JP2782573B2 - 基材の連続成形装置 - Google Patents

基材の連続成形装置

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JP2782573B2
JP2782573B2 JP12035693A JP12035693A JP2782573B2 JP 2782573 B2 JP2782573 B2 JP 2782573B2 JP 12035693 A JP12035693 A JP 12035693A JP 12035693 A JP12035693 A JP 12035693A JP 2782573 B2 JP2782573 B2 JP 2782573B2
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preheating
cooling
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  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック板、建築
用ボード等の合板や、カーボン繊維のラミネート材やガ
ラス繊維と熱可塑性樹脂を複合したシートや、ゴム製シ
ート材などの単層や複層の長尺の基材を連続的に加圧し
ながら、加熱、冷却して成形するために用いる基材の連
続成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の基材を連続的に加圧しな
がら、加熱、冷却して成形するには、一対のベルトコン
ベヤにおける金属製のコンベヤベルトにより基材を挟持
して移送し、この間、基材をコンベヤベルト上からロー
ルにより加圧しながら順次加熱、冷却する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、各ロールが定位置に設定されているため、成
形対象基材の変更に対応することができない。また、加
熱部と冷却部のいずれの工程においても加圧力が一定で
あり、加圧条件を変更することができないため、厚さ、
強度、密度等、製品としての品質において劣るおそれが
ある。
【0004】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、成形対象基材の変更に簡単に、かつ迅
速に対応することができ、したがって、汎用性を得るこ
とができ、しかも、予熱部、加熱部および冷却部におい
てそれぞれ基材の加圧条件を変更し得るようにして製品
としての品質の向上を図ることができるようにした基材
の連続成形装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の基材の連続成形装置は、基材を金属製のコン
ベヤベルトにより挟持して移送し得る一対のベルトコン
ベヤと、上記コンベヤベルト間に挟持されて移送される
基材を上記コンベヤベルト上から加圧し得るように上記
コンベヤベルトの移送方向の上流側から下流側へ向かっ
て予熱部用、加熱部用および冷却部用にそれぞれ複数組
設けられた固定加圧ロールおよび可動加圧ロールと、こ
の可動加圧ロールを予熱部用、加熱部用および冷却部用
ごとに上記固定加圧ロールに対して接近させ、若しくは
離隔させ、基材の加圧力を調整し得る駆動手段と、これ
らの予熱部用、加熱部用および冷却部用のすべての加圧
力調整用駆動手段、可動加圧ロールおよび一方のベルト
コンベヤを上記固定加圧ロールおよび他方のベルトコン
ベヤに対して接近させ、若しくは離隔させる全体の加圧
用の駆動手段と、少なくとも上記予熱部と上記加熱部を
上記コンベヤベルトの通過を許すように囲む室と、上記
予熱部において基材を予熱するための予熱流体を供給す
る予熱流体供給手段と、上記加熱部において基材を加熱
するための加熱流体を供給する加熱流体供給手段と、上
記冷却部において基材を冷却するための冷却流体を供給
する冷却流体供給手段とを備えたものである。
【0006】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、全体
加圧用駆動手段により予熱部用、加熱部用および冷却用
の加圧力調整用駆動手段、可動加圧ロールおよび一方の
ベルトコンベヤを固定加圧ロールおよび他方のベルトコ
ンベヤに対して接近させ、若しくは離隔させるので、厚
み等を異にする成形対象基材の変更に簡単に、かつ迅速
