JP2800782B2 - 電磁波漏洩防止装置 - Google Patents
電磁波漏洩防止装置Info
- Publication number
- JP2800782B2 JP2800782B2 JP8147608A JP14760896A JP2800782B2 JP 2800782 B2 JP2800782 B2 JP 2800782B2 JP 8147608 A JP8147608 A JP 8147608A JP 14760896 A JP14760896 A JP 14760896A JP 2800782 B2 JP2800782 B2 JP 2800782B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic wave
- crt screen
- phase
- prevention device
- antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CRT画面から発
生する電磁波の漏洩を防止するための電磁波漏洩防止装
置に関するものである。
生する電磁波の漏洩を防止するための電磁波漏洩防止装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの普及に伴い、コン
ピュータの端末装置としてCRTがひじょうに多く使用
されている。
ピュータの端末装置としてCRTがひじょうに多く使用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CRT
画面からは電磁波が発生し、この電磁波は人体に影響を
及ぼすらしいと言われている。また、この電磁波から重
要な情報が盗まれるおそれもある。
画面からは電磁波が発生し、この電磁波は人体に影響を
及ぼすらしいと言われている。また、この電磁波から重
要な情報が盗まれるおそれもある。
【0004】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、CRT画面か
ら発生する電磁波の漏洩を防止できる、電磁波漏洩防止
装置を提供することにある。
ら発生する電磁波の漏洩を防止できる、電磁波漏洩防止
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、CRT画面
から発生する電磁波の漏洩を防止する技術について研究
を重ねた結果、CRT画面から発生する電磁波と逆位相
の電磁波を、CRT画面へ向けて照射すると、これらの
電磁波が互いに打ち消し合うことを見い出した。本発明
はこの知見に基づいてなされたものである。
から発生する電磁波の漏洩を防止する技術について研究
を重ねた結果、CRT画面から発生する電磁波と逆位相
の電磁波を、CRT画面へ向けて照射すると、これらの
電磁波が互いに打ち消し合うことを見い出した。本発明
はこの知見に基づいてなされたものである。
【0006】すなわち、本発明に係る電磁波漏洩防止装
置は、CRT画面から発生する電磁波を受信する受信ア
ンテナと、この受信アンテナで受信された電磁波の位相
を反転させた位相反転信号を出力する位相反転部と、こ
の位相反転部から出力された位相反転信号を電磁波とし
て前記CRT画面へ向けて送信する送信アンテナと、前
記CRT画面に被装される透光性パネルとを備え、この
透光性パネルに前記受信アンテナ及び前記送信アンテナ
が設けられ、この送信アンテナは、前記CRT画面の大
部分に対向する四角い平面状に形成された透明導電膜か
らなるものである。また、前記透光性パネルの前記送信
アンテナを設けていない面に、当該送信アンテナから発
生した電磁波を反射させるための透明導電膜からなる反
射膜が設けられたものとしてもよい。
置は、CRT画面から発生する電磁波を受信する受信ア
ンテナと、この受信アンテナで受信された電磁波の位相
を反転させた位相反転信号を出力する位相反転部と、こ
の位相反転部から出力された位相反転信号を電磁波とし
て前記CRT画面へ向けて送信する送信アンテナと、前
記CRT画面に被装される透光性パネルとを備え、この
透光性パネルに前記受信アンテナ及び前記送信アンテナ
が設けられ、この送信アンテナは、前記CRT画面の大
部分に対向する四角い平面状に形成された透明導電膜か
らなるものである。また、前記透光性パネルの前記送信
アンテナを設けていない面に、当該送信アンテナから発
生した電磁波を反射させるための透明導電膜からなる反
射膜が設けられたものとしてもよい。
【0007】CRT画面から発生した電磁波の一部は、
受信アンテナで受信され、位相反転部で位相の反転した
位相反転信号に変換される。位相反転信号は、電磁波と
して送信アンテナからCRT画面へ向けて送信される。
すると、CRT画面から発生した電磁波と送信アンテナ
から送信された電磁波とは、互いに逆位相であるため打
ち消し合う。
受信アンテナで受信され、位相反転部で位相の反転した
位相反転信号に変換される。位相反転信号は、電磁波と
して送信アンテナからCRT画面へ向けて送信される。
すると、CRT画面から発生した電磁波と送信アンテナ
から送信された電磁波とは、互いに逆位相であるため打
ち消し合う。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る電磁波漏洩
防止装置の一実施形態を示す斜視図である。以下、この
図面に基づき説明する。
防止装置の一実施形態を示す斜視図である。以下、この
図面に基づき説明する。
【0009】電磁波漏洩防止装置は、CRT画面10か
ら発生する電磁波を受信する受信アンテナ12と、受信
アンテナ12で受信された電磁波の位相を反転させた位
相反転信号を出力する位相反転部14と、位相反転部1
4から出力された位相反転信号を電磁波としてCRT画
面10へ向けて送信する送信アンテナ16とを備えてい
る。受信アンテナ12及び送信アンテナ16は、CRT
画面10に被装される透光性パネル18に設けられてい
る。
ら発生する電磁波を受信する受信アンテナ12と、受信
アンテナ12で受信された電磁波の位相を反転させた位
相反転信号を出力する位相反転部14と、位相反転部1
4から出力された位相反転信号を電磁波としてCRT画
