JP2775930B2 - 調光可能な複層パネル - Google Patents

調光可能な複層パネル

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JP2775930B2 JP30801889A JP30801889A JP2775930B2 JP 2775930 B2 JP2775930 B2 JP 2775930B2 JP 30801889 A JP30801889 A JP 30801889A JP 30801889 A JP30801889 A JP 30801889A JP 2775930 B2 JP2775930 B2 JP 2775930B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、調光可能な複層パネルに係り、さらに詳し
くは、例えば高所にある天窓のように保守点検作業がと
りわけ困難な場所に好適に適用することができる調光可
能な複層パネルに関する。
[従来の技術] 建築物は、各種構造の窓により形成される採光面を有
している。
この場合、採光面としての窓には、通常、ブラインド
やカーテンが付設され、光線の透過量の調節を可能とし
たり、外側から室内が覗き見られないようにしてプライ
バシー保護を図るなどの手段が講じられている。
また、その一方では、電気光学的に光線を遮蔽するこ
とができる液晶素子やエレクトロクロミック素子を利用
した調光ガラスも提案されており、この調光ガラスを窓
用ガラスに適用することでブラインドやカーテンと同様
な効果を得ることも可能になってきている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、建築物の中には、高所に設置されている天
窓等の採光面を有しているものも多くある。
このような高所に設けられている採光面に対し、従来
からあるブラインドやカーテンなどの調光手段を用いる
場合には、汚れの清掃や故障の修理など、必要な保守作
業に困難を来すほか、選択できる調光条件が固定的とな
り、採光に関しその時々で異なる多様な要求に柔軟に対
応し得ない不都合もあった。
また、前記調光ガラスからなる調光手段を用いる場合
には、その耐久性に難点があり、これを交換する際に多
くの費用や時間を要する問題があるほか、例えば熱線の
みを反射させて可視光線を入射させたいといったような
ユーザーサイドの個別的で多様な要求に対応しきれない
不都合があった。
[課題を解決するための手段] 本発明は、従来からある調光手段にみられた上記課題
に鑑みてなされたものであり、その構成上の特徴は、ス
ペーサを介して隔置される二枚の透明板材と、これらの
透明板材相互間に形成される空間内に回転可能に配設さ
れる断面が正三角形で、各々の面の透光性能を異にして
形成された三面を有してなる複数本の中空筒体とで構成
され、これらの中空筒体は、それぞれをその一の面が前
記透明板材と平行となるように回転させた際、これら中
空筒体により前記透明板材と平行な連続面の形成を可能
にして配列させたことにある。
また、本発明における前記中空筒体のそれぞれは、遮
蔽面と熱線反射面と透過面との三面で形成することで各
面の透光性能を異ならせることができる。
さらに、前記中空筒体は、スペーサの側にその長さ方
向に沿わせて設けた歯溝を有してなる駆動部材に対し、
各中空体の一側端に固設した歯車を噛合させることで回
転可能とするのが望ましい。
[作 用] このため、中空筒体は、そのそれぞれを所望する回転
角度に回転させ、光線の入射側に所望する透光性能を有
する面を位置させることができるので、その回転角度に
より多様な調光条件を設定することができる。しかも、
スペーサーを介して二枚の透明板材を隔置し、その周辺
部をシーラントにより封着した場合には、中空筒体を含
む可動部分は、スペーサを介して二枚の透明板材により
封着形成されている空間内に封じ込めておくことができ
るので、汚れや故障の発生要因を少なくし、それだけ保
守点検作業の必要性を少なくすることができる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
本発明は、スペーサ16を介して隔置される二枚の透明
板材12,13と、これらの透明板材12,13相互間に形成され
る空間14内に回転可能に配設される断面が正三角形で、
各々の面2の透光性能を異にして形成された三面を有し
てなる複数本の中空筒体1とで構成されている。
上記したスペーサ16を介して隔置される二枚の透明板
材12,13から構成される複層パネルは、例えば複層ガラ
ス、二重窓ガラスなどである。
第1図は、本発明を構成する中空筒体の構造例を示す
断面図である。
