JP2791552B2 - 巻芯チャック装置 - Google Patents

巻芯チャック装置

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JP2791552B2 JP27144696A JP27144696A JP2791552B2 JP 2791552 B2 JP2791552 B2 JP 2791552B2 JP 27144696 A JP27144696 A JP 27144696A JP 27144696 A JP27144696 A JP 27144696A JP 2791552 B2 JP2791552 B2 JP 2791552B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は巻取機における巻芯
管保持用のシャフトレスチャック装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えばスリッターにおける従来の巻芯チ
ャック装置は、図9に示すように左右に開閉可能なチャ
ック19の胴部20を巻芯管Cに挿入すると共に、上記
胴部20よりラグ(図示せず)を突出させ、このラグを
巻芯管Cの内径部に圧接することにより巻芯管Cをチャ
ックしている。
【0003】すなわち、上記従来のチャック装置におい
ては、上記ラグ突出機構をチャック胴部20の内部に収
容することから、このチャック胴部20の長さL1 が長
くなるという問題が生じる。
【0004】このようなチャック装置を、例えば広幅の
ウエブを複数の狭幅ウエブに裁断し、ちどり状に分離し
て巻き取るスリッターの巻取装置に採用した場合、隣接
するチャック装置と干渉することなく配備するために要
する幅方向の長さL2 が必然的に大きくなる。このこと
は、スリッターにおける最小裁断幅を制約することにつ
ながり、現在スリッターの最小取幅は約400mmが限界
とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一方、本願出願人は、
このような事情に対処して、特願平7−328357号
にて巻芯チャック装置を提案しているが、このチャック
装置は上記従来の問題を良好に解消するも、巻芯によっ
てはチャック時にスリップが生じるという改良の余地を
残していた。
【0006】本発明は上記巻芯チャック装置を改良した
ものであり、巻芯の保持機構を短く形成することにより
チャック装置の必要設置幅を縮小すると共に、巻芯のチ
ャックをより確実に行わしめることを目的とするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の巻芯
チャック装置の特徴は、チャック軸の先端部に、軸方向
に所定の空隙を開けて並設された1対のフランジ部と、
上記空隙でチャック軸に回動自在に嵌挿されたリング状
の中間子と、この中間子の外周をほぼ等分して取り囲む
よう配設された複数のセグメントと、これら各セグメン
トをチャック軸の軸方向に夫々貫通するスタッドと、上
記各フランジ部に対をなして形成され、上記スタッドの
両端部を夫々摺動自在に嵌挿させる複数の長溝とを備え
てなり、上記中間子の外周部から上記各セグメントに向
かい半径外方向に伸びる複数の嵌合突起を形成すると共
に、上記各セグメントにこの嵌合突起を摺動自在に嵌挿
させる嵌合凹部を形成し、上記フランジ部の各長溝を、
一端がフランジ部の外周に向かい斜めに伸びる同一方向
の傾斜に夫々形成して、上記中間子をこれら長溝の内周
寄り端部の方向に付勢し、かつ上記各セグメントの外周
面に、これらセグメントが外方に移動した際に巻芯の内
径部に当接して、各セグメントと巻芯の滑りを防止する
滑り止め部材を形成せしめたことにある。
【0008】そして、上記本発明の巻芯チャック装置に
おいて、上記滑り止め部材を、巻芯の内径部に先端がや
や食い込むように当接する突起部により構成し、あるい
は巻芯の内径部との摩擦力を増大させるゴムまたは合成
樹脂層により構成することも可能である。
【0009】
【作用】上記本発明の巻芯チャック装置は例えば図1〜
4に示す如き構造に形成されるものであり、巻芯管をチ
