JP2806165B2 - デジタル無線電話システムの追跡交換チャネル切替方法 - Google Patents
デジタル無線電話システムの追跡交換チャネル切替方法Info
- Publication number
- JP2806165B2 JP2806165B2 JP23108292A JP23108292A JP2806165B2 JP 2806165 B2 JP2806165 B2 JP 2806165B2 JP 23108292 A JP23108292 A JP 23108292A JP 23108292 A JP23108292 A JP 23108292A JP 2806165 B2 JP2806165 B2 JP 2806165B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- switching
- path
- exchange
- bsc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル無線電話システ
ムの追跡交換チャネル切替方法に関し、特に交換機と基
地局制御装置との間に音声帯域圧縮装置を持つデジタル
無線電話システムの追跡交換チャネル切替方法に関す
る。
ムの追跡交換チャネル切替方法に関し、特に交換機と基
地局制御装置との間に音声帯域圧縮装置を持つデジタル
無線電話システムの追跡交換チャネル切替方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のデジタル無線電話システムは、図
５に示すように交換機（以下ＭＳＣと呼ぶ）１０と、Ｍ
ＳＣ１０により制御される基地局制御装置（以下ＢＳＣ
と呼ぶ）２０と、ＢＳＣ２０により制御される複数の無
線機（以下ＴＲＸと呼ぶ）３０と無線チャネル符号化装
置（以下ＣＣＵと呼ぶ）４００〜４０ｎとから成る複数
の基地局（以下ＢＴＳと呼ぶ）３００〜３０Ｐと、ＭＳ
Ｃ１０とＢＳＣ２０との間でＭＳＣ１０側に配置された
複数の音声帯域圧縮装置（以下ＴＲＡＵと呼ぶ）７００
〜７０ｍと、ＭＳＣ１０とＢＳＣ２０とＢＴＳ３００〜
３０Ｐとを接続する複数のデジタル伝送装置（以下ＤＴ
Ｉと呼ぶ）８０とから構成される。今、移動局（以下Ｍ
Ｓと呼ぶ）６０がゾーン５００に位置して通話している
状態（ＭＳＣ１０内でパスＣ−ｃ，ＢＳＣ２０内でパス
Ａ−ａを使っている状態、すなわちＣＣＵ（＃０）４０
０とＴＲＡＵ（＃０）７００との間で同期がとられてい
る状態）から同一ＢＳＣ内のゾーン５０１へ移動する場
合のチャネル切替について図６のシーケンス図も参照し
て説明する。ＭＳＣ１０でＭＳ６０がゾーン５００から
ゾーン５０１へのチャネル切替の必要性を検出すると、
ＭＳＣ１０はＢＳＣ２０へチャネル切替指示を出す。Ｂ
ＳＣ２０はチャネル切替指示を受けるとゾーン５０１の
ＢＴＳ３０１の空いているＣＣＵ（この場合ＣＣＵ（＃
２）４０２）にＣＣＵ稼動指示を出す。ＢＴＳ３０１で
はＣＣＵ４０２が障害でなければ、ＢＳＣ２０に対しＣ
ＣＵ正常応答を返す。ＢＳＣ２０はＢＴＳ３０１からＣ
ＣＵ正常応答を受信すると、チャネル切替指示をＢＴＳ
３００を介してＭＳ６０に送る。ＭＳ６０はチャネル切
替指示を受けると指示に従いＢＴＳ３０１の無線チャネ
ルに移り、切替応答をＢＴＳ３０１を介してＢＳＣ２０
へ上げる。ＢＳＣ２０は切替応答を受信すると、ＢＳＣ
２０内のパスＡ−ａをパスＢ−ｂに切替え、切替え応答
をＭＳＣ１０へ送っていた。ＣＣＵ４０２とＴＲＡＵ７
００はパス切替後に同期を開始していた。ＢＳＣ２０内
のパス切替により追跡交換チャネル切替は終了する。
５に示すように交換機（以下ＭＳＣと呼ぶ）１０と、Ｍ
ＳＣ１０により制御される基地局制御装置（以下ＢＳＣ
と呼ぶ）２０と、ＢＳＣ２０により制御される複数の無
線機（以下ＴＲＸと呼ぶ）３０と無線チャネル符号化装
置（以下ＣＣＵと呼ぶ）４００〜４０ｎとから成る複数
の基地局（以下ＢＴＳと呼ぶ）３００〜３０Ｐと、ＭＳ
Ｃ１０とＢＳＣ２０との間でＭＳＣ１０側に配置された
複数の音声帯域圧縮装置（以下ＴＲＡＵと呼ぶ）７００
〜７０ｍと、ＭＳＣ１０とＢＳＣ２０とＢＴＳ３００〜
３０Ｐとを接続する複数のデジタル伝送装置（以下ＤＴ
Ｉと呼ぶ）８０とから構成される。今、移動局（以下Ｍ
