JP2790861B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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三平 宮本
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、不良メモリセル救済用の冗長回路を有し、
かつ良否判定のオンチップテスト機能(セルフテスト機
能)を持つテスト回路を内蔵したダイナミックRAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)等の半導体記憶装置に関す
るものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、例えば第2図
のようなものがあった。以下、その構成を図を用いて説
明する。
第2図は、従来のテスト回路内蔵の半導体記憶装置の
一構成例を示す概略のブロック図である。
この半導体記憶装置では、メモリの大容量に伴うアク
セスタイムの遅れや、消費電力の増大等を防止するた
め、データ格納用のメモリアレイ10が、複数(n)個の
サブアレイ10−1〜10−nに分割して形成されている。
各サブアレイ10−1〜10−nは、複数(m)本のデータ
出力D1〜Dmを持ち、メモリセルアレイ11、行デコーダ12
及び列デコーダ13の他に、冗長回路14をそれぞれ有して
いる。冗長回路14は、不良メモリセルの救済を行うもの
で、複数の冗長メモリセル、及びその選択用のデコーダ
等で構成されている。
各サブアレイ10−1〜10−nのデータ出力D1〜Dmは、
入出力回路15−1〜15−nを介してデコーダ16に接続さ
れると共に、オンチップテスト用のテスト回路20に接続
されている。デコーダ16は、各入出力回路15−1〜15−
nからのデータ出力n×(D1〜Dm)をデコードして、い
ずれか一つを選択する回路である。
テスト回路20は、全入出力回路15−1〜15−nからの
データ出力n×(D1〜Dm)の全てが一致するか否かの検
出を行う一致/不一致検出回路21と、テスト信号に基づ
きデコーダ16または一致/不一致検出回路21のいずれか
一方の出力を切換えるスイッチ回路22とで、構成されて
いる。スイッチ回路22の出力は、出力バッファ23を介し
て、出力信号Doutの形で出力される。
なお、入出力回路15−1〜15−nには、図示しない書
込み回路が接続されている。
次に、製造方法及び動作等を説明する。
半導体記憶装置の製造では、半導体ウエハ上に、第2
図のメモリアレイ10、入出力回路15−1〜15−n、デコ
ーダ16及び出力バッファ23等を形成した後、不良メモリ
セルの検出のためのプロービングを行って、各冗長回路
14の救済プログラム処理を行う。
即ち、プロービング時において、メモリ用テスタを用
い、そのテスタにより、入出力回路15−1〜15−nを介
して各サブアレイ10−1〜10−n中のメモリセルアレイ
11へデータを書込む。そして、書込んだデータを、例え
ば入出力回路15−1〜15−n、デコーダ16、スイッチ回
路22及び出力バッファ23を介して読出し、テスタで期待
値と比較して不良メモリセルの有無と不良アドレスの検
出を行う。例えば、サブアレイ10−1中に不良メモリセ
ルが存在する場合、その不良アドレスに対応する冗長回
路14中の冗長メモリセル箇所をレーザビーム等で切断
し、不良メモリセルを冗長メモリセルで置き換えて修復
する(救済プログラム処理)。
その後、所定のプロセスを経て半導体記憶装置の製造
を終る。製造終了後、オンチップテストにより、製品の
良否判定を行う。この場合、図示しない外部からのテス
ト信号により、スイッチ回路22を一致/不一致検出回路
21側に切換える。そして、入出力回路15−1〜15−nを
介して全サブアレイ10−1〜10−nへ書込んだデータを
読出し、そのデータ出力n×(D1〜Dm)を一致/不一致
検出回路21へ入力する。一致/不一致検出回路21は、全
入力データ間の一致/不一致を検出し、その検出結果を
出力する。検出結果は、スイッチ回路22及び出力バッフ
ァ23を介して、出力信号Doutの形で外部へ出力されるの
で、製品の良否判定が可能となる。このようなオンチッ
プテストを行うことにより、テスト装置の簡略化、テス
ト時間の短縮化、及びテストコストの削減化等が図れ
る。
なお、通常の読出し時においては、全入出力回路15−
1〜15−nからのデータ出力n×(D1〜Dm)中の一つ
が、デコーダ16により選択され、スイッチ22及び出力バ
