JP2767096B2 - 複合ちょう形弁装置 - Google Patents

複合ちょう形弁装置

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JP2767096B2 JP7012935A JP1293595A JP2767096B2 JP 2767096 B2 JP2767096 B2 JP 2767096B2 JP 7012935 A JP7012935 A JP 7012935A JP 1293595 A JP1293595 A JP 1293595A JP 2767096 B2 JP2767096 B2 JP 2767096B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/24Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with valve members that, on opening of the valve, are initially lifted from the seat and next are turned around an axis parallel to the seat

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体を移送する管路内
に設置されて、弁座に対する弁部の複合開閉作動によっ
て流量調整や閉止を行なう弁装置に関する。なお、本明
細書において、「流体」の語は液体及び気体を総称的に
代表するものとする。
【0002】
【従来の技術】従来、流量調整や閉止を行なう一般的な
弁装置として例えば、ちょう形弁、仕切弁、ボール弁、
玉形弁等があり、それらが広く使用されてきたことはよ
く知られているところである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の弁装置は、
主として、腕部と固着一体化した弁部が、ハンドル操作
等によって開閉する構造であり、仕様条件の厳しくない
用途に使用するには、それなりに経済的な装置とは言え
るが、高温・高圧・スラリー液・腐食性流体などの厳し
い仕様条件下で使用する場合には、その構造的制約か
ら、種々の技術的問題点があった。その一例をあげる
と、 (A)図2に例示したちょう形弁については、弁全開時
の抵抗損失は少ないが、構造上、弁部が回動しながら弁
座に斜めに摺り寄って着座せざるを得ず(以下説明上、
「斜め摺動着座」と呼称する)、その摺動摩耗による気
密性の悪化が問題となる。閉鎖面を球面状にしたり開閉
駆動軸を偏心させる等の方法をとっても、依然閉鎖面で
の整一な密着は困難であり、また、着座時に閉鎖面に異
物を噛んだ場合は弁部や弁座を損傷する可能性もある。
このため、閉鎖面に弾性材質の部材を装着することによ
り、気密を計るなどの種々工夫がされているが、あくま
で密着不足を補うための対症療法的手段であり、しかも
該部材がゴム等の材質では、高温・高圧・スラリー液・
腐食性流体等の仕様条件によっては耐久力不足となる一
方、金属等の材質では、充分な弾性を得る構造にするに
は極めて複雑となる等の問題がある。 (B)仕切弁については、弁部が弁座にほぼ平行に摺動
して開閉する構造であり、弁半開時の抵抗や摩耗が大き
く、また、気密を計るためには閉鎖面に弾性材質の部材
の装着も必要となり、ちょう形弁と同様の問題が生じ
る。 (C)ボール弁については、弁全開時の抵抗損失は少な
いが、弁部と弁座の対応面の球面加工を精密に行なう必
要があるほか、気密を計るためには閉鎖面に弾性材質の
部材の装着も必要となり、ちょう形弁と同様の問題が生
じる。 (D)玉形弁については、ちょう形弁、仕切弁、ボール
弁等のような材質や加工上の問題は少なく、気密性も得
られるが、弁全開時の抵抗損失が大きいという問題があ
る。
【0004】以上(A)〜(D)で例示した問題点は、
弁装置が大型化するにつれて顕著となる傾向があるが、
複雑な条件が絡み合ったものであるため、事実上これま
で、弁全開時の抵抗損失の軽減と弁着座時の摺動摩耗
の回避と、整一な密着の全てを同時に満たすことは、構
造的に困難と見られており、未到の技術であった。本発
明は、簡潔で合理的な構造によって、これら未到の技術
的問題点を抜本的に解決し、設計・製作が容易で、全金
属材質やセラミックス等の各種素材の適用も可能とし、
高温・高圧・スラリー液・腐食性流体にも耐え、大型化
しても問題を生じない、高性能且つ経済的な弁装置を得
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明具体的内容を、
一実施例を示した図1に基づいて説明する。流体移送系
内の管路16及び管路17に挟まれて設置された複合ち
ょう形弁装置の弁箱1には、弁箱蓋2及び弁座3が装着
され、流路aから流路bにわたる流路を形成する。(な
お、流れがa→b及びb→aのいずれの方向でも、本複
合ちょう形弁装置は機能するものである。)弁部支持軸
6を介して、弁部4は腕部5に所要の自由度をもって嵌
合連結されている。(図1に例示したものは、概念を明
快に示すために、弁部支持軸6の連結位置を弁部4の中
央としている。)そして、弁部支持軸6より適度に離れ
た位置に設けた開閉駆動軸7を介して、腕部5は弁箱1
に嵌合連結されている。開閉駆動軸7は、ハンドル操作
や電動機等による弁開閉のための回動力を与えられる。
また、常に弁部端側4aと腕部端側5aの距離を縮める
方向に付勢力が働くよう、本実施例においては、弁部端
側4bと腕部端側5bの間にバネ等の弾性部材9が装着
されている。さらに、弁部4の着座を閉鎖面3mに対す
る垂直着座に近づけるために、弁部回動規制部材8を弁
箱1又は弁箱蓋2に付設し、弁部4が閉鎖に近づいたと
きに当接させて、弁部4の回動を規制する構成となって
いる。以上において、弁部4及び腕部5は、流れ抵抗の
少ない形状に形成され、また、各部材は作動上必要な強
度を備えているものとする。
【0006】
【作用】上記構成の複合ちょう形弁装置においては、弁
全開時には、弁部4が流路の流線に添って弁抵抗損失少
なく位置している。なお、この全開状態でも、流体より
弁部表面が受ける押圧力は弁部支持軸6を境界としてほ
ぼ均等に掛かるので、弁部支持軸6に係わる弁部4の揺
動作用力は軽微であり、弁部端側4aと腕部端側5aの
距離を縮める方向に働く弾性部材9の付勢力が勝って、
弁部端側4aが腕部端側5aに当接している。
【0007】次に、開閉駆動軸7にハンドル操作や電動
機等による回動力(図1の例示においては時計回り方向
に)を加えて弁閉鎖作動を開始させると、弁部4は、弁
部端側4aが腕部端側5aに当接して、腕部5と一体と
なった状態のまま、開閉駆動軸7を中心として回動し、
半開状態を経て、さらに弁部4が弁座3に近づいて行く
と、(i)まず弁部端側4aが弁部回動規制部材8に当
接し、(ii)次に腕部端側5aが弁部端側4aから離
れて行き、(iii)次に弁部端側4bが弁座3に穏や
かに当接し、(iv)次に弁部端側4aが弁部回動規制
部材8から離れて行き、最終的に弁座3に当接して着座
する。弁部回動規制部材8の取付け位置を適切に設定す
ることによって、この着座の瞬間は、弁座の閉鎖面3m
に対する垂直着座に極めて近くなるので、前述の「斜め
摺動着座」の弊害は解消されるものである。また、弁部
支持軸6に関する適度の自由度が効果的に働いて、閉鎖
面3mでの整一な密着が得られる。また、特に流れがb
→a方向の場合には、流体の圧力も閉鎖力として加わる
ため、更に強力な密着が可能である。弁開作動時には、
上記の一連の行程とは逆の行程を辿ることとなる。ここ
に、本発明の一実施例として図1に示した構成によっ
て、前述の未到の課題を明快に、しかも経済的に解決で
きたものである。なお、上記の弁閉鎖動の過程を観察す
ると、流量の少なくなった範囲での極め細かな流量調整
が可能になるという付随的メリットもあることが分か
る。
【0008】
【実施例】以上、典型的な実施例を示した図1に基づい
説明した通り、本発明の複合ちょう形弁装置は画期的
な作用効果を生み出すが、さらに、本発明の要旨に添
い、種々構造的変化を加えたり従来技術を援用して、実
施上の要請に応えることが可能である。例えば、図1に
例示した構成においては、常に弁部端側4aと腕部端側
5aの距離を縮める方向に付勢するために、弁部端側4
bと腕部端側5bの間にバネ等の弾性部材9を装着して
いるが、その弾性部材9の形状・材質及び取付け位置は
種々選択できる。また、弾性部材9を使用する方法の他
にも、弁部4の重心が弁部支持軸6からずれるように弁
部4を形成して、弁部4の自重により付勢したり、さら
には、弁部支持軸6を弁部中央から弁部端側4b寄りに
設けたり(流れがa→b方向の場合)、あるいは弁部中
央から弁部端側4a寄りに設けたり(流れがb→a方向
の場合)して、流体の押圧力により付勢する方法もあ
る。
【0009】弁部4については、勿論抵抗損失の極力少
ない形状に整えるのが望ましく、腕部5についても、同
様に抵抗損失の少ない形状に整える他、弁部4と含めた
全体が流線型に近くなるように形成することもできる。
なお、例図は省略したが、弁部支持軸6及び開閉駆動軸
7の部分を弁部4の左右側部に設けて、弁の主流路を避
けた構造に構成することもできる。また、キャビテーシ
ョン抑制のための整流突起を弁座3や弁部4に設ける等
の従来技術を援用してもよい。弁部と弁座の閉鎖面3m
の形状については、図1に例示したような単純な平面と
する方法の他にも、テーパー加工したコーン状として
も、あるいは、曲面状としてもよく、さらに、直円以外
の断面形状(任意の形状の円、角形など)にして、適切
な流量制御特性(弁開度/流量比)を得ることもでき
る。また材質については、全金属製としてもよいし、用
途によっては閉鎖面部にOリング等の弾性部材を装着し
てもよく、さらに、弁着座時の「斜め摺動着座」による
摺動摩耗がないという特長を生かして、セラミックス材
質部材等の各種素材も適用できる等、材質選択の幅が広
い。
【0010】また、弁部支持軸6については、従来技術
を援用した種々の構造があり得る。図1に例示したもの
は、弁部支持軸6の軸心線が、開閉駆動軸7の軸心線と
平行に構成されたものであるが、この他にも、例えば弁
部支持軸6を、ユニバーサルジョイント式に構成し(勿
論、弁部4の運動範囲に規制は設けておく)、弁部4
を、閉鎖面3mを基準とした各方向に動ける構造とする
こともできる。いずれも、弁閉鎖作動時には弁部4を正
しい閉鎖姿勢に保持しながら、着座時には弁座3との整
一な密着を可能とすると共に、万一着座の瞬間に閉鎖面
3mに異物を噛んだ場合、弁部支持軸6の自由度が効い
て、要部である弁部支持軸6を保護する効果等を発揮す
る。また、開閉駆動軸7については、回動軸心と偏心さ
せカム効果を生じさせて、弁作動態様をさらに高度なも
のとすることもできる。なお、開閉駆動軸7の回動トル
クについては、開閉駆動軸7と弁部支持軸6との距離に
関係しており(両軸の距離が短いほど回動トルクは軽快
となる)、仕様条件により柔軟な設計が可能であるが、
そのトルクの度合いによっては、図に一実施例を示し
たように、ハンドル軸14と開閉駆動軸7の連結に、例
えばウォームギヤー装置11;12;13のような非可
逆性の減速手段を用いる方法等がある。
【0011】
【発明の効果】本発明は、以上のように、新しい技術思
想に基づく簡潔且つ明快な構造のもとに、従来の弁装置
における技術的問題を抜本的に解決し、さらに容易かつ
経済的な技術手段をもって、弁全開時にあっては弁抵抗
損失が少なく、弁着座時には垂直着座に近くて摺動摩耗
がなく、しかも弁部が弁座に整一に密着する、画期的な
複合ちょう形弁装置を実現できたものである。全金属材
質としたり、セラミックス等の各種素材を適用する等、
材質の選択も経済的かつ容易に可能であり、特に、高温
・高圧・大口径・スラリー液・腐食性流体など、仕様条
件の多様化の進む流体移送設備の各所に備える弁装置と
して、設計・製作・維持管理など広汎にわたり優れた成
果をあげることができ、実施効果の顕著さは従来技術と
比較して極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の縦断面図であり、弁閉鎖直
の状態を示す。
【図2】従来技術の一例(ちょう形弁)の縦断面図であ
る。
【図3】本発明の実施例における駆動部分の関係の説明
図(一部断面図)であり、弁全開付近の状態を示す。
【符号の説明】
1…弁箱 2…弁箱蓋 3…弁座 3m…閉鎖面 4…弁部 4a…弁部端側 4b…弁部端側 5…腕部 5a…腕部端側 5b…腕部端側 6…弁部支持軸 7…開閉駆動軸 8…弁部回動
部材 9…弾性部材 11…ウォームギヤー 12…ウォーム 13…ウォ
ームギヤーボックス 14…ハンドル軸 15…ハンドル 16…管路 17…管路 a…流路 b…流

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を移送する管路内に設置されて、弁
    座(3)に対する弁部(4)の開閉作動によって流量調
    整を行なう弁装置において、弁部支持軸(6)を介して
    弁部(4)が腕部(5)に回動自由度をもって連結さ
    れ、弁部支持軸(6)とは別の位置に設けられた開閉駆
    動軸(7)を介して腕部(5)が弁箱(1)に連結さ
    、弁部(4)が常に弁部端側(4a)と腕部端側(5
    a)の距離を縮める回動方向に付勢された上で、開閉
    駆動軸(7)に外部より流量調整操作の回動力が与えら
    れる構造に構成されると共に、弁閉鎖の行程中に弁部
    (4)と当接して弁部(4)の回動を規制する弁部回動
    規制部材(8)が、弁箱(1)又は弁箱蓋(2)に付設
    されたことを特徴とする複合ちょう形弁装置。
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CN95191565A CN1046798C (zh) 1994-02-09 1995-01-31 复合作用式蝶形阀
US08/687,579 US5713556A (en) 1994-02-09 1995-01-31 Composite-action butterfly valve

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