Ｓと呼ぶ）６０がゾーン５００に位置して通話している
状態（ＭＳＣ１０内でパスＣ−ｃ，ＢＳＣ２０内でパス
Ａ−ａを使っている状態、すなわちＣＣＵ（＃０）４０
０とＴＲＡＵ（＃０）７００との間で同期がとられてい
る状態）から同一ＢＳＣ内のゾーン５０１へ移動する場
合のチャネル切替について図６のシーケンス図も参照し
て説明する。ＭＳＣ１０でＭＳ６０がゾーン５００から
ゾーン５０１へのチャネル切替の必要性を検出すると、
ＭＳＣ１０はＢＳＣ２０へチャネル切替指示を出す。Ｂ
ＳＣ２０はチャネル切替指示を受けるとゾーン５０１の
ＢＴＳ３０１の空いているＣＣＵ（この場合ＣＣＵ（＃
２）４０２）にＣＣＵ稼動指示を出す。ＢＴＳ３０１で
はＣＣＵ４０２が障害でなければ、ＢＳＣ２０に対しＣ
ＣＵ正常応答を返す。ＢＳＣ２０はＢＴＳ３０１からＣ
ＣＵ正常応答を受信すると、チャネル切替指示をＢＴＳ
３００を介してＭＳ６０に送る。ＭＳ６０はチャネル切
替指示を受けると指示に従いＢＴＳ３０１の無線チャネ
ルに移り、切替応答をＢＴＳ３０１を介してＢＳＣ２０
へ上げる。ＢＳＣ２０は切替応答を受信すると、ＢＳＣ
２０内のパスＡ−ａをパスＢ−ｂに切替え、切替え応答
をＭＳＣ１０へ送っていた。ＣＣＵ４０２とＴＲＡＵ７
００はパス切替後に同期を開始していた。ＢＳＣ２０内
のパス切替により追跡交換チャネル切替は終了する。
【０００３】また、ＣＣＵとＴＲＵとを同数設け、ＣＣ
Ｕ−ＴＲＵ間を固定パスとして常時同期状態としてお
き、ＭＳＣ内でパス切替を行う方法もあった。
Ｕ−ＴＲＵ間を固定パスとして常時同期状態としてお
き、ＭＳＣ内でパス切替を行う方法もあった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この従来のデジタル無
線電話システムの追跡交換チャネル切替方法は、第１の
方法では、パス切替後にＴＲＡＵとＣＣＵとの間に同期
確立を必要とし、同期がとれるまでの間、無線チャネル
の切替後同期確立以外にも通話が瞬断されるという問題
点があった。
線電話システムの追跡交換チャネル切替方法は、第１の
方法では、パス切替後にＴＲＡＵとＣＣＵとの間に同期
確立を必要とし、同期がとれるまでの間、無線チャネル
の切替後同期確立以外にも通話が瞬断されるという問題
点があった。
【０００５】また、ＣＣＵ−ＴＲＡＵ間を固定パスにす
る第２の方法では、ＴＲＡＵの数がＣＣＵと同数必要な
ため、ＴＲＡＵの資源数が多くなる欠点があった。
る第２の方法では、ＴＲＡＵの数がＣＣＵと同数必要な
ため、ＴＲＡＵの資源数が多くなる欠点があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタル無線電
話システムの追跡交換チャネル切替方法は、交換機と、
前記交換機により制御されるスイッチ能力を持つ複数の
基地局制御装置と、前記基地局制御装置により制御され
る複数の無線機及び無線チャネル符号化装置から成り、
移動局との間で無線による受信を行う複数の基地局と、
前記交換機と前記基地局制御装置との間でどちらか一方
の装置内に配置される複数の音声帯域圧縮装置と、前記
交換機，前記基地局制御装置及び前記基地局の間を接続
するデジタル伝送装置とから構成されるデジタル無線電
話システムにおいて、前記移動局が隣接ゾーンへ移動し
た場合、前記交換機が前記基地局制御装置に対して前記
音声帯域圧縮装置と前記無線チャネル符号化装置との間
の同期のためのパスを先に接続し、同期確立後にチャネ
ル切替を行う。
話システムの追跡交換チャネル切替方法は、交換機と、
前記交換機により制御されるスイッチ能力を持つ複数の
基地局制御装置と、前記基地局制御装置により制御され
る複数の無線機及び無線チャネル符号化装置から成り、
移動局との間で無線による受信を行う複数の基地局と、
前記交換機と前記基地局制御装置との間でどちらか一方
の装置内に配置される複数の音声帯域圧縮装置と、前記
交換機，前記基地局制御装置及び前記基地局の間を接続
するデジタル伝送装置とから構成されるデジタル無線電
話システムにおいて、前記移動局が隣接ゾーンへ移動し
た場合、前記交換機が前記基地局制御装置に対して前記
音声帯域圧縮装置と前記無線チャネル符号化装置との間
の同期のためのパスを先に接続し、同期確立後にチャネ
ル切替を行う。
