JP2786061B2 - ディスク型記憶装置の制御装置 - Google Patents

ディスク型記憶装置の制御装置

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JP2786061B2
JP2786061B2 JP4193504A JP19350492A JP2786061B2 JP 2786061 B2 JP2786061 B2 JP 2786061B2 JP 4193504 A JP4193504 A JP 4193504A JP 19350492 A JP19350492 A JP 19350492A JP 2786061 B2 JP2786061 B2 JP 2786061B2
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山崎  勇
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記憶装置等のディ
スク型記憶装置に記憶してあるデータを、バッファメモ
リを介して上位装置に転送するためのディスク型記憶装
置の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のディスク型記憶装置の制御
装置の一例を示すブロック図、図5は図4の例の動作を
示すフローチャート、図6は図4の例において、ディス
ク型記憶装置をアクセスするときにデータを転送するセ
クタ数と、転送完了までにヘッドが通過するセクタ数と
の関係を示す特性図である。
【0003】磁気記憶装置等のディスク型記憶装置に記
憶してあるデータを、バッファメモリを介して上位装置
に転送するためのディスク型記憶装置の従来の制御装置
は、図4に示すように、ディスク型記憶装置10をアク
セスするとき、あらかじめディスク制御装置41にディ
スク型記憶媒体の転送開始セクタ番号42と転送終了セ
クタ番号43とをセットしておき、ヘッドがその転送開
始セクタ番号42の位置に来たときにデータの転送を開
始し、ヘッドが転送終了セクタ番号43の位置に来たと
きにデータの転送を終了する。ディスク型記憶装置10
とのデータの授受は、バッファメモリ11を利用して行
うが、そのためのバッファメモリ11のアドレスは、ダ
イレクトメモリコントローラ(DMAC)51から発生
する。このアドレスは、DMAC51にセットした転送
開始アドレス54から転送終了アドレス55まで、順番
に生成する。
【0004】このように構成したディスク制御装置41
の動作は、図5に示すように、まず転送を開始するセク
タ番号S1と転送を終了するセクタ番号S2とをディス
ク制御装置41にセットし(ステップ61)、アクセス
対象のトラック(目的トラック)までヘッドをシークさ
せる(ステップ62)。シーク動作が終ると、ディスク
制御装置41は、その時点においてヘッドが存在してい
るセクタの番号を現在セクタ番号センス46によって検
出し、ディスクが回転してセクタ番号S1がヘッドの位
置にくるまで待つ(ステップ63)。セクタ番号S1が
ヘッドの位置にくると、直にデータの読出し動作を開始
してセクタ番号S1からセクタ番号S2までのデータを
データフォーマット変更回路48を介してバッファメモ
リ11に転送する(ステップ64)。ディスク型記憶装
置10に対してデータを書込む場合も同様に行う。
【0005】このような動作は、ヘッドを目的トラック
までシークさせてからデータの転送を開始するまでに、
ディスクが回転して、転送開始セクタがヘッドの位置に
くるまでの待時間が必要である。すなわち、図6に示す
ように、1本のトラックがN個のセクタに分割されてい
るとき、単位時間内にヘッドを通過するセクタ数は一定
であるため、縦軸に示した「シーク完了後ヘッドを通過
するセクタ数」は、データの転送時間と比例する。ただ
し、シーク完了時点において、ヘッドと転送開始セクタ
との相対的な位置関係が不定であるため、転送が終了す
るまでにヘッドを通過するセクタ数も一定値とはなら
ず、ある範囲内の最大値(最大セクタ数73)と最小値
(最小セクタ数71)との間の値となる。そしてその統
計的な平均値は、最大値と最小値との平均値(平均セク
タ数72)となる。
【0006】このように、転送を開始するセクタ番号S
1から転送を終了するセクタ番号S2まで一括してデー
タの転送を行うため、ヘッドをアクセスするとき、目的
トラックまでヘッドをシークさせてからデータの転送を
開始するまでの待時間は、最小で0セクタ、最大でNセ
クタとなり、平均して(0.5N+1)セクタの待時間
となる。一方、データの転送を行うセクタ数は、最小で
1セクタ、最大でNセクタであり、平均値は0.5Nセ
クタである。従って待時間と実際のデータ転送時間とを
