JP2763724B2 - インクジェットプリントヘッドとインクジェットプリントヘッドを備えた電子機器 - Google Patents

インクジェットプリントヘッドとインクジェットプリントヘッドを備えた電子機器

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JP2763724B2
JP2763724B2 JP1294593A JP1294593A JP2763724B2 JP 2763724 B2 JP2763724 B2 JP 2763724B2 JP 1294593 A JP1294593 A JP 1294593A JP 1294593 A JP1294593 A JP 1294593A JP 2763724 B2 JP2763724 B2 JP 2763724B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、ファック
ス、プロッタ、バーコードプリンタ、デジタルコピー等
に用いられるインクジェットプリントヘッドとインクジ
ェットプリントヘッドを備えた電子機器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットプリンタは、大別
してコンティニュアンス形とオンデマンド形とがあり、
オンデマンド形は必要なときにだけインクの射出を行う
もので、ヘッドの応答性は低いが、装置が簡単で安価で
あるという利点がある。オンデマンド形には、静電力で
ノズルからインクを引き出す静電引力形と、圧力室内の
インクを加圧し、ノズルからインクを押し出す圧力パル
ス形とがある。また、圧力パルス形には、圧電形とバブ
ル形があり、圧電形は圧電(電気ひずみ)素子によって
インクを加圧するもので、圧力室を経てインク供給が行
われる1室形と、圧力室とインク供給室の2つの室を有
する2室形とがある。そして、1室形には平面的な圧力
室を持つカイザー形と、円筒形の圧力室を持つゾルタン
形がある。
【0003】図12は、カイザー形の圧電形ヘッドユニ
ットの基本原理図を示すもので、基板151の表面に
は、インク供給路152、圧力室153、ノズル154
が連設されている。そして、基板151の表面には振動
板155が配設され、該振動板155の外側には、圧力
室153に対向して圧電素子156が設けられ、圧電素
子156の表裏両面間には電圧を印加するよう信号発生
源157が接続されている。また、上記インク供給路1
52にはパイプ158を介してインク容器159が接続
されている。
【0004】上記の構成において、信号発生源157か
ら圧電素子156に電圧を印加すると、圧電素子156
が振動板155をたわませ、圧力室153内のインク1
60をノズル154からインク滴160aとして記録紙
161に射出させて記録する。そして、インク射出後、
圧電素子156に対する電圧印加が解除されると、振動
板155がもとの状態に戻り、射出された分のインクが
ノズル毛細管力によりインク供給路152、パイプ15
8を通じてインク容器159から補給されるものであ
る。
【0005】従来からのインクジェットプリントヘッド
は、具体的には図10、図11に示すように構成され、
基板1は感光性ガラスを素材とし、多数の圧力室2、該
圧力室2に連通した共通インク路3、該共通インク路3
にインク容器(図示しない)からインク4を供給するイ
ンク導入口5がエッチング加工により形成されている。
上記圧力室2は一端部が先細りに形成され、圧力室2の
先端にはノズル6が圧力室2と直交して基板1を貫通し
て形成され、各ノズル6が一直線状になるように形成さ
れている。前記基板1の圧力室2、共通インク路3、イ
ンク導入口5の形成面には振動板7が取り付けられてい
る。さらに、振動板7の外表面には圧力室2のそれぞれ
に対向して、PZTからなる圧電素子8が別個独立して
設けられている。この圧電素子8はノズルを高密度化す
るためにアスペクト比の大きい形になっており、フレキ
シブルケーブル9aを介して信号発生源(図示せず)に
接続されている。ここで、フレキシブルケーブル9a
は、図11に示すように、ベースフィルム92aとカバ
ーフィルム93aとを有し、このベースフィルム92a
とカバーフィルム93aの間には電極92aが設けら
れ、電極92aは圧電素子8の端部に僅かに接するよう
に構成され、矩形の圧電素子8の一端からのみ駆動電圧
を印加する構造となっている。
【0006】ここで、既に上述したように、振動板7に
