JP2805157B2 - 医療用タイマ装置 - Google Patents

医療用タイマ装置

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JP2805157B2
JP2805157B2 JP1096244A JP9624489A JP2805157B2 JP 2805157 B2 JP2805157 B2 JP 2805157B2 JP 1096244 A JP1096244 A JP 1096244A JP 9624489 A JP9624489 A JP 9624489A JP 2805157 B2 JP2805157 B2 JP 2805157B2
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一夫 高井
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アイエッチエス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は医療用タイマ装置に関するものである。
(従来技術およびその問題点) 医療分野においては、種々の検査が行なわれるが、こ
の医療検査のなかには、検査開始から所定時間経過する
毎に検査実行を行なわなければならないものがある。例
えば、PSPと呼ばれる賢機能検査では、検査開始時より1
5分経過時、30分経過時、60分経過時、120分経過時、18
0分経過時のそれぞれに検査実行を行なう必要がある。
このような所定の検査実行時間というものを正確に管
理することは従来なかなか困難であり、このため、実際
に検査を実行する時間が所定の検査実行時間よりもかな
り大きくずれてしまったりすことも応々にして生じ易い
ものとなる。このような事態を避けるため、検査専任者
によって検査実行時間を管理することも考えられるが、
このような専任者を置けない場合も多々考えられる。
(発明の目的) 本発明は以上のような事情を勘案してなされたもの
で、複数種の医療検査について、検査実行時間がきたこ
とを容易かつ正確に知り得るようにした医療用タイマ装
置を提供することを目的とする。
(発明の構成) 前述の目的を達成するため、本発明にあっては次のよ
うな構成としてある。すなわち、 タイマと、あらかじめ設定された複数種の医療検査に対
応してそれぞれ、検査を実行すべき複数の時間がプリセ
ットされた時間設定手段と、マニュアル操作され、前記
複数種の医療検査のなかから1つの医療検査を選択する
ための検査モード選択手段と、マニュアル操作され、前
記タイマのカウントを開始させる起動手段と、前記起動
手段により起動されたタイマによって計測される時間
が、前記検査モード選択手段により選択された医療検査
に対応する検査実行時間となる毎に作動して、告知音を
発生する告知音発生手段と、が備えられ、 前記タイマと前記時間設定手段と前記告知音発生手段
とが、片手把持可能な大きさとされたケーシング内に内
臓されると共に、該ケーシグに、前記検査モード選択手
段と前記起動手段とが、押ボタンスイッチをもって外部
から操作可能に設けられ、 前記起動手段としての押ボタンスイッチが、前記ケー
シングの上部側面に配置されると共に、前記検査モード
選択手段としての押ボタンスイッチが、前記ケーシング
の下部表面に配置され、 前記ケーシングの表面な、表示部として、前記タイマ
で計測されている時間をデジタル式に表示するタイマ計
測時間表示部と、24時間表示での時刻表示が行われる時
刻表時部と、前記検査モード選択手段により選択されて
いる医療検査の種類を表示する識別表示部とが、上下に
隣接して設けられている、 ことを特徴とする医療用タイマ装置とした構成としてあ
る。
また、請求項1の好ましい態様としては、請求項王
2、3の記載の通りである。
(発明の効果) 請求項1の発明によれば、医療検査を管理する者は、
あらかじめ管理すべき医療検査の種類を検査モード選択
手段により選択した後、起動手段によってタイマを作動
させるだけでよい。この後は自動的に、検査実行時間が
くると告知音発生手段が作動するので、この告知音を聞
いたときに検査実行を行えばよいことになる。そして、
告知音が発生される検査実行時間というものはプリセッ
トされているため、この時間設定の作業に特別の作業を
要せず、しかも正確に設定されることになる。
また、ケーシングを片手把持可能な大きさとすると共
に、検査モード選択手段と起動手段とを押ボタンスイッ
チとし、そのうちの起動手段としての押ボタンスイッチ
をケーシングの上部側面に配置する一方、検査モード選
択手段としてな押ボタンスイッチをケーシングの下部表
面に配置することとしていることから、片手に当該医療
用タイマ装置を把持しつつ、その片手(主として親指)
だけで操作できることになる。これにより、操作性を向
上させることができるだけでなく、医療検査中を通し
て、もう一方の片手を拘束されることなく自由にし、複
数の種類の仕事を同時に進行させることが多い医療現場