【０００７】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００８】図１は本発明を適用したデジタル無線電話
システムの一実施例のブロック図である。図１に示すよ
うに本システムは、タイマー１１を有する交換機（以下
ＭＳＣと呼ぶ）１０と、ＭＳＣ１０により制御される基
地局制御装置（以下ＢＳＣと呼ぶ）２０と、ＢＳＣ２０
により制御される複数の無線機（以下ＴＲＸと呼ぶ）３
０と無線チャネル符号化装置（以下ＣＣＵと呼ぶ）４０
０〜４０ｎとから成る複数の基地局（以下ＢＴＳと呼
ぶ）３００〜３０Ｐと、ＭＳＣ１０とＢＳＣ２０との間
でＭＳＣ１０側に配置された複数の音声帯域圧縮装置
（以下ＴＲＡＵと呼ぶ）７００〜７０ｍと、ＭＳＣ１０
とＢＳＣ２０とＢＴＳ３００〜３０Ｐとを接続する複数
のデジタル伝送装置（以下ＤＴＩと呼ぶ）８０と、複数
のゾーン５００〜５０１間を移動する移動局（以下ＭＳ
と呼ぶ）６０とから構成されている。
システムの一実施例のブロック図である。図１に示すよ
うに本システムは、タイマー１１を有する交換機（以下
ＭＳＣと呼ぶ）１０と、ＭＳＣ１０により制御される基
地局制御装置（以下ＢＳＣと呼ぶ）２０と、ＢＳＣ２０
により制御される複数の無線機（以下ＴＲＸと呼ぶ）３
０と無線チャネル符号化装置（以下ＣＣＵと呼ぶ）４０
０〜４０ｎとから成る複数の基地局（以下ＢＴＳと呼
ぶ）３００〜３０Ｐと、ＭＳＣ１０とＢＳＣ２０との間
でＭＳＣ１０側に配置された複数の音声帯域圧縮装置
（以下ＴＲＡＵと呼ぶ）７００〜７０ｍと、ＭＳＣ１０
とＢＳＣ２０とＢＴＳ３００〜３０Ｐとを接続する複数
のデジタル伝送装置（以下ＤＴＩと呼ぶ）８０と、複数
のゾーン５００〜５０１間を移動する移動局（以下ＭＳ
と呼ぶ）６０とから構成されている。
【０００９】今、ＭＳ６０がゾーン５００に位置して通
話している状態（ＭＳＣ１０内でパスＣ−ｃ，ＢＳＣ２
０内でパスＡ−ａを使用している状態、すなわちＣＣＵ
（＃０）４００とＴＲＡＵ（＃０）７００との間で同期
がとられている状態）から、同一ＢＳＣ内のゾーン５０
１へ移動する場合のチャネル切替方法について、図２の
シーケンス図も参照して説明する。
話している状態（ＭＳＣ１０内でパスＣ−ｃ，ＢＳＣ２
０内でパスＡ−ａを使用している状態、すなわちＣＣＵ
（＃０）４００とＴＲＡＵ（＃０）７００との間で同期
がとられている状態）から、同一ＢＳＣ内のゾーン５０
１へ移動する場合のチャネル切替方法について、図２の
シーケンス図も参照して説明する。
【００１０】ＭＳＣ１０でＭＳ６０がゾーン５０からゾ
ーン５０１へのチャネル切替の必要性を検出すると、Ｍ
ＳＣ１０内の空ＴＲＡＵ（この場合ＴＲＡＵ（＃２）７
０２を予約しＢＳＣ２０に割当要求を出す。ＢＳＣ２０
は割当要求を受けると、ゾーン５０１のＢＴＳ３０１の
空いているＣＣＵ（この場合ＣＣＵ（＃２）４０２）に
ＣＣＵ稼動指示を出す。ＢＴＳ３０１ではＣＣＵ４０２
が障害でなければＢＳＣ２０に対しＣＣＵ正常応答を返
す。ＢＳＣ２０はＢＴＳ３０１からＣＣＵ正常応答を受
信すると、ＣＣＵ４０２とＴＲＡＵ７０２と接続するパ
スＢ−ｂを形成する（図１の）。この場合パスＡ−ａ
はまだ切断されない。ＢＳＣ２０はパスＢ−ｂを接続後
ＭＳＣ１０に対し同期開始を告げる。ＭＳＣ１０はＢＳ
Ｃ２０から同期開始を受けるとタイマー１１を起動す
る。このタイマー１１はＣＣＵ４０２とＴＲＡＵ７０２
とが同期確立するのに要する時間がセットされている。
タイマータイムアウト後ＭＳＣ１０はＢＳＣ２０，ＢＴ
Ｓ３００を介してＭＳ６０にチャネル切替指示を送る。
ＭＳ６０はチャネル切替指示を受けると指示に従いＢＴ
Ｓ３０１の無線チャネルに移り、切替応答をＢＴＳ３０
１を介してＢＳＣ２０，ＭＳＣ１０に上げる。ＢＳＣ２
０ではパスＡ−ａを切断し、ＭＳＣ１０ではパスＣ−ｃ
をパスＤ−ｃへ切替える（図１の）。ＭＳＣ１０での
パス切替により追跡交換のチャネル切替は終了する。
ーン５０１へのチャネル切替の必要性を検出すると、Ｍ
ＳＣ１０内の空ＴＲＡＵ（この場合ＴＲＡＵ（＃２）７
０２を予約しＢＳＣ２０に割当要求を出す。ＢＳＣ２０
は割当要求を受けると、ゾーン５０１のＢＴＳ３０１の
空いているＣＣＵ（この場合ＣＣＵ（＃２）４０２）に