ャックする際に図1,図2に示す各セグメント6を巻芯
管の端部に挿入し、チャック軸1に中間子5の付勢方向
と同じ方向の巻取りトルクを伝達する。
【0010】巻取りトルクが加えられる前の各セグメン
ト6は、図2に示すように中間子5が長溝8の内周寄り
端部8a側に付勢されていることから、中間子5の回動
が嵌合突起9とセグメント6とを介して伝達される各ス
タッド7は、同じく長溝8の内周寄り端部8aに片寄せ
られており、これによりスタッド7が貫設された上記セ
グメント6は内方に収まった位置にある。
【0011】これに対し、チャック軸1に巻取りトルク
が加えられると、チャック軸1と一体回転するフランジ
部3,4に相対して、中間子5が一時的に逆回転し、図
4に示す如く嵌合突起9とセグメント6とを介してスタ
ッド7を長溝8の外周寄り端部8bに移動させる。これ
により、スタッド7は、同図の如く各セグメント6を外
方に拡径するように移動させ、図3に示す如く巻芯管C
の内径部にこのセグメント6の滑り止め部材17を圧接
してチャックする。この場合、前記本発明の請求項2の
チャック装置では、各セグメントの突起部が巻芯管内径
部にやや食い込むように当接することにより、チャック
時の巻芯の滑りを防止することが可能であり、また請求
項3のチャック装置では、各セグメントのゴム層等の摩
擦力により、同じく巻芯の滑りを防止することが可能
で、これにより巻芯のチャックを確実に行わしめること
が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下さらに添付図面を参照して、
本発明の実施形態を説明する。
【0013】図1は本発明実施形態のチャック装置を示
す側面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図4の
B−B線断面図、図4は同実施形態のチャック時の状態
を示す図1のA−A線断面相当図である。
【0014】上記実施形態のチャック装置は図1に示す
構造を左右1対にして用いるものであり、同図に示す如
くチャック軸1の先端部に、軸方向に数mm程度の空隙2
を開けて平行に配設されたフランジ部3,4と、図2,
図3に示す如く、上記空隙2内でチャック軸1aに回動
自在に嵌挿されたリング状の中間子5と、図2に示す如
くこの中間子5の外周を等分して取り囲むように円周上
に配設された6個のセグメント6と、図3に示す如くこ
れら各セグメント6を1個当たり2箇所で貫通する12
本のスタッド7と、図2,図3に示す如く上記各フラン
ジ部3,4内面に対をなして形成され、上記スタッド7
の両端部を夫々摺動自在に嵌挿させる12対の長溝8と
を備えている。
【0015】上記フランジ部3,4は、図3に示すよう
にチャック軸1の先端側のフランジ部4が、蓋体として
ボルト11によって上記チャック軸1aに固定されてい
る。これらフランジ部3,4は共に円形に形成されてい
るが、上記先端側のフランジ部4は、巻芯管Cの中に挿
入しうるよう所要小さめに設けられている。
【0016】上記リング状の中間子5は、図2,図3お
よび図5に示すように、その外周部から前記各セグメン
ト6の中心に向かい半径方向に伸びる6本の嵌合突起9
と、この嵌合突起9の反対側からチャック軸1aの外周
付近まで伸びる6本の支持突起12とを有している。こ
れら支持突起12は、図3に示す如く軸方向に2分割さ
れており、この分割片の間にはピン13が架設されてい
る。このピン13には図2に示す如く引張りばね14の
1端が掛止されており、この引張りばね14をフランジ
部3,4間に架設したピン15に掛止することによっ
て、上記中間子5を反時計回り方向、すなわち後述する
長溝8の内周寄り端部8aの方向に付勢している。
【0017】また、各セグメント6は、図2,図6に示
す如く扇状を呈し、前記中間子5の嵌合突起9を摺動自
在に嵌挿させるスリット状の嵌合凹部10をその内側中
央に有すると共に、この嵌合凹部10の両側に、前記2
本のスタッド7を夫々直交方向に貫通させるスタッド孔
16を1個ずつ有している。
【0018】そして、前記各長溝8は夫々、図7に示す