合計したデータ転送のための所要時間は、最小で1セク
タ、最大で(2N+1)セクタ、平均として(N+1)
セクタの回転時間が必要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のディスク型記憶装置の制御装置は、ヘッドを目的トラ
ックまでシークさせてからデータの転送を開始するまで
に、平均的に(0.5N+1)セクタ分の待時間が必要
であり、全体的にデータ転送時間が長くかかると欠点を
有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク型記憶
装置の制御装置は、ディスク型記憶装置の記憶媒体の転
送を開始するトラックのセクタ番号をセットする転送開
始セクタ番号部と、前記記憶媒体の転送を終了するセク
タ番号または転送すべきセクタ数をセットする転送終了
セクタ指定部と、バッファメモリの転送を開始するメモ
リアドレスをセットする転送開始メモリアドレス部と、
転送を終了メモリアドレスまたは転送するデータ数をセ
ットする転送終了メモリ指定部と、バッファメモリのデ
ータの転送を行うアドレスを自動的に生成するアドレス
生成回路とを設け、シーク動作が終了した時点において
ヘッドが存在していることを検出したセクタ番号の次の
番号のセクタからデータの転送を開始するようにしたも
のである。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示すブロック
図、図2は図1の実施例の動作を示すフローチャート、
図3は図1の実施例において、ディスク型記憶装置をア
クセスするときにデータの転送するセクタ数と、転送完
了までにヘッドが通過するセクタ数との関係を示す特性
図である。
【0011】図1のディスク制御装置1において、転送
開始セクタ番号2は、ディスク型記憶装置10の記憶媒
体の転送対象となっている複数のセクタの中の最初のセ
クタの番号を保持している。このセクタ番号は、データ
の転送を開始する前に、あらかじめ外部からセットして
おく。ただし、最初のセクタとは、データ転送対象のセ
クタの中で、論理的に最初のセクタを意味し、これは、
従来は実際にデータの転送を開始する物理的な最初のセ
クタと一致していたが、本実施例においては、実際にデ
ータの転送を開始する物理的な最初のセクタと一致する
とは限らない。転送終了セクタ番号3は、ディスク型記
憶装置10の記憶媒体の転送対象となっている複数のセ
クタの中の最後のセクタの番号を保持している。このセ
クタ番号も、データの転送を開始する前に、あらかじめ
外部からセットしておく。最後のセクタとは、最初のセ
クタと同様に、データ転送対象のセクタの中で、論理的
に最後のセクタを意味し、これは、従来は実際にデータ
の転送を行うときの物理的な最後のセクタと一致してい
たが、本実施例においては、実際にデータの転送を行う
ときの物理的な最後のセクタと一致するとは限らない。
【0012】転送開始メモリアドレス4は、バッファメ
モリ11中の転送データを格納しておくメモリ領域の最
初のアドレスを格納している。このアドレスは、データ
の転送を開始する前に、あらかじめ外部からセットして
おく。最初のアドレスとは、データを格納するメモリ領
域の中の論理的に最初のアドレスを意味し、これは、従
来は実際にデータを格納するメモリ領域の中の物理的な
最初のアドレスと一致していたが、本実施例において
は、実際にデータを格納するメモリ領域の中の物理的な
最初のアドレスと一致するとは限らない。転送終了メモ
リアドレス5は、バッファメモリ11中の転送データを
格納しておくメモリ領域の最後のアドレスを格納してい
る。このアドレスも、データの転送を開始する前に、あ
らかじめ外部からセットしておく。最後のアドレスと
は、最初のアドレスと同様に、データを格納するメモリ
領域の中の論理的に最後のアドレスを意味し、これは、
従来は実際にデータを格納するメモリ領域の中の物理的
な最後のアドレスと一致していたが、本実施例において
は、実際にデータを格納するメモリ領域の中の物理的な
最後のアドレスと一致するとは限らない。
【0013】現在セクタ番号センス6は、ディスク型記
憶装置10の記憶媒体に対してヘッドが位置しているセ
クタの番号を検出する。ただし、実際の記憶媒体におい
ては、セクタの番号は各セクタの全領域のうちの最初の
部分の狭い領域に設けられているため、シーク動作によ
ってヘッドが当該セクタに到着しても、直に当該セクタ
の番号を検出することはできず、記憶媒体が少し回転し
て次のセクタの最初の部分のセクタの番号を書込んであ
る部分を通過したとき、始めてセクタの番号を検出する
ことができる。
【0014】アドレス生成回路7は、バッファメモリ1