に対応することができ、しかも、予熱部用、加熱部用お
よび冷却部用ごとに加圧力調整用駆動手段により可動加
圧ロールの固定加圧ロールに対する位置を調整すること
ができるので、基材の材質等に対応して予熱部、加熱部
および冷却部ごとに基材の加圧条件を変更することがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明
する。1および2はベルトコンベヤであり、ベルトコン
ベヤ1は駆動プーリ3とテンションプーリ4とに金属ベ
ルト、例えば、ステンレスベルト5が無端状に掛けら
れ、ベルトコンベヤ2は駆動プーリ6とテンションプー
リ7とに金属ベルト、例えば、ステンレスベルト8が無
端状に掛けられている。機枠9の下部両側部の支持台1
0、11にベルトコンベヤ1の駆動プーリ3とテンショ
ンプーリ4が回転可能に軸支され、テンションプーリ4
がばね12により駆動プーリ3から離隔する側に付勢さ
れている。機枠9の上部両側部の支持部13と14にシ
リンダ15、16の基部が軸支され、各シリンダ15、
16のピストンロッド15a、16a間に保持板17の
両端部が連結されている。保持板17の両側部に支持部
材18、19が下垂され、各支持部材18と19の下端
部にベルトコンベヤ2の駆動プーリ6とテンションプー
リ7が回転可能に軸支され、テンションプーリ7がばね
20により駆動プーリ6から離隔する側に付勢されてい
る。ベルトコンベヤ2とベルトコンベヤ1は上下で平行
に配置され、上位のベルトコンベヤ2がシリンダ15、
16の伸縮により上下動され、そのコンベヤベルト8に
おいて下側に位置する移送側が下位のコンベヤベルト1
のコンベヤベルト5において上側に位置する移送側に対
して接近され、若しくは離隔されるようになっている。
ベルトコンベヤ1、2の駆動プーリ3、6がそれぞれモ
ータ(図示省略)の駆動により互いに反対方向に回転さ
れ、両コンベヤベルト5、8が同方向に走行されるよう
になっている。したがって、テンションプーリ4、7側
からコンベヤベルト5、8間に供給された基材Aがコン
ベヤベルト5、8の走行に伴い、これらコンベヤベルト
5、8間に挟持されて駆動プーリ3、6間へ移送される
ようになっている。
【0008】ベルトコンベヤ1、2による基材Aの移送
方向の上流側から下流側に向かってベルトコンベヤ1、
2における駆動プーリ3、6とテンションプーリ4、7
との間において、コンベヤベルト5、8の移送側と復帰
側の通過を許すように囲む予熱用の区画室21、加熱用
の区画室22、冷却用の区画室23が設けられている。
各区画室21、22、23内において、コンベヤベルト
5、8間に挟持されて移送される基材Aをコンベヤベル
ト5、8上から加圧し得るように複数組の固定加圧ロー
ル24、25、26と可動加圧ロール27、28、29
がコンベヤベルト5の下側とコンベヤベルト8の上側に
設けられている。各固定加圧ロール24、25、26は
機枠9の支持部(図示省略)に定位置で回転可能に軸支
されている。各可動加圧ロール27、28、29は各区
画室21、22、23内の上部で昇降可能に支持された
昇降フレーム30、31、32の下部に回転可能に軸支
されている。各昇降フレーム30、31、32と保持板
17との間に複数のシリンダ33、34、35が連結さ
れている。而して、各シリンダ33、34、35の伸縮
により昇降台30、31、32および可動加圧ロール2
7、28、29が予熱用区画室21、加熱用区画室2
2、冷却用区画室23毎に独立して昇降され、可動加圧
ロール27、28、29が固定加圧ロール24、25、
26に対して接近され、若しくは離隔されるようになっ
ている。
【0009】予熱用ヒータ36にはブロワー37を介し
て供給管38が接続され、供給管38は分岐して予熱用
区画室21内において固定加圧ロール24の下部と可動
加圧ロール27の上部に導びかれ、各分岐部に固定加圧
ロール24間、可動加圧ロール27間において、予熱蒸
気、または予熱空気をコンベヤベルト5、8に向かって
噴射する噴射ノズル39、40が設けられている。予熱
用区画室21の上部と下部には排出管41が挿入され、
排出管41はフィルタ42を介して予熱用ヒータ36の
吸引側に接続されている。したがって、予熱用ヒータ3
6とブロワー37の駆動により供給管38を介して噴射
ノズル39、40から予熱蒸気、または予熱空気が噴射
され、コンベヤベルト5、8を介して基材Aが予熱さ
れ、予熱用区画室21内の暖気はフィルタ42によりろ