如く、一端がフランジ部3,4の外周に向かい斜めに伸
びる同一方向の傾斜を付して形成されており、同図にお
いては時計回り方向の端部が外周寄り端部8b、その逆
が内周寄り端部8aとなっている。これら長溝8は上記
1対のフランジ部3,4において、位置および形状が合
致するよう削設されている。
【0019】一方、上記各セグメント6の外周面の幅方
向略中央には、この実施形態では図1〜図4及び図6に
示す如く、各セグメント6が図3、図4のように外方に
移動した際に、巻芯Cの内径部に軽く食い込むように係
合する断面三角形の凸条17がチャック軸と同方向に1
つずつ形成されている。この凸条17は、滑り止めの突
起として形成されるものであるが、他の滑り止めの突起
として円錐状等の独立的な突起を単数または複数形成す
ることも可能である。これらの突起は金属等により構成
され、巻芯Cの内径部を支持しうる堅さと強度を有し、
また先端がある程度尖るように形成される。
【0020】他方、図8は本発明の第2実施形態の巻芯
チャック装置を示す側面図であり、セグメント6を除く
構成は先の第1実施形態の巻芯チャック装置と同じであ
るため、同一部材は同一符号を付すことによりその説明
は省略する。
【0021】この実施形態の巻芯チャック装置の各セグ
メント6の外周面には、巻芯Cの内径部との摩擦力を増
大させるゴム層または合成樹脂層18がほぼ全面に亘っ
て形成されている。このゴムまたは合成樹脂層18は、
上記セグメント6の外周面に、網目状、斑点状、線状
等、適宜の形態で形成することが可能である。
【0022】しかして、上記各実施形態のチャック装置
においては、前記チャック軸1が図示しない巻取装置の
機枠に枢着され、適宜の伝動機構を介して巻取動力がこ
のチャック軸1に導入される。巻取り方向は、図2,図
4において反時計回りである。
【0023】巻取りトルクが加えられる前のチャック装
置は、図2に示す如く、中間子5は引張りばね14で反
時計回りの方向に引っ張られている。この中間子5の引
張られる力は前記嵌合突起9を介してセグメント6に伝
わり、このセグメント6を貫通するスタッド7を、フラ
ンジ部3,4の長溝8の内周寄り端部8aに突き当たら
せて、セグメント6を同図に示す如き内方に収まった位
置に保持せしめる。
【0024】一方、巻芯管をチャックする時は、図3に
示す如く巻芯管Cの端部にセグメント6までを挿入す
る。この際、巻取装置に付設されたタッチローラ(図示
せず)が巻芯管の全長に亘り当接されるため、巻芯管C
内面の一部が何れかのセグメント6に接当する。
【0025】続いて巻取りトルクがチャック軸1に前記
反時計回り方向に導入されると、このチャック軸1と相
対して図4に示す如く中間子5がばね14を引き伸ばし
ながら時計回り方向に一時的に逆回転する。そして、こ
の動きが嵌合突起9を介して各セグメント6に伝達され
ると、セグメント6のスタッド7が前記長溝8の外周寄
り端部8bまで移動し、その結果、上記各セグメント6
は図3,図4に示す如く外方に拡径して巻芯管Cをチャ
ックする。
【0026】この場合、前記第1実施形態のチャック装
置では、各セグメント6の凸条17が巻芯管内径部に軽
く食い込むように当接することにより、上記チャック時
の付芯Cの滑りを防止することが可能である。そして、
本発明第2実施形態のチャック装置では、各セグメント
6のゴム層または合成樹脂層18の摩擦力により、同様
に滑りを防止して巻芯Cをチャックすることが可能であ
る。
【0027】なお、巻取りトルクが伝達されなくなる
と、上記セグメント6は、前記引張りばね14の作用に
より、元の内方の位置に自動的に復帰し、巻芯管をチャ
ック状態から解除する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の巻芯チャッ
ク装置は、空隙を設けてチャック軸に並設した1対のフ
ランジと、上記空隙でチャック軸に回動自在に嵌挿した
リング状中間子と、この中間子の外周にスタッドを具備
せしめて配設した複数のセグメントと、上記スタッドの
両端を摺動自在に嵌挿させるフランジの長溝とを備え、
上記各セグメントに中間子の突起を摺動自在に嵌挿させ
