JP2801697B2 - フラットモータ用コイル巻線装置 - Google Patents

フラットモータ用コイル巻線装置

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JP2801697B2
JP2801697B2 JP29564289A JP29564289A JP2801697B2 JP 2801697 B2 JP2801697 B2 JP 2801697B2 JP 29564289 A JP29564289 A JP 29564289A JP 29564289 A JP29564289 A JP 29564289A JP 2801697 B2 JP2801697 B2 JP 2801697B2
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雅夫 遠坂
功 久田
一夫 多田
一隆 斎野
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カルソニック株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フラットモータに使用されるコイルエレメ
ントを形成するためのフラットモータ用コイル巻線装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、フラットモータに使用されるコイルエレメント
を形成するために、例えば、特開昭56−159952号公報に
開示されるようなフラットモータ用コイル巻線装置が使
用されている。
第7図は、この公報に開示されるフラットモータ用コ
イル巻線装置により形成されたコイルエレメントを示す
もので、このコイルエレメントは、コイル線eを同一平
面上において複数回重積状に巻回して偏平状に形成され
ている。
第8図および第9図は、この公報に開示されるフラッ
トモータ用コイル巻線装置を示すもので、このフラット
モータ用コイル巻線装置は、ボビン18に巻回したコイル
線eを引き出し、トランペット19内を通し、同一平面内
において重積状に巻回することを繰り返し、例えば、25
個のコイルエレメントEを成形するものである。
すなわち、このフラットモータ用コイル巻線装置は、
ベース20上にトランペット案内台21と、コイル押え案内
台22とを有し、この両案内台21,22に沿って前記トラン
ペット19とコイル押え24が摺動するが、この両者は対を
なして移動する必要があるため、相互にリンク25により
連結してある。
また、この両案内台21,22間には、型集合体26を軸受2
7により回転可能に支持している。
この型集合体26は、25個の型片28を相互に連結し、中
心にシャフト29を挿通したもので、シャフト29の一端に
ハンドル30を取り付け回転するようにしている。
この各型片28は、第10図に示すように、円板31の中央
にシャフト29の挿通する通孔32が開設されている。
この通孔32は、シャフト29の縦断面形状と同様に全体
的には、略台形をしたものであるが、その周壁より突起
33が出ており、この突起33の端面には、スペーサ35がビ
スにより固着してある。
このスペーサ35は、各型片28の相互間にコイル線eの
直径より僅かに広い間隙を形成するためのものである。
したがって、このスペーサ35の外端面35aは、シャフ
ト29を型片28内に挿入した場合には、シャフト29の外周
面とともに、コイルエレメントEの形状である台形の一
部を形成する役目をなすものである。
以上のように構成されたフラットモータ用コイル巻線
装置では、先ず、25個の全ての型片28をシャフト29に嵌
挿し、適当な締め付け具を用いて固定する。
この後、各型片28への巻回が終了すると、シャフト29
とともに型集合体26を取り出し加熱する。この加熱によ
りコイル線eの外周面にあるエポキシ樹脂が溶け、冷え
る時に、巻線相互間が仮接着されることになる。
この仮接着後、締め付け具を外し、シャフト29を引き
抜き、両端のコイル線13を持って全体を揺らせば、スペ
ーサ35が内周辺15、トルク発生部16等に当接したいた型
片28のみが落下し、第10図に示すように、接続線eによ
りつながった25個のコイルエレメントEを容易に作るこ
とができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のフラットモータ用コ
イル巻線装置では、型片28から型片28にコイル線eを移
動してコイル線eを巻回する時に、第7図に示したよう
に、コイル線eを巻回開始点37および巻回終了点39に確
実に位置させることが非常に困難であり、巻回開始点37
