JP2789176B2 - ドレッシング装置 - Google Patents

ドレッシング装置

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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B53/00Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
    • B24B53/001Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces involving the use of electric current

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、砥石での加工中にイ
ンプロセスで当該砥石の電解ドレッシングを行うドレッ
シング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、母材を導電体とした砥石での
加工を行う際は、砥石の目づまり防止等の観点から、そ
の加工中にインプロセスで砥石の電解ドレッシングを行
う、いわゆる電解インプロセスドレッシング(以下「E
LID研削」ともいう。)が実施されている。
【0003】ELID研削は図10に示すように砥石1
と内側円弧の電極2との間を研削液で満たして通電し、
この通電による電気分解で砥石1の母材を溶出させ、こ
れにより砥石1の電解ドレッシングを実行する。
【0004】この際、砥石1は陽極に、電極2は陰極に
設定し、また研削液は弱導電性の研削液が用いられ、図
示省略のノズルを通じて砥石1と電極2の隙間に供給さ
れる。
【0005】つまり、ELID研削は、砥石1の母材を
陽極酸化により適量溶出させ、これにより砥粒の突出し
量を一定に保つものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のEL
ID研削では、砥石1による工作物の加工が進むに連
れ、砥石1が摩耗すると、それだけ電極2と砥石1の隙
間が広くなるため、度々、電極2を砥石1側(図10中
矢印で示す方向)にスライド接近させ、その隙間を調整
する必要がある。
【0007】しかしながら、図11に示すように砥石1
がさらに摩耗して小さくなると、砥石1外周の曲率と電
極2内側円弧の曲率に差が生じるため、砥石1と電極2
の隙間の広さにも同様に差が生じ、特に電極2の末端2
a、2a側で隙間が最大に広くなる。
【0008】たとえば、図12に示す通り90°の電極
の場合、砥石径をφ150mm、電極径をφ150m
m、砥石と電極の隙間を0.3mmに設定し、その後に
砥石が摩耗してφ146mmとなったときは、砥石と電
極の隙間が最大で0.79mmにまで拡大する。
【0009】このように隙間が広がると、ELID研削
に有効な電極2面積が減少し、初期の能率的なドレッシ
ングを行えず、また母材の溶出部分に十分な厚みの不導
体被膜が生成されず、ELID研削の安定性が確保でき
ない。
【0010】さらに、従来のELID研削にあっては、
新品の砥石でも径の大小によりドレッシング条件が大き
く変わる。すなわち、砥石1とは異なる別の小径砥石に
ついて従来のELID研削を適用すると、電極2内側円
弧の曲率との関係から、当該小径砥石と電極との隙間の
広さに差が生じ、ELID研削に有効な電極2面積が減
少し、ドレッシング条件が大きく変わる。このため初期
の能率的なドレッシングを行えず、適用可能な砥石の範
囲も狭い等の不具合がある。
【0011】この発明は上述の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、初期の能率的なドレッ
シングを継続して行うのに好適なドレッシング装置を提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は砥石とこの砥石の外周面側に
配置される電極との間を研削液で満たして通電し、この
通電による電気分解で砥石の母材を溶出させ、これによ
り砥石の電解ドレッシングを実行するドレッシング装置
において、上記電極を、上記砥石の軸心を中心として放
射状に少なくとも2つ以上に分割し、これらの分割電極
を互いに隣接して砥石の外周面側に配置し、上記各分割
電極と砥石との隙間を調整する隙間調整手段を設けたこ