ＣＣＵ稼動指示を出す。ＢＴＳ３０１ではＣＣＵ４０２
が障害でなければＢＳＣ２０に対しＣＣＵ正常応答を返
す。ＢＳＣ２０はＢＴＳ３０１からＣＣＵ正常応答を受
信すると、ＣＣＵ４０２とＴＲＡＵ７０２と接続するパ
スＢ−ｂを形成する（図１の）。この場合パスＡ−ａ
はまだ切断されない。ＢＳＣ２０はパスＢ−ｂを接続後
ＭＳＣ１０に対し同期開始を告げる。ＭＳＣ１０はＢＳ
Ｃ２０から同期開始を受けるとタイマー１１を起動す
る。このタイマー１１はＣＣＵ４０２とＴＲＡＵ７０２
とが同期確立するのに要する時間がセットされている。
タイマータイムアウト後ＭＳＣ１０はＢＳＣ２０，ＢＴ
Ｓ３００を介してＭＳ６０にチャネル切替指示を送る。
ＭＳ６０はチャネル切替指示を受けると指示に従いＢＴ
Ｓ３０１の無線チャネルに移り、切替応答をＢＴＳ３０
１を介してＢＳＣ２０，ＭＳＣ１０に上げる。ＢＳＣ２
０ではパスＡ−ａを切断し、ＭＳＣ１０ではパスＣ−ｃ
をパスＤ−ｃへ切替える（図１の）。ＭＳＣ１０での
パス切替により追跡交換のチャネル切替は終了する。
【００１１】次に図３，４を参照してＢＳＣ２１側にＴ
ＲＡＵ７００〜７０ｍを配置した場合の実施例につき説
明する。この第２の実施例において、ＴＲＡＵ７００〜
７０ｍはＢＳＣ２１側に配置され、ＢＳＣ２１内のスイ
ッチによりＢＴＳ側とのパスＡ−ａ及びＭＳＣ側とのパ
スＢ−ｂの２つを接続する構成である。ＭＳＣ１０から
ＢＳＣ２１へチャネル切替指示を出すとＢＳＣ２１はＢ
ＴＳに対し、ＣＣＵ稼動指示を出し、ＣＣＵ正常応答を
受信するとＢＴＳ側のパスＢ−ｂを新しく接続し、タイ
マー１１を起動させる。この時パスＡ−ａは切断しな
い。タイマー１１はＣＣＵ４０２とＴＲＡＵ７０２とが
同期を確立するまでの時間にセットされていて、タイム
アウト後、ＢＳＣ２１はＭＳ６０にチャネル切替指示を
出す。ＢＳＣ２１はＭＳ６０からの切替応答を受信する
と、ＭＳＣ１０側のパスＣ−ｃをパスＤ−ｃに切り替え
る。このパス切替により追跡交換チャネル切替は終了す
る。ＢＳＣ２１はＢＴＣ側のパスＡ−ａを切断し、切替
応答をＭＳＣ１０へ返す。
ＲＡＵ７００〜７０ｍを配置した場合の実施例につき説
明する。この第２の実施例において、ＴＲＡＵ７００〜
７０ｍはＢＳＣ２１側に配置され、ＢＳＣ２１内のスイ
ッチによりＢＴＳ側とのパスＡ−ａ及びＭＳＣ側とのパ
スＢ−ｂの２つを接続する構成である。ＭＳＣ１０から
ＢＳＣ２１へチャネル切替指示を出すとＢＳＣ２１はＢ
ＴＳに対し、ＣＣＵ稼動指示を出し、ＣＣＵ正常応答を
受信するとＢＴＳ側のパスＢ−ｂを新しく接続し、タイ
マー１１を起動させる。この時パスＡ−ａは切断しな
い。タイマー１１はＣＣＵ４０２とＴＲＡＵ７０２とが
同期を確立するまでの時間にセットされていて、タイム
アウト後、ＢＳＣ２１はＭＳ６０にチャネル切替指示を
出す。ＢＳＣ２１はＭＳ６０からの切替応答を受信する
と、ＭＳＣ１０側のパスＣ−ｃをパスＤ−ｃに切り替え
る。このパス切替により追跡交換チャネル切替は終了す
る。ＢＳＣ２１はＢＴＣ側のパスＡ−ａを切断し、切替
応答をＭＳＣ１０へ返す。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、デジタル
無線電話システムにおける追跡交換に際し、チャネル切
替前に音声帯域圧縮装置（ＴＲＡＵ）と無線チャネル符
号化装置（ＣＣＵ）との同期を確立させたので、ＴＲＡ
ＵとＣＣＵとの間の非同期状態による瞬断をなくすとい
う結果を有する。
無線電話システムにおける追跡交換に際し、チャネル切
替前に音声帯域圧縮装置（ＴＲＡＵ）と無線チャネル符
号化装置（ＣＣＵ）との同期を確立させたので、ＴＲＡ
ＵとＣＣＵとの間の非同期状態による瞬断をなくすとい
う結果を有する。
【００１３】また、本発明を適用することにより、デジ
タル無線電話システムの構成において、１対１にＣＣＵ
とＴＲＡＵを配置させてあらかじめ同期をとっている状
態にしておく構成よりも、ＴＲＡＵの資源数を節約する
ことができる。
タル無線電話システムの構成において、１対１にＣＣＵ
とＴＲＡＵを配置させてあらかじめ同期をとっている状
態にしておく構成よりも、ＴＲＡＵの資源数を節約する
ことができる。
【図１】本発明を適用した無線電話システムの一実施例
のブロック図である。
のブロック図である。
