JP2802898B2 - チエンポットの植付装置 - Google Patents
チエンポットの植付装置Info
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- JP2802898B2 JP2802898B2 JP4907295A JP4907295A JP2802898B2 JP 2802898 B2 JP2802898 B2 JP 2802898B2 JP 4907295 A JP4907295 A JP 4907295A JP 4907295 A JP4907295 A JP 4907295A JP 2802898 B2 JP2802898 B2 JP 2802898B2
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- Japan
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- seedling
- frame
- planting
- pot
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- Soil Working Implements (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、チエンポットの植付装
置に関するものである。
置に関するものである。
【０００２】
【従来技術】従来、展開チエンポット内に生育土を充填
した後野菜種子を蒔いて育苗し、育苗後、展開チエンポ
ットを端から引出して連結チエンポットとし、該チエン
ポットを圃場に植付けられるようにした植付装置は公知
である。
した後野菜種子を蒔いて育苗し、育苗後、展開チエンポ
ットを端から引出して連結チエンポットとし、該チエン
ポットを圃場に植付けられるようにした植付装置は公知
である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】公知の展開チエンポッ
トの植付装置は、いずれも人力農機具であり、非能率で
あった。本願は、トラクターを利用した機械植えを高能
率で行なえるように改善したものである。また、本願
は、機械植に伴なう覆土輪の上下位置並びに左右位置を
調節して常に所定の植付け深さとなるようにし、かつ苗
の補充を容易にして能率を高めたものである。
トの植付装置は、いずれも人力農機具であり、非能率で
あった。本願は、トラクターを利用した機械植えを高能
率で行なえるように改善したものである。また、本願
は、機械植に伴なう覆土輪の上下位置並びに左右位置を
調節して常に所定の植付け深さとなるようにし、かつ苗
の補充を容易にして能率を高めたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】よって、本願は、歩行操
縦用ハンドル２及び左右一対の駆動車輪３及びエンジン
４及びフレーム５から前方に突出す突出金具６及び該突
出金具６の近傍を通って下方に垂下する伝動ケース７及
び該伝動ケース７の下端に取付けた耕耘ローター８及び
該耕耘ローター８の前方に設けた畦立板１０及び該畦立
板１０の前方に設けたカバー１１を有するトラクター１
と、後端に２又載置枠１４を前端には溝切体１５と覆土
輪２５とを取付けた溝切フレーム２０を上下動調節自在
に軸止した前記トラクター１に取付けられる植付フレー
ム１３と、ステンレス板のような材料で形成され前記２
又載置枠１４の上方に載置される載置部２３と前記植付
フレーム１３に上方から嵌合される引出部２４とを有す
るポット苗載置引出装置２２を設けた植付装置１２とか
らなるものにおいて、前記載置部２３の下方には、予備
苗ケース３１を設けたチエンポットの植付装置としたも
のである。又、請求項１において、前記予備苗ケース３
１は、後部を開口して挿入口３２を形成したチエンポッ
トの植付装置としたものである。又、請求項１におい
て、育苗箱３３で育成されたポット苗２６を掬って取出
し得る苗取出板３４を形成するとともに前記予備苗ケー
ス３１は前記苗取出板３４ごと収納できるようにしたチ
エンポットの植付装置としたものである。又、請求項１
において、前記予備苗ケース３１は、左右両側に設けた
チエンポットの植付装置としたものである。
縦用ハンドル２及び左右一対の駆動車輪３及びエンジン
４及びフレーム５から前方に突出す突出金具６及び該突
出金具６の近傍を通って下方に垂下する伝動ケース７及
び該伝動ケース７の下端に取付けた耕耘ローター８及び
該耕耘ローター８の前方に設けた畦立板１０及び該畦立
板１０の前方に設けたカバー１１を有するトラクター１