ッファ23を介して外部へ出力される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の半導体記憶装置では、次の
ような課題があった。
従来の半導体記憶装置では、テスト回路20を内蔵して
いるため、製品完成後の良否判定が簡単に行えるという
利点がある。しかし、オンチップテスト時、一致/不一
致検出回路21では、各サブアレイ10−1〜10−nの全デ
ータ出力n×(D1〜Dm)をまとめて一致/不一致の検出
を行うので、どのサブアレイ10−1〜10−nに不良メモ
リセルが含まれているのか判定できない。つまり、不良
メモリセルを有するサブアレイ10−1〜10−nを指定す
ることができない。そのため、冗長回路14の救済プログ
ラムに必要な不良アドレスの判定ができないので、プロ
ービング時にオンチップテスト機能が使えず、メモリ用
テスタを用いてメモリアレイ10中の全メモリセルの良否
を判定しなければならなかった。従って、テスト時間の
短縮化、及びテストコストの削減等の点において、技術
的に充分満足のゆくものが得られず、回路構成の複雑化
やチップサイズの大型化を招くことなく、的確な解決手
段が望まれていた。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、テス
ト時間の短縮化及びテストコストの削減化等において未
だ不充分な点について解決した半導体記憶装置を提供す
るものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記課題を解決するために、不良メモリセル
救済用の冗長回路及びm(複数)本のデータ出力をそれ
ぞれ有するn(複数)個のサブアレイより構成されたメ
モリアレイと、前記メモリアレイに書込んだ複数のデー
タを読出してそれらのデータ間の一致/不一致を検出す
るテスト回路とを、備えた半導体記憶装置において、前
記テスト回路を次のように構成したものである。即ち、
前記テスト回路は、少なくとも、前記各サブアレイに書
込んだm個のデータを読出してそのm個のデータ間の一
致/不一致をそれぞれ検出するn個の第1の一致/不一
致検出回路と、前記全サブアレイに書込んだn×m個の
データを読出してそのn×m個のデータ間の一致/不一
致を検出する1個の第2の一致/不一致検出回路と、前
記メモリアレイの出力データ、前記n個の第1の一致/
不一致検出回路の出力、及び前記第2の一致/不一致検
出回路の出力のいずれか一つを選択的に出力する出力手
段とで、構成されている。
(作 用) 本発明によれば、以上のように半導体記憶装置を構成
したので、第1の一致/不一致検出回路は、各サブアレ
イからのデータ出力の一致/不一致をそれぞれ検出し、
各サブアレイ中に不良メモリセルが存在するか否かの判
定を可能にさせる。第2の一致/不一致検出回路は、各
サブアレイからの全データ出力間の一致/不一致を検出
し、メモリアレイ全体の良否判定を可能にさせる。従っ
て、前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は、本発明の実施例を示す半導体記憶装置の概
略の構成ブロック図である。
この半導体記憶装置は、例えば大容量のダイナミック
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)で構成されるもの
で、分割されたn個のサブアレイ30−1〜30−nからな
るデータ格納用のメモリアレイ30を備えている。各サブ
アレイ30−1〜30−nは、m本のデータ出力D1〜Dmを持
ち、複数のメモリセル及びセンスアンプからなるメモリ
セルアレイ31と、メモリセルアレイ31の行及び列選択を
行う列デコーダ32及び列デコーダ13と、冗長メモリセル
及び冗長デコーダ等を有する冗長回路34とで、それぞれ
構成されている。
各サブアレイ30−1〜30−nのデータ出力D1〜Dmは、
入出力回路35−1〜35−nを介してデコーダ36に接続さ
れると共に、オンチップテスト用のテスト回路40に接続
されている。デコーダ36は、各入出力回路35−1〜35−
nからのデータ出力n×(D1〜Dm)をデコードして、い
ずれか一つを選択する回路である。
テスト回路40は、各入出力回路35−1〜35−nからの
データ出力D1〜Dmがそれぞれ一致するか否かの検出を行
うn個の一致/不一致検出回路50−1〜50−nと、全入
出力回路35−1〜35−nからのデータ出力n×(D1
Dm)の全てが一致するか否かの検出を行う1個の一致/
不一致検出回路60と、スイッチ回路70とで、構成されて
いる。スイッチ回路70は、テスト信号TS1,TS2に基づ
き、デコーダ36の出力、一致/不一致検出回路50−nの
