JP2777021B2 - マルチングモーア - Google Patents

マルチングモーア

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JP2777021B2
JP2777021B2 JP4203422A JP20342292A JP2777021B2 JP 2777021 B2 JP2777021 B2 JP 2777021B2 JP 4203422 A JP4203422 A JP 4203422A JP 20342292 A JP20342292 A JP 20342292A JP 2777021 B2 JP2777021 B2 JP 2777021B2
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光弘 松山
政治 久禮
稔 京谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーブレードにより切
断した刈芝を刈刃ハウジング内で細かく切断して刈芝跡
に落下放出して行くマルチングモーアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図6及び図7に示すように、刈刃
ハウジング18の天井壁18Aの内面に、バーブレード
19の外周軌跡を囲むマルチング処理室形成用のお碗形
部材30を設けて、前記バーブレード19により切断し
た刈芝を、このマルチング処理室形成用のお碗形部材内
30で旋回させることによって、細かく切断して刈芝跡
に落下放出させるものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】回転方向前縁に形成さ
れた刃縁20の内で、径方向外方側の刃縁部分20aに
よって切断された刈芝は、回転方向後縁のフィン21a
による上昇旋回流によってブレード19の中央側に搬送
されブレード中央側の径方向内方側の刃縁部分20bで
細断処理されることとなるが、多くの刈芝が、マルチン
グ処理室形成用のお碗形部材30の外周寄りに沿って旋
回するため、刈芝がブレードの中央側に集まり難く、中
央側の刃縁部分20bでの細断効率が悪いという問題が
あった。本発明は、簡単、安価な構造でマルチングモー
アの細断効率のアップを図らんとすることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマルチング
モーアは、上記目的を達成するために、縦軸芯周りで回
転駆動されるバーブレードの前縁部分を上下に高さ位置
を異ならせて設けるとともに、前記バーブレードの前縁
部分に刃縁部分を設け、切断した刈芝を刈刃ハウジング
内で細かく切断して刈芝跡に落下放出して行くマルチン
グモーアであって、前記バーブレードの前縁部のうち外
側部分を低位に位置させて刃縁部分を形成し、該刃縁部
分の後方に上方への起風用のフィンを形成し、前記刃縁
部分よりも前記バーブレードの回転軸芯寄り部分の前縁
を前記外側部分の刃縁部分よりも高位に設け、かつ、そ
の後方に後側ほど下位になるガイド面を形成し、前記バ
ーブレードの外側部分の前縁の刃縁部分により切断した
刈芝を回転中心側に向けて案内する彎曲型のガイドプレ
ートを、前記バーブレードの回転軌跡における機体の進
行方向での前端部箇所付近から、前記径方向外方側の刃
縁部分よりも回転中心側に位置する前記ガイド面の回転
軌跡を含む範囲にわたって前記刈刃ハウジングの天井壁
の内面に設けてあることを特徴構成とする。
【0005】
【作用】バーブレードにおける先端側の回転方向前縁に
形成の刃縁部分によって切断された刈芝は、その刃縁部
分の回転方向後側のフィンによる上方向きの起風によっ
て上方に舞い上げられた後、前記バーブレードの回転軌
跡における機体の進行方向での前端部箇所付近から、バ
ーブレードにおける先端側の刃縁部分よりも回転中心側
に位置する前縁が高位で後方ほど下位になるガイド面の
回転軌跡を含む範囲にわたって刈刃ハウジングの天井壁
の内面に設けてある彎曲型のガイドプレートにより、径
方向での内側へ寄せられることになる。そして、径方向
で内側へ寄せられた刈芝がガイド面によってさらに下方
に向けて案内されていくことで、その下方に案内された
刈芝がバーブレードの外側部分の刃縁で細断処理される
こととなって、その細断処理の促進がなされる。ところ
で、植立状態にある芝の切断は、バーブレードの回転軌
跡において進行方向での前部側となる回転位相で主にな
されるのであり、その切断された刈芝をさらに細断処理
するにあたっては、切断された刈芝がこれから刈ろうと