過されて排出管41により予熱用ヒータ36に循環復帰
される。
【0010】加熱用ヒータ43にはブロワー44を介し
て供給管45が接続され、供給管45は分岐して加熱用
区画室22内において固定加圧ロール25の下部と可動
加圧ロール28の上部に導びかれ、各分岐部に固定加圧
ロール25間、可動加圧ロール28間において、加熱蒸
気、または加熱空気をコンベヤベルト5、8に向かって
噴射する噴射ノズル46、47が設けられている。加熱
用区画室22の上部と下部には排出管48が挿入され、
排出管48はフィルタ49を介して加熱用ヒータ43の
吸引側に接続されている。したがって、加熱用ヒータ4
3とブロワー44の駆動により供給管45を介して噴射
ノズル46、47から加熱蒸気、または加熱空気が噴射
され、コンベヤベルト5、8を介して基材Aが加熱さ
れ、加熱用区画室22内の暖気はフィルタ49によりろ
過されて排出管48により加熱用ヒータ43に循環復帰
される。
【0011】冷却用クーラ50にはブロワー51を介し
て供給管52が接続され、供給管52は分岐して冷却用
区画室23内において固定加圧ロール26の下部と可動
加圧ロール29の上部に導びかれ、各分岐部に固定加圧
ロール26間、可動加圧ロール29間において、冷却空
気をコンベヤベルト5、8に向かって噴射する噴射ノズ
ル53、54が設けられている。冷却用区画室23の下
部には排出管55が挿入され、排出管55はフィルタ5
6を介して冷却用クーラ50の吸引側に接続されてい
る。したがって、冷却用クーラ50とブロワー51の駆
動により供給管52を介して噴射ノズル53、54から
冷却空気が噴射され、コンベヤベルト5、8を介して基
材Aが冷却され、冷却用区画室23内の冷気はフィルタ
56によりろ過されて排出管5により冷却用クーラ50
に循環復帰される。
【0012】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。まず、シリンダ15、16を伸ばし、保
持板17、上位のベルトコンベヤ2、シリンダ33、3
4、35、可動加圧ロール27、28、29等を上昇さ
せ、所望の基材Aを下位のベルトコンベヤ1のコンベヤ
ベルト5と上位のベルトコンベヤ2のコンベヤベルト8
との間に挿入する。次に、シリンダ15、16を縮め、
保持板17、上位のベルトコンベヤ2、シリンダ33、
34、35、可動加圧ロール27、28、29等を下降
させ、基材Aを下位のベルトコンベヤ1のコンベヤベル
ト5と上位のベルトコンベヤ2のコンベヤベルト8とで
加圧状態に挟持する。次に、基材Aの材質等に応じて予
熱部、加熱部、冷却部のシリンダ33、34、35毎に
その伸縮長さ、すなわち、可動加圧ロール27、28、
29の固定加圧ロール24、25、26に対する位置を
調整し、コンベヤベルト5、8を介しての基材Aの加圧
力を調整する。次に、予熱用ヒータ36とブロワー3
7、加熱用ヒータ44とブロワー45、冷却用クーラ5
0とブロワー51を駆動し、噴射ノズル39、40から
予熱蒸気、または予熱空気をコンベヤベルト5、8に対
して噴射させ、噴射ノズル46、47から加熱蒸気、ま
たは加熱空気をコンベヤベルト5、8に対して噴射さ
せ、噴射ノズル53、54から冷却空気をコンベヤベル
ト5、8に対して噴射させる。
【0013】このようにして準備が完了すると、駆動プ
ーリ3、6を回転駆動させてコンベヤベルト5、8を予
熱用区画室21、加熱用区画室22、冷却用区画室23
に順次沿って走行させる。コンベヤベルト5、8の走行
に伴い、基材Aが予熱用区画室21、加熱用区画室2
2、冷却用区画室23を順次通過する。この間、基材A
は上記のように所望の加圧力により加圧された状態で、
まず、予熱され、次いで、加熱され、その後、冷却され
る。このようにして連続的に成形された基材Aはベルト
コンベヤ1、2の駆動ロール3、6側から順次排出され
る。
【0014】上記本発明の実施例によれば、シリンダ1
5、16を伸ばし、保持板17、上位のベルトコンベヤ
2、シリンダ33、34、35、可動加圧ロール27、
28、29等を一斉に上昇、若しくは下降させ、下位の
ベルトコンベヤ1、固定加圧ロール24、25、26等
に対して離隔、若しくは接近させることができるので、
成形対象基材Aの肉厚等の変更に簡単に、かつ迅速に対
応することができる。また、予熱部、加熱部および冷却
部においてそれぞれシリンダ33、34、35の伸縮に
より可動加圧ロール27、28、29の高さを調整する