出力、または一致/不一致検出回路70の出力のいずれか
一つを切換える回路である。例えば、テスト信号TS1が
“H"レベルの時は一致/不一致検出回路50−nの出力
が、テスト信号TS2が“H"レベルの時は一致/不一致検
出回路70の出力が、テスト信号TS1とTS2が“L"レベルの
時はデコーダ36の出力が、それぞれ選択される。
一致/不一致検出回路50−1〜50−(n−1)及びス
イッチ回路70の各出力側には、出力信号D01〜D0nをそれ
ぞれ出力するための出力バッファ80−1〜80−nが接続
されている。
なお、入出力回路35−1〜35−nには、図示しない書
込み回路が接続されている。
第3図は、第1図における一致/不一致検出回路50−
1〜50−n,60及びスイッチ回路70の一構成例を示す部分
回路図である。
各一致/不一致検出回路50−1〜50−nは、同一の回
路で構成されている。例えば、一致/不一致検出回路50
−1は、インバータ51,52,56a,56b、Pチャネル型MOSト
ランジスタ(以下、PMOSという)53a,53b、Nチャネル
型MOSトランジスタ(以下、NMOSという)54a,54b,55a,5
5b、及び2入力のナンドゲート(以下、NANDという)57
等を有するエクスクルーシブ・ノアゲート(以下、Ex・
NORという)で構成されている。このEx・NORは、入出力
回路35−1からのデータ出力D1〜Dmがオール“1"または
オール“0"の時に出力が“1"、それ以外の時に出力が
“0"となる回路である。
一致/不一致検出回路60は、インバータ61,62,66a,66
b、PMOS63a,63b、NMOS64a,64b,65a,65b、及び2入力のN
AND67等を有するEx・NORで構成されている。このEx・NO
Rは、全入出力回路35−1〜35−nからのデータ出力n
×(D1〜Dm)がオール“1"またはオール“0"の時に出力
が“1"、それ以外の時に出力が“0"となる回路である。
スイッチ回路70は、インバータ71〜73と、2入力のノ
アゲート(以下、NORという)74と、PMOS及びNMOSの並
列接続からなるアナログスイッチ75〜77とで、構成され
ている。このスイッチ回路70は、テスト信号TS1が“H"
レベルの時にアナログスイッチ75がオンして一致/不一
致検出回路50−nと出力バッファ80−との間が導通し、
テスト信号TS2が“H"レベルの時にアナログスイッチ76
がオンして一致/不一致検出回路60と出力バッファ80−
nとの間が導通する。さらに、テスト信号TS1とTS2が
“L"の時には、NOR74を介してアナログスイッチ77がオ
ンし、デコーダ36と出力バッファ80−nとの間が導通す
る。
次に、動作を説明する。
先ず、プロービング時に救済プログラムの処理を行う
場合、テスト信号TS1を“H"レベルにしてスイッチ回路7
0を一致/不一致検出回路50−n側へ切換える。そし
て、図示しない書込み回路により、入出力回路35−1〜
35−nを介して各サブアレイ30−1〜30−n中のメモリ
セルアレイ31へ、“1"または“0"の同一データを書込
む。次に、書込んだデータを各サブアレイ30−1〜30−
nから読出し、その読出した各データ出力D1〜Dmを入出
力回路35−1〜35−nから送出する。すると、各一致/
不一致検出回路50−1〜50−nは、各データ出力D1〜Dm
が一致するか否かをそれぞれ検出し、一致の時(不良メ
モリセル無しの時)には“1"を出力し、不一致の時(不
良メモリセル有りの時)には“0"を出力する。
この各出力は、出力バッファ80−1〜80−(n−1)
を介して出力信号D01〜D0n−1の形で出力されると共
に、スイッチ回路70及び出力バッファ80−nを介して出
力信号D0nの形で出力される。そのため、各出力信号D01
〜D0nの論理状態を検出することにより、不良メモリセ
ルを有するサブアレイ30−1〜30−nの判定が行える。
従って、不良メモリセルを有するサブアレイ30−1〜30
−nに対して、メモリ用テスタ等で不良アドレスの検出
を行い、その不良アドレスに対応する冗長回路34中の冗
長メモリセル箇所をレーザビーム等で切断して、不良メ
モリセルを冗長メモリセルに置き換えれば、テスト時間
の短縮化とテストコストの低減化が図れる。
半導体記憶装置の製造終了後において良否判定を行う
場合、テスト信号TS2を“H"レベルにしてスイッチ回路7
0を一致/不一致検出回路60側へ切換える。そして、入
出力回路35−1〜35−nを介して全サブアレイ30−1〜
30−nへ書込んだデータを、データ出力n×(D1〜Dm
の形で読出す。すると、一致/不一致検出回路60が、全