【図２】図１の本実施例における本発明の制御動作を示
すシーケンス図である。
すシーケンス図である。
【図３】本発明を適用した無線電話システムの他の実施
例のブロック図である。
例のブロック図である。
【図４】図３の実施例における本発明の制御動作を示す
シーケンス図である。
シーケンス図である。
【図５】従来例のブロック図である。
【図６】図５の従来例のシーケンス図である。
１０ 交換機（ＭＳＣ） １１ タイマー ２０，２１ 基地局制御装置（ＢＳＣ） ３０ 無線機（ＴＲＸ） ６０ 移動局 ８０ デジタル伝送装置（ＤＴＩ） ３００〜３０Ｐ 基地局（ＢＴＳ） ４００〜４０ｎ 無線チャネル符号化装置（ＣＣＵ） ５００〜５０１ ゾーン ７００〜７０ｍ 音声帯域圧縮装置（ＴＲＡＵ）
Claims (1)
- 【請求項１】 交換機と、前記交換機により制御される
スイッチ能力を持つ複数の基地局制御装置と、前記基地
局制御装置により制御される複数の無線機及び無線チャ
ネル符号化装置から成り、移動局との間で無線による受
信を行う複数の基地局と、前記交換機と前記基地局制御
装置との間でどちらか一方の装置内に配置される複数の
音声帯域圧縮装置と、前記交換機，前記基地局制御装置
及び前記基地局の間を接続するデジタル伝送装置とから
構成されるデジタル無線電話システムにおいて、 前記移動局が隣接ゾーンへ移動した場合、前記交換機が
前記基地局制御装置に対して前記音声帯域圧縮装置と前
記無線チャネル符号化装置との間の同期のためのパスを
先に接続し、同期確立後にチャネル切替を行うことを特
徴とするデジタル無線電話システムの追跡交換チャネル
切替方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23108292A JP2806165B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | デジタル無線電話システムの追跡交換チャネル切替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23108292A JP2806165B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | デジタル無線電話システムの追跡交換チャネル切替方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0686359A JPH0686359A (ja) | 1994-03-25 |
| JP2806165B2 true JP2806165B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=16918008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23108292A Expired - Fee Related JP2806165B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | デジタル無線電話システムの追跡交換チャネル切替方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2806165B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10290475A (ja) | 1997-02-12 | 1998-10-27 | Fujitsu Ltd | 移動通信システム |
| CN102089567B (zh) | 2008-07-07 | 2014-02-26 | 松下电器产业株式会社 | 灯泡形照明用光源 |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP23108292A patent/JP2806165B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0686359A (ja) | 1994-03-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5479409A (en) | Method of transmitting timing advance data to a mobile station in a cellular mobile radio network and corresponding mobile station, base station controller and transmission system | |
