JP2796087B2 - 地下構造物用蓋の蓋本体 - Google Patents

地下構造物用蓋の蓋本体

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JP2796087B2
JP2796087B2 JP9333364A JP33336497A JP2796087B2 JP 2796087 B2 JP2796087 B2 JP 2796087B2 JP 9333364 A JP9333364 A JP 9333364A JP 33336497 A JP33336497 A JP 33336497A JP 2796087 B2 JP2796087 B2 JP 2796087B2
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convex
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洋吉 高田
順次 和田
教三 佐原
敦 西谷
耕次 寺田
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    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

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  • Sewage (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下構造物用蓋の
蓋本体に係り、特に雨水や土砂等を蓋本体から速やかに
排出して歩行者が滑ったり車輌のタイヤがスリップした
りするのを効果的に防止できるようにした地下構造物用
蓋の蓋本体に関する。
【0002】なお、本願明細書でいう「地下構造物用
蓋」とは、下水道における地下埋設物,地下構造施設等
と地上とを通じる開口部を閉塞する大型鉄蓋,マンホー
ル蓋,汚水桝蓋、電力・通信における地下施設機器や地
下ケーブル等を保護する開閉可能な共同溝用鉄蓋,送電
用鉄蓋,配電用鉄蓋、上水道やガス配管における路面下
の埋設導管およびその付属機器と地上とを結ぶ開閉扉と
しての機能を有する消火栓蓋,制水弁蓋,仕切弁蓋,空
気弁蓋,ガス配管用蓋,量水器蓋等を総称する。
【0003】
【従来の技術】歩道や車道等に設置される地下構造物用
蓋の蓋本体の表面には、その装飾を兼ねた凹凸模様が形
成され、雨天等の際に歩行者が足を滑らせたり車輌がス
リップするのを防止するようにしている。
【0004】このスリップ防止を図るために表面模様を
改良した蓋本体としては、たとえば実開昭60−271
60号公報に記載されたものがある。
【0005】これは、蓋本体の表面に平面形状が六角形
の凸部とY字状の凸部を相互に一定の模様パターンとな
るように一様に分布させて形成し、これらの凸部の周り
を凹部としたものである。
【0006】このような凸部と凹部との組合せによる表
面模様のパターンによれば、歩行者や車輌がいずれの方
向から進行してきた場合でも、足の滑りやタイヤのスリ
ップを防止できるとされている。そして、凸部の周りに
形成されている凹部はその全てが連なっているので、土
砂等が表面に堆積しても、この凹部を通路のようにして
排出できる等の利点もあるとされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
60−27160号公報に記載のものでは、凸部の上面
一様な高さの平坦面なので、この凸部の上面に雨水や
土砂が付着して堆積したままになる。
【0008】このように、従来の構造では、蓋本体の
面に雨水や土砂が溜まってしまうとその速やかな排出が
困難であり、表面に溜まったままとなりやすい。これら
の表面上の雨水や土砂等の滞留物は、車輌等が通過する
際にタイヤ等と蓋本体の表面との間に介在したとえばコ
ロのような作用をするので、たとえ蓋本体の表面にスリ
ップ防止のための凹凸模様を設けていても、その効果が
著しく低下するという問題点がある。
【0009】本発明において解決すべき課題は、雨水や
土砂等の滞留物を速やかに排出できるようにし、滞留物
によってスリップが倍加されるのを防止できるようにし
た地下構造物用蓋の蓋本体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の地下構造物用蓋