面10へ向けて送信する送信アンテナ16とを備えてい
る。受信アンテナ12及び送信アンテナ16は、CRT
画面10に被装される透光性パネル18に設けられてい
る。
【0010】受信アンテナ12は、透光性パネル18上
に、細長い棒状に形成された透明導電膜からなる。送信
アンテナ16は、透光性パネル18上に、四角い平面状
に形成された透明導電膜からなる。透明導電膜は、例え
ばITOやSnO2 である。受信アンテナ12及び送信
アンテナ16は、送受信する電磁波の周波数や要求され
る指向性によって、多様な大きさ及び形状をとり得る。
受信アンテナ12の材質は、CRT画面10に表示され
る画像を妨害しない位置に設ければ、透明導電膜ではな
くアルミニウム等の金属にしてもよい。
に、細長い棒状に形成された透明導電膜からなる。送信
アンテナ16は、透光性パネル18上に、四角い平面状
に形成された透明導電膜からなる。透明導電膜は、例え
ばITOやSnO2 である。受信アンテナ12及び送信
アンテナ16は、送受信する電磁波の周波数や要求され
る指向性によって、多様な大きさ及び形状をとり得る。
受信アンテナ12の材質は、CRT画面10に表示され
る画像を妨害しない位置に設ければ、透明導電膜ではな
くアルミニウム等の金属にしてもよい。
【0011】位相反転部14は、例えばオペアンプ等で
構成される反転増幅回路で実現でき、図示しないパーソ
ナルコンピュータ本体に内蔵させてもよい。透光性パネ
ル18の材質は、絶縁物であって透明又は半透明の合成
樹脂やガラスである。透光性パネル18の周囲には、両
面テープ201〜204が貼付されている。
構成される反転増幅回路で実現でき、図示しないパーソ
ナルコンピュータ本体に内蔵させてもよい。透光性パネ
ル18の材質は、絶縁物であって透明又は半透明の合成
樹脂やガラスである。透光性パネル18の周囲には、両
面テープ201〜204が貼付されている。
【0012】CRT22は、図示しないパーソナルコン
ピュータ本体に接続され、パーソナルコンピュータ本体
から出力された画像信号に基づき、CRT画面10に画
像を表示する。CRT画面10の周囲の枠24に両面テ
ープ201〜204を貼り付けることにより、CRT画
面10に透光性パネル18が取り付けられる。
ピュータ本体に接続され、パーソナルコンピュータ本体
から出力された画像信号に基づき、CRT画面10に画
像を表示する。CRT画面10の周囲の枠24に両面テ
ープ201〜204を貼り付けることにより、CRT画
面10に透光性パネル18が取り付けられる。
【0013】図2は、図1の電磁波漏洩防止装置を示す
断面図である。以下、図1及び図2に基づき電磁波漏洩
防止装置の動作を説明する。
断面図である。以下、図1及び図2に基づき電磁波漏洩
防止装置の動作を説明する。
【0014】図2において、透光性パネル18の受信ア
ンテナ12及び送信アンテナ16を設けていない面に
は、送信アンテナ16から発生した電磁波を反射させる
ための透明導電膜からなる反射膜26が設けられてい
る。
ンテナ12及び送信アンテナ16を設けていない面に
は、送信アンテナ16から発生した電磁波を反射させる
ための透明導電膜からなる反射膜26が設けられてい
る。
【0015】CRT画面10に表示された画像の可視光
は、受信アンテナ12及び送信アンテナ16、透光性パ
ネル18、反射膜26を透過して、パーソナルコンピュ
ータの操作者まで到達する。一方、CRT画面10から
発生した電磁波Aの一部は、受信アンテナ12で受信さ
れ、位相反転部14で位相の反転した位相反転信号に変
換される。位相反転信号は、電磁波Bとして送信アンテ
ナ16からCRT画面10へ向けて送信される。する
と、逆位相の電磁波A,Bは互いに打ち消し合うので、
電磁波Aの漏洩が防止される。
は、受信アンテナ12及び送信アンテナ16、透光性パ
ネル18、反射膜26を透過して、パーソナルコンピュ
ータの操作者まで到達する。一方、CRT画面10から
発生した電磁波Aの一部は、受信アンテナ12で受信さ
れ、位相反転部14で位相の反転した位相反転信号に変
換される。位相反転信号は、電磁波Bとして送信アンテ
ナ16からCRT画面10へ向けて送信される。する
と、逆位相の電磁波A,Bは互いに打ち消し合うので、
電磁波Aの漏洩が防止される。
【0016】また、反射膜26は、送信アンテナ16か
ら発生する電磁波Bの指向性がCRT画面10方向に十
分にあれば、必ずしも必要ではない。さらに、透光性パ
ネル18を透過した電磁波A,Bが互いに打ち消し合え
ば、反射膜26を設けなくてもよい。
ら発生する電磁波Bの指向性がCRT画面10方向に十
分にあれば、必ずしも必要ではない。さらに、透光性パ
ネル18を透過した電磁波A,Bが互いに打ち消し合え
ば、反射膜26を設けなくてもよい。
【0017】なお、本発明に係る電磁波漏洩防止装置
は、いうまでもなく上記実施形態に限定されるものでは
なく、例えばCRTであればコンピュータの端末装置に
限らずテレビ受像機等にも適用できる。また、本発明に
係る電磁波漏洩防止装置の応用例として、光も電磁波の
一種であることから、例えば太陽からの光をカットする
装置が考えられる。
は、いうまでもなく上記実施形態に限定されるものでは
なく、例えばCRTであればコンピュータの端末装置に
限らずテレビ受像機等にも適用できる。また、本発明に
係る電磁波漏洩防止装置の応用例として、光も電磁波の
一種であることから、例えば太陽からの光をカットする
装置が考えられる。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る電磁波漏洩防止装置によれ
ば、CRT画面から発生する電磁波と逆位相の電磁波
を、CRT画面へ向けて照射することにより、これらの
電磁波が互いに打ち消し合うので、CRT画面から発生
する電磁波の漏洩を防止できる。したがって、電磁波の
人体に及ぼす影響を排除できるとともに、電磁波に含ま
れる重要な情報の漏出を防止できる。
ば、CRT画面から発生する電磁波と逆位相の電磁波
を、CRT画面へ向けて照射することにより、これらの
電磁波が互いに打ち消し合うので、CRT画面から発生
する電磁波の漏洩を防止できる。したがって、電磁波の
