JP2797892B2 - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JP2797892B2
JP2797892B2 JP5109161A JP10916193A JP2797892B2 JP 2797892 B2 JP2797892 B2 JP 2797892B2 JP 5109161 A JP5109161 A JP 5109161A JP 10916193 A JP10916193 A JP 10916193A JP 2797892 B2 JP2797892 B2 JP 2797892B2
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heating
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久明 山蔭
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  • Road Paving Structures (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電気ヒータを熱源とし
ヒートパイプを利用した例えば路面等の融雪、除氷、凍
結防止をおこなう加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図は例えば特公昭62−651号公報
に示された従来の電気ヒータ加熱形ヒートパイプで構成
された加熱装置を示す断面図であり、図において、1は
外筒、2は内筒、3は外筒1と内筒2間に形成された作
動室、4は作動室内に充てんされた作動液、5は外筒1
に設けられたフィン、6は外筒1の開口を塞ぐキャップ
でこれら1〜6でヒートパイプ7が構成される。8は内
筒2の中に収納されリード線8aで外部と導通する電気
ヒータである。
【0003】次に動作について説明する。外筒1と内筒
2の間の作動室3は真空状態にされた後、所定量の作動
液4が充てんされる。内筒2の内部に収納された電気ヒ
ータ8に通電されると作動液4は電気ヒータ8により加
熱され、蒸気となって加熱部から他端側へ作動室3を移
動しヒートパイプ7の全域にわたり熱を伝達する。これ
によりヒートパイプ7の周囲に接する堆積物を均一に加
熱するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気ヒータ加熱
形ヒートパイプで構成された加熱装置は以上のように構
成されているので、ヒータの断線、絶縁抵抗低下のよう
なトラブル発生時、内筒に挿入された電気ヒータを取り
外す際に、ヒートパイプのキャップから軸方向にヒータ
取り出しスペースを確保する必要がある。特に、道路の
舗装体加熱に用いる場合などは、ヒータ取り替えのため
のヒータ取り出しスペースを路面に確保する必要があ
り、実際の加熱面積が少なくなるという欠点があると共
に、ヒータ取り替え時、ヒータ取り出しスペースを見込
んで、舗装体の掘削面積を大きくする必要があるため、
工事費が高くなるという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、電気ヒータの着脱スペース
が小さく、ヒータ取り替え時の工事費も安価にできる加
熱装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の加熱装置は内部に作動流体が封入されたヒートパイプ
と、ヒートパイプの一端側に並設され作動流体の加熱源
となる電気ヒータと、ヒートパイプの一端側および電気
ヒータとを挟持して一体化し挟持面で分割可能な良熱伝
導部材でなる伝熱ブロックとで構成したものである。
【0007】また、請求項2の加熱装置は、ループ状を
なす内部に作動流体が封入された略水平方向に配置され
るループ形ヒートパイプと、ヒートパイプの所定部に並
設され作動流体の加熱源となる電気ヒータと、ヒートパ
イプの所定部および上記電気ヒータとを挟持して一体化
し挟持面で分割可能な良熱伝導部材でなる伝熱ブロック
とで構成したものである。
【0008】また、請求項3の加熱装置は、請求項1又
は請求項2の加熱装置でヒートパイプについて伝熱ブロ
ックの挟持面に接触する加熱部の管径を一部大径に形成
するようにしたものである。
【0009】また、請求項4の加熱装置は、請求項2の
加熱装置でヒートパイプについて伝熱ブロックの挟持面
に接触する加熱部とループ曲げ端部との間の管内にヒー
トパイプの内部断面の略上半部を仕切るように形成され
た仕切板を設けたものである。
【0010】また、請求項5の加熱装置は、請求項2の
加熱装置でヒートパイプについて伝熱ブロックの挟持面
に接触する加熱部とループ曲げ端部との間で管径が小径
に絞られて形成するようにしたものである。
【0011】また、請求項6の加熱装置は、請求項1又
は請求項2の加熱装置でヒートパイプについて伝熱ブロ
ックの挟持面に接触する加熱部が下方に段差して形成さ
れているものである。
【0012】
【作用】この発明における請求項1の加熱装置は、電気
ヒータを分割形伝熱ブロックを介してヒートパイプに並
設させたことにより電気ヒータが横方向の移動で分解で
き狭いスペースで着脱を容易にする。
【0013】また、請求項2ではヒートパイプのループ