同図によれば、三つの面2を有して構成されている中
空筒体1は、その各面2が例えばガラス材や樹脂材から
なる透明性、又は半透明性、又は着色性の基材により形
成され、例えばこの基材の各面のうち、その一の面に光
線の遮蔽機能を、二の面に熱線反射機能を、三の面に透
過機能をそれぞれ付与することで形成されている。
すなわち、中空筒体1の各面2のうち、その一の面に
は、鏡面と同等な反射機能を有する表面処理を施した
り、所望色調、例えば暗色系の遮蔽シートを貼着した
り、塗料を塗布したり、着色被膜をコーティングした
り、あるいは基材自身に着色を施したりするなど、適宜
の遮蔽処理を施すことで光線の透過を許さない、又は一
部分の透過しか許さない遮蔽面3が形成されている。
また、二の面には、表面処理により熱線反射層を形成
したり、熱線反射シートを貼着するなど、適宜の熱線反
射処理を施すことで熱線反射面4が形成されている。
このうち、熱線反射面4を表面処理による熱線反射層
を設けることで形成する場合は、例えば基材上に熱線反
射金属もしくは合金層の単層を、又はかかる熱線反射金
属もしくは合金層とその上層の保護層からなる二層を、
又は透明誘電体層(例えばTiO2,SnO2,ZnO)/熱線反射
金属もしくは合金層(例えば、Ag,Au,Cu,Cr,TiN,CrN,Su
S,NiCrなど)/透明誘電体層(例えばTiO2,SnO2,ZnO)
の各薄膜を順次、真空蒸着法やイオンプレーティング
法、スパッタリング法などにより蒸着することで形成す
ることができる。
また、熱線反射シートを貼着して形成する場合には、
例えば、ポリエステルやナイロン−6の基材フィルム上
に上記したような熱線反射性を構成する構成膜を形成し
てなる熱線反射シート等、適宜構成のものを用いること
ができる。
なお、三の面については、基材に何の処理も施さず、
そのまま透過面5として用いることができる。
第2図は、このようにして形成される中空筒体1を例
えば透明ガラス板や透明樹脂板などからなる二枚の透明
板材12,13相互間に形成される空間14内に回転可能に配
列させた場合の実施例を示す要部断面図である。
すなわち、二枚の透明板材12,13は、前記中空筒体1
を回転させた場合の円軌跡の直径をaとし、前記スペー
サ16を介して形成される空間14の幅をbとするとき、a
<bの関係となるようにして相互に離間させて配置され
ている。
このようにして二枚の透明板材12,13相互間に形成さ
れる空間14内には、縦列若しくは横列のいずれかの配列
方法により複数本の前記中空筒体1が回転可能に配設さ
れている。この場合、各中空筒体1は、そのいずれかの
面2が前記透明板材12,13と平行となるようにそれぞれ
回転配置させた際、これら中空筒体1により前記透明板
材12,13と平行となった連続面11の形成が可能となるよ
う、中空筒体1相互を離間させて配置されている。
また、このようにして配設される前記中空筒体1は、
スペーサ16の側にその長さ方向に沿わせて設けた歯溝18
を有してなる駆動部材17に対し、それぞれの中空筒体1
の三面がいずれも同一の透過性能を有している面2が同
一の位置を向くように位置決めした上で、各中空筒体1
の一側端に固設した歯車8を噛合させ、手動により、若
しくは自動制御することでその回転が可能となって形成
されている。
第3図と第4図は、この場合の中空筒体1の回転機構
の一例を示すものであり、中空筒体1の両側端に被着さ
れるエンドキャップ6,7のうち、一方の側のエンドキャ
ップ6の外側面には、対向配置されているスペーサ16の
軸穴19に軸支させるための軸受9を設けてなる歯車8が
固設されており、他方の側のエンドキャップ7の外側面
には、同様にして対向配置されている図示しないスペー
サの軸穴に軸支させるための軸受10が突設されている。
一方、歯車8が固設されてなるエンドキャップ6の側
を支持するスペーサ16には、その長さ方向に沿わせて設
けた歯溝18を有してなる駆動部材17が進退可能にして添
設されており、この駆動部材17の歯溝18に対し、前記エ
ンドキャップ6の歯車8を噛合させることで配置されて
いる。この場合における駆動部材17の進退運動は、例え
ば圧電リニアモータなど、適宜の制御可能な駆動体を用
いて行わせることができる。
なお、歯溝18を有してなる前記駆動部材17と歯車8と
の噛合関係は、図示は省略してあるが、歯溝を有してな
る前記駆動部材の側をウォーム構造とし、歯車の側をウ
ォームホイール構造とすることで相互に噛合させ、駆動
部材を回転させることで中空筒体1を回転させるように
することもできる。
また、図中の符号20は、必要によりスペーサ16内に充
填される乾燥剤を、21は、シーリング材をそれぞれ示
す。
本発明は、このようにして構成されているので、各中