圧電素子8が取り付けられているが、その際、圧電素子
8に電圧を印加することにより分極した上で、振動板7
に接着させる方法が一般的である。接着には接着剤が使
われ、また、接着効果を高めるため加圧が行われる。ま
た、特願平4−151253号に示されるように、圧電
素子を張り付けた後に、高電圧を印加して再分極する方
法もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、圧電素子に電
圧を印加してインク滴を射出する際には、電圧印加の向
きは、消極を防ぐために分極の向きと同じに電圧が印加
されるため、圧電素子は電圧印加時に上下に伸び水平方
向に縮むように使われることが多い。すると、分極した
上で接着させる場合には、使用時すなわち電圧印加時に
圧電素子には水平方向に引張応力がかかることになる。
また、圧電素子貼付け時には圧電素子を加圧するため振
動板及び圧電素子がたわむが、加圧が終了すると圧電素
子は加圧された状態で接着するために圧電素子内部には
引張応力が残ることになる。特に、プリンタのドット密
度を上げるため圧力室、圧電素子を矩形状に配置するの
で、長手方向の引張応力が大きくなる。
【0008】ここで、圧電素子はセラミック材料で形成
され、セラミックは引張に弱いので、圧電素子の割れや
ひびが発生することが多い。特に、矩形形状の圧電素子
においては、割れやひびが長手方向と直角の方向に生じ
ることが多い。圧電素子に割れやひびが生じると、電極
部が圧電素子の端部に接しているのみであるため、割れ
により電極部が接していない部分の圧電素子には電圧を
印加することができず、圧力室の体積変化が減少し、印
字品位を低下させプリント精度を低下させていた。
【0009】そこで、本発明は、圧電素子の割れやひび
が生じた場合でも、圧電素子の長手方向全体に電圧を印
加することができ、印字品位を向上させることができる
インクジェットプリントヘッド及びインクジェットプリ
ントヘッドを備えた電子機器を提供することを目的とす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1には、イ
ンク供給路と圧力室とノズルとを有する基板と、該基板
の表面に配設された振動板と該振動板の外面に前記圧力
室に対向して設けられた圧電素子と、前記圧電素子に接
続される電極部を備えたフレキシブルケーブルとを有
し、前記圧電素子の表裏両面間に電圧を印加することに
より前記振動板をたわませインクをノズルより射出する
インクジェットプリントヘッドにおいて、前記フレキシ
ブルケーブルが、前記圧電素子の上面を覆うよう構成さ
れ、前記電極部が圧電素子の長手方向の略全体に亘る長
さを有することを特徴とするものであり、第2には、上
記第1の構成において、フレキシブルケーブルにおける
電極部が、圧電素子の幅の略3分の1の幅を有すること
を特徴とするものである。
【0011】また、第3には、上記第1又は第2の構成
において、フレキシブルケーブルにおける電極部が、圧
電素子の端部に配置されていることを特徴とするもので
あり、第4には、上記第1又は第2又は第3の構成にお
いて、フレキシブルケーブルが、電極部と他の電極部の
間の空間上部に開口部を有することを特徴とするもので
ある。
【0012】また、第5には、電子機器において、上記
第1又は第2又は第3又は第4に記載のプリントヘッド
を有することを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明におけるインクジェットプリントヘッド
及びインクジェットプリントヘッドを備えた電子機器に
おいては、フレキシブルケーブルが圧電素子の上面を覆
うように構成され、電極部が圧電素子の長手方向の略全
体に亘る長さを有しているため、圧電素子の長手方向に
直角に割れやひびが生じても、圧電素子の長手方向全体
に電圧を印加することができるので、圧力室の体積変化
が減少することがない。
【0014】また、上記のように電極部が圧電素子の長
手方向の略全体に亘る長さを有する場合には、従来に比
べて電極部の振動に与える影響が大きくなるが、電極部
が圧電素子の幅の略3分の1の幅を有する構成のもとで
は、電極部の長さが長くなったことに伴う電極部の重量
を軽くできるので、電極部の振動に与える影響を減少さ
せることができる。
【0015】また、電極部が圧電素子の長手方向の略全
体に亘る長さを有する場合でも、電極部を圧電素子の端
部に配置すれば、振動板が基板に接する位置に近いた
