JP2801996B2 - カラー感熱プリンタの紫外線ランプ冷却装置 - Google Patents

カラー感熱プリンタの紫外線ランプ冷却装置

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JP2801996B2
JP2801996B2 JP4224410A JP22441092A JP2801996B2 JP 2801996 B2 JP2801996 B2 JP 2801996B2 JP 4224410 A JP4224410 A JP 4224410A JP 22441092 A JP22441092 A JP 22441092A JP 2801996 B2 JP2801996 B2 JP 2801996B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー感熱プリンタの
紫外線ランプ冷却装置に関し、更に詳しくは、カラー感
熱記録材料の後端のめくれを防止する紫外線ランプ冷却
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】サーマルプリンタには、感熱プリンタと
熱転写プリンタとがあるが、これらのうち感熱プリンタ
は、感熱記録材料に直接に画像を熱記録することができ
るため、広く用いられている。最近では、例えば、特開
昭61─213169号公報に記載されているように、
支持体上にシアン感熱発色層,マゼンタ感熱発色層,イ
エロー感熱発色層を順次層設して、フルカラーの画像を
直接に熱記録することができるようにしたカラー感熱記
録材料が提案されている。このカラー感熱記録材料は、
表面の感熱発色層から順に熱記録を行うが、次の感熱発
色層に熱記録する際に、その上にある熱記録済みの感熱
発色層が再度熱記録されないようにするため、熱記録後
に個々の感熱発色層に特有な波長域の紫外線を照射して
発色能力を失わせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】紫外線ランプは、発光
時に発熱を伴うので、管壁温度が上昇する。この管壁温
度が高くなると、発光量が低下する。そこで、発光量を
一定に保つために、紫外線ランプを冷却することが必要
である。紫外線ランプの冷却方法としては、プリンタの
外装ケースに通気口を設け、外気をプリンタ内に取り入
れて紫外線ランプを冷却する自然空冷タイプと、プリン
タの外装ケースにファンを設け、外気を直接紫外線ラン
プに当てて冷却する強制空冷タイプとがある。従来は、
自然空冷タイプが主流であったが、最近では、強制空冷
タイプも増えている。
【0004】一方、紫外線の照射量をアップさせるた
め、カラー感熱記録材料と対向する底面側に開口を形成
した楕円筒状のリフレクターに紫外線ランプを収納した
感熱プリンタがある。このタイプの感熱プリンタに強制
空冷を実施すると、リフレクターの側面の開口から入っ
た冷却用空気は、底面の開口から下側に排出される。こ
の下向きの排気によって紫外線ランプを通過するカラー
感熱記録材料の後端部がめくりあげられるため、均一に
紫外線を照射できずに定着むらが発生することがあっ
た。
【0005】本発明は、上記の事情を考慮してなされた
もので、カラー感熱記録材料のめくれを防止する紫外線
ランプ冷却装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、紫外線ランプを、第1の側面が閉じた筒
状のリフレクターに収納するとともに、このリフレクタ
ーのカラー感熱記録材料に対面する底面に、カラー感熱
記録材料の送り方向の上流側に位置する第1底壁と、下
流側に位置する第2底壁とを設け、これらが段違いとな
るように、第1底壁に対して第2底壁をカラー感熱記録
材料に近づけたものである。リフレクターの開口した第
2側面を通って内部に入った冷却用空気は、第1底壁と
第2底壁との間の照射用開口からカラー感熱記録材料の
後端方向へ吹き出される。紫外線は、照射用開口を通っ
てカラー感熱記録材料に照射される。
【0007】また、請求項2記載の紫外線ランプ冷却装
置は、第2底壁に、カラー感熱記録材料に接するよう
に、可撓性のスカートを取り付けたものである。
【0008】また、請求項3記載の紫外線ランプ冷却装
置は、第1底壁が、紫外線の照射域内まで延長し、この
延長部分に開口を形成するとともに、紫外線透過材料の
板を取り付けたものである。
【0009】
【実施例】図1及び図2において、シート状のカラー感
熱記録材料10は、その少なくとも1ケ所がクランプ部
材11によってプラテンドラム12に押さえられ固定さ
れる。熱記録及び光定着時に、プラテンドラム12は、
パルスモータ13によって一定速度で回転される。給排
紙通路14には、搬送ローラ対15が配置されており、
この間を通ってカラー感熱記録材料10が搬送される。
この実施例では、1つの通路を給紙通路と排紙通路とに