| EP0722648B1 (en) | Radio communications device and method for intersystem handover | |
| US6246872B1 (en) | Mobile switching centre and method for handling a dropped connection between a mobile station and a basestation transceiver | |
| JP3712607B2 (ja) | 同期ハンドオーバーを使用する移動無線遠隔通信システム | |
| JP3251293B2 (ja) | セルラー遠隔通信システムの制御ハンドオフ方法 | |
| CN101218843B (zh) | 用于切换同时的话音和数据会话的方法及基站控制器 | |
| US5914958A (en) | Fast call setup in a CDMA dispatch system | |
| RU2110154C1 (ru) | Способ и радиотелефонная система для переноса радиотелефонного вызова из одной зоны обслуживания в другую область техники | |
| JP3494991B2 (ja) | 位置更新方法及びコアネットワークエンティティ間ハンドオーバー方法 | |
| US8909235B2 (en) | Combined base transceiver station and base station controller handoff | |
| WO2005069984A2 (en) | Combined base transceiver station and base station controller handoff | |
| JP2001504298A (ja) | ディジタル移動通信ネットワーク内のチャネル・リソース管理 | |
| MXPA02006626A (es) | Sincronizacion de estacion base para transferencia imperceptible en una red gsm/cdma hibrida.. | |
| JPH0622364A (ja) | 無線接続のハンドオーバー手順 | |
| JP2629588B2 (ja) | 移動体通信システムにおける多重接続方式 | |
| JP4820936B2 (ja) | Ｃｄｍａディスパッチ・システム | |
| JP2001238264A (ja) | 移動体通信システム及びそれに用いる直接通話方法 | |
| JP2806165B2 (ja) | デジタル無線電話システムの追跡交換チャネル切替方法 | |
| GB2281177A (en) | Seamless handoff method | |
| JPH082117B2 (ja) | チャネル切換方法 | |
| KR101005176B1 (ko) | 비동기망과 동기망이 혼재된 이동통신망에서의 핸드오버방법 | |
| CN111801963A (zh) | 多无线电接入技术双连接中的移动性中断减少 | |
| JP2008527777A (ja) | 非同期網と同期網とが混在する移動通信網におけるハンドオーバ方法 | |
| KR100976935B1 (ko) | 비동기망과 동기망이 혼재된 이동통신망에서의 핸드오버방법 | |
| JP2704272B2 (ja) | 通信中チヤネル切替方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980623 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |