JP2774744B2 - 架線ケ−ブル捻回装置 - Google Patents

架線ケ−ブル捻回装置

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JP2774744B2 JP29432292A JP29432292A JP2774744B2 JP 2774744 B2 JP2774744 B2 JP 2774744B2 JP 29432292 A JP29432292 A JP 29432292A JP 29432292 A JP29432292 A JP 29432292A JP 2774744 B2 JP2774744 B2 JP 2774744B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、架線ケ−ブルに捻回を
挿入する架線ケ−ブル捻回装置に係り、特に、架線ケ−
ブルの捻回を地上からの遠隔操作により挿入できる架線
ケ−ブル捻回装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電柱間に架設される通信ケ−ブルの一つ
として自己支持型ケ−ブルが知られている。自己支持型
ケ−ブルとは、通信のための通信用ケ−ブルとこの通信
用ケ−ブルを支持するための支持線とを互いに沿わせて
一体的に併設したもので、その断面は略8の字状を呈す
る。一般に自己支持型ケ−ブルはこれら支持線と通信用
ケ−ブルとを交互に捻回させて使用するものである。捻
回は、主に風圧の影響を軽減させるためのもので約10
m毎に1回挿入される。従来一般に、自己支持型ケ−ブ
ルの架設工事の工程中、この捻回を自己支持型ケ−ブル
に挿入する工程は、延線の工程後に行う。即ち、電柱上
にケ−ブルを捻回無しで延線し、その後作業者が電柱上
に上がって、捻回挿入専用に作られた捻回挿入工具を用
いて挿入していた。捻回挿入工具は、やっとこ状の手工
具でその先端部にケ−ブルと支持線とを挟み込んでお
き、ケ−ブルを中心として基端部を回すことにより捻回
を形成するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように捻回挿入作業は電柱上での高所作業となり、しか
も力を要する。不安定な電柱上で力を要する捻回挿入作
業は危険なものであった。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、架線ケ−ブルの捻回を地上からの遠隔操作により挿
入できる架線ケ−ブル捻回装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、電柱等にケーブルを架線するに際して架線
ケーブルに捻回を挿入する架線ケーブル捻回装置におい
て、上記電柱等に着脱自在に取り付けられ、中央に同心
円開口部を有した円盤状の台座と、この台座の一側より
上記同心円開口部の中心軸線に平行な方向に延出された
筒体状のガイドと、ガイドの頂部を径方向に拡径して形
成されたガイドリングと、このガイドリングに嵌合する
環状溝を有することにより上記台座に回転自在に支持さ
れ、上記架線されるケーブルを挿通させると共に把持す
る回転盤と、この回転盤の外周に沿って所定のピッチで
形成された多数の歯形と、この回転盤が構成する歯車の
上半周に上端部が噛合されて掛けられると共に下端部が
地上に垂下され、上記回転盤に地上部から回転力を与え
て挿通されるケーブルに捻回を挿入するチェーンとを備
えたものである。
【0006】また、上記回転盤が中央にケーブル挿通口
を有すると共に該ケーブル挿通口に挿通されるケーブル
の外周部を把持するための井桁状に組み合わされた把持
フレームを有し、これら把持フレームが挿通されるケー
ブルの径方向内方に付勢する付勢手段を有するようにし
たものである。
【0007】
【作用】上記構成により、上記歯車及びチェーンからな
回転盤回転手段に地上部から回転力を与えて回転盤を
回転させると、ケーブルを挿通された回転盤はケーブル
を把持したまま回転される。このためケーブルには捻回
が挿入される。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0009】図1に示されるように、架線ケ−ブル捻回
装置1は、電柱等に着脱自在に取り付けられる支持基盤
2と、この支持基盤2に回転自在に支持され架線される
ケ−ブルを挿通させると共に把持する回転盤3と、この
回転盤3に地上部から回転力を与えて挿通されるケ−ブ
ルに捻回を挿入するための回転盤回転手段4とを備えて
構成されている。また、上記回転盤3はその軸心部にケ
−ブル挿通口5を有すると共にケ−ブル挿通口5に挿通
されるケ−ブルの外周部を把持するための井桁状に組み
合わされた把持フレ−ム6を有し、これら把持フレ−ム
6に挿通されるケ−ブルの径方向内方に付勢する付勢手
段7を有する。
【0010】詳しく述べると、支持基盤2は中央に所定
の径の同心円開口部10を有した円盤状の台座8と、台
座8の一側より軸方向に延出された筒体状のガイド9か
ら構成されている。台座8は電柱等にボルト等で着脱自
在に固定することができる。台座8とガイド9とはその
周辺が径方向に沿って所定の幅切り取られ同心円開口部
10に連通する周辺開口部11を形成している。ガイド
9の頂部は径方向内方及び外方に拡径されて回転盤3を
案内するガイドリング12を形成している。
【0011】回転盤3はガイド9上方に上記支持基盤2
と同軸に設けられた所定の径を有する円盤であって、そ
の一側にガイドリング12に嵌合する環状溝14が設け
られている。回転盤3は、この環状溝14をガイドリン
グ12に嵌合させることによってガイド9に回転自在に
支持されている。回転盤3には、上記同心円開口部10
と同径の同心円開口部13が設けられると共にその周辺
が径方向に沿って周辺開口部11に揃えられて切り取ら
れ同心円開口部13に連通する周辺開口部15を形成し
ている。同心円開口部13は同心円開口部10と共にケ
−ブルを挿通させるケ−ブル挿通口5を形成している。
【0012】回転盤3の一側には、同心円開口部13を
横断する2本の平行な丸棒16が掛け渡されている。各
々の丸棒16は両端部に球25が取り付けられ、球25
は回転盤3に固定されたスライド金具17に係合されて
いる。スライド金具17はその長手方向を丸棒16に直
交して所定の長さ延出され、長手方向に球25を係合す
るスリット26を有している。球25はスリット26に
沿って移動可能であり、従って、丸棒16はスライド金
具17に平行移動自在に保持されていることになる。ス
リット26の回転盤3径方向外方側は開放されており、
ここから回転盤3径方向外方に球を移動させて丸棒16
を取り外すことができる。各々の丸棒16はその両端近
傍で互いに弦巻ばね18で連結されている。弦巻ばね1
8の両端部はフック状に形成されているので、これを丸
棒16の外周に係合させて取り付けられる。このよう
に、丸棒16及び弦巻ばね18はそれぞれ回転盤3に着
脱自在に取り付けられ、丸棒16をそれぞれ回転盤3の
径方向外方に平行移動させると弦巻ばね18が径方向内
方に向かって付勢されるように構成されている。回転盤
3の反対側には、上記丸棒16に直交させて同様の丸棒
16aが一対設けられている。丸棒16aは、上記丸棒
16と同様にスライド金具17aのスリットに把持され
て平行移動自在に保持され、その両端近傍で互いに弦巻
ばね18aで連結されている。従って、丸棒16a、弦
巻ばね18aは回転盤3に着脱自在であると共に丸棒1
6aをそれぞれ回転盤3の径方向外方に平行移動させる
と弦巻ばね18aが径方向内方に向かって付勢されるよ
うに構成されている。
【0013】このように回転盤3の両側に直交して掛け
渡された丸棒16、丸棒16aは、ケ−ブル挿通口5に
挿通されるケ−ブルの外周部を把持するための井桁状に
組み合わされた把持フレ−ム6を形成している。また、
丸棒16、丸棒16aを連結する弦巻ばね18、弦巻ば
ね18aは把持フレ−ム6に挿通されるケ−ブルの径方
向内方に付勢する付勢手段7を形成している。
【0014】回転盤3にはその外周に沿って所定のピッ
チで多数の歯形19が形成されている。従って回転盤3
は上記ガイドリング12に案内されて回転する歯車20
を構成していることになる。この歯車20上半周には電
柱の高さに対して充分な長さのチェ−ン21の上端部が
噛合されて掛けられ、チェ−ン21の下端部は地上に垂
下されている。チェ−ン21を任意の方向に引くことに
より回転盤3を任意の方向に回転させることができる。
即ち、歯車20及びチェ−ン21は地上部から回転力を
与えて挿通されるケ−ブルに捻回を挿入するための回転
盤回転手段4を形成している。
【0015】このような架線ケ−ブル捻回装置1は、図
2に示されるように、電柱22等に着脱自在に取り付け
られる。即ち、電柱22の上方に固定された支持金具2
3に支持基盤2がボルト等で固定される。回転盤回転手
段4である歯車20上半周に掛けられたチェ−ン21
は、その下端部が地上面に届いている。電柱間に延線さ
れた自己支持型ケ−ブル24は回転盤3のケ−ブル挿通
口5及び把持フレ−ム6に挿通されている。把持フレ−
ム6は付勢手段7によって回転盤3の径方向内方に付勢
されており、従って自己支持型ケ−ブル24は把持フレ
−ム6に四方より押圧されて把持されている。図示され
るように自己支持型ケ−ブル24はその断面が円形では
なく略8の字状であるので、井桁状に組まれ径方向内方
に付勢された把持フレ−ム6内では回転が規制されるこ
とになる。
【0016】次に実施例の作用を述べる。
【0017】図2において、矢印A方向にチェ−ン21
を引くと、回転盤回転手段4が働くことになり、回転盤
3は矢印B方向に回転することになる。この時、回転盤
3の回転はガイドリング12に環状溝14が案内されて
達成される。このようにして回転盤3が回転すると、こ
れに固定された把持フレ−ム6も同様に回転する。把持
フレ−ム6に把持された自己支持型ケ−ブル24は把持
フレ−ム6内では回転が規制されているので、把持フレ
−ム6に随伴して回転することになる。自己支持型ケ−
ブル24が把持フレ−ム6に随伴して回転することによ
り、延線された自己支持型ケ−ブル24からなる架線ケ
−ブル27には捻回が挿入される。このようにして、地
上より回転盤回転手段4を操作することで容易に自己支
持型ケ−ブル24からなる架線ケ−ブル27に捻回が挿
入される。
【0018】次に、架線ケ−ブル捻回装置1を用いた自
己支持型ケ−ブル24布設の工程を説明する。
【0019】図3に示されるように、まず自己支持型ケ
−ブル24を布設しようとする各電柱22のそれぞれに
架線ケ−ブル捻回装置1を取り付ける。自己支持型ケ−
ブル24を延線しながら順に各架線ケ−ブル捻回装置1
の把持フレ−ム6に挿通し電柱22上に架線する。次
に、地上部より回転盤回転手段4を操作して自己支持型
ケ−ブル24からなる架線ケ−ブル27に捻回を挿入す
る。架線ケ−ブル27に捻回を挿入させたら、把持フレ
−ム6を取り外し、自己支持型ケ−ブル24を架線ケ−
ブル捻回装置1から自由にする。また、支持基盤2を固
定ボルトを取り去って電柱22から離す。この後、歯車
20を回転させて支持基盤2の周辺開口部11と回転盤
3の周辺開口部15とを一致させ、これら周辺開口部1
1、周辺開口部15に自己支持型ケ−ブル24を通過さ
せて架線ケ−ブル捻回装置1を取り去る。このようにし
て自己支持型ケ−ブル24からなる架線ケ−ブル27の
捻回挿入が地上部より達成されると共に架線ケ−ブル捻
回装置1を取り去ることができる。
【0020】以上説明したように本発明の架線ケーブル
捻回装置1は、回転盤3が構成する歯車20の上半周に
上端部が噛合されて掛けられると共に下端部が地上に垂
下されチェーン21を備えたので、回転盤3に地上部か
ら回転力を与えて挿通されるケーブルに捻回を挿入する
ことができる。また、この回転盤3を台座8の一側より
軸方向に延出された筒体状のガイド9の頂部に回転自在
に支持させたので、歯車20が台座8から隔離され、台
座8や台座8を固定した電柱等にチェーン21が干渉す
ることなく地上部からチェーン21を引くことができ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明の効果は、捻回挿入作業が地上部
より行えるようにしたことで、安全性が向上することで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の操作方法を示す側面図である。
【図3】本発明を用いた架線工事の工程を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
1 架線ケ−ブル捻回装置 2 支持基盤 3 回転盤 4 回転盤回転手段 5 ケ−ブル挿通口 6 把持フレ−ム 7 付勢手段 22 電柱 27 架線ケ−ブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大谷 智行 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 庄司 昭 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (56)参考文献 特開 平4−58707(JP,A) 特開 平4−222405(JP,A) 実開 平4−88308(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電柱等にケーブルを架線するに際して架
    線ケーブルに捻回を挿入する架線ケーブル捻回装置にお
    いて、上記電柱等に着脱自在に取り付けられ、中央に同
    心円開口部を有した円盤状の台座と、この台座の一側よ
    上記同心円開口部の中心軸線に平行な方向に延出され
    た筒体状のガイドと、ガイドの頂部を径方向に拡径して
    形成されたガイドリングと、このガイドリングに嵌合す
    る環状溝を有することにより上記台座に回転自在に支持
    され、上記架線されるケーブルを挿通させると共に把持
    する回転盤と、この回転盤の外周に沿って所定のピッチ
    で形成された多数の歯形と、この回転盤が構成する歯車
    の上半周に上端部が噛合されて掛けられると共に下端部
    が地上に垂下され、上記回転盤に地上部から回転力を与
    えて挿通されるケーブルに捻回を挿入するチェーンとを
    備えたことを特徴とする架線ケーブル捻回装置。
  2. 【請求項2】 上記回転盤が中央にケーブル挿通口を有
    すると共に該ケーブル挿通口に挿通されるケーブルの外
    周部を把持するための井桁状に組み合わされた把持フレ
    ームを有し、これら把持フレームが挿通されるケーブル
    の径方向内方に付勢する付勢手段を有することを特徴と
    する請求項1記載の架線ケーブル捻回装置。
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JPH0488308A (ja) * 1990-08-01 1992-03-23 Sumitomo Electric Ind Ltd 受光デバイス
JP2801413B2 (ja) * 1990-12-25 1998-09-21 古河電気工業株式会社 送電線の混触復元方法およびその装置

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