兼用しているが、これらは別個に設けてもよい。
【0010】プラテンドラム12の外周には、熱記録位
置にサーマルヘッド16,その熱記録位置の下流側に光
定着用の紫外線ランプ17,18が設けられている。サ
ーマルヘッド16は、周知のように多数の発熱素子をラ
イン状に配列したものであり、熱記録すべき色及びその
発色濃度に応じた温度に発熱される。イエロー用紫外線
ランプ17はほぼ420nm、マゼンタ用紫外線ランプ
18はほぼ365nm付近の紫外線を発光する。
【0011】また、外装ケース20には、紫外線ランプ
17,18の側面に位置するようにファン21が設けら
れ、カラー感熱プリンタに電源を投入すると駆動され
る。ファン21は、外気を紫外線ランプ17,18に向
けて吹き付ける。
【0012】図3及び図4に示すように、イエロー用紫
外線ランプ17は、ファン21と対面しない側の第1の
側面25aが閉じた筒状のリフレクター25に収納され
ている。このリフレクター25のカラー感熱記録材料1
0に対面する底面には、カラー感熱記録材料10の送り
方向の上流側に位置する第1底壁26と、下流側に位置
する第2底壁27とが設けられ、これらが段違いとなる
ように、第1底壁26に対して第2底壁27をカラー感
熱記録材料10に近づけてある。また、紫外線が効率よ
くカラー感熱記録材料10に照射されるように、リフレ
クター25は、その内側が反射面になっている。なお、
マゼンタ用紫外線ランプ18を収納するリフレクター3
1も同じ構成であるので、符号のみを付してある。
【0013】次に、本実施例の作用を説明する。カラー
感熱プリンタに電源を投入すると、ファン21は駆動を
開始する。ファン21によってプリンタ内に流入された
冷却用空気は、リフレクター25の開口した第2側面2
5bからリフレクター25の内部に入る。リフレクター
25の第1側面25aが閉じているので、冷却用空気
は、リフレクター25の内壁を伝って底面に形成された
開口28に向かう。しかし、この冷却用空気は、第1底
壁26及び第2底壁27に妨げられて、リフレクター2
5の真下方向に排出されることはない。さらに、第1底
壁26と第2底壁27とが段違いとなっており、これら
によって形成される開口28がカラー感熱記録材料10
の送り方向の上流側に向いているので、冷却用空気は、
カラー感熱記録材料10の送り方向の上流側に向けて排
出される。なお、マゼンタ用紫外線ランプ18を収納す
るリフレクター31の内部に流入した冷却用空気も、同
様に、カラー感熱記録材料10の送り方向の上流側に向
けて排出される。
【0014】給紙時には、搬送ローラ対15は、カセッ
ト(図示せず)から供給されたカラー感熱記録材料10
をプラテンドラム12に向けて搬送する。カラー感熱記
録材料10がクランプ位置にセットされると、クランプ
部材11がカラー感熱記録材料10の先端をプラテンド
ラム12に押しつけて固定する。この後、プラテンドラ
ム12と搬送ローラ対15とが回転して、カラー感熱記
録材料10がプラテンドラム10の外周に巻き付けられ
る。また、給紙が始まると同時に、イエロー用紫外線ラ
ンプ17も発光を開始する。
【0015】プラテンドラム12が回転して、カラー感
熱記録材料10の記録エリアの先端がサーマルヘッド1
6に達すると、このサーマルヘッド16によってイエロ
ー画像が1ラインずつ熱記録される。このイエロー画像
が熱記録された部分は、イエロー用紫外線ランプ17に
達し、開口28を通った紫外線が照射されて定着され
る。カラー感熱記録材料10の終端がイエロー用紫外線
ランプ17を通過すると、イエロー用紫外線ランプ17
は発光を停止する。リフレクター25,31から排出さ
れる冷却用空気は、カラー感熱記録材料10の送り方向
の上流側に向いているので、紫外線ランプ17,18を
通過したカラー感熱記録材料10に後端側から吹き付け
ることはない。特に、紫外線ランプ17によってカラー
感熱記録材料10の後端側が定着中に、リフレクター3
1から吹き出した風によって、後端がめくれることがな
い。
【0016】プラテンドラム12が1回転して、カラー
感熱記録材料10の記録エリアの先端が再びサーマルヘ
ッド16の位置に達すると、マゼンタ画像が1ラインず
つ熱記録される。同時に、マゼンタ用紫外線ランプ18
が発光を開始し、マゼンタ画像を記録したカラー感熱記
録材料10に紫外線を照射して定着を行う。カラー感熱
記録材料10の終端がマゼンタ用紫外線ランプ18を通
過すると、マゼンタ用紫外線ランプ18は発光を停止す
る。さらに、プラテンドラム12が回転して、カラー感
熱記録材料10がサーマルヘッド16に対面し、このサ
ーマルヘッド16によってシアン画像が1ラインずつ熱
記録される。
【0017】熱記録及び光定着が終了した後に、カラー
感熱記録材料10の後端が給排紙通路14の入口に達す
ると、プラテンドラム12が逆転され、カラー感熱記録
