに接続して各監視カメ
    ラからの位置情報を基に各種の演算・検出を行なう演算
    検出手段とを備えたことを特徴とするケーブルクレーン
    の監視システム。
JP4317315A 1992-10-06 1992-11-26 ケーブルクレーンの監視システム Expired - Lifetime JP2806186B2 (ja)

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DE4329174A DE4329174A1 (de) 1992-10-06 1993-08-30 Steuerungssystem für einen Kabelkran
SE9302787A SE9302787L (sv) 1992-10-06 1993-08-30 Styrsystem för kabelkran
FR9310385A FR2696435B1 (fr) 1992-10-06 1993-08-31 Systeme de commande pour grue a cable.
KR1019930017125A KR940009050A (ko) 1992-10-06 1993-08-31 케이블크레인의 제어시스템

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