と、後端に２又載置枠１４を前端には溝切体１５と覆土
輪２５とを取付けた溝切フレーム２０を上下動調節自在
に軸止した前記トラクター１に取付けられる植付フレー
ム１３と、ステンレス板のような材料で形成され前記２
又載置枠１４の上方に載置される載置部２３と前記植付
フレーム１３に上方から嵌合される引出部２４とを有す
るポット苗載置引出装置２２を設けた植付装置１２とか
らなるものにおいて、前記載置部２３の下方には、予備
苗ケース３１を設けたチエンポットの植付装置としたも
のである。又、請求項１において、前記予備苗ケース３
１は、後部を開口して挿入口３２を形成したチエンポッ
トの植付装置としたものである。又、請求項１におい
て、育苗箱３３で育成されたポット苗２６を掬って取出
し得る苗取出板３４を形成するとともに前記予備苗ケー
ス３１は前記苗取出板３４ごと収納できるようにしたチ
エンポットの植付装置としたものである。又、請求項１
において、前記予備苗ケース３１は、左右両側に設けた
チエンポットの植付装置としたものである。
【０００５】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、１
は左右２輪の小型のトラクター、２はトラクター１の歩
行操縦用ハンドル、３は同左右一対の駆動車輪、４は歩
行操縦用ハンドル２と駆動車輪３の間に設けたエンジ
ン、５はトラクター１のフレーム、６はフレーム５から
前方に突出す突出金具で、突出金具６の間で伝動ケース
７を挟持し、突出金具６より下方の伝動ケース７の下端
に耕耘ローター８を取付ける。９はエンジン４から伝動
ケース７に回転を伝達する上部伝動ケースである。突出
金具６の耕耘ローター８より稍前方には畦立板１０が上
下調節自在に取付られ、畦立板１０の前方にはカバー１
１が設けられる。以上が管理機と呼ばれるトラクター１
である。管理機と呼ばれるトラクター１は、これのみで
一般に市販されていて、田畑の畝立をする。
は左右２輪の小型のトラクター、２はトラクター１の歩
行操縦用ハンドル、３は同左右一対の駆動車輪、４は歩
行操縦用ハンドル２と駆動車輪３の間に設けたエンジ
ン、５はトラクター１のフレーム、６はフレーム５から
前方に突出す突出金具で、突出金具６の間で伝動ケース
７を挟持し、突出金具６より下方の伝動ケース７の下端
に耕耘ローター８を取付ける。９はエンジン４から伝動
ケース７に回転を伝達する上部伝動ケースである。突出
金具６の耕耘ローター８より稍前方には畦立板１０が上
下調節自在に取付られ、畦立板１０の前方にはカバー１
１が設けられる。以上が管理機と呼ばれるトラクター１
である。管理機と呼ばれるトラクター１は、これのみで
一般に市販されていて、田畑の畝立をする。
【０００６】しかして、前記管理機と呼ばれるトラクタ
ー１には、以下の植付装置１２が取付けられる。１３は
植付フレームであり、前記植付フレーム１３の後端に
は、２又載置枠１４を、前端には溝切体１５を取付け
る。２又載置枠１４はトラクター１のフレーム５の部分
を両側より挾むように設けられ、植付フレーム１３は前
端１６に至るに従って低く形成され、植付フレーム１３
の下面側にはトラクター１の突出金具６に取付けられる
前側支持杆１７と後側支持杆１８が設けられる。植付フ
レーム１３の断面形状は上向き開口のコの字型である。
植付フレーム１３の前端１６には垂直部１９が形成さ
れ、垂直部１９の下端に溝切体１５の溝切フレーム２０
の後端が横軸２１で軸止される。溝切フレーム２０の断
面形状は、狭い間隔で上下とも開口している形状であ
る。
ー１には、以下の植付装置１２が取付けられる。１３は
植付フレームであり、前記植付フレーム１３の後端に
は、２又載置枠１４を、前端には溝切体１５を取付け
る。２又載置枠１４はトラクター１のフレーム５の部分
を両側より挾むように設けられ、植付フレーム１３は前
端１６に至るに従って低く形成され、植付フレーム１３
の下面側にはトラクター１の突出金具６に取付けられる
前側支持杆１７と後側支持杆１８が設けられる。植付フ
レーム１３の断面形状は上向き開口のコの字型である。
植付フレーム１３の前端１６には垂直部１９が形成さ
れ、垂直部１９の下端に溝切体１５の溝切フレーム２０
の後端が横軸２１で軸止される。溝切フレーム２０の断
面形状は、狭い間隔で上下とも開口している形状であ
る。
【０００７】植付装置１２の上方には別途ステンレス板
のような材料で形成されているポット苗載置引出装置２
２が設けられる。ポット苗載置引出装置２２は、２又載
置枠１４の上方に載置される載置部２３と植付フレーム
１３に上方から嵌合される引出部２４から形成されてい
る。溝切フレーム２０の前端には覆土輪２５が取付けら