め、電極部の振動に与える影響を減らすことができる。
【0016】さらには、フレキシブルケーブルを、電極
部と他の電極部の間の空間上部に開口部を有する構成と
すれば、ある圧電素子に対応する振動板部分の振動の他
の圧電素子に対応する振動板部分の振動に与える影響を
少なくすることができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図を用いて説明
する。図1、図3及び図4は、それぞれ圧電形ヘッドユ
ニットの平面図と横断面図である。本実施例に係る圧電
形ヘッドユニットにおいて、従来と同様に、基板1は感
光性ガラスを素材とし、多数の圧力室2、該圧力室2に
連通した共通インク路3、該共通インク路3にインク容
器(図示しない)からインク4を供給するインク導入口
5がエッチング加工により形成されている。また、上記
圧力室2は一端部が先細りに形成され、圧力室2の先端
にはノズル6が圧力室2と直交して基板1を貫通して形
成され、各ノズル6が一直線状になるように形成されて
いる。前記基板1の圧力室2、共通インク路3、インク
導入口5の形成面には振動板7が取り付けられている。
さらに、振動板7の外表面には圧力室2のそれぞれに対
向して、PZTからなる圧電素子8が別個独立して設け
られている。
【0018】本発明において、各圧電素子8はフレキシ
ブルケーブル9を介して信号発生源(図示せず)に接続
されているが、フレキシブルケーブル9は、図3に示す
ように、底部に振動板7と接するカバーフィルム91と
上部にベースフィルム92とを有し、ベースフィルム9
2とカバーフィルム91の間には導体からなる電極93
が設けられている。ここで、ベースフィルム92は、図
2に示すように、カバーフィルム91に比して平面視で
広い面積を有し、図1、図2、図3に示すように、圧電
素子8を覆うように形成されている。また、フレキシブ
ルケーブル9におけるベースフィルム92は、図2に示
すように中心部が細長く開口されているが、これは、図
5に示すように、振動板7を支持する支持部12が基台
10に設けられていることによる。この支持部12によ
って、ある圧電素子に対応する振動板のたわみが他の圧
電素子に対応する振動板の部分に不必要なたわみを生じ
させることがない。
【0019】また、電極93は、図3に示すとおり、圧
電素子8の長手方向の端部にまで伸びており、電極93
の幅は図1及び図4に示すように、圧電素子8の幅の約
3分の1に形成されている。
【0020】本実施例においては、電極93は圧電素子
8の長手方向に長く形成されているので、圧電素子8が
長手方向に直角方向に割れないしはひびが入っても、電
極93は圧電素子8の長手方向の全てに接するので、圧
電素子8の長手方向すべての部分に電圧を印加すること
ができ、圧電素子が割れる等による圧力室の体積変化の
減少を防止することができる。また、上記のように電極
93は圧電素子8の幅の約3分の1に形成されているの
で、電極93を圧電素子の長手方向全体に設けたことに
よる電極93の振動板7の振動に対する影響を少なくす
ることができる。
【0021】上記実施例においては、電極93は圧電素
子8の中央に配されているが、図6に示す実施例におい
ては、電極93は圧電素子の長手方向に直角の方向に対
する端部に配されている。この実施例の場合は、電極9
3が、振動板が基板に接する位置近くに配されているた
め、圧電素子8の中央に配されている場合に比べて、電
極が振動板の振動に与える影響を減らすことができる。
すなわち、図1及び図3に示すように、電極が圧電素子
の中央に配されている場合には、該圧電素子の重みによ
り振動板が所望の振動を得られない等の影響を与えてし
まうが、本実施例のように、圧電素子の端部に配されて
いる場合には、その影響を少なくすることができる。
【0022】次に、図7及び図8に示す実施例において
は、フレキシブルケーブル9´のベースフィルム92´
が開口部94を有し、各開口部間の横断部95が電極9
3上に配置されている。これは、フレキシブルケーブル
9´のベースフィルム92´が圧電素子を覆う形状にな
ったことに伴い、ある圧電素子に対応する振動板部分の
振動が他の圧電素子に対応する振動板部分の振動に影響
を与えたり、振動板に掛かるベースフィルム92´の重
みにより所望の振動が得られない等のおそれがあるが、
上記のようにベースフィルムに開口部を設ける構成とす
ることによりそのおそれを防止することができる。