および巻回終了点39において、コイル線eを確実に仮接
着することが困難になるという問題があった。
一方、近時、第12図に示すように、コイルエレメント
EとコイルエレメントEとを接続するコイル線eの接続
部の長さを確保するためにループRを形成し、このルー
プRを、図示しないコンミュテータに形成される突起に
直接係止し、コンミュテータとコイル線eを接続するこ
とが考えられている。
しかしながら、従来のフラットモータ用コイル巻線装
置では、このようなループRを余裕を持って形成するた
めには、治具の外径を大きくする必要があり、巻治具が
大径化して扱い難くなるという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされ
たもので、コイル線を巻回開始点および巻回終了点に確
実に位置させることができるとともに、巻治具を大径化
することなくコイルエレメントとコイルエレメントとを
接続する接続部の長さを充分に確保することのできるフ
ラットモータ用コイル巻線装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のフラットモータ用コイル巻線装置は、コイル
線を同一平面上において複数回重積状に巻回した偏平な
コイルエレエントを一本のコイル線により連続して形成
するためのフラットモータ用コイル巻線装置において、
同一軸線上に配置される複数の偏平状の巻治具の中心に
シャフトを挿通し、これ等の巻治具を支持するととも
に、前記巻治具の一側に前記コイル線を複数回重積状に
巻回するための突出部を形成し、さらに、前記巻治具の
一側面側の外周部に表側位置決め用切欠部を、他側面側
の外周部に裏側位置決め用切欠部を、表側位置決め用切
欠部の角部と裏側位置決め用切欠部の角部が、所定距離
離間するように形成してなるものである。
〔作 用〕
本発明のフラットモータ用コイル巻線装置では、最初
の巻治具の突出部へのコイル線の巻回開始時には、巻治
具の表側位置決め用切欠部の角部にコイル線が位置さ
れ、このコイル線が突出部の外周に向けて延在され突出
部にコイル線が巻回される。
そして、巻治具の突出部へのコイル線の巻回終了時に
は、突出部の外周に巻回されたコイル線が、隣接する巻
治具の裏側位置決め用切欠部の角部に向けて延在された
後、この巻治具に所定距離離間して形成される表側位置
決め用切欠部に導かれ、この表側位置決め用切欠部の角
部にコイル線が位置され、このコイル線が突出部の外周
に向けて延在され、突出部にコイル線が巻回される。
従って、裏側位置決め用切欠部の角部と表側位置決め
用切欠部の角部との間に相当する距離だけコイルエレメ
ントとコイルエレメントとを接続するコイル線の接続部
の長さが増大する。
〔実施例〕
以下、本発明の詳細を図面に示す一実施例について説
明する。
第1図および第2図は、第3図の巻治具の詳細を示し
ており、第3図は本発明のフラットモータ用コイル巻線
装置の一実施例の要部を示している。
第3図において、符号41は、同一軸線上に配置される
複数の偏平状の巻治具を示しており、これ等の巻治具41
の中心には、シャフト44が挿通されている。
すなわち、各巻治具41の中心には、第1図および第2
図に示すように、キー溝45を有する貫通孔47が形成され
ている。
一方、シャフト44に形成されるキー溝49には、キー51
が固定されており、このシャフト44を貫通孔47に挿通
し、キー51をキー溝45に嵌合することにより、各巻治具
41がシャフト44の回転とともに回転するように支持され
ている。
巻治具41の巻治具本体53の一側には、コイル線eを複
数回重積状に巻回するための突出部55が形成されてい
る。
この突出部55は、上辺57,底辺59および側辺61からな
る略台形形状をしており、各角部を円弧で結んだ形状を
している。
また、突出部55は、先端先細りとなるようなテーパ面
63とされている。
そして、巻治具本体53の外周部には、表側位置決め用
切欠部65および裏側位置決め用切欠部66が形成されてい
る。
すなわち、巻治具本体53の外周の一部には、第2図に
示すように、凹溝68が形成されており、この凹溝68の両
側には、突出壁70,72が形成されている。
そして、突出部55側に位置する突出壁70には、表側位
置決め用切欠部65が形成され、一方、反対側の突出壁72
には、裏側位置決め用切欠部66が形成されている。
表側位置決め用切欠部65と裏側位置決め用切欠部66と
は、第1図に示すように、正面から見た時に、中心線の
両側に対向するように形成されており、表側位置決め用
切欠部65の角部67と裏側位置決め用切欠部66の角部74と