れる。
のような材料で形成されているポット苗載置引出装置２
２が設けられる。ポット苗載置引出装置２２は、２又載
置枠１４の上方に載置される載置部２３と植付フレーム
１３に上方から嵌合される引出部２４から形成されてい
る。溝切フレーム２０の前端には覆土輪２５が取付けら
れる。
【０００８】前記載置部２３には、育苗箱で育成された
ネギのポット苗２６が載置される。ポット苗２６は全部
が一列に繋がっていて、その一端を引いて引出部２４か
ら引出すが、前記溝切体１５では、横倒れすることがあ
るので、前記溝切体１５内に設けた誘導通路２７の終端
上方位置にポット苗押え板２８を設ける。ポット苗押え
板２８はポット苗２６の肩の部分を両側から押さえるよ
うに左右一対設けてある。２９は前記溝切体１５に設け
た上下方向の長孔、３０は前記ポット苗押え板２８を取
付けた調節ネジで、調節ネジ３０と長孔２９でポット苗
押え板２８の位置を調節する。
ネギのポット苗２６が載置される。ポット苗２６は全部
が一列に繋がっていて、その一端を引いて引出部２４か
ら引出すが、前記溝切体１５では、横倒れすることがあ
るので、前記溝切体１５内に設けた誘導通路２７の終端
上方位置にポット苗押え板２８を設ける。ポット苗押え
板２８はポット苗２６の肩の部分を両側から押さえるよ
うに左右一対設けてある。２９は前記溝切体１５に設け
た上下方向の長孔、３０は前記ポット苗押え板２８を取
付けた調節ネジで、調節ネジ３０と長孔２９でポット苗
押え板２８の位置を調節する。
【０００９】前記２又載置枠１４は前記トラクター１の
上部を左右側から挾むＶ型とし、前記２又載置枠１４上
に載置される前記載置部２３も前記トラクター１の上部
を左右側から挾むＶ型とする。しかして、前記載置部２
３の下部には予備苗ケース３１を一体的に吊設して設け
る。予備苗ケース３１は後部が開口して挿入口３２とな
り、育苗箱３３で育成したポット苗２６を育苗箱３３ご
と収納する。また、育苗箱３３に苗取出板３４を挿入し
てポット苗２６を取出し、苗取出板３４ごと予備苗ケー
ス３１に挿入する。
上部を左右側から挾むＶ型とし、前記２又載置枠１４上
に載置される前記載置部２３も前記トラクター１の上部
を左右側から挾むＶ型とする。しかして、前記載置部２
３の下部には予備苗ケース３１を一体的に吊設して設け
る。予備苗ケース３１は後部が開口して挿入口３２とな
り、育苗箱３３で育成したポット苗２６を育苗箱３３ご
と収納する。また、育苗箱３３に苗取出板３４を挿入し
てポット苗２６を取出し、苗取出板３４ごと予備苗ケー
ス３１に挿入する。
【００１０】
【作用】次に作用を述べる。トラクター１は、エンジン
４と左右の駆動車輪３と歩行操縦用ハンドル２と前方に
突出する突出金具６と突出金具６の下方に取付けた耕耘
ローター８と耕耘ローター８に至る上部伝動ケース９及
び伝動ケース７と畦立板１０とカバー１１とからなり、
通常の田畑の畦立に使用されるものである。
４と左右の駆動車輪３と歩行操縦用ハンドル２と前方に
突出する突出金具６と突出金具６の下方に取付けた耕耘
ローター８と耕耘ローター８に至る上部伝動ケース９及
び伝動ケース７と畦立板１０とカバー１１とからなり、
通常の田畑の畦立に使用されるものである。
【００１１】作業機は植付フレーム１３と２又載置枠１
４とを有する植付装置１２と、植付フレーム１３の上方
に取付けられる予備苗ケース３１を有するポット苗載置
引出装置２２と植付フレーム１３の前方に取付けられる
溝切体１５及び覆土輪２５から成り、これを上方からト
ラクター１に被せるように取付け、植付装置１２の前側
支持杆１７、後側支持杆１８をトラクター１の突出金具
６に当接してネジ止めし、植付装置１２の上部にポット
苗載置引出装置２２を載置して固定すると組立ては終了
する。
４とを有する植付装置１２と、植付フレーム１３の上方
に取付けられる予備苗ケース３１を有するポット苗載置
引出装置２２と植付フレーム１３の前方に取付けられる
溝切体１５及び覆土輪２５から成り、これを上方からト
ラクター１に被せるように取付け、植付装置１２の前側
支持杆１７、後側支持杆１８をトラクター１の突出金具
６に当接してネジ止めし、植付装置１２の上部にポット
苗載置引出装置２２を載置して固定すると組立ては終了
する。
【００１２】そこで、ポット苗載置引出装置２２の載置
部２３にネギのポット苗２６を載置し、同時に予備苗ケ
ース３１に育苗箱３３で育成したポット苗２６を育苗箱
３３ごと収納するか、または、育苗箱３３に苗取出板３
４を挿入してポット苗２６を取出したのち苗取出板３４
ごと予備苗ケース３１に挿入し、載置部２３に載置した
ネギのポット苗２６を引出部２４を通して溝切体１５の