【0023】また、上記インクジェットプリントヘッド
を使用した電子機器としてのプリンタにおいては、図9
に示すように、キャリッジ101上に配置されたカート
リッジ100内にインクジェットプリントヘッドが配設
され、キャリッジ101は、2本のガイド102上を摺
動可能に設けられており、モータ103の駆動によるプ
ーリ104の回転によりワイヤ105が左右に移動し
て、このワイヤ105の動きに伴いキャリッジ101が
左右に移動する。インクジェットプリントヘッドのイン
ク射出制御は、フレキシブルケーブル106を介して行
われる。カートリッジ100の印刷面には、プラテン1
07に巻回されたペーパー110が対向し、該ペーパー
110に印字が行われる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明におけるイ
ンクジェットプリントヘッド及びインクジェットプリン
トヘッドを備えた電子機器によれば、圧電素子の割れや
ひびが生じた場合でも、圧電素子の長手方向全体に電圧
を印加することができるので、圧力室の体積変化の減少
を防止することができ、印字品位を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧電型ヘッドユニットを示す平面図である。
【図2】フレキシブルケーブルを示す平面図である。
【図3】図1の圧電形ヘッドユニットの縦断面図であ
る。
【図4】図1の圧電形ヘッドユニットの横断面図であ
る。
【図5】図1の圧電形ヘッドユニットを基台に組み付け
た例を示す断面図である。
【図6】圧電形ヘッドユニットの他の実施例を示す横断
面図である。
【図7】圧電形ヘッドユニットの他の実施例を示す横断
面図である。
【図8】フレキシブルケーブルの他の実施例を示す平面
図である。
【図9】本実施例に掛かる圧電型ヘッドユニットを備え
たプリンタを示す部分斜視図である。
【図10】従来の圧電型ヘッドユニットを示す平面図で
ある。
【図11】図9の圧電形ヘッドユニットの縦断面図であ
る。
【図12】圧電型ヘッドユニットの原理説明図である。
【符号の説明】
1 基板 2 圧力室 3 共通インク路 4 インク 5 インク導入路 6 ノズル 7 振動板 8 圧電素子 9,9´,9a フレキシブルケーブル 92,92´,92a ベースフィルム 93,93a 電極 94 開口部 A プリンタ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク供給路と圧力室とノズルとを有す
    る基板と、該基板の表面に配設された振動板と該振動板
    の外面に前記圧力室に対向して設けられた圧電素子と、
    前記圧電素子に接続される電極部を備えたフレキシブル
    ケーブルとを有し、前記圧電素子の表裏両面間に電圧を
    印加することにより前記振動板をたわませインクをノズ
    ルより射出するインクジェットプリントヘッドにおい
    て、 前記フレキシブルケーブルが、前記圧電素子の上面を覆
    うよう構成され、前記電極部が圧電素子の長手方向の略
    全体に亘る長さを有することを特徴とするインクジェッ
    トプリントヘッド。
  2. 【請求項2】 フレキシブルケーブルにおける電極部
    が、圧電素子の幅の略3分の1の幅を有することを特徴
    とする請求項1に記載のインクジェットプリントヘッ
    ド。
  3. 【請求項3】 フレキシブルケーブルにおける電極部
    が、圧電素子の端部に配置されていることを特徴とする
    請求項1又は2に記載のインクジェットプリントヘッ
    ド。
  4. 【請求項4】 フレキシブルケーブルが、電極部と他の
    電極部の間の空間上部に開口部を有することを特徴とす
    る請求項1又は2又は3に記載のインクジェットプリン
    トヘッド。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2又は3又は4に記載のプ
    リントヘッドを有することを特徴とするインクジェット
    プリントヘッドを備えた電子機器。
JP1294593A 1993-01-28 1993-01-28 インクジェットプリントヘッドとインクジェットプリントヘッドを備えた電子機器 Expired - Fee Related JP2763724B2 (ja)

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