は、所定距離離間して形成されている。
ここで、表側位置決め用切欠部65の角部67は、第4図
に示すように、コイル線eの巻回開始側の側辺61を上辺
57側に延長した時に、この延長線69から所定角度αだけ
上辺57側に傾いた直線71上に形成されている。
また、裏側位置決め用切欠部66の角部74の位置は、巻
回終了時のコイル線eの側辺73を上辺57側に延長した時
に、この延長線75から所定角度βだけ上辺57側に傾いた
直線77上に形成されている。
また、この実施例では、第1図に示すように、表側位
置決め用切欠部65の角部67と突出部55の間に位置する巻
治具本体53側面に、第4図に示した直線71に沿って、コ
イル線eを角部67から突出部55に案内する案内溝79が形
成されている。
なお、第5図は、巻治具41を第1図の裏側から見た図
を示している。
以上のように構成されたフラットモータ用コイル巻線
装置では、最初の巻治具41の突出部55へのコイル線eの
巻回開始時には、第1図に示したように、巻治具41の表
側位置決め用切欠部65の角部67にコイル線eが位置さ
れ、このコイル線eが案内溝79に沿って突出部55の外周
に向けて延在される。
そして、シャフト44の回転により巻治具41が回転さ
れ、コイル線eが突出部55に、同一平面上において複数
回重積状に巻回され、偏平なコイルエレメントEが形成
される。
そして、巻治具41の突出部55へのコイル線eの巻回終
了時には、突出部55の外周に巻回されたコイル線eが、
第6図に示すように、隣接する巻治具41の裏側位置決め
用切欠部66の角部74に向けて延在され後、この巻治具41
に所定距離離間して形成される表側位置決め用切欠部65
に導かれ、この表側位置決め用切欠部65の角部67にコイ
ル線eが位置され、このコイル線eが突出部55の外周に
向けて延在され、突出部55にコイル線eが巻回される。
従って、裏側位置決め用切欠部66の角部74と表側位置
決め用切欠部65の角部67との間に相当する距離だけコイ
ルエレメントとコイルエレメントとを接続するコイル線
eの接続部の長さが増大する。
しかして、以上のように構成されたフラットモータ用
コイル巻線装置では、同一軸線上に配置される複数の偏
平状の巻治具41の中心にシャフト43を挿通し、これ等の
巻治具41をシャフト44に支持するとともに、巻治具41の
一側にコイル線eを複数回重積状に巻回するための突出
部55を形成し、さらに、巻治具41の一側面側の外周部に
表側位置決め用切欠部65を形成し、他側面側の外周部に
裏側位置決め用切欠部66を形成したので、コイル線eを
巻回開始点および巻回終了点に確実に位置させることが
できるとともに、巻治具を大径化することなくコイルエ
レメントとコイルエレメントとを接続する接続部の長さ
を充分に確保することができる。
すなわち、巻治具41の突出部55へのコイル線eの巻回
開始時には、表側位置決め用切欠部65の角部67にコイル
線eが位置され、このコイル線eが突出部55の外周に向
けて延在され、一方、巻回終了時には、突出部55の外周
に巻回されたコイル線eが、隣接する巻治具41の裏側位
置決め用切欠部66の角部74に向けて延在されることとな
るため、コイル線eを巻回開始点81および巻回終了点83
に確実に位置させることが可能となる。
また、以上のように構成されたフラットモータ用コイ
ル巻線装置では、表側位置決め用切欠部65の角部67と裏
側位置決め用切欠部66の角部74を、所定距離離間して形
成したので、裏側位置決め用切欠部66の角部74と表側位
置決め用切欠部65の角部67との間に相当する距離だけコ
イルエレメントとコイルエレメントとを接続するコイル
線eの接続部の長さが増大するため、巻治具を大径化す
ることなくコイルエレメントとコイルエレメントとを接
続する接続部の長さを充分に確保することが可能とな
る。
また、以上のように構成されたフラットモータ用コイ
ル巻線装置では、案内溝79を形成したので、コイル線e
が案内溝79に沿って突出部55の外周に向けて延在される
こととなるため、コイル線eをより確実に巻回開始点81
に位置させることが可能となる。
さらに、以上のように構成されたフラットモータ用コ
イル巻線装置では、位置決め用切欠部65,66の角部67,74
の位置を、第4図に示したような位置としたので、所定
のコイルエレメントE形状を確実に得ることができ、ま
た、最外周のコイル線eの仮接着強度を向上することが
可能となる。
すなわち、第4図に示した状態では、コイル線eの巻
回開始側の側辺61を上辺57側に延長した時に、この延長
線69から所定角度α上辺57側に傾いた直線71に沿ってコ