人体に及ぼす影響を排除できるとともに、電磁波に含ま
れる重要な情報の漏出を防止できる。
【0019】しかも、CRT画面に被装される透光性パ
ネルを備え、この透光性パネルに受信アンテナ及び送信
アンテナを設け、この送信アンテナを前記CRT画面の
大部分に対向する四角い平面状に形成された透明導電膜
とすることにより、CRT画面に表示された画像の可視
光を妨げることなく、CRT画面から発生する電磁波の
漏洩を防止できる。
ネルを備え、この透光性パネルに受信アンテナ及び送信
アンテナを設け、この送信アンテナを前記CRT画面の
大部分に対向する四角い平面状に形成された透明導電膜
とすることにより、CRT画面に表示された画像の可視
光を妨げることなく、CRT画面から発生する電磁波の
漏洩を防止できる。
【図1】本発明に係る電磁波漏洩防止装置の一実施形態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】図1の電磁波漏洩防止装置を示す断面図であ
る。
る。
10 CRT画面 12 受信アンテナ 14 位相反転部 16 送信アンテナ 18 透光性パネル 26 反射膜
Claims (2)
- 【請求項1】 CRT画面から発生する電磁波を受信す
る受信アンテナと、この受信アンテナで受信された電磁
波の位相を反転させた位相反転信号を出力する位相反転
部と、この位相反転部から出力された位相反転信号を電
磁波として前記CRT画面へ向けて送信する送信アンテ
ナと、前記CRT画面に被装される透光性パネルとを備
え、 この透光性パネルに前記受信アンテナ及び前記送信アン
テナが設けられ、 この送信アンテナは、前記CRT画面の大部分に対向す
る四角い平面状に形成された透明導電膜からなる、 電磁波漏洩防止装置。 - 【請求項2】 前記透光性パネルの前記送信アンテナを
設けていない面に、当該送信アンテナから発生した電磁
波を反射させるための透明導電膜からなる反射膜が設け
られた、請求項1記載の電磁波漏洩防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8147608A JP2800782B2 (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 電磁波漏洩防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8147608A JP2800782B2 (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 電磁波漏洩防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09331189A JPH09331189A (ja) | 1997-12-22 |
JP2800782B2 true JP2800782B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=15434182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8147608A Expired - Lifetime JP2800782B2 (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 電磁波漏洩防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2800782B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007083500A1 (ja) * | 2006-01-23 | 2007-07-26 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | アンテナ付き画像表示装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000174546A (ja) * | 1998-12-04 | 2000-06-23 | Yokowo Co Ltd | 建造物による電波反射の防止装置、電波暗室および電気機器容器 |
US8204166B2 (en) | 2007-10-08 | 2012-06-19 | Freescale Semiconductor, Inc. | Clock circuit with clock transfer capability and method |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57117300A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-21 | Hitachi Ltd | Leakage magnetic flux defect preventing system |
JPH0746570B2 (ja) * | 1986-03-17 | 1995-05-17 | 東レ株式会社 | 電磁波シ−ルド性を有する光透過板 |
JPH05343883A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-24 | Mitsui Constr Co Ltd | 電磁シ−ルドル−ムの電磁波除去装置 |
-
1996
- 1996-06-10 JP JP8147608A patent/JP2800782B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007083500A1 (ja) * | 2006-01-23 | 2007-07-26 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | アンテナ付き画像表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09331189A (ja) | 1997-12-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980609 |