の蓋本体は、それぞれ独立した複数の凸部とこれらの凸
部を囲むようにする凹部とによって凹凸模様を表面に形
成した地下構造物用蓋の蓋本体において、前記凸部は、
その上面に凸部の外周で開口する排出溝を設けている
とを特徴とする。
【0011】また、それぞれ独立した複数の凸部とこれ
らの凸部を囲むようにする凹部とによって凹凸模様を表
面に形成した地下構造物用蓋の蓋本体において、前記凸
部は、その上面に凸部の外周に向けて下向きに傾斜する
傾斜面および凸部の外周で開口する排出溝を設けている
ことを特徴とする。
【0012】このように凸部の上面にそれ自体の外周に
向けて下向きの傾斜面や排出溝を形成することによっ
て、凸部自体に付着した雨水や土砂の凹部側への排出が
可能なので、凸部表面によるスリップ防止効果が高く維
持される。
【0013】
【発明の実施の形態】さらに、本発明の地下構造物用蓋
の蓋本体では、蓋本体に形成した凸部には、それ自体に
傾斜面や排出溝を設けると共に、これらの凸部のうちの
全部または一部には、その上面に小凸部および/または
小凹部を設けるようにしてもよい。
【0014】このように、凸部の上面に小凸部や小凹部
を設けるものでは、各凸部によるタイヤ等への摩擦力が
増強される。
【0015】
【実施例】図1は本発明の地下構造物用蓋の蓋本体を示
平面図である。
【0016】図において、蓋本体7はその外縁部7aを
全体で最も高いレベルとして形成すると共に、この外縁
部7aで囲まれた領域を一様深さの凹部8としたもので
ある。そして、外縁部7aが凹部8に隣接する部分に
、凹部8の底面から外縁部7aの上面までにかけて上
向きに傾斜させた案内面7dを周方向に間隔をおいて形
成し、それぞれの間には蓋本体7の中央部を向く面をガ
イド面7cとした突起7bを設けている。
【0017】凹部8には、図示の実施例では平面形状が
六角形であってその上端面を外縁部7aの上面高さと同
じか僅かに低くした凸部9を各々独立して設けている。
【0018】図は凸部9の具体的な形状の実施例をそ
れぞれ示すものである。
【0019】同図の()は、上面をほぼ平坦とすると
共に、3か所に排出溝9bを刻んだものである。これら
の排出溝9bは、上面の中央側では幅が狭くて浅く外周
に向かうにつれて幅が広くて次第に深くなり、凸部9の
外周で開口するように形成されている。
【0020】これらの排出溝9bによって、凸部9の上
面に小さな凹凸を持たせてスリップの防止効果を向上さ
せると共に、付着した雨水や土砂の凹部8側への排出を
促進させることができる。そして、図示の実施例のよう
に、排出溝9bを凸部9の外周に向けて幅が広く且つ深
くすることによって、雨水や土砂の排出をさらに効果的
に促進させることができる。
【0021】同図の()は、凸部9の上面全体を緩や
かな曲面状の傾斜面9cとし、同図()の実施例と同
様に3か所に排出溝9dを形成したものである。
【0022】この実施例では、排出溝9dに加えて凸部
9の外周に向けて下向きに傾斜する傾斜面9cが形成さ
れているので、同図(a)の実施例の場合よりも雨水や
土砂の排出効果が高くなる。
【0023】さらに、同図の()は凸部9の上面を傾
斜面9eとすると共に中央に小凹部9fを設けてこれに
連通する3本の排出溝9gを外周まで形成し、さらにこ
れらの排出溝9gに挟まれた部分に半球形状の小凸部9
hを設けたものである。
【0024】この実施例では、同図()の実施例と同
様に傾斜面9eと排出溝9gとによる雨水や土砂の排出
効果に加えて、小凹部9fと小凸部9hとによる小さな
凹凸によってタイヤに対する摩擦力を増すことができ、
スリップ防止効果の向上が図られる。
【0025】以上のような凸部9に代えて、凸部は図
に示すような形状のものとすることもできる。
【0026】図に示す凸部12は、上面周縁部の3か
所に排出溝12aを形成すると共に、上面中央部の3か
所に小凸部12bを設けたものである。この実施例で
は、排出溝12aによって中央部から雨水や土砂を速や
かに排出することが可能であり、全体に傾斜面を形成し
ていなくても雨水や土砂の溜まりを防止することができ
る。そして、小凸部12bによってタイヤに対する摩擦
力を高く維持できる。
【0027】なお、図に示した小凸部12bについて
は、上面を平坦面としているが、上面には傾斜面や排出