前端より引出し、ポット苗２６の先端を圃場に固定した
後、トラクター１を運転して後進すると、耕耘ローター
８と畦立板１０で畦立をし、溝切体１５で苗溝を形成
し、その苗溝にネギ等のポット苗２６を植付け、覆土輪
２５で覆土する。
部２３にネギのポット苗２６を載置し、同時に予備苗ケ
ース３１に育苗箱３３で育成したポット苗２６を育苗箱
３３ごと収納するか、または、育苗箱３３に苗取出板３
４を挿入してポット苗２６を取出したのち苗取出板３４
ごと予備苗ケース３１に挿入し、載置部２３に載置した
ネギのポット苗２６を引出部２４を通して溝切体１５の
前端より引出し、ポット苗２６の先端を圃場に固定した
後、トラクター１を運転して後進すると、耕耘ローター
８と畦立板１０で畦立をし、溝切体１５で苗溝を形成
し、その苗溝にネギ等のポット苗２６を植付け、覆土輪
２５で覆土する。
【００１３】しかして、本願は、予備苗ケース３１に育
苗箱３３で育成したポット苗２６を育苗箱３３ごと収納
するか、または、育苗箱３３に苗取出板３４を挿入して
ポット苗２６を取出したのち苗取出板３４ごと予備苗ケ
ース３１に挿入してあるので、ポット苗２６の補充は容
易であり、作業を円滑にする。
苗箱３３で育成したポット苗２６を育苗箱３３ごと収納
するか、または、育苗箱３３に苗取出板３４を挿入して
ポット苗２６を取出したのち苗取出板３４ごと予備苗ケ
ース３１に挿入してあるので、ポット苗２６の補充は容
易であり、作業を円滑にする。
【００１４】
【発明の効果】本願は、歩行操縦用ハンドル２及び左右
一対の駆動車輪３及びエンジン４及びフレーム５から前
方に突出す突出金具６及び該突出金具６の近傍を通って
下方に垂下する伝動ケース７及び該伝動ケース７の下端
に取付けた耕耘ローター８及び該耕耘ローター８の前方
に設けた畦立板１０及び該畦立板１０の前方に設けたカ
バー１１とからなるトラクター１と、後端に２又載置枠
１４を前端には溝切体１５と覆土輪２５を取付けた溝切
フレーム２０を上下動調節自在に軸止した植付フレーム
１３と、ステンレス板のような材料で形成され前記２又
載置枠１４の上方に載置される載置部２３と前記植付フ
レーム１３に上方から嵌合される引出部２４とを有する
ポット苗載置引出装置２２を設けた植付装置１２とから
なるものにおいて、前記載置部２３の下方には、予備苗
ケース３１を設けたチエンポットの植付装置としたもの
であるから、ポット苗３１の補充が容易にできる。ま
た、本願は、前記予備苗ケース３１は、後部を開口して
挿入口３２を形成したチエンポットの植付装置としたも
のであるから、横から挿入した場合に比べ、脱落が少な
い。また、本願は、育苗箱３３で育成されたポット苗２
６を苗取出板３４で取出すとともに前記予備苗ケース３
１には苗取出板３４ごと収納できるようにしたチエンポ
ットの植付装置としたものであるから、一層補充が容易
である。また、本願は、前記予備苗ケース３１は、左右
両側に設けたチエンポットの植付装置としたものである
から、多量に予備苗を準備しておくことができる。
一対の駆動車輪３及びエンジン４及びフレーム５から前
方に突出す突出金具６及び該突出金具６の近傍を通って
下方に垂下する伝動ケース７及び該伝動ケース７の下端
に取付けた耕耘ローター８及び該耕耘ローター８の前方
に設けた畦立板１０及び該畦立板１０の前方に設けたカ
バー１１とからなるトラクター１と、後端に２又載置枠
１４を前端には溝切体１５と覆土輪２５を取付けた溝切
フレーム２０を上下動調節自在に軸止した植付フレーム
１３と、ステンレス板のような材料で形成され前記２又
載置枠１４の上方に載置される載置部２３と前記植付フ
レーム１３に上方から嵌合される引出部２４とを有する
ポット苗載置引出装置２２を設けた植付装置１２とから
なるものにおいて、前記載置部２３の下方には、予備苗
ケース３１を設けたチエンポットの植付装置としたもの
であるから、ポット苗３１の補充が容易にできる。ま
た、本願は、前記予備苗ケース３１は、後部を開口して
挿入口３２を形成したチエンポットの植付装置としたも
のであるから、横から挿入した場合に比べ、脱落が少な
い。また、本願は、育苗箱３３で育成されたポット苗２
６を苗取出板３４で取出すとともに前記予備苗ケース３
１には苗取出板３４ごと収納できるようにしたチエンポ
ットの植付装置としたものであるから、一層補充が容易
である。また、本願は、前記予備苗ケース３１は、左右
両側に設けたチエンポットの植付装置としたものである
から、多量に予備苗を準備しておくことができる。
【図１】全体側面図。
【図２】要部分解図。
【図３】植付装置とトラクターの分解図。
【図４】ポット苗載置引出装置の斜視図。
【図５】ポット苗と苗取出板の斜視図。
