JP2780246B2 - モータ式アクチュエータ - Google Patents

モータ式アクチュエータ

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JP2780246B2
JP2780246B2 JP3197689A JP19768991A JP2780246B2 JP 2780246 B2 JP2780246 B2 JP 2780246B2 JP 3197689 A JP3197689 A JP 3197689A JP 19768991 A JP19768991 A JP 19768991A JP 2780246 B2 JP2780246 B2 JP 2780246B2
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gear
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帥男 三好
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車のドア
ロック用アクチュエータなどに用いられるもので、モー
タを駆動源として作動されるモータ式アクチュエータに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のモータ式アクチュエータとし
て、従来、例えば特開昭62−29685号公報や特開
昭61−57780号公報などに開示されたものが知ら
れている。これらモータ式アクチュエータは、遠隔操作
によってドアロックのロック、アンロック動作を行なう
と同時に、その状態を検出するスイッチを内蔵してい
る。
【0003】図3は、上記公報などに開示されている従
来のモータ式アクチュエータを自動車のドアロック装置
に適用した正面図、図4はアクチュエータの内部の構成
図、図5は図4のA−A線に沿った断面図であり、同図
において、1はドアロックアクチュエータで、ドアロッ
ク機構2にロッド3を介して連動連結されている。詳し
くは、アクチュエータ1の出力軸4に固着されたリンク
レバー5の自由端にロッド3の一端がクランプ6で結合
されているとともに、上記ロッド3の他端が先端にロッ
クノブ2bを有するレバー2aの途中にピン結合されて
いる。上記アクチュエータ1は合成樹脂からなる本体7
にカバー8をねじ結合して外囲体を構成し、この本体7
の外端に切離部を有する透孔9aをあけた取付片9が一
体に形成されており、この取付片9によってアクチュエ
ータ1がドア内部にねじ止めされる。また、上記ド
ック機構2に連結される出力軸4は上記本体7に開口し
た孔10からシール12を介して外方へ突出されてい
る。
【0004】一方、上記本体7内の下部にはモータ13
が配設され、そのモータ軸13aに減速機構の小歯車1
4が取り付けられている。この小歯車14に噛合うギア
15はピニオンギア17との間に回転方向に弾性を有す
るスプリング16を介して軸18に装着されている。上
記ピニオンギア17には、クラッチ入力ギア21の外周
歯21dが噛合っており、このクラッチ入力ギア21
は、図6および図7に示すように、その内部に扇形の斜
面からなるローラ案内壁21a,21aと弧状のレバー
孔21bとを有している。このクラッチ入力ギア21の
ローラ案内壁21a,21aにリターンスプリング23
の両端に連結されたローラ22,22が係合されてい
る。19はレバードラムで、その外周部にブレーキばね
20が装着され、このばね20の両端20aが上記本体
7のストッパ部7aに当接して移動規制されている。ま
た、上記レバードラム19の一側面の外周部近くにはレ
バー突起19aが突設され、このレバー突起19aが上
記クラッチ入力ギア21のレバー孔21bに嵌合されて
いる。
【0005】24はクラッチ出力ギアで、このクラッチ
出力ギア24に設けた伝達凸部24aが上記クラッチ入
力ギア21の内壁21cに係合されて両ギア24,21
が組合わせられクラッチを構成している。上記クラッチ
入力ギア21,レバードラム19およびクラッチ出力ギ
ア24はクラッチ軸25に同心状に回転自在に支持され
ている。また、上記クラッチ出力ギア24のギア24d
は出力ギア26に噛合い、この出力ギア26はその凸部
26aがプレート27と弾性係合されている。さらに、
上記出力ギア26には、上記本体7との回転摺動面26
bにワイパ40が固定されており、この出力ギア26の
回転位置によって、本体7に設けられた電極41に対し
て導通・非導通に切替えられるように構成されている。
上記プレート27は上記出力軸4にカシメ固定されてい
る。
【0006】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。ロックノブ2bが図3の仮想線の状態から実線の状
態に引き上げられてロック機構2がアンロック状態にあ
るとき、ドアロックアクチュエータ1のリンクバー5は
図4および図8に示すアンロック側に位置している。こ
の状態において、運転者が手元スイッチ(図示せず)を
ロック側に投入すると、保持回路(図示せず)が作動し
て、設定時間、たとえば0.5秒だけモータ13が回転
し小歯車14,減速ギア15を介してスプリング16を
圧縮しつつピニオンギア17を回転させる。
【0007】このピニオンギア17の回転が、クラッチ
入力ギア21に伝達されてクラッチを接続状態とする。
このクラッチの接続は、図7(a)に示すように、クラ
ッチ入力ギア21に入力された時計方向の回転により、
そのクラッチ入力ギア21がレバー19aと相対回転
し、レバー19aによりローラ22の移動を阻止しリタ
ーンスプリング23を引き伸ばして、ローラ案内壁21
aに沿って径方向の外周へ押し出され、ローラ22がク
