JP2802599B2 - 畳縫着方法 - Google Patents
畳縫着方法Info
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Description
ながら縁を縫い付ける作業を行なう畳縫着方法に関す
る。
ミシン本体を畳台に沿って走行し得るように構成すると
ともに、畳台と直交する方向にも移動し得るように構成
して、平刺しミシン本体の畳台方向への走行にともな
い、予め設定したクセ取り寸法にしたがって平刺しミシ
ン本体を畳台と直交する方向に移動させて、畳を設定さ
れた寸法に裁断しながら縫着する畳縫着方法が従来より
実施されている。
上前側を裁断および縫着した畳を180度方向転換し
て、下前側を平刺しミシン本体に対向させ、下前側のク
セを取りながら平刺し縫いを行なう際に、畳を前進させ
て、畳縫開始側の框の裁断開始位置と畳切断刃の刃先と
を一致させて畳を畳台に固定したのち、平刺しミシン本
体を作動させて平刺し縫いを実施している。
クセを取りながら平刺し縫いを開始する際に、畳切断刃
の刃先を框の裁断開始位置に一致させているので、平刺
し縫いの開始時においては、クセの状態に基づく平刺し
ミシン本体の畳台に対する直交方向への最大移動量が不
明である。そのために、平刺しミシン本体の許容移動量
を予め十分に見込んだ設計をしなければならない。
ら平刺し縫いを実施するに際して、このような平刺しミ
シン本体の移動量を必要最小限とするために考えれれた
ものである。
は、クセ取りを行ないながら平刺し縫いを施して畳の下
前に縁および縁下紙を縫い付ける畳縫着方法において、
入力されたクセのデータに基づいて、上前から最も突出
している下前までの最大寸法の位置または上前から最も
窪んでいる下前までの最小寸法の位置を基準線として畳
の位置合わせを行なう工程と、畳の框側の切断開始位置
へ平刺しミシン本体の切断刃を一致させる工程と、上記
入力されたクセのデータに基づいて、平刺しミシン本体
を移動させてクセを取りながら平刺し縫いを行なう工程
とを経て畳縫着を実施する。
置は、図1および図2に示すように、平刺しミシン本体
2をレール4上を走行させて、畳縫着台1に載置された
畳に対して、平刺し縫いを行なう装置である。なお、図
1および図2に示された厚み調整材供給リール33を有す
る返し縫いミシン本体3は、同じレール4上を走行し
て、返し縫いを行なうミシンである。
すように、直進針を持つ平刺しミシン21と、畳床および
畳表を切断する畳切断刃22と、縁6を供給する縁供給リ
ール25と、縁下紙7を供給する縁下紙供給リール26と、
縁6と縁下紙7とを切断するカッター24と、縁6と縁下
紙7とを挟んで一時的に保持するクランプ28とを備えて
いる。
することができ、また、このミシンは、畳5の上側また
は下側のいずれの側に配置することもできる。図3に示
す平刺しミシン本体2おいては、畳5の上側に平刺しミ
シン21を配置した構成が示されている。
に対して前後方向に移動自在に構成されており、平刺し
ミシン本体2が走行しながら平刺し縫いを行なう際に
は、平刺ミシン21は平刺し位置に、また、切断刃22は畳
の切断位置に移動する。一方、平刺しミシン本体2が原
点復帰のために走行する際は、平刺ミシン21および畳切
断刃22は、走行の邪魔にならない待機位置に移動する。
ッター24は、特公平1−39795号公報に記載された
構成を備えており、先端に設けられた鋏状に開閉する二
つの挟持片の間に縁6と縁下紙7とを挟み、クランプ28
はそれらを挟持し、カッター24はそれらを切断する。二
つの挟持片の開閉はピストン28a、24aによって行なわ
れる。また、クランプ28およびカッター24は、シリンダ
27bによって上下に移動することができる。図3は降下
時の状態を示している。また、クランプ28およびカッタ
ー24は、ピストン27aにより左右の方向に動くことが可
能である。
可動ガイド29aと静止ガイド29bとの間に入り込む。可
動ガイド29aは、下方からピストンで上向き付勢されて
おり、受け入れた畳を静止ガイド29bに押付ける。静止
ガイド29bは、畳を受け入れる基準高さに調節され、こ
の高さに合わせて、平刺ミシン21や畳切断刃22の高さ、
およびクランプ28やカッター24の降下位置が設定され
る。
正面図に示すように、縫着すべき畳が載せられる畳台11
と、畳の一辺の縫着が終了したときに畳を180度回転
する回転座12と、畳の位置を決める畳ガイド15と、畳台
11の上の畳を畳ガイド15に押し付ける畳押しバー16と、
この押し付けを補助して畳のクセを除く補助畳押し装置
17と、畳台11に載せられた畳を中央位置に移動させるセ
ンタリング手段13と、縫着時の畳を畳台11との間で押さ
え付けるクランプバー14とを備えている。
に、畳の位置決めに際して、実線の状態を維持し、位置
決めが終了した段階で、縫着の邪魔にならないように畳
縫着台1の内部の待機位置に移動する。
畳台11上をガイド15方向に前進し、畳台11に載せられた
畳をガイド15に押し付ける。補助畳押し装置17は、図8
に示すように、圧縮空気の流入によってピストン19が突
出し、畳押しバー16の押し付けだけでは均一にガイド15
に接触しないクセの付いた畳を押圧してガイド15に接触
させる働きをする。
よって左右の部材13が中央に向かって等しく前進し、畳
台11の上の畳をセンタリングする。また、センタリング
手段13は、レール42上をガイド15に向かう方向およびそ