空筒体1を同一方向に所要角度だけ同時回転させること
で、透過性能を異にして形成されている三面により形成
される適宜のパターンで面2としての透過性能を発揮さ
せることができる。
第5図乃至第8図は、基材の各面2を第1図に示した
ように遮蔽面3と熱線反射面4と透過面5として形成し
た中空筒体1を用いた場合におけるパターン例を示すも
のである。
すなわち、第5図は、それぞれの中空筒体1の遮蔽面
3がすべて透明板材12,13と平行となる位置になるまで
中空筒体1を回転させた場合のパターンを示すものであ
り、こうすることにより、一方の側からの入射光線は他
方の側に到達できず、完全に近い状態で採光面を遮蔽す
ることができる。
また、第6図は、第5図の状態から90゜右回転させて
中空筒体1の遮蔽面3をすべて透明板材12,13と直交す
る位置にまで回転させた場合のパターンを示すものであ
り、こうすることにより、光線の透過量を最大限にして
これを透過させることができる。
第7図は、第6図の状態からさらに45゜前後右回転さ
せた場合のパターンを示すものであり、こうすることに
より、光線の透過量を比較的少なくすることができる。
第8図は、第7図の状態からさらに30゜前後右回転さ
せた場合のパターンを示すものであり、こうすることに
より、光線の透過量をさらに少なくすることができる。
また、スペーサ16を介して二枚の透明板材12,13を隔
置し、その周辺部をシーラントにより封着した場合に
は、中空筒体1を含む可動部分は、スペーサ16を介して
二枚の透明板材12,13により封着形成されている空間14
内に封じ込めておくことができるので、多様な調光パタ
ーンを得つつも、汚れや故障の発生要因を少なくし、そ
れだけ保守点検作業の必要性を少なくして用いることが
できる。
しかも、駆動部材17の進退運動は、例えば圧電リニア
モータなど、適宜の制御可能な駆動体を用いて行わせる
ことができるので、たとえ天窓などのような高所に配設
される場合であっても、その遠隔的な操作も自由に行う
ことができる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、各中空筒体を所望
する同一方向に同時回転させることで、透過性能を異に
して形成されている三面により形成される適宜のパター
ンのもとでその入射光線に対し特有の透過性能を発揮さ
せることができるので、それだけ多様な調光条件を設定
することができる。
しかも、中空筒体等の可動部分は、スペーサを介して
二枚の透明板材を隔置して形成される空間内に配置して
おくことができるので、汚れや故障の発生要因を少なく
し、それだけ保守点検作業の必要性を低くすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を構成する中空筒体の一例を示す断面
図、第2図は、透明板材と中空筒体との配置関係を示す
説明図、第3図は、本発明の要部構成の一例を示す斜視
図、第4図は、本発明の一実施例についての要部断面
図、第5図乃至第8図は、中空筒体を回転させて得られ
る配置パターンを例示する説明図である。 1……中空筒体、2……面、 3……遮蔽面、4……熱線反射面、 5……透過面、6,7……エンドキャップ、 8……歯車、9,10……軸受、 11……連続面、12,13……透明板材、 14……空間、16……スペーサ、 17……駆動部材、18……歯溝、 19……軸穴

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スペーサを介して隔置される二枚の透明板
    材と、これらの透明板材相互間に形成される空間内に回
    転可能に配設される断面が正三角形で、各々の面の透光
    性能を異にして形成された三面を有してなる複数本の中
    空筒体とで構成され、これらの中空筒体は、それぞれを
    その一の面が前記透明板材と平行となるように回転させ
    た際、これら中空筒体により前記透明板材と平行な連続
    面の形成を可能にして配列させたことを特徴とする調光
    可能な複層パネル。
  2. 【請求項2】前記中空筒体のそれぞれは、遮蔽面と熱線
    反射面と透過面との三面により形成することで各面の透
    光性能を異ならせたことを特徴とする請求項1記載の調
    光可能な複層パネル。
  3. 【請求項3】前記中空筒体は、スペーサの側にその長さ
    方向に沿わせて設けた歯溝を有してなる駆動部材に対
    し、各中空体の一側端に固設した歯車を噛合させること
    で回転可能としたことを特徴とする請求項1又は2記載
    の調光可能な複層パネル。
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