ラッチ入力ギア21の内壁21cに当接し移動が停止さ
れる。このとき、上記レバー19aは図7(b)に示す
ように、レバードラム19の外周に縮設されたブレーキ
スプリング20とレバードラム19とのすべりによって
クラッチ入力ギア21と同速に回転される。
【0008】上記のようにして、径方向の外周に押し出
されたローラ22はクラッチ入力ギア21の回転にとも
ない、図7(c)に示すように、クラッチ出力ギア24
の伝達凸部24aに係合してそのクラッチ出力ギア24
を回転させる。このクラッチ出力ギア24の回転によ
り、出力ギア26,プレート27を介して出力軸4が回
転され、リンクバー5,ロッド3を介してレバー2aを
図3の仮想線に示すように、引き下げてロック機構2を
ロック状態にする。その後、設定時間が経過してタイマ
(図示せず)により給電が中止されると、スプリング1
6の反発力によりモータ13に逆回転方向の回転力が伝
達され、この逆回転によりクラッチ入力ギア21および
クラッチ出力ギア24間に、図7(c)の点線で示すよ
うな緩みが生じ、リターンスプリング23の復元力でロ
ーラ22が図7(a)に示す初期位置へ戻り、クラッチ
が遮断状態となる。
【0009】ここで、上記出力ギア26のアンロック状
態からロック状態への動作にともない、出力ギア26に
固定されたワイパ40は図8のように、電極41の上か
ら外れて電極間の導通が非導通へ変化し、ロック機構2
の状態が電気的に検出されることとなる。なお、ロック
状態からアンロック状態への自動操作時は、上記ワイパ
40と電極41とによるスイッチ機構の動作方向が反対
となるのみで、上記動作と同一であるため、説明は省略
する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のモータ式アクチ
ュエータは以上のように構成されているので、出力ギア
26の上下動などによりワイパ40の接触圧が不安定で
あり、また検出電流が微少な場合、接触抵抗が不安定で
ある。さらに、ワイパ40と電極41との摺動状態で使
用されるため、接触部の経時的な磨耗は避けられず、接
点の信頼性に欠けるという問題があった。また、電気結
線が複雑で作業性が悪いという問題もあった。
【0011】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、接点の信頼性を向上することが
できるとともに、電気結線を簡単にして作業性も向上で
き、かつ全体の小型化を図ることができるモータ式アク
チュエータを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
のモータ式アクチュエータは、モータに結合された原動
部材、この原動部材と係合する回転伝達機構、この回転
伝達機構と係合し、出力軸を駆動する回転従動部材、こ
の回転従動部材の回転位置を検出する位置検出手段及び
この位置検出手段と上記モータとを固定すると共に電気
的接続部を有するプリント基板を備え、上記位置検出手
段には、上記回転従動部材に当接してその回転方向に変
位し得るようにされ、所定の変位でスイッチを動作させ
る感知レバーと、この感知レバーの上記回転従動部材と
の当接部に形成され、上記スイッチの動作後に上記回転
従動部材が摺動し得るようにされた摺動部とが設けられ
ていることを特徴とするものである。
【0013】また、請求項2のモータ式アクチュエータ
は、請求項1に記載のモータ式アクチュエータを収納す
るケースを備え、モータを上記ケースに固定することに
より、プリント基板を固定するようにしたものである。
【0014】この発明の請求項1によれば、従動部材の
位置検出手段としてのスイッチをモータに固定されたプ
リント基板に設け、このスイツチの感知レバーが上記従
動部材の回転方向に変位し得るようにすると共に、感知
レバーの上記従動部材との当接部にスイッチの動作後に
おいて上記従動部材が摺動し得る摺動部を構成すること
により、接点の信頼性および作業性の向上が図れるとと
もに、全体をコンパクトにレイアウトすることが可能と
なる。
【0015】また、この発明の請求項2によれば、モー
タに発生する逆回転力をプリント基板を介することな
く、モータ自体で受けるものであるため、モータとプリ
ント基板との電気的接続部の信頼性を確保することがで
きる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面について説
明する。図1はこの発明の一実施例によるモータ式アク
チュエータの内部構造を示す平面図であり、同図におい
て、モータ13から出力軸4に至までの回転伝達機構
は図3に示した従来例と同一であるため、該当部分に同
一の符号を付して、それらの詳しい説明を省略する。
【0017】図1において、42はモータ保護用正特性
サーミスタで、電気回路的にモータ13に直列に接続さ
れている。43は位置検出手段としての小型スイッチで
あるマイクロスイッチで、その接点オン・オフ用感知レ
バー45が上部の右端に回転自在に取り付けられてい
る。44はプリント基板で、モータ13,正特性サーミ
スタ42,マイクロスイッチ43が半田付けなどにより
機械的、電気的に取り付けられており、その右端から導
出されたリード線46を介して外部の電源に接続されて
いる。
【0018】上記マイクロスイッチ43の感知レバー4
5は出力ギア26との干渉部26bに当接する部分45
aで折り曲げられており、その曲げ角度は上記マイクロ
スイッチ43がオンした位置において出力ギア26の外
周歯端面26cの接線方向に向けて曲げられている。ま
た、上記プリント基板44は、これと一体化されたモー
タ13の前後端円形部13bおよびモータ13の厚さ方
向によって本体7とカバー8とに固定され、かつ、プリ
ント基板44は本体7およびカバー8の周辺部7a,8