イル線eが導かれることとなるため、所定のコイルエレ
メントE形状を確実に得ることができる。
また、第4図に示した状態では、巻回終了時のコイル
線eの側辺73を上辺57側に延長した時に、この延長線75
から所定角度β上辺57側に傾いた直線77に沿ってコイル
線eが導かれることとなるため、最外周のコイル線eが
内側のコイル線eに確実に接合することとなり、仮接着
強度を向上することが可能となる。
そして、さらに、以上のように構成されたフラットモ
ータ用コイル巻線装置では、突出部55にテーパ面63を形
成したので、突出部55に巻回されたコイル線eを、突出
部55から容易に取り外すことが可能になる。
なお、以上述べた実施例では、巻治具41を回転してコ
イル線eを巻回した例について述べたが、本発明は、か
かる実施例に限定されるものではなく、例えば、巻治具
を固定して、フライヤーによりコイル線を巻回するよう
にしても良いことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明のフラットモータ用コイル
巻線装置では、同一軸線上に配置される複数の偏平状の
巻治具の中心にシャフトを挿通し、これ等の巻治具を支
持するとともに、前記巻治具の一側に前記コイル線を複
数回重積状に巻回するための突出部を形成し、さらに、
前記巻治具の一側面側の外周部に表側位置決め用切欠部
を、他側面側の外周部に裏側位置決め用切欠部を、表側
位置決め用切欠部の角部と裏側位置決め用切欠部の角部
が、所定距離離間するように形成したので、コイル線を
巻回開始点および巻回終了点に確実に位置させることが
できるとともに、巻治具を大径化することなくコイルエ
レメントとコイルエレメントとを接続する接続部の長さ
を充分に確保することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第3図の巻治具の詳細を示す正面図である。 第2図は第1図の側面図である。 第3図は本発明のフラットモータ用コイル巻線装置の一
実施例の要部を示す側面図である。 第4図は第1図の巻治具に形成される位置決め用切欠部
の角部の位置を示すための説明図である。 第5図は第1図の巻治具を裏側から見た図である。 第6図は第3図の巻治具にコイル線を巻回している状態
を示す説明図である。 第7図はコイルエレメントを示す正面図である。 第8図は従来のフラットモータ用コイル巻線装置を示す
上面図である。 第9図は第8図の側面図である。 第10図は第8図の型片を示す斜視図である。 第11図は第8図のフラットモータ用コイル巻線装置によ
り形成されたフラットモータ用コイルを示す説明図であ
る。 第12図はループを有するフラットモータ用コイルを示す
説明図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 41……巻治具 44……シャフト 55……突出部 65……表側位置決め用切欠部 66……裏側位置決め用切欠部 67,74……角部 79……案内溝。
フロントページの続き (72)発明者 斎野 一隆 東京都中野区南台5丁目24番15号 カル ソニック株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−159952(JP,A) 特開 昭55−5044(JP,A) 特開 昭56−12845(JP,A) 実開 昭56−129173(JP,U) 実開 昭59−189468(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 15/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイル線を同一平面上において複数回重積
    状に巻回した偏平なコイルエレメントを一本のコイル線
    により連続して形成するためのフラットモータ用コイル
    巻線装置において、同一軸線上に配置される複数の偏平
    状の巻治具の中心にシャフトを挿通し、これ等の巻治具
    を支持するとともに、前記巻治具の一側に前記コイル線
    を複数回重積状に巻回するための突出部を形成し、さら
    に、前記巻治具の一側面側の外周部に表側位置決め用切
    欠部を、他側面側の外周部に裏側位置決め用切欠部を、
    表側位置決め用切欠部の角部と裏側位置決め用切欠部の
    角部が、所定距離離間するように形成してなることを特
    徴とするフラットモータ用コイル巻線装置。
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