とを特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明は隙間調整手段が、分
割電極の砥石側へのスライドを案内するガイド部と、各
分割電極ごとに別個独立に設けられ、かつ分割電極のス
ライド量を調整する調整部とからなることを特徴とす
る。
【0014】請求項3記載の発明は隙間調整手段が、分
割電極の砥石側へのスライドを案内するガイド部と、分
割電極のいずれか一つに設けられ、かつ分割電極のスラ
イド量を調整する調整部と、いずれか一つの分割電極の
スライドと他の分割電極のスライドとを連動させる連動
手段とからなることを特徴とする。
【0015】請求項4記載の発明は調整部が、分割電極
を介し砥石と対向する側に配設された支持体と、分割電
極に形成されるとともに、上記支持体と対向する位置に
設けた雌ねじ部と、上記支持体に回転可能に取り付けら
れるとともに、上記雌ねじ部に係合する調整ねじとから
なることを特徴とする。
【0016】請求項5記載の発明は調整部が、分割電極
に接するカムの回転運動により当該分割電極をスライド
させるカム機構体からなることを特徴とする。
【0017】
【作用】この発明では、各分割電極のスライドを通じ
て、電極との隙間を少なくとも2以上の調整方向から個
別に調整できる。
【0018】
【実施例】以下、この発明に係るドレッシング装置の実
施例について図1ないし図9を用いて詳細に説明する。
【0019】図1に示すドレッシング装置は砥石1の外
周砥粒面と対向する側に3つの分割電極3、3、3を有
し、これらの分割電極3、3、3は互いに隣接して砥石
1の周囲に配置されている。
【0020】このような分割電極3、3、3は従来一つ
であった電極(図10符号2参照)を3つに分割し、こ
れらを砥石1を中心に放射状に配置したものであり、砥
石1との対向面はいずれも円弧状に形成されている。
【0021】各分割電極3、3、3はすべて陰極に、砥
石1は陽極に設定されており、また砥石1と各分割電極
3、3、3との間には一定の隙間G、G、Gが設けら
れ、この隙間G、G、Gにはノズル4から研削液として
弱導電性の研削液が供給される。
【0022】分割電極3、3、3には図2に示す如く隙
間調整手段5が設けられており、この隙間調整手段5は
分割電極3、3、3と砥石1の隙間G、G,Gを調整す
るために設けたもので、ガイド部6、6、6および調整
部7、7、7から構成されている。
【0023】ガイド部6は砥石1の中心に向かって延び
るレールからなり、かつ分割電極3底部の溝3aにスラ
イド可能に係合し、分割電極3の砥石1側へのスライド
を案内する。
【0024】調整部7は各分割電極3、3、3ごとに別
個独立に設けられ、かつ支持体700、雌ねじ部701
および調整ねじ702から構成されている(図3参
照)。
【0025】支持体700は分割電極3を介し砥石1と
対向する側に配設され、雌ねじ部701は分割電極3に
形成され、かつ支持体700と対向する位置に設けら
れ、また調整ねじ702は雌ねじ部701に係合し、か
つ支持体700の貫通穴700aに回転可能に挿入装着
されている。
【0026】この調節部7は、調整ねじ702を操作す
ると、その回転に応じた分割電極3のスライドを可能と
するものであるため、調整ねじ702の回転量を基に分
割電極3のスライド量を調整でき、これにより分割電極
3と砥石1の隙間を所望の値に設定できる。
【0027】なお、分割電極3には固定ボルト8が設け
られており、固定ボルト8は分割電極3を固定し、その
スライドを禁止する。
【0028】次に、上記の如く構成されたドレッシング
装置の動作について図1ないし図4を用い説明する。
【0029】このドレッシング装置によれば、砥石1と
分割電極3、3、3の間が研削液で満たされていると
き、電源9のスイッチを入れると、その間が通電し、こ
の通電による電気分解で砥石1の母材が溶出し、これに
より砥石1の電解ドレッシングが行われる。
【0030】電解ドレッシングは砥石1による工作物の
加工を行う際、その加工中にインプロセスで行うが、砥
石1による加工が進み、砥石1が摩耗して小さくなり、
砥石1と分割電極3、3、3の隙間G、G、Gが広くな
ったときは、調整ねじ702、702、702を操作し
て分割電極3、3、3を砥石1側にスライドさせ、これ
により分割電極3、3、3と砥石1の隙間G、G、Gを
3方向(図3の矢印イ、ロ、ハで示す方向)から個別に