する植立芝の存在位置に大量に混入しないようにする方
が、刈取性能の向上のためには望ましい。そこで本発明
では、前述のように彎曲型のガイドプレートを設けて、
大部分の刈芝のブレードに対する連れ回り範囲を、主と
してバーブレードの回転位相のうちで機体進行方向では
後部側の領域となるように制限を加えるようにした。こ
れによって、大量の刈芝が、これから刈られる芝の領域
に混入する度合を少なくし、バーブレードによる植立芝
の切断も、刈芝の細断も良好に行い易いものである。
【0006】
【発明の効果】上記構成の結果、バーブレードの形状及
び彎曲型のガイドプレートの設置位置を工夫するだけの
簡単、かつ安価な構造でマルチングモーアによる植立芝
の切断も、刈芝の細断も、処理効率良く行うことができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例をミッドマウント型乗
用モーアについて説明する。図4に示すように、エンジ
ン1、主クラッチケース2、走行ミッションケース3を
一体的に連結すると共に、エンジン1から前方に突出し
た前フレーム4に前輪5を、又、走行ミッションケース
3に後輪6を夫々軸支した車体モノコック構造の農用ト
ラクタの前・後輪5,6の間に、平行リンク機構7を介
して昇降自在にモーアMを装着してミッドマウント型乗
用モーアを構成してある。
【0008】前記モーアMは、前リンク7aと後リンク
7bとにより機体に平行四連リンク状に枢支連結され、
走行ミッションケース3の後部に備えられたリフトアー
ム8の上下動に伴って昇降駆動されるように構成されて
いる。つまり、リフトアーム8によって上下動されるロ
アーリンク9の支点部に、ロアーリンク9と同芯上に、
ロアーリンク9の上面に接当する接当係止片10aを備
えた接当リンク10を回動自在に設け、この接当リンク
10と、後リンク6の途中部とを、ロッド11a、L型
リンク11b等からなるリンク機構11を介して連結し
て、前記リフトアーム8の上下動に伴って前記モーアM
を昇降駆動可能に構成してある。
【0009】前記後リンク7bは、前記エンジン1に直
結されるクラッチハウジング2の横側にボルト固定され
た支点ブラケット(図示せず)に枢支連結されており、
また、リンク機構11のL型リンク11bは、走行ミッ
ションケース3の底壁部分を貫通する枢支軸13に枢支
連結されている。
【0010】前記前輪5は、エンジン1に直結の主クラ
ッチ2aからクラッチハウジング2内のギア減速装置1
4、並びに、前輪駆動用の伝動軸15を介して駆動可能
に構成されている。このように、クラッチハウジング2
内に設けたギア減速装置14を介して前輪駆動用の伝動
軸15を駆動することによって、後部走行ミッションケ
ース3から前輪駆動用の伝動軸を設ける必要がないこと
から、クラッチハウジング12の下面に、モーアM上面
のベベルギアケース16を入り込ませるための凹入部1
7を形成することができ、前記モーアMを大きく上昇さ
せることができる。
【0011】前記モーアMは、図1乃至図3に示すよう
に、刈刃ハウジング18内に3枚のバーブレード19
を、夫々、縦軸芯X周りで駆動回転自在に配備してあ
る。前記バーブレード19は、回転方向の前縁に、刃縁
20を形成してあり、径方向外方側の刃縁部分20aと
径方向内方側の刃縁部分20bの高さ位置を異ならせ、
上下2段の刃縁部分20a,20bで刈芝を細断処理す
べく構成してある。そして、前記径方向外方側の刃縁部
分20aの後部には、ブレード19の回転に伴って上向
きの風を発生する斜め上向きの起風用のフィン21aが
設けられており、そして、前記径方向内方側の刃縁部分
20bの後部には、ブレードの回転に伴って下向きの風
を発生する斜め下向きのガイド面21bを形成してあ
る。
【0012】前記刈刃ハウジング18は、横一側部に刈
芝排出口22を備え、又、刈刃ハウジング18の天井壁
18Aの前部に、前壁に沿った刈芝排出経路23形成用
の膨出部24を備え、更に、天井壁18Aの後部内面
に、3枚のバーブレード19の外周軌跡に沿ったバキュ
ームプレート25を備えている。このような、サイドデ
ィスチャージ用刈刃ハウジング18に対して前記刈芝排
出口22を閉塞する閉塞板26aを備えたプレート26
を前記刈芝排出経路23を縦断する状態で設けるととも
に、このプレート26に、前記刈芝排出経路23を横切
る状態で、前記バーブレード19の径方向外方側の刃縁
部分20aにより切断された刈芝を、回転中心側に向け
て案内する彎曲型のガイドプレート27を設けてある。
すなわち、図1に示すように、バーブレード19の回転
位相において、乗用モーアの進行方向における前側から