のニーズに的確に適合させることができることになる。
勿論この場合、当該医療用タイマ装置を片手把持可能
な大きさとされていることから医者や看護婦にこのタイ
マ装置を携帯させて、検査実行を行う必要のない時間帯
のときは他の作業に専念させることができ、さらには検
査対象となる患者に手軽に持たせることもできる。
さらに、起動手段としての押ボタンスイッチをケーシ
ングの上部側面に配置する一方、検査モード選択手段と
しての押ボタンスイッチをケーシングの下部表面に配置
すると共に、選択される医療検査の種類を表示する識別
表示部を同じくケーシング表面に配置していることか
ら、片手により当該医療用タイマ装置を把持しつつ起動
操作、医療検査の選択操作をそれぞれ行うことができる
ものの、最も持ち易い基本的な把持状態(起動手段とし
ての押ボタンスイッチを主として親指により操作できる
状態)から医療検査を選択する操作を行うに際しては、
当該医療用タイマ装置を落とさないように確実に操作す
るとの操作者の心理が働き、当該医療用タイマ装置の表
面を見つつ当該医療用タイマ装置をその片手内で若干持
ち直し、その行為と共に指を移動させて、ケーシング下
部表面における検査モード選択手段としての押ボタンス
イッチを押すことになり、操作者は、その者の心理に基
づき自然に識別表示部の表示内容を確認しながら医療検
査の選択操作を行うことになる。このため、最も誤操作
し易い医療検査の選択操作を確実に行うことができるこ
とになる。
さらにまた、タイマ計測時間表示部、時刻表示部及び
識別表示部が、上下に隣接して設けられていることか
ら、操作者が一部の領域を見るだけで複数の情報をほぼ
同時に明確に把持できることになり、作業性を向上させ
ることができることになる。特に、時刻表示部がタイマ
計測時間表示部と共に設けられていることから、複数の
種類の仕事を同時に進行させなければならない医療現場
において、当該医療用タイマ装置を用いることにより、
検査モード選択手段により選択された医療検査だけでな
く、時刻表示部の表示内に基づき、別の医療検査、医療
・看護行為を行うことができることになる。
勿論このとき、タイマによる計測時間の表示により、
次の検査実行時間までの余裕時間の確認や、検査実行を
忘れたときにこの検査実行時間からの経過時間というも
のを知ることができ、また、24時間の時刻表示により、
医療関係者向けの時計として好ましいばかりでなく、本
発明によるタイマ装置を常に身近なものとして、必要な
ときには即座にタイマ設定することができるということ
につなげることができ、さらに、現在行っている医療検
査の種類を識別する表示により、違う医療検査を行って
いるものと勘違いさせてしまうような事態を防止できる
ことになる。
請求項2の発明によれば、あらかじめプリセットされ
る時間として、15分、30分、60分、120分、180分を1セ
ットとするものと、30分、60分、120分、180分を1セッ
トとするものとの少なくとも2種類設定することによ
り、本発明によるタイマ装置の使用頻度すなわち汎用性
を高めることができる。
請求項3の発明によれば、ケーシングの表面に、書込
を行うための書込み欄が設けられていることから、医療
検査の対象となる患者の表示や病棟の表示、さらにはタ
イマの管理者等の管理者等の表示を適宜行って、多くの
医療検査を同時に行っている場合の混合を防止できるこ
とになる。
(実施例) 以下本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明す
る。
第1図において、本発明によるタイマ装置Tはケーシ
ング1を備え、このケーシング1は、その大きさがほぼ
第2図に示す通りで(厚さは6〜7mm)、手軽に携帯し
得るものとされている。
ケーシング1の前面ほぼ中央側には、液晶式の表示部
2が設けられている。この表示部2には、タイマ計測時
間表示部2a(第1図では180分00秒が表示)と、24時間
の時刻表示部2b(第1図では15時38分を表示)と、医療
検査の識別表示2cと、に区別される。医療検査の識別表
示は、実施例では、表示部2の直下方において、左側に
「PSP」の文字、右側GTT/ESR」の文字を印刷等により設
け、表示部2cに上記左または右の文字上方に長方形のマ
ークを表示させることによって、現在選択されている医
療検査の種類を表示するようになっている(第1図では
GTT/ESRが選択されている場合を示している)。なお、
上記「PSP」は賢機能検査を、また「GTT」はブドウ糖負
荷試験を、「ESR」は赤血球沈降速度検査を意味する。
ケーシング1の表面には、前述の「PSP」「GTT/ESR」
の文字表示の下方において、時刻表示を修正するための
押ボタン(スィッチ)3A、3Bが設けられ、3Aが「時間」
修正用、3Bが「分」修正用とされている。
ケーシング1の前面右下部には、押圧式のRボタン
(スイッチ)4が設けられ、またケーシング1の右側面
上印には押圧式Sボタン(スイッチ)5が設けられてい
る。このRボタン4は主として医療検査の種類すなわち