調整する。
【0031】このとき、分割電極3、3、3がすべて砥
石1側に接近できることから、中央の分割電極3と砥石
1の隙間G、および左右の分割電極3、3と砥石1の隙
間G、Gをすべて等しく元の状態に設定し直すことがで
きる。
【0032】すなわち、上記実施例のドレッシング装置
は、従来一つであった電極を3つに分割し、これらの分
割電極3、3、3を互いに隣接して砥石1の周囲に配置
したものである。このため砥石1との間の隙間G、G、
Gを3方向から個別に調整可能であることから、砥石1
が摩耗して小さくなったとき、あるいはその砥石1とは
異なる別の小径砥石についてドレッシングを行うときで
も、当該隙間G、G、Gに生じる広さの差を従来に比し
少なくすることができ、ELID研削に有効な電極面積
の減少防止を図れる。よって能率的な初期のドレッシン
グを継続して行うことができ、また母材の溶出部分に十
分な厚みの不導体被膜を生成でき、ELID研削の安定
性が向上する。
【0033】なお、上記隙間調整手段5は砥石1と分割
電極3、3、3の隙間調整を各分割電極3、3、3ごと
に行うものであるが、このような分割電極ごとの隙間調
整は一度に同時に実行してもよく、その同時実行を図る
ためには、いずれか一つの分割電極のスライドと他の分
割電極のスライドとを連動させる構成、たとえば図5に
示すような構成の隙間調整手段5を適用すればよい。
【0034】同図に示す隙間調整手段5はガイド部6、
6、6、調整部7、および連動手段としてリンク機構体
10を備えており、調整部7は左右の分割電極3、3に
はなく、中央の分割電極3のみに設けられている(図5
および図6参照)。なお調整部7およびガイド部6、
6、6の具体的な構成は上記実施例と同様なため、その
詳細説明は省略する。
【0035】リンク機構体10は分割電極3、3、3間
をリンクA〜Eで連結し、かつ中央の分割電極3のスラ
イドと左右の分割電極3、3のスライドとを連動させ
る。
【0036】つまり、調整部7を操作して調整ねじ70
2を前後に移動させると、これと同じ方向に中央の分割
電極3がスライドし、このとき同時に、リンクB〜Eが
それぞれの支点O、O…を中心に回転移動する。これに
より調整ねじ702の前後動がリンクA〜Eを介して左
右の分割電極3、3に伝達され、左右の分割電極3、3
が中央の分割電極3と同方向に連動してスライドし、こ
のスライドを通じて砥石1と各分割電極3、3、3の隙
間調整が一度に同時に行われる。
【0037】また、調整部7については図6に示す構造
のカム機構体11を適用することもできる。同図に示す
カム機構体11は分割電極3を従節とし、これに接する
カム11aを備えるものであり、カム11aはこれに一
体の回転軸11bを基準に偏心して回転し、この回転運
動により当該分割電極3をスライドさせ、これにより砥
石1と各分割電極3、3、3の隙間調整を図るものであ
る。
【0038】全分割電極3、3、3の調整部7、7、7
をすべて上記のような構成のカム機構体11、11、1
1により構成する場合は、図7に示す如く各カム11
a、11a、11aを複数の歯車11c、11c…で連
結し、かつ歯車11cの一つに噛み合う調節つまみ11
dを設けてもよい。
【0039】このような複数の歯車11c、11cから
なる連動手段で各カム11a、11a、11aを連結し
た場合は、調節つまみ11dを回すのみで、すべてのカ
ム11a、11a、11aが連動して回転するので、上
記の如く分割電極3、3、3間をリンクA〜Eで連結し
たのと同じく、分割電極3、3、3ごとの隙間調整を一
度に同時に実行できる。
【0040】上記実施例では従来一つであった電極を3
つに分割したが、この数に限定されることはなく、3つ
以上または図8に示す如く2つに分割してもよい。
【0041】調整ねじ702の操作は、手動で行っても
よく、サーボモータ、ステッピングモータなどにより操
作してもよい。また、3つに分割したそれぞれの調整ね
じに上記モータを付け、独立したドライバあるいは一つ
のドライバで操作して調整してもよい。
【0042】図9と図12を比較してみると、たとえば
砥石径をφ150mm、電極径をφ150mm、砥石と
電極の隙間を0.3mmに設定し、その後に砥石が摩耗
してφ146mmとなったとき、砥石と電極の隙間は、
従来では図12に示す通り最大で0.79mmまで拡大
したが、この実施例においては図9に示す通り、2分割