溝を形成したものとしてもよい。
【0028】また、本発明において、凸部の平面形状
については特に限定されるものではなく、いかなる形状
であってもよい。また、凸部の配置方法についても、限
定されるものではなく、たとえば図2および3の各凸部
および12の幾つかを組み合せて配置してもよいし、
これらを蓋本体の表面全体ではなく一部分に配置し、そ
の他の部分には装飾もかねて従来から知られているよう
な凸模様を配置してもよい。
【0029】さらに、実施例では丸型の蓋本体について
説明したが、これに代えて角型のものであってもよいこ
とは無論である。
【0030】
【発明の効果】本発明の地下構造物用蓋の蓋本体によれ
ば、それぞれ独立した複数の凸部とこれらの凸部を囲む
ようにする凹部とによって凹凸模様を表面に形成した地
下構造物用蓋の蓋本体において、凸部の上面に、この凸
部の外周で開口する排出溝またはこの排水溝とともに凸
部の外周に向けて下向きに傾斜する傾斜面を設けている
ので、スリップ防止のために有効な複雑な凹凸形を凸部
に持たせていても、凸部自体からの雨水や土砂の排出が
速やかに行われ、スリップ防止に有効な表面の状態に維
持することができる。併せて、排水溝を設けることによ
って、凸部の上面には凹凸が形成されることになるの
で、スリップ防止効果を向上させることができる。ま
た、凸部の上面に小凸部や小凹部を形成したものにおい
ても、スリップ防止の効果をさらに向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の地下構造物用蓋の蓋本体の実施例を
示す平面図である。
【図2】 凸部の3つの実施例を示す概略斜視図であ
る。
【図3】 排出溝を形成した凸部の別実施例を示す図で
あって、同図の(a)はその斜視図、同図の(b)は要
部の縦断面図である。
【符号の説明】
7 :蓋本体 7a:外縁部 7b:突起 7c:ガイド面 7d:案内面 8 :凹部 9 :凸部 9b:排出溝 9c:傾斜面 9d:排出溝 9e:傾斜面 9f:小凹部 9g:排出溝 9h:小凸部 12 :凸部 12a:排出溝 12b:小凸部
フロントページの続き (72)発明者 寺田 耕次 横浜市保土ヶ谷区釜台町5番1−309号 (56)参考文献 実開 昭60−27160(JP,U) 実開 昭58−42252(JP,U) 実公 平6−40681(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 29/14 E03B 9/10 E03F 5/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】れぞれ独立した複数の凸部とこれらの
    凸部を囲むようにする凹部とによって凹凸模様を表面に
    形成した地下構造物用蓋の蓋本体において、前記凸部
    は、その上面に凸部の外周で開口する排出溝を設けてい
    ことを特徴とする地下構造物用蓋の蓋本体。
  2. 【請求項2】 それぞれ独立した複数の凸部とこれらの
    凸部を囲むようにする凹部とによって凹凸模様を表面に
    形成した地下構造物用蓋の蓋本体において、前記凸部
    は、その上面に凸部の外周に向けて下向きに傾斜する傾
    斜面および凸部の外周で開口する排出溝を設けている
    とを特徴とする地下構造物用蓋の蓋本体。
  3. 【請求項3】 前記凸部は、その全部または一部の上面
    に小凸部および/または小凹部を設けていることを特徴
    とする請求項1または2記載の地下構造物用蓋の蓋本
    体。
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JP5525872B2 (ja) * 2010-03-12 2014-06-18 長島鋳物株式会社 地下構造物用蓋
JP5535793B2 (ja) * 2010-06-30 2014-07-02 日之出水道機器株式会社 蓋装置
DE102012108392A1 (de) * 2012-09-10 2014-05-28 ACO Severin Ahlmann GmbH & Co Kommanditgesellschaft Abdeckung

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