検査モードを選択するためのものであり、Sボタン5は
主としてタイマのスタート、リセットを行うためのもの
であるが、その詳細は後述する。
ケーシング1の前面にはさらに、その最上方におい
て、書込み欄6が設けられ、この書込み欄と表示部2と
の間において、告知音が発生されるべき検査実行の種
類、すなわち分単位で示すところの「15、30、60、12
0、180」のマーク7が施されている。
一方、ケーシング1の裏面には、第2図に示すよう
に、クリップ8が取り付けらている。このクリップ8を
利用して、ケージング1とクリップ8との間での挟持作
用によって、タイマ装置Tが胸ポケット、袖口、襟元、
検温板等に容易に取付けることができるようになってい
る。
また必要に応じてクリップ8に環状の首ひも9を係止
させることにより、タイマ装置Tを首から下げることも
できる。
ケーシング1内に第3図に示すように制御ユニットU
およびブザー11が装備されている。この制御ユニットU
は、例えばマイクロコンピュータを利用して構成され
て、前記各ボタン4、5からの操作信号が入力される一
方、制御ユニットUからは、前記表示部2(2a、2b、2
c)およびブザー11に制御信号が出力される。
この制御ユニットUには、水晶発振式の電子時計およ
びカウンタが組込まれ、この時計から所定周期で発っせ
られるパルスをカウンタがカウントすることにより、検
査実行時間の計測がなされる。
また、制御ユニットUはROMを備えて、検査モードに
対応した検査実行時間があらかじめ記憶されている。
なお、制御ユニットUの電源用としての電池は、第2
図に示すようにケーシング1の裏面に設けた蓋体12を取
り外すことにより、ケーシング1内に収められ、また電
池の寿命がきたときは時刻表示部2bが点滅表示に切換え
られる。
次に、タイマ装置Tの使用方法(制御ユニットUの制
御内容)について説明する。
1.タイマ選択 先ず、タイマ表示「000分00秒」(又は00秒)である
ことを前提に、Rボタン4を1回押すごと、PSP用タイ
マ→GTT/ESR用タイマ→検脈用タイマ→PSP用タイマとい
うように、選択が順次更新されていく。このとき、検脈
用モードのときはタイマ表示部2cは「00秒」を示す。ま
た、タイマカウンタ中には、Sボタン5を1回押すこと
により、「000分00秒」の表示または「00秒」の表示に
切換わる。
2.PSPタイマ PSPの検査モードを選択したときは、第1図の「PSP」
の文字表示の直上方において、表示部2cに長方形の選択
信号が点滅される。
Sボタン5を一回押すことにより、確認音が「ビッ」
と一回鳴り、タイマのカウントが開始される(表示部2a
の表示が刻々と変更されていく)。
15分経過した時点で(表示部2aが015分00秒のなった
とき)、タイマ表示部2aのタイマ表示が点滅形式に切換
わると共に、告知音が「ビービー」と一分間連続して鳴
り続け、1分鳴ると告知音が止まる。この1分経過前で
も、Rボタン4を一回押すことにより、告知音が止まる
共に、タイマ表示の点滅が止まる。なお、Rボタン5を
押さない限り、1分経過して告知音が止まっても、タイ
マ表示部2aは点滅表示を続けることになる。換言すれ
ば、医療検査の管理者が検査実行時間であることを確認
したとしてRボタン4を押さない限り、タイマ表示部2a
の点滅表示が継続されることになる。
30分経過時、120分経過後、180分経過時も、上記の
同様のことが行なわれる。ただし、180分経過時には、
タイマ表示部2aは180分00秒を示したままとされる(カ
ウントアップ中止)。
Sボタン5を一回押すことにより、確認音が「ビッ」
と一回鳴りタイマの解除がなされ、タイマ表示部2aが00
0分00秒を示す。
3.GTT/ESRタイマ このGTT/ESR検査モードのときも、上記PSPタイマのと
きと同じように行なわれる。ただし、15分経過時につい
ては本検査モードとは無関係なので、30分経過後から、
PSPタイマと同じことが行なわれる。
勿論、GTT/ESR検査モードを選択したときは、表示部2
cは、第1図のGTT/ESRのマークの直上方において、秒示
部2cに長方形の識別表示が点滅されることになる。
4.検脈用タイマ タイマ表示部2aに「00秒」の表示がなされたときであ
る。
Sボタン5を一回押すとにより、確認音が一回「ビ
ッ」と鳴りタイマのカウントが開始される。
15秒経過する毎に、告知音が1回「ビッ」と鳴る。
Sボタン5を一回押すことにより、確認音が「ビッ」
と一回鳴り、カウントが中止されると共に、タイマ表示
部2aが「00秒」として表示される。
前述したタイマ装置Tの使用方法すなわち制御ユニッ
トUの制御内容を、第4図、第5図にフローチャートと
して示してあり、以下これについて説明する。なお、以
下の説明でPあるいはSはステップを示す。
先ず、第4図のP1〜P3の判別によって、Rボタン4の
操作状態に応じて、現在どのモードが選択されているか
が判断される。そして、PSP検査モードが選択されてい
るときにはP4において、また、GTT/ESRの検査モードが