aとの間に図2に示すように、若干の隙間を有してお
り、これにより、モータ軸13aの回転方向および軸心
方向に自由度を有するように構成されている。
【0019】上記構成のモータ式アクチュエータにおい
ては、信頼性の高いマイクロスイッチ43を単独に使用
することにより、接点の信頼性および作業性の両立を図
ることが可能である。そして、一枚のプリント基板44
上に、モータ13,正特性サーミスタ42,マイクロス
イッチ43を半田付けなどにより固定することにより、
電気的、機械的な接続を同時に行なうことが可能で、作
業性を向上することが可能である。
【0020】また、マイクロスイッチ43とモータ13
とが同一面上に固定されているため、マイクロスイッチ
43の感知レバー45を出力ギア26に対して対向した
動作位置とする必要があり、かつ、感知レバー45の作
動範囲がその構造上の制約により極めて小さい角度(約
10°)に限定されるため、出力ギア26との距離を長
くとる必要があるけれども、上記実施例のように、感知
レバー45を出力ギアとの当接部45aで出力ギア26
の外周歯端面26cの接線方向に向けて曲げることによ
り、出力ギア26の回転にともない、その干渉部26b
で感知レバー45の基部45aを押してマイクロスイッ
チ43をオン動作させるとともに、そのオン動作後は、
出力ギア26の外周歯端面26cと感知レバー45の摺
動面45bが摺動することになる。したがって、感知レ
バー45の作動範囲を小さい角度としたまま、出力ギア
26との距離を小さくすることが可能で、全体をコンパ
クトにレイアウトすることができる。また、プリント基
板44がこれと一体化されたモータ13により、本体7
およびカバー8に固定される構成であるため、アクチュ
エータの作動時にモータ13に発生する反力、つまり、
逆回転力がモータ13とプリント基板44との接続用半
田部に加わることがなくなり、その接続部の信頼性を高
めることができる。
【0021】なお、上記実施例では、自動車のドアロッ
ク用アクチュエータに使用する場合について説明した
が、その他いかなるアクチュエータに適用しても、上記
実施例と同様な効果を奏する。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、従動部材の位置検出手段としてのスイッチをモー
タに固定されたプリント基板に設け、このスイッチの感
知レバーが従動部材の回転方向に変位し得るようにする
と共に、感知レバーの従動部材との当接部にスイッチの
動作後において従動部材が摺動し得る摺動部を構成して
いるので、接点の信頼性および電気接続部の作業性の向
上を図ることができる他、全体をコンパクトに構成する
ことができる。
【0023】また、この発明の請求項2のように、モー
タと一体化されたプリント基板のケースに対する固定を
モータを介して行なうことにより、アクチュエータの作
動時にモータに発生する逆回転力をプリント基板に加え
ることなく、モータで受け止めることが可能であり、し
たがって、プリント基板とモータとの半田付けなどの接
続部に無理な応力をかけないですみ、両者間の電気的接
続の信頼性を一層向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるモータ式アクチュエ
ータの内部の構成図である。
【図2】図1のB方向からの矢視図である。
【図3】従来のモータ式アクチュエータを自動車のド
ロック装置に適用した状態の正面図である。
【図4】図3のモータ式アクチュエータの内部の構成図
である。
【図5】図4のA−A線に沿った断面図である。
【図6】従来のクラッチ機構の分解斜視図である。
【図7】従来のクラッチ機構の動作工程を示す説明図で
ある。
【図8】従来のスイッチ機構の詳細図である。
【符号の説明】
4 出力軸 7 本体(ケースの一部) 8 カバー(ケースの他部) 13 モータ 13a モータ軸 26 出力ギア(従動部材) 43 マイクロスイッチ(位置検出手段) 44 プリント基板 45 感知レバー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに結合された原動部材、この原動
    部材と係合する回転伝達機構、この回転伝達機構と係合
    し、出力軸を駆動する回転従動部材、この回転従動部材
    の回転位置を検出する位置検出手段及びこの位置検出手
    段と上記モータとを固定すると共に電気的接続部を有す
    るプリント基板を備え、上記位置検出手段には、上記回
    転従動部材に当接してその回転方向に変位し得るように
    され、所定の変位でスイッチを動作させる感知レバー
    と、この感知レバーの上記回転従動部材との当接部に形
    成され、上記スイッチの動作後に上記回転従動部材が摺
    動し得るようにされた摺動部とが設けられていることを
    特徴とするモータ式アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のモータ式アクチュエー
    タを収納するケースを備え、モータを上記ケースに固定
    することにより、プリント基板を固定するようにした
    とを特徴とするモータ式アクチュエータ。
JP3197689A 1991-08-07 1991-08-07 モータ式アクチュエータ Expired - Lifetime JP2780246B2 (ja)

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JPH0539685A JPH0539685A (ja) 1993-02-19
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