後側へ向かう回転位相においてバーブレード19で細断
処理できるよう、刈芝をバーブレードの回転中心側に向
けて案内するようガイドプレート27を構成している。
詳述すると、ガイドプレート27は、バーブレード19
の回転軌跡における機体の進行方向での前端部箇所付近
から、径方向外方側の刃縁部分20aよりも回転中心側
に位置する前記ガイド面21bの回転軌跡を含む範囲に
わたってガイドプレート27を刈刃ハウジング18の天
井壁18Aの内面に設けている。
【0013】このように、前記バーブレード19の径方
向外方側の刃縁部分20aにより切断された刈芝は、後
方のフィン21aによる上昇旋回流によって、バキュー
ムプレート25とガイドプレート27によるガイド作用
や規制作用を受けながら回転中心側に向けて案内され
て、径方向内方側の刃縁部分20bにより更に細かく切
断された後、下向きの風を発生する斜め下向きのガイド
面21bの作用を受けて刈芝跡に落下放出されるととも
に、さらに、ガイド面21bで下方に案内された刈芝が
径方向外方側の刃縁部分20aにより細かく切断されて
落下放出されることとなる。
【0014】〔別実施例〕 図5に示すように、刈刃ハウジング18の天井壁18A
の内面に、バーブレード19の外周軌跡を囲むマルチン
グ処理室形成用のお碗形部材30を設けて、そのお碗形
部材30内に、バーブレード19の径方向外方側の刃縁
部分20aにより切断した刈芝を、回転中心側の径方向
内方側の刃縁部分20bに向けて案内する彎曲型のガイ
ドプレート27を設けても良い。又、マルチングモーア
としては、乗用型に限らず歩行型であっても良く、更
に、複数のブレードを内装した形式に限らず一枚のブレ
ードを内装した形式のものであっても良い。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】モーアの底面図
【図2】モーアの縦断側面図
【図3】ブレードの斜視図
【図4】全体側面図
【図5】別実施例の底面図
【図6】従来構造を示す底面図
【図7】同、縦断側面図
【符号の説明】
18 刈刃ハウジング 18A 天井壁 19 バーブレード 20a 刃縁部分 21a フィン 21b ガイド面 27 ガイドプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 京谷 稔 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (72)発明者 大倉 秀雄 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (56)参考文献 特開 平4−131007(JP,A) 実開 平4−52415(JP,U) 実開 平4−55225(JP,U) 実公 昭60−14341 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01D 34/00 - 34/86

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦軸芯周りで回転駆動されるバーブレー
    ド(19)の前縁部分を上下に高さ位置を異ならせて設
    けるとともに、前記バーブレード(19)の前縁部分に
    刃縁部分(20a)を設け、切断した刈芝を刈刃ハウジ
    ング(18)内で細かく切断して刈芝跡に落下放出して
    行くマルチングモーアであって、 前記バーブレード(19)の前縁部のうち外側部分を低
    位に位置させて刃縁部分(20a)を形成し、該刃縁部
    分(20a)の後方に上方への起風用のフィン(21
    a)を形成し、前記刃縁部分(20a)よりも前記バー
    ブレード(19)の回転軸芯寄り部分の前縁を前記外側
    部分の刃縁部分(20a)よりも高位に設け、かつ、そ
    の後方に後側ほど下位になるガイド面(21b)を形成
    し、 前記バーブレード(19)の外側部分の前縁の刃縁部分
    (20a)により切断した刈芝を回転中心側に向けて案
    内する彎曲型のガイドプレート(27)を、前記バーブ
    レード(19)の回転軌跡における機体の進行方向での
    前端部箇所付近から、前記径方向外方側の刃縁部分(2
    0a)よりも回転中心側に位置する前記ガイド面(21
    b)の回転軌跡を含む範囲にわたって前記刈刃ハウジン
    グ(18)の天井壁(18A)の内面に設けてあるマル
    チングモーア。
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