選択されているときはPP5において、さらに検脈のモー
ドが選択されているときはP6において、それぞれ選択さ
れているモードに対応したタイマ制御がなされる。
P4の詳細を示したものが第5図である。先ず、S1にお
いてSボタン5がON(押圧)されたことが確認される
と、S2において、一回「ビッ」とい確認音を発生させる
と共に、S3においてタイマのカウントアップを開始させ
る。
S4においてS1でのSボタン5がONされてから15分経過
したことが確認されると、S5において告知音が発生され
と共に、S6においてタイマ表示部2aに表示される計測時
間が点滅表示への切換えられる。この後、S7においてR
ボタン4がONされたことが確認されると、S8においてタ
イマ表示部2aの点滅表示を中止させた後、S10で告知音
の発生を中止させる。上記S7においてRボタンがONされ
ていないと判別されたときは、S9の処理によって、S4時
点から1分間経過するまではS5、S6の処理が繰り返され
る。そして、一分間経過したときに、S10に移行して告
知音の発生が中止される。
S11、S12、S13は、それぞれ、S1時点から30分経過
時、60分経過時、120分経過時の制御であり、これ等は
いずれもS5〜S10の対応した処理がなされる。
S14で180分経過時であることが確認されると、S15で
タイマのカウントアップが中止された後、S5〜S9に対応
した処理がなされ、この後、S16(S10と対応)において
告知音の発生が消滅される。
S17においてSボタン5がONされたことが確認される
と、S18において確認音を一回発生した後、S19において
タイマ表示部2aのタイマ表示を0にリセットする(「00
0分00秒」の表示)。
なお、第4図のS5、S6の制御については、今迄の説明
から容易に理解されるので、その説明を省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるタイマ装置の一例を示す拡大正面
図。 第2図は第1図の裏面をほぼ実物大の大きさとして示す
図。 第3図は本発明によるタイマ装置に用いる回路をブロッ
ク図的に示す図。 第4図、第5図は本発明によるタイマ装置の制御内容を
示すフローチャート。 T:タイマ装置 U:制御ユニット 2:表示部 2a:タイマ表示部 2b:時刻表示部 2c:検査モード表示部 4:Rボタン(モード選択用) 5:Sボタン(タイマのスタート、リセット用) 6:書込み欄 11:ブザー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイマと、あらかじめ設定された複数種の
    医療検査に対応してそれぞれ、検査を実行すべき複数の
    時間がプリセットされた時間設定手段と、マニュアル操
    作され、前記複数種の医療検査のなかから1つの医療検
    査を選択するための検査モード選択手段と、マニュアル
    操作され、前記タイマのカウンタを開始させる起動手段
    と、前記起動手段により起動されたタイマによって計測
    される時間が、前記検査モード手段により選択された医
    療検査に対応する検査実行時間となる毎に作動して、告
    知音を発生する告知音発生手段と、が備えられ、 前記タイマと前記時間設定手段と前記告知音発生手段と
    が、片手把持可能な大きさとされたケーシング内に内蔵
    されると共に、該ケーシングに、前記検査モード選択手
    段と前記起動手段とが、押ボタンスイッチをもって外部
    から操作可能に設けられ、 前記起動手段としての押ボタンスイッチが、前記ケーシ
    ングの上部側面に配置されると共に、前記検査モード選
    択手段としての押ボタンスイッチが、前記ケーシングの
    下部表面に配置され、 前記ケーシングの表面に、表示部として、前記タイマで
    計測されている時間をデジタル式に表示するタイマ計測
    時間表示部と、24時間表示での時刻表示が行われる時刻
    表示部と、前記検査モード選択手段により選択されてい
    る医療検査の種類を表示する識別表示部とが、上下に隣
    接して設けられている、 ことを特徴とする医療用タイマ装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記時間設定手段にプリセットされている検査実行時間
    が、15分、30分、60分、120分、180分を1セットとする
    ものと、30分、60分、120分、180分を1セットとするも
    のとの少なくとも2種類の医療検査に対応したものとさ
    れていることを特徴とする医療用タイマ装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記ケーシングの表面に、書込みを行うための書込み欄
    が設けられていることを特徴とする医療用タイマ装置。
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