る凹部を形成すると共に、上記長溝を夫々同一方向の斜
め傾斜に形成して、上記中間子を上記長溝の内周寄り端
部側に付勢し、かつ上記各セグメントの外周面に滑り止
め部材を形成せしめたものであり、上記チャック軸に巻
取りトルクを伝達して中間子を相対的に逆回転させるこ
とにより、スタッドを長溝に沿い外周側に移動させ、こ
れによりセグメントを外方に拡径せしめて巻芯を内側か
らチャックすることができ、他方、離脱時は上記トルク
伝達を切るだけで、上記セグメントが復帰してチャック
状態を自動的に解除するとの作用効果を奏するものであ
る。
【0029】また、かかる本発明のチャック装置では、
上記各構成部材をフランジ間の薄い空隙に収容しうるこ
とから、巻芯管に挿入する巻芯保持機構の軸方向長さを
従来に比し大幅に短く形成することが可能であり、これ
によりチャック装置の必要設置幅を縮小して、スリッタ
ーにおけるウエブの最小取幅を自在に小さくすることが
可能である。そしてさらに、セグメントの外周面に突
起、ゴム層等の滑り止め部材を設けたことにより、チャ
ック時の巻芯の滑りを防止して巻芯のチャックを確実に
行わしめるとの顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のチャック装置を示す側面図で
ある。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図4のBーB線断面図である。
【図4】同実施形態のチャック時の状態を示す図1のA
−A線断面相当図である。
【図5】中間子の正面図である。
【図6】セグメントとその配設状態を示す正面図であ
る。
【図7】フランジ部と長溝を示す正面図である。
【図8】本発明第2実施形態のチャック装置を示す側面
図である。
【図9】従来のチャック装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1,1a チャック軸 2 空隙 3 フランジ部 4 フランジ部(蓋体) 5 リング状中間子 6 セグメント 7 スタッド 8 長溝 8a 長溝の内周寄り端部 8b 長溝の外周寄り端部 9 嵌合突起 10 嵌合凹部 11 ボルト 12 支持突起 13,15 ピン 14 引張りばね 16 スタッド孔 17 凸条(突起部) 18 ゴムまたは合成樹脂層

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャック軸の先端部に、軸方向に所定の
    空隙を開けて並設された1対のフランジ部と、上記空隙
    でチャック軸に回動自在に嵌挿されたリング状の中間子
    と、この中間子の外周をほぼ等分して取り囲むよう配設
    された複数のセグメントと、これら各セグメントをチャ
    ック軸の軸方向に夫々貫通するスタッドと、上記各フラ
    ンジ部に対をなして形成され、上記スタッドの両端部を
    夫々摺動自在に嵌挿させる複数の長溝とを備えてなり、
    上記中間子の外周部から上記各セグメントに向かい半径
    外方向に伸びる複数の嵌合突起を形成すると共に、上記
    各セグメントにこの嵌合突起を摺動自在に嵌挿させる嵌
    合凹部を形成し、上記フランジ部の各長溝を、一端がフ
    ランジ部の外周に向かい斜めに伸びる同一方向の傾斜に
    夫々形成して、上記中間子をこれら長溝の内周寄り端部
    の方向に付勢し、かつ上記各セグメントの外周面に、こ
    れらセグメントが外方に移動した際に巻芯の内径部に当
    接して、各セグメントと巻芯の滑りを防止する滑り止め
    部材を形成せしめたことを特徴とする巻芯チャック装
    置。
  2. 【請求項2】 上記滑り止め部材が、巻芯の内径部に先
    端がやや食い込むように当接する突起部である請求項1
    記載の巻芯チャック装置。
  3. 【請求項3】 上記滑り止め部材が、巻芯の内径部との
    摩擦力を増大させるゴムまたは合成樹脂層である請求項
    1記載の巻芯チャック装置。
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