の場合は最大で0.43mm、3分割の場合は最大で
0.36mmしか広がらない。
【0043】つまり、2分割の場合は、従来に比し50
〜40%最大隙間を小さくすることができ、また3分割
では、さらに20〜40%最大隙間を小さくすることが
できる。
【0044】このように、従来一つであった電極を2分
割とした場合でも、従来に比し最大隙間の減少を図るこ
とができるから、上記実施例の3分割の場合と同様な効
果が得られる。なお、2分割の場合にも最大隙間の減少
を図れるのは、砥石1との間の隙間を2方向(図8の矢
印ニ、ホで示す方向)から個別に調整できるためであ
る。
【0045】
【発明の効果】この発明に係るドレッシング装置は、上
記の如く従来一つであった電極を少なくとも2つ以上に
分割し、これらの分割電極を互いに隣接して砥石の周囲
に配置したものである。このため電極との隙間を少なく
とも2以上の調整方向から個別に調整可能であることか
ら、砥石が摩耗して小さくなったとき、あるいはその砥
石とは異なる別の小径砥石についてドレッシングを行う
ときでも、当該隙間に生じる広さの差を従来に比し少な
くすることができ、ELID研削に有効な電極面積の減
少防止を図れる。よって能率的な初期のドレッシングを
継続して行うことができ、また母材の溶出部分に十分な
厚みの不導体被膜を生成でき、ELID研削の安定性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】図1に示す実施例装置での隙間調整手段を示す
斜視図。
【図3】図1に示す実施例装置での隙間調整手段を示す
断面図。
【図4】図1に示す実施例装置の動作説明図。
【図5】この発明の他の実施例を示す平面図。
【図6】この発明の他の実施例を示す斜視図。
【図7】この発明の他の実施例を示す斜視図。
【図8】この発明の他の実施例を示す平面図。
【図9】この発明における隙間調整の説明図。
【図10】従来のドレッサ装置の平面図。
【図11】従来のドレッサ装置における隙間調整の説明
図。
【図12】従来のドレッサ装置における隙間調整の説明
図。
【符号の説明】
1 砥石 3 分割電極 5 隙間調整手段 6 ガイド部 7 調整部 10 リンク機構体 11 カム機構体 700 支持体 701 雌ねじ部 702 調整ねじ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砥石とこの砥石の外周面側に配置される
    電極との間を研削液で満たして通電し、この通電による
    電気分解で砥石の母材を溶出させ、これにより砥石の電
    解ドレッシングを実行するドレッシング装置において、 上記電極を、上記砥石の軸心を中心として放射状に少な
    くとも2つ以上に分割し、これらの分割電極を互いに隣
    接して砥石の外周面側に配置し、 上記各分割電極と砥石との隙間を調整する隙間調整手段
    を設けたことを特徴とするドレッシング装置。
  2. 【請求項2】 隙間調整手段が、 分割電極の砥石側へのスライドを案内するガイド部と、 各分割電極ごとに別個独立に設けられ、かつ分割電極の
    スライド量を調整する調整部と、 からなることを特徴とする請求項1記載のドレッシング
    装置。
  3. 【請求項3】 隙間調整手段が、 分割電極の砥石側へのスライドを案内するガイド部と、 分割電極のいずれか一つに設けられ、かつ分割電極のス
    ライド量を調整する調整部と、 いずれか一つの分割電極のスライドと他の分割電極のス
    ライドとを連動させる連動手段と、 からなることを特徴とする請求項1記載のドレッシング
    装置。
  4. 【請求項4】 調整部が、 分割電極を介し砥石と対向する側に配設された支持体
    と、 分割電極に形成されるとともに、上記支持体と対向する
    位置に設けた雌ねじ部と、 上記支持体に回転可能に取り付けられるとともに、上記
    雌ねじ部に係合する調整ねじと、 からなることを特徴とする請求項2または3記載のドレ
    ッシング装置。
  5. 【請求項5】 調整部が、 分割電極に接するカムの回転運動により当該分割電極を
    スライドさせるカム機構体からなることを特徴とする請
    求項2または3記載のドレッシング装置。
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