データ出力n×(D1〜Dm)間の一致/不一致を検出す
る。この検出結果は、スイッチ回路70及び出力バッファ
80−nを介して、出力信号D0nの形で出力される。従っ
て、出力信号D0nの論理状態を検出することにより、簡
単、かつ的確に製品の良否を判定できる。
また、通常の読出し動作の場合、テスト信号TS1とTS2
を“L"レベルにしてスイッチ回路70をデコーダ36側へ切
換える。すると、全入出力回路35−1〜35−nからの読
出しデータ出力n×(D1〜Dm)中の一つが、デコーダ36
により選択され、スイッチ70及び出力バッファ80−nを
介して外部へ出力される。
以上のように、本実施例では、テスト回路40に、製品
完成後の良否判定のテスト機能に加えて、冗長回路34単
位でオンチップテスト可能なテスト機能を付加したの
で、プロービング時の不良アドレス判定時にも、オンチ
ップテスト機能を使用でき、それによってテスト時間の
短縮化と、テストコストの低減化が図れる。さらに、一
致/不一致検出回路50−1〜50−n等を付加するだけで
あるから、回路構成がそれほど複雑化せず、しかもチッ
プサイズもそれほど増大することなく、オンチップテス
ト可能な半導体記憶装置を提供できる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変
形が可能である。その変形例としては、例えば次のよう
なものがある。
(a) 上記実施例では、出力手段を、スイッチ回路70
及び出力バッファ80−1〜80−nで構成しているが、例
えばテスト信号TS1の“H"レベル時のみ、出力バッファ8
0−1〜80−(n−1)を活性化させる構成にすること
により、消費電力の低減化を図ることも可能である。同
様に、テスト信号TS1,TS2に応じて一致/不一致検出回
路50−1〜50−n,60を活性化する構成にすることによ
り、低消費電力化の向上が図れる。
(b) 一致/不一致検出回路50−1〜50−n,60は、エ
クスクルーシブ・オア(Ex・OR)等の他の回路で構成し
たり、あるいはスイッチ回路70を、ゲート回路等の他の
回路で構成してもよい。
(c) 上記の半導体記憶装置は、スタティックRAM等
の他の半導体メモリにも適用できる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、テスト
回路に、第1の一致/不一致検出回路を設けたので、回
路構成を複雑化することなく、しかもチップサイズをそ
れほど大型化することなく、プロービング時の不良アド
レス判定時にも、オンチップテスト機能を使用でき、そ
れによってテスト時間の短縮化や、テストコストの低減
化等が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す半導体記憶装置の概略の
構成ブロック図、第2図は従来の半導体記憶装置の概略
の構成ブロック図、第3図は第1図の部分回路図であ
る。 30……メモリアレイ、30−1〜30−n……サブアレイ、
31……メモリセルアレイ、34……冗長回路、40……テス
ト回路、50−1〜50−n,60……一致/不一致検出回路、
70……スイッチ回路、80−1〜80−n……出力バッフ
ァ。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11C 29/00 G01R 31/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不良メモリセル救済用の冗長回路及びm
    (複数)本のデータ出力をそれぞれ有するn(複数)個
    のサブアレイより構成されたメモリアレイと、前記メモ
    リアレイに書込んだ複数のデータを読出してそれらのデ
    ータ間の一致/不一致を検出するテスト回路とを、備え
    た半導体記憶装置において、 前記テスト回路は、 前記各サブアレイに書込んだm個のデータを読出してそ
    のm個のデータ間の一致/不一致をそれぞれ検出するn
    個の第1の一致/不一致検出回路と、 前記全サブアレイに書込んだn×m個のデータを読出し
    てそのn×m個のデータ間の一致/不一致を検出する1
    個の第2の一致/不一致検出回路と、 前記メモリアレイの出力データ、前記n個の第1の一致
    /不一致検出回路の出力、及び前記第2の一致/不一致
    検出回路の出力のいずれか一つを選択的に出力する出力
    手段とを、 備えたことを特徴とする半導体記憶装置。
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