ことにより基材Aの加圧条件を変更し得るので、厚さ、
強度および密度等、製品としての品質を向上させること
ができる。
【0015】また、予熱部、加熱部、冷却部において、
ベルトコンベヤ1、2におけるコンベヤベルト5、8の
移送側と復帰側、固定加圧ロール24、25、26、可
動加圧ロール27、28、29等を区画室21、22、
23により囲んであるので、熱放出を少なく抑えること
ができて基材Aを効率良く加熱、冷却することができ
る。特に、予熱空気、加熱空気、冷却空気を用いる場合
には、予熱用区画室21、加熱用区画室22、冷却用区
画室23内の予熱空気、加熱空気、冷却空気を回収し、
再加熱、再冷却して各区画室21、22、23に供給
し、循環利用することにより、加熱、冷却に要するエネ
ルギーを抑制し、経済性を向上させることができ、しか
も、回収の途中にフィルター42、49、56を設けて
ゴミ等の不純物を排除することにより、各区画室21、
22、23を清浄化することができ、基材Aを成形して
得られる製品としての品質向上に貢献することができ
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、全
体加圧用駆動手段により予熱部用、加熱部用および冷却
用の加圧力調整用駆動手段、可動加圧ロールおよび一方
のベルトコンベヤを固定加圧ロールおよび他方のベルト
コンベヤに対して接近させ、若しくは離隔させるので、
厚み等を異にする成形対象基材の変更に簡単に、かつ迅
速に対応することができ、したがって、汎用性を得るこ
とができる。しかも、予熱部用、加熱部用および冷却部
用ごとに加圧力調整用駆動手段により可動加圧ロールの
固定加圧ロールに対する位置を調整することができるの
で、基材の材質等に対応して予熱部、加熱部および冷却
部ごとに基材の加圧条件を変更することができ、したが
って、厚さ、強度、密度等、製品としての品質を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における基材の連続成形装置
を示す一部破断側面図である。
【符号の説明】
1 ベルトコンベヤ 2 ベルトコンベヤ 5 ステンレスベルト 8 ステンレスベルト 15 シリンダ 16 シリンダ 17 保持板 21 予熱用区画室 22 加熱用区画室 23 冷却用区画室 24 固定加圧ロール 25 固定加圧ロール 26 固定加圧ロール 27 可動加圧ロール 28 可動加圧ロール 29 可動加圧ロール 33 シリンダ 34 シリンダ 35 シリンダ 36 予熱用ヒータ 44 加熱用ヒータ 50 冷却用クーラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B27N 3/24 B27N 3/24 B29L 7:00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材を金属製のコンベヤベルトにより挟
    持して移送し得る一対のベルトコンベヤと、上記コンベ
    ヤベルト間に挟持されて移送される基材を上記コンベヤ
    ベルト上から加圧し得るように上記コンベヤベルトの移
    送方向の上流側から下流側へ向かって予熱部用、加熱部
    用および冷却部用にそれぞれ複数組設けられた固定加圧
    ロールおよび可動加圧ロールと、この可動加圧ロールを
    予熱部用、加熱部用および冷却部用ごとに上記固定加圧
    ロールに対して接近させ、若しくは離隔させ、基材の加
    圧力を調整し得る駆動手段と、これらの予熱部用、加熱
    部用および冷却部用のすべての加圧力調整用駆動手段、
    可動加圧ロールおよび一方のベルトコンベヤを上記固定
    加圧ロールおよび他方のベルトコンベヤに対して接近さ
    せ、若しくは離隔させる全体の加圧用の駆動手段と、少
    なくとも上記予熱部と上記加熱部を上記コンベヤベルト
    の通過を許すように囲む室と、上記予熱部において基材
    を予熱するための予熱流体を供給する予熱流体供給手段
    と、上記加熱部において基材を加熱するための加熱流体
    を供給する加熱流体供給手段と、上記冷却部において基
    材を冷却するための冷却流体を供給する冷却流体供給手
    段とを備えた基材の連続成形装置。
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