の反対方向に移動することができる。
で、シャフト43を中心に回転可能となる。
段13および畳押しバー16は、シャフト44の上下により、
全体として上昇または下降することが可能である。
し、畳台11や回転座12との間で畳を保持する。クランプ
バー14は、縫着作業が行なわれる畳の基準高さを設定
し、畳台11および回転座12が上昇して、このクランプバ
ー14に畳を押し付けることにより、畳の位置が基準高さ
に保たれる。
は、制御装置(図示せず)により制御される。制御装置
は、操作者が入力部から設定した畳のクセ、寸法、畳の
枚数に応じて、各部の動作を制御する。
法により、畳に縁と縁下紙とが自動的に縫い付けられ、
畳が完成するまでの工程を順に説明する。
した縁下紙リール26を平刺しミシン本体2にセットし、
各リールから伸ばした縁6および縁下紙7の先端をクラ
ンプ28に挟持させる。また、製造するクセ、畳の寸法、
厚み、枚数などを入力部から入力する。これらの下準備
は作業者が手作業で行なう。
11の上に載せる。
実線の位置を維持する。畳押しバー16によって、畳台11
上の畳を押して、畳の上前部を畳ガイド15に押し当て
る。畳が畳ガイド15へ突き当てられたときに、畳ガイド
15に設けた複数のセンサー(図示なし)がそれを検知
し、畳押しバー16を停止させる。
は、複数のセンサーの一部が畳の接触を検知したにも拘
わらず、他のセンサーが畳の接触を検知していないとき
に、そのセンサーに対応する位置にある補助畳押し装置
17が作動し、畳に変形を与えない程度の力で、畳を畳ガ
イド15に押付ける。また、畳押しバー16による畳の押付
けに際して、全ての補助畳押し装置17が一斉に作動する
ように制御することもできる。
15に近い方の設定位置において、螺子棒41の回転により
相互に畳台11の中央に向かって接近し、畳を畳台11の中
央に保持する。
準高さまで移動し、次いで、畳台11が上昇して畳を持ち
上げ、クランプバー14との間に畳をクランプする。この
基準高さは、平刺し縫いの場合には、畳の上面を基準面
に取り、畳の上面が基準高さとなるようにクランプバー
14の高さを設定する。また、この基準高さに追従して、
平刺しミシン本体2における畳固定ガイド29bやミシン
21、切断刃22の高さ位置、カッター24やクランプ28の降
下位置が設定される。
6に点線で示すように、縫着作業の邪魔にならないよう
に、支軸を中心に回動して畳縫着台1の内部に収まる。
にセットされた畳の縫着作業位置に達すると、平刺ミシ
ン21および畳切断刃22は、それぞれ縫着位置または畳の
切断位置に移動し、また、縁6および縁下紙7の先端を
保持したクランプ28は、畳固定ガイド29bの高さまで降
下するとともに(なお、クランプ28は、「(1) 機械作動
の下準備」の際に、縁6および縁下紙7の先端をクラン
プした状態で降下させても良い)、ピストン27aの作動
により、図3の平刺ミシン21の左側の位置(当初のクラ
ンプ位置)にまで移動する。
イド29bと畳可動ガイド29aとの間に進入した畳5は、
畳切断刃22によって所定位置で切断され、平刺ミシン21
の位置において、縁6および縁下紙7が縫着される。縫
着が暫く続くと、クランプ28は、挟持片を開いて縁6お
よび縁下紙7の保持を解除し、アーム23の作動により縫
着の邪魔にならない位置にまで上昇する。このとき畳の
端からは、当初のクランプ位置から平刺ミシン21までの
距離に相当する長さの縁6および縁下紙7が延びる。こ
の延びた縁6および縁下紙7は、後からの隅止めに使用
される(従って、当初のクランプ位置は、隅止めに必要
な縁6および縁下紙7の長さを残すように設定され
る)。
して行なわれ、縫着に伴って、縁6および縁下紙7がリ
ール25、26から自動的に引き出される。
合わせて、平刺ミシン21による縫着と、畳切断刃22によ
る畳および畳表の切断とが連続して行なわれる。
ーやリミットスイッチで検知され、平刺ミシン21は縫着
を停止する。クランプ28およびカッター24は、平刺ミシ
ン21の停止位置から、隅止めに必要な縁6および縁下紙
7の長さに相当する距離だけ右方向に移動した後、降下
して、クランプ28が縁6および縁下紙7をクランプし、
また、カッター24が縁6および縁下紙7を隅止めに必要
な長さを残して切断する。
待機位置にまで後退させ、また、縁6および縁下紙7の
先端を保持するクランプ28とカッター24とを上昇位置に
まで移動させた後、レール4上を移動して原点に復帰す
る。また、畳縫着台1では、クランプバー14が上昇し、
畳台11が降下して畳のクランプを解除し、次いで、セン
タリング手段13が畳を保持したままレール42上を移動し
て、畳を回転座12の位置に運ぶ。
畳の下前側をレール4の方に向かわせる。
合には、入力されたクセのデータに基づいて、上前から
最も突出している下前までの最大寸法(d)または上前か
ら最も窪んでいる下前までの最小寸法(c)を調べる。
畳をレール4方向に押し、上前から最も突出している下
前までの最大寸法(d)を基準線(X1)とし、その基準線(X
1)まで畳を押し出す。このときには畳ガイド15は使用し
ない。
方向に移動した後、両部材13が相互に接近し、畳台11上
の畳を中央に動かして保持させる。
台11との間に畳をクランプする。クランプが完了した
後、 (13)平刺しミシン本体2の位置合わせ 畳の框側の切断開始位置(X3)へ平刺しミシン本体2の切
断刃22を一致させるように、平刺しミシン本体2を前後