形状が作動流体と蒸気の流れ方向とを対向させることな
く熱輸送を向上させる。
【0014】また、請求項3では、ヒートパイプの管径
を一部大径にした加熱部が受熱面積を増大させ熱輸送を
向上させる。
【0015】また、請求項4,請求項5では、ループ形
ヒートパイプの加熱部の近い位置で内部流路の部分仕切
り又は管径を絞ったので蒸気流の流れ方向を規制し作動
流体の還流を促進する。
【0016】また、請求項6では、ヒートパイプの加熱
部が下方に段差を有し形成され作動流体の液溜りを有効
にし加熱部の液枯れを防止する。
【0017】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の実施例1を図に基づいて説明する。図
1はこの発明の実施例1における加熱装置の構成を示す
斜視図、図2は実施例1の加熱装置が舗装体内に埋設さ
れた例を示す断面図である。図において、9は加熱部
蒸発部)9aと放熱部(凝縮部)9bとで形成され内
部に作動流体10が封入されこの場合略水平方向に配置
されるヒートパイプ、11はヒートパイプ9の加熱部9
aに並設され作動流体10の加熱源となる例えばシーズ
ヒータ等の電気ヒータ、12は良熱伝導部材でなりヒー
トパイプ9の外表面と接触する挟持面12aと電気ヒー
タ11の外表面と接触する挟持面12bを有し分割12
c可能でヒートパイプ9および電気ヒータ11とをボル
トなどの締結装置13で挟持して一体化する伝熱ブロッ
ク、14は路面などの舗装体である。
【0018】次に動作について説明する。ヒートパイプ
9の一端加熱部9aと電気ヒータ11が伝熱ブロック1
2を介して締結装置13で一体化結合され加熱装置とし
て舗装体内に埋設され、舗装表面の融雪、凍結を行うも
のであるがその動作を図2を基に説明する。電気ヒータ
11によりヒートパイプ9の加熱部9a内の作動液体1
0は蒸気化10aし、電気ヒータ11の熱を蒸発潜熱と
して奪いヒートパイプ9の内部を通り路面14に埋設さ
れた放熱部9bに移動する。ヒートパイプ9の放熱部9
bに移動した作動液体の蒸気10aは路面14に凝縮潜
熱を放出する。この動作は自然に繰り返されこれに伴い
電気ヒータ11の熱量がヒートパイプ9により路面14
に熱輸送され路面を加熱し、路面14の融雪及び凍結防
止をおこなう。電気ヒータ11は2分割の伝熱ブロック
12を介してヒートパイプ9に接触しているため、電気
ヒータ11の故障時は締付ボルト13等を緩めることで
小さなスペースで容易に電気ヒータ9を取り外すことが
できる。
【0019】実施例2.なお、上記実施例1では、ヒー
トパイプ9に単一管を用いた場合について述べたが、図
3に示すように、ヒートパイプ15をループ状に構成す
ることもできる。このようなループ形ヒートパイプを用
いることで製作するヒートパイプの本数(真空引き,液
充てんの作業並びにヒータの本数)を半減することがで
き、製作コストの低減をはかることができる。また、電
気ヒータにより加熱され発生する蒸気の流れと凝縮液の
流れ方向と対向することがなくなり、蒸発部の液枯れ
(ドライアウト)を起こすことなく、大量の熱輸送を可
能にすることができる。
【0020】実施例3.また、上記実施例1,2ではヒ
ートパイプ9又は15が全長同一管径で構成される場合
について示したが、図4及び図5に示すように、ヒート
パイプ16,17の加熱部16a,17a管径を大径即
ち太くして受熱面積を増大させることで大量の熱輸送を
行わせることができる。
【0021】実施例4.また、上記実施例2ではヒート
パイプ15の作動液流路は全開放としたが図6に示すよ
うに加熱部とループ曲げ端部との間の管内にヒートパイ
プの内部断面の略上半部を仕切るように形成された仕切
板18を設けることにより、蒸気の流れを一定方向に規
制して液の還流を促進することができる。
【0022】実施例5.また、上記実施例2ではヒート
パイプ15の作動液流路は全路均等径としたが図7に示
すように加熱部とループ曲げ端部との間に管径を小径に
絞った接続管(絞り管)19aを設けたヒートパイプ1
9とし実施例4と同等の効果を得るようにしても良い。
【0023】実施例6.また、上記実施例1,2ではヒ
ートパイプ9又は15が全長同一レベルで延在している
ものについて示したが、図8に示すようにヒートパイプ
の加熱部20aをヒートパイプの放熱部20bより下方
に段差を有して形成するようにし加熱部を作動液溜りに
し加熱部の液枯れを防止するようにしても良い。
【0024】実施例7.上記実施例1〜7では、伝熱ブ
ロック12の外周部について露出面のものを示したが、
外周部を断熱材で被覆することにより伝熱ブロック12
から周囲への無駄な放熱を防止でき、伝熱ブロックの熱
量を全てヒートパイプの加熱部に伝達することができ熱
効率の極めて良好な加熱装置を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば内部に作動流体が封入されたヒートパイプと、ヒー
トパイプの一端側に並設され作動流体の加熱源となる電
気ヒータと、ヒートパイプの一端側および電気ヒータと
を挟持して一体化し挟持面で分割可能な良熱伝導部材で
なる伝熱ブロックとで構成したので電気ヒータが横方向
の移動で分解でき狭いスペースで着脱を容易にしヒータ
取り替え工事費が安価にできる加熱装置が得られる効果
がある。