材料10は給排紙通路14に案内される。そして、カラ
ー感熱記録材料10が搬送ローラ対15にニップされる
とプラテンドラム12が停止し、カラー感熱記録材料1
0のクランプ部材11による固定が解除されて、熱記録
済みカラー感熱記録材料10は排紙トレイ(図示せず)
に排出される。
【0018】次に、図5を参照して別の実施例を説明す
る。この実施例は、リフレクター35の第2底壁37
に、カラー感熱記録材料と接するように可撓性フイルム
からなるスカート38を取り付けたものである。この実
施例によれば、リフレクター35の開口39は、スカー
ト38によってカラー感熱記録材料10の送り方向の下
流側が遮断されるので、第1底壁36と第2底壁37の
段差に加えて、冷却用空気をカラー感熱記録材料10の
後端側に排出する効果が高まる。なお、スカート38
は、可撓性があり、冷却用空気を遮る程度の密度をもつ
ものであればよいので、上記フイルムの他に、柔らかい
ブラシを用いてもよい。
【0019】次に、図6を参照して別の実施例を説明す
る。この実施例は、リフレクター41の第1底壁42を
紫外線の照射域内まで延長させ、この延長部分に開口4
2aを形成するとともに、開口42aを紫外線透過材料
からなる板44で塞いだものである。この実施例によれ
ば、冷却用空気がリフレクター41の下側へ流出するこ
とを防ぎながら開口42aを大きく形成することができ
るので、カラー感熱記録材料10に照射する紫外線の光
量を十分に確保することができる。さらに、冷却用空気
の排出角度がカラー感熱記録材料10に対して水平に近
くなるので、冷却用空気がカラー感熱記録材料10の後
端側に排出する効果が高まる。なお、板44は紫外線を
透過する材質のものであればよいので、例えば、透明ガ
ラスやプラスチック材を用いればよい。
【0020】また、上記実施例では、リフレクターの形
状を角筒としているが、紫外線の照射効率をより高める
ために、その断面が放物形状となるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、リフレ
クターの底面に、開口をはさんで段違いとなるように2
つの底壁を設け、冷却用空気がカラー感熱記録材料の後
端方向へ吹き出されるようにしたので、カラー感熱記録
材料の後端のめくれを防止して、均一に紫外線を照射す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紫外線ランプ冷却装置を備えたカラー
感熱プリンタを示す斜視図である。
【図2】カラー感熱プリンタを示す概略図である。
【図3】本発明の紫外線ランプ冷却装置の斜視図であ
る。
【図4】図3に示す紫外線ランプ冷却装置の断面図であ
る。
【図5】紫外線ランプ冷却装置の第2実施例を示す断面
図である。
【図6】紫外線ランプ冷却装置の第3実施例を示す断面
図である。
【符号の説明】 10 カラー感熱記録材料 16 サーマルヘッド 17 イエロー用紫外線ランプ 18 マゼンタ用紫外線ランプ 25,31,35,41 リフレクター 26,36,42 第1底壁 27,37,43 第2底壁 38 スカート 44 板

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上に複数の感熱発色層を層設した
    カラー感熱記録材料を用い、このカラー感熱記録材料と
    サーマルヘッドとを相対的に移動させながら、各感熱発
    色層に対して熱記録するとともに、この熱記録された部
    分に紫外線ランプからの紫外線を照射して光定着を行う
    カラー感熱プリンタにおいて、 前記紫外線ランプを、第1の側面が閉じた筒状のリフレ
    クターに収納するとともに、このリフレクターのカラー
    感熱記録材料に対面する底面に、カラー感熱記録材料の
    送り方向の上流側に位置する第1底壁と、下流側に位置
    する第2底壁とを設け、これらが段違いとなるように、
    第1底壁に対して第2底壁をカラー感熱記録材料に近づ
    け、リフレクターの開口した第2側面を通って内部に入
    った冷却用空気を、第1底壁と第2底壁との間の開口か
    らカラー感熱記録材料の後端方向へ吹き出すようにした
    ことを特徴とする紫外線ランプ冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記第2底壁に、カラー感熱記録材料に
    接するように、可撓性のスカートを取り付けたことを特
    徴とする請求項1記載の紫外線ランプ冷却装置。
  3. 【請求項3】 前記第1底壁が、紫外線の照射域内まで
    延長し、この延長部分に開口を形成するとともに、紫外
    線透過材料の板を取り付けたことを特徴とする請求項1
    記載の紫外線ランプ冷却装置。
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