に移動させる。
れた畳のクセに基づいて、平刺しミシン本体2を前後に
動かして畳のクセを取りながら仕上げ寸法への切断と縁
および縁下紙の縫着とを行なう。
下紙の切断を行なう。 (16)平刺しミシン本体2の原点復帰 「(8) 平刺しミシン本体2の原点復帰」と同じ手順で平
刺しミシン本体2が原点に復帰し、平刺し縫い工程が終
了する。
前および下前に平刺し縫いを施した畳に対して、次に、
返し縫い機3により返し縫いを施す。
「(10)畳の移動」の工程において、畳の下前側のクセを
取る際に、上前から最も突出している下前までの最大寸
法(d)を基準線(X1)としているが、第2実施例において
は、下前から最も窪んでいる下前までの最小寸法(c)を
基準線(X2)とし、畳押しバー16によって畳台11上の畳を
レール4方向に押し、その基準線(X2)まで畳を押し出
す。以後の工程は、第1実施例の工程(9)〜(16)と同じ
である。
に、本発明の畳縫着装置は、框縫いの済んだ畳を畳台に
載せてクセを取りながら平刺し縫いを実施する際に、ク
セの最大寸法または最小寸法の位置を基準線(X1、X2)と
して畳の位置合わせを行なったのち、畳の切断開始位置
(X3)へ平刺しミシン本体2の切断刃22を一致させるよう
に、平刺しミシン本体2を前後に移動させてから下前の
平刺し縫い工程に入るので、平刺しミシン本体2の移動
量は、X1〜X2(図7参照)に限られ、少ない移動により
クセ取りを実施することができる。
体の正面図、
図、
Claims (1)
- 【請求項1】 クセ取りを行ないながら平刺し縫いを施
して畳の下前に縁および縁下紙を縫い付ける畳縫着方法
において、 入力されたクセのデータに基づいて、上前から最も突出
している下前までの最大寸法の位置または上前から最も
窪んでいる下前までの最小寸法の位置を基準線として畳
の位置合わせを行なう工程と、 畳の框側の切断開始位置へ平刺しミシン本体の切断刃を
一致させる工程と、 上記入力されたクセのデータに基づいて、平刺しミシン
本体を移動させてクセを取りながら平刺し縫いを行なう
工程と、よりなることを特徴とする畳縫着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11028395A JP2802599B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 畳縫着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11028395A JP2802599B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 畳縫着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08280959A JPH08280959A (ja) | 1996-10-29 |
JP2802599B2 true JP2802599B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=14531772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11028395A Expired - Lifetime JP2802599B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 畳縫着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2802599B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002126383A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-08 | Kyokuto Sanki Co Ltd | 畳縫着装置および縫着方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4688074B2 (ja) * | 2001-06-15 | 2011-05-25 | 有限会社斉藤畳製作所 | 畳縁材の端部処理方法及び処理装置 |
JP5419041B2 (ja) * | 2009-11-04 | 2014-02-19 | 極東産機株式会社 | 畳の平刺縫着装置によるクセ取り平刺縫着方法。 |
JP6417618B2 (ja) * | 2013-12-25 | 2018-11-07 | 極東産機株式会社 | 畳の框くせ取り装置 |
-
1995
- 1995-04-12 JP JP11028395A patent/JP2802599B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002126383A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-08 | Kyokuto Sanki Co Ltd | 畳縫着装置および縫着方法 |
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---|---|
JPH08280959A (ja) | 1996-10-29 |
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