１…トラクター、２…歩行操縦用ハンドル、３…駆動車
輪、４…エンジン、５…フレーム、６…突出金具、７…
伝動ケース、８…耕耘ローター、９…上部伝動ケース、
１０…畦立板、１１…カバー、１２…植付装置、１３…
植付フレーム、１４…２又載置枠、１５…溝切体、１６
…前端、１７…前側支持杆、１８…後側支持杆、１９…
垂直部、２０…溝切フレーム、２１…横軸、２２…ポッ
ト苗載置引出装置、２３…載置部、２４…引出部、２５
…覆土輪、２６…ポット苗、２７…誘導通路、２８…ポ
ット苗押え板、２９…長孔、３０…調節ネジ、３１…予
備苗ケース、３２…挿入口、３３…育苗箱、３４…苗取
出板。
輪、４…エンジン、５…フレーム、６…突出金具、７…
伝動ケース、８…耕耘ローター、９…上部伝動ケース、
１０…畦立板、１１…カバー、１２…植付装置、１３…
植付フレーム、１４…２又載置枠、１５…溝切体、１６
…前端、１７…前側支持杆、１８…後側支持杆、１９…
垂直部、２０…溝切フレーム、２１…横軸、２２…ポッ
ト苗載置引出装置、２３…載置部、２４…引出部、２５
…覆土輪、２６…ポット苗、２７…誘導通路、２８…ポ
ット苗押え板、２９…長孔、３０…調節ネジ、３１…予
備苗ケース、３２…挿入口、３３…育苗箱、３４…苗取
出板。
Claims (4)
- 【請求項１】 歩行操縦用ハンドル２及び左右一対の駆
動車輪３及びエンジン４及びフレーム５から前方に突出
す突出金具６及び該突出金具６の近傍を通って下方に垂
下する伝動ケース７及び該伝動ケース７の下端に取付け
た耕耘ローター８及び該耕耘ローター８の前方に設けた
畦立板１０及び該畦立板１０の前方に設けたカバー１１
を有するトラクター１と、後端に２又載置枠１４を前端
には溝切体１５と覆土輪２５とを取付けた溝切フレーム
２０を上下動調節自在に軸止した前記トラクター１に取
付けられる植付フレーム１３と、ステンレス板のような
材料で形成され前記２又載置枠１４の上方に載置される
載置部２３と前記植付フレーム１３に上方から嵌合され
る引出部２４とを有するポット苗載置引出装置２２を設
けた植付装置１２とからなるものにおいて、前記載置部
２３の下方には、予備苗ケース３１を設けたチエンポッ
トの植付装置。 - 【請求項２】 請求項１において、前記予備苗ケース３
１は、後部を開口して挿入口３２を形成したチエンポッ
トの植付装置。 - 【請求項３】 請求項１において、育苗箱３３で育成さ
れたポット苗２６を掬って取出し得る苗取出板３４を形
成するとともに前記予備苗ケース３１は前記苗取出板３
４ごと収納できるようにしたチエンポットの植付装置。 - 【請求項４】 請求項１において、前記予備苗ケース３
１は、左右両側に設けたチエンポットの植付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4907295A JP2802898B2 (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | チエンポットの植付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4907295A JP2802898B2 (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | チエンポットの植付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08214644A JPH08214644A (ja) | 1996-08-27 |
| JP2802898B2 true JP2802898B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=12820886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4907295A Expired - Lifetime JP2802898B2 (ja) | 1995-02-14 | 1995-02-14 | チエンポットの植付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2802898B2 (ja) |
-
1995
- 1995-02-14 JP JP4907295A patent/JP2802898B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08214644A (ja) | 1996-08-27 |
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