1のアドレスを生成し、それをアドレス信号18のして
バッファメモリ11に対して送出する。バッファメモリ
11とディスク型記憶装置10の記憶媒体との間でデー
タの転送を行うとき、記憶媒体のセクタの番号とバッフ
ァメモリ11のアドレスとは、1:1の対応がある。本
実施例においては、まず、アドレス生成回路7によって
現行セクタ番号に対応するアドレスを生成し、それを次
々に更新することによって該当するセクタに対応するバ
ッファメモリ11のアドレスを生成する。1セクタ分の
データの転送が終了すると、再び次ぎに現行セクタ番号
センス6が検出するセクタ番号に対応するバッファメモ
リ11のアドレスを生成する。この動作の繰返えしによ
り、当該トラックに存在する全てのセクタと、バッファ
メモリ11との間におけるデータの転送を行う。転送開
始の時のセクタに対応するバッファメモリ11のメモリ
アドレスと転送終了の時のセクタに対応するバッファメ
モリ11のメモリアドレスはあらかじめセットされてい
るが、その間のセクタに対応するバッファメモリ11の
メモリアドレスはセットされていないため、アドレス生
成回路7によって自動的に生成する。アドレス生成回路
7は、データの転送を行うバッファメモリ11の任意の
アドレスを生成することができる。
【0015】データフォーマット変更回路8は、一般
に、ディスク型記憶装置10の記憶媒体に記憶するとき
のデータのフォーマットと、バッファメモリ11に格納
するときのデータのフォーマットとが異なるフォーマッ
トとなっているため、フォーマット変更を行うための回
路である。
【0016】制御信号生成回路9は、ディスク型記憶装
置10に対する制御信号とバッファメモリ11に対する
制御信号のうち、アドレスを除いた制御信号を生成す
る。制御信号生成回路9は、アクセスを行うディスク型
記憶装置10の記憶媒体の複数のセクタのうちの任意の
セクタに対してアクセスを行うことができる。
【0017】ディスク型記憶装置10は、ディスク型の
記憶媒体を有し、データを記憶して保存する。
【0018】バッファメモリ11は、ディスク型記憶装
置10との間でデータの授受を行うときに利用し、一般
に、CPUからランダムにアクセスすることができる半
導体メモリを使用する。
【0019】次に上述のように構成したディスク制御装
置の動作について、図2を参照して説明する。
【0020】まず、ディスク型記憶装置10の記憶媒体
のアクセスを行うセクタ群の開始セクタ番号S1と終了
セクタ番号S2とを、それぞれ転送開始セクタ番号2お
よび転送終了セクタ番号3にセットする(ステップ2
1)。続いてアクセス対象のトラック(目的トラック)
までヘッドをシークさせる(ステップ22)。シーク動
作が終ると、ディスク制御装置1は、その時点において
ヘッドが存在しているセクタの番号S3を現在セクタ番
号センス6によって検出する(ステップ23)。セクタ
番号S3が開始セクタ番号S1と終了セクタ番号S2と
の間にあれば(ステップ24)ステップ25に移行し、
開始セクタ番号S1と終了セクタ番号S2との間になけ
れば、ステップ26に移行する。ステップ25において
は、セクタ番号S3の次のセクタ番号(S3+1)から
終了セクタ番号S2までデータの転送を行いステップ2
6に移行する。ステップ26においては、記憶媒体が回
転して開始セクタ番号S1がヘッドの位置までくるまで
待ち、開始セクタ番号S1がヘッドの位置までくると、
まだデータの転送を行っていないセクタに対してデータ
の転送を行う(ステップ27)。このように、ヘッドの
シーク動作が終了した時点においてヘッドが存在してい
るセクタの番号の次の番号のセクタから、データの転送
を開始することができるようにすることにより、データ
転送開始までの待時間を短縮することが可能となる。
【0021】図3は、このことをグラフとして示した特
性図である。
【0022】図3において、図6と同様に1本のトラッ
クがN個のセクタに分割されているとすると、ヘッドの
シーク動作終了時点からデータ転送開始までの待時間
は、最小で0セクタ、最大でNセクタ、平均で(0.5
N)セクタ分の待時間となる。従って待時間と実際のデ
ータ転送時間とを合計したデータ転送のための所要時間
は、最小で1セクタ(最小セクタ数31)、最大で(N
+1)セクタ(最大セクタ数33)、平均で(0.75
N+1)セクタ(平均セクタ数32)分の回転時間とな
る。
【0023】なお、図1の実施例は、データ転送の終了
時点を検出するための転送終了セクタ番号3と、データ
転送の最終のアドレスをセットするための転送終了メモ
リアドレス5とを設けているが、転送終了セクタ番号の
代りに転送すべきセクタ数をセットするものとしてもよ
い。また、転送終了メモリアドレスの代りに、転送する