【0026】また、この発明の請求項2によればループ
状をなす内部に作動流体が封入された略水平方向に配置
されるループ形ヒートパイプと、ヒートパイプの所定部
に並設され作動流体の加熱源となる電気ヒータと、ヒー
トパイプの所定部および上記電気ヒータとを挟持して一
体化し挟持面で分割可能な良熱伝導部材でなる伝熱ブロ
ックとで構成したのでヒートパイプのループ形状が作動
流体の蒸気の流れ方向とを対向させることなく熱輸送が
向上する加熱装置が得られる効果がある。
【0027】また、この発明の請求項3によれば請求項
1又は請求項2の加熱装置でヒートパイプについて伝熱
ブロックの挟持面に接触する加熱部の管径を一部大径に
形成するようにしたのでヒートパイプの管径を一部大径
にした加熱部が受熱面積を増大させ熱輸送が向上する加
熱装置が得られる効果がある。
【0028】また、この発明の請求項4によれば請求項
2の加熱装置でヒートパイプについて伝熱ブロックの挟
持面に接触する加熱部とループ曲げ端部との間の管内に
ヒートパイプの内部断面の略上半部を仕切るように形成
された仕切板を設け、請求項5によれば請求項2の加熱
装置でヒートパイプについて伝熱ブロックの挟持面に接
触する加熱部とループ曲げ端部との間で管径が小径に絞
られて形成するようにしたので蒸気流の流れ方向を規制
し作動流体の還流を促進し熱輸送が向上する加熱装置が
得られる効果がある。
【0029】また、この発明の請求項6によれば請求項
1又は請求項2の加熱装置でヒートパイプについて伝熱
ブロックの挟持面に接触する加熱部が下方に段差して形
成するようにしたので、加熱部において作動流体の液枯
れが防止でき熱伝達が向上する加熱装置が得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1における加熱装置の構成を
示す斜視図である。
【図2】この発明の実施例1の加熱装置が埋設された状
態を示す断面図である。
【図3】この発明の実施例2における加熱装置の構成を
示す斜視図である。
【図4】この発明の実施例3における加熱装置の構成を
示す斜視図である。
【図5】この発明の実施例3における加熱装置の構成を
示す斜視図である。
【図6】この発明の実施例4における加熱装置の構成を
示す斜視図である。
【図7】この発明の実施例5における加熱装置の構成を
示す斜視図である。
【図8】この発明の実施例6における加熱装置の構成を
示す部分斜視図である。
【図9】従来の電気ヒータ加熱形ヒートパイプで構成さ
れた加熱装置を示す断面図である。
【符号の説明】
9 ヒートパイプ 9a 加熱部(凝縮部) 9b 放熱部(蒸発部) 10 作動流体 10a 蒸気 11 電気ヒータ 12 伝熱ブロック 12c 分割部 13 締結装置 14 舗装体 15 ヒートパイプ(ループ形ヒートパイプ) 16,17 ヒートパイプ 16a,17a 加熱部(凝縮部) 18 仕切板 19 接続管(絞り管) 20a 加熱部(段差付加熱部) 20b 放熱部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01C 11/26 E01H 5/10 F28D 15/02 F02D 15/02

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に作動流体が封入されたヒートパイ
    プと、該ヒートパイプの一端側に並設され上記作動流体
    の加熱源となる電気ヒータと、上記ヒートパイプの一端
    側および上記電気ヒータを挟持して一体化し上記挟持面
    で分割可能な良熱伝導部材でなる伝熱ブロックとを備え
    たことを特徴とする加熱装置。
  2. 【請求項2】 ループ状をなす内部に作動流体が封入さ
    れた略水平方向に配置されるループ形ヒートパイプと、
    該ヒートパイプの所定部に並設され上記作動流体の加熱
    源となる電気ヒータと、上記ヒートパイプの所定部およ
    び上記電気ヒータを挟持して一体化し上記挟持面で分割
    可能な良熱伝導部材でなる伝熱ブロックとを備えたこと
    を特徴とする加熱装置。
  3. 【請求項3】 ヒートパイプは伝熱ブロックの挟持面に
    接触する加熱部の管径を一部大径に形成するようにした
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の加熱装
    置。
  4. 【請求項4】 ヒートパイプは伝熱ブロックの挟持面に
    接触する加熱部とループ曲げ端部との間の管内に上記ヒ
    ートパイプの内部断面の略上半部を仕切るように形成さ
    れた仕切板を備えていることを特徴とする請求項2に記
    載の加熱装置。
  5. 【請求項5】 ヒートパイプは伝熱ブロックの挟持面に
    接触する加熱部とループ曲げ端部との間で管径が小径に
    絞られて形成するようにしたことを特徴とする請求項2
    に記載の加熱装置。
  6. 【請求項6】 ヒートパイプは伝熱ブロックの挟持面に
    接触する加熱部が下方に段差を有して形成されているこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の加熱装
    置。
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