データ数をセットするものとしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディスク
型記憶装置の制御装置は、転送開始セクタ番号をセット
する転送開始セクタ番号部と、転送終了セクタ番号また
は転送すべきセクタ数をセットする転送終了セクタ指定
部と、転送開始メモリアドレスをセットする転送開始メ
モリアドレス部と、転送終了メモリアドレスまたは転送
するデータ数をセットする転送終了メモリ指定部と、デ
ータの転送を行うバッファメモリのアドレスを自動的に
生成するアドレス生成回路とを設け、シーク動作が終了
した時点においてヘッドが存在していることを検出した
セクタ番号の次の番号のセクタからデータ転送を開始す
るように構成することにより、データ転送開始までの待
時間を短縮することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】図1の実施例において、ディスク型記憶装置を
アクセスするときにデータを転送するセクタ数と、転送
完了までにヘッドが通過するセクタ数との関係を示す特
性図である。
【図4】従来のディスク型記憶装置の制御装置の一例を
示すブロック図である。
【図5】図4の例の動作を示すフローチャートである。
【図6】図4の例において、ディスク型記憶装置をアク
セスするときにデータを転送するセクタ数と、転送完了
までにヘッドが通過するセクタ数との関係を示す特性図
である。
【符号の説明】
1・41 ディスク制御装置 2・42 転送開始セクタ番号 3・43 転送終了セクタ番号 4 転送開始メモリアドレス 5 転送終了メモリアドレス 6・46 現在セクタ番号センス 7 アドレス生成回路 8・48 データフォーマット変更回路 9 制御信号生成回路 10 ディスク型記憶装置 11 バッファメモリ 18 アドレス信号 31・71 最小セクタ数 32・72 平均セクタ数 33・73 最大セクタ数 21〜27・61〜64 ステップ 51 ダイレクトメモリコントローラ(DMAC) 54 転送開始アドレス 55 転送終了アドレス

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク型記憶装置の記憶媒体の転送を
    開始するトラックのセクタ番号をセットする転送開始セ
    クタ番号部と、前記記憶媒体の転送を終了するトラック
    セクタ番号または転送するセクタ数をセットする転送
    終了セクタ指定部と、バッファメモリの転送を開始する
    メモリアドレスをセットする転送開始メモリアドレス部
    と、前記バッファメモリの転送を終了するメモリアドレ
    スまたは転送するデータ数をセットする転送終了メモリ
    指定部と、前記バッファメモリのデータの転送を行うア
    ドレスを自動的に生成するアドレス生成回路とを設け、
    シーク動作が終了した時点においてヘッドが存在してい
    現在セクタ番号を検出し、前記現在セクタ番号が前記
    転送開始セクタ番号部にセットしてある開始セクタ番号
    と前記転送終了セクタ指定部から得られる終了セクタ番
    号との間の番号であるときは、前記現在セクタ番号の次
    の番号のセクタから前記終了セクタ番号までのデータを
    前記バッファメモリに転送して前記記憶媒体が回転して
    前記開始セクタ番号が前記ヘッドの位置に到達するのを
    待って前記開始セクタ番号から前記現在セクタ番号まで
    のデータを前記バッファメモリに転送し、前記現在セク
    タ番号が前記開始セクタ番号と前記終了セクタ番号との
    間の番号でないときは、前記記憶媒体が回転して前記開
    始セクタ番号が前記ヘッドの位置に到達するのを待って
    前記開始セクタ番号から前記終了セクタ番号までのデー
    タを前記バッファメモリに転送することを含むことを特
    徴とするディスク型記憶装置の制御装置。
JP4193504A 1992-07-21 1992-07-21 ディスク型記憶装置の制御装置 Expired - Lifetime JP2786061B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02231621A (ja) * 1989-03-06 1990-09-13 Hitachi Ltd 回転記憶装置における情報転送方式
JPH04102916A (ja) * 1990-08-22 1992-04-03 Nec Corp 磁気ディスク装置

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Effective date: 19980421