JP2763516B2 - 窒化アルミニウム基板のメタライズ方法 - Google Patents

窒化アルミニウム基板のメタライズ方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、窒化アルミニウム
質焼結体に金属層を形成した半導体素子基板等を製造す
る際に、好適な窒化アルミニウム基板のメタライズ方法
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、絶縁性基体部品、例えば、半導体
用基板、IC基板、各種絶縁部品などには、一般的にア
ルミナ磁器が用いられてきた。 【0003】ところが、近年は、集積密度の高い、高速
作動のLSIの実装基板として多層セラミック基板が必
要とされてきた。 【0004】その結果、回路の高集積密度化に伴って実
装基板にはさらに高熱が加わることとなり、さらに高い
熱伝導性のセラミック基板、すなわち放熱性の良い基板
が求められ、窒化アルミニウム質焼結体基板が登場して
きた。 【0005】窒化アルミニウムは、その熱伝導率がアル
ミナの約3〜4倍以上で、熱膨張率がアルミナの約半分
であり、強度はアルミナ、ベリリアと大差ないことなど
の優良な特性を有するものである。 【0006】ところで、半導体用基板、IC基板等には
その一部表面を金属化する必要があり、多くのメタライ
ズ方法が提案されている。 【0007】従来、アルミナセラミック基板にメタライ
ズする方法は、モリブデン−マンガン法をはじめ多くの
優れた方法が開発されてきたが、非酸化物系セラミック
スのメタライズ法は余り開発されていない。 【0008】特に、窒化アルミニウム焼結体は濡れ性が
悪く、これに対する強固なメタライズ層の形成は困難で
あり、現在種々の研究、技術開発が進められている。 【0009】最近公知のものとして、例えばPb又はS
iの少なくとも一種を含有する厚膜ペーストにより回路
を形成した窒化アルミニウム基板が、特開昭61−84
089号公報に提示されているが、密着強度が2kg
/mm2 以下と低く、スクリーン印刷による回路形成
のため、ファインパターン化ができにくい等の問題があ
る。 【0010】また、例えば、W,W−Mo,W−Pt系
メタライズ層を形成したAlN多層基板が特開昭60−
253294号公報に、またY,希土類,アルカリ土類
金属の少なくとも1種を有するAlN基体表面に、A
u,Ag−Pd,Cuの1種以上からなる導電ペースト
で形成された導体路を具備した回路基板が特開昭60−
178688号公報に記載されている。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開昭60−253294号公報記載の発明においては、
焼結助剤にCaC2 を使用したAlNに対しW,Mo,
Ptの単体又は合金でメタライズがなされているが密着
性について記載はなく、特開昭60−253294号の
発明においては本願発明者等はメタライズ密着性は相当
低いレベルであると考えている。 【0012】また、後者特開昭60−178688号公
報記載の発明においては、メタライズ層の密着強度は、
Auペーストを用いた場合、1.95kg/mm2 (M
ax2.3kg/mm2 )、Ag−Pdペーストを用い
た場合、1.65kg/mm2 (Max2.1kg/m
2 )、Cuペーストを用いた場合、1.42kg/m
2 (Max1.9kg/mm2 )であって、密着強度
が満足しえるものではない。Au,Ag−Pd,Cu系
の厚膜ペーストはガラスにより接合するか、化合物を形
成して接合するかであるが、こうした接合法はそれ程強
い密着性がなく、そして、焼き上がった基板上のみに回
路形成が可能であって、多層回路基板を作製することは
できない。 【0013】さらにまた、メタライズペーストとしてW
+AlNを用いる方法も提案されており、その密着強度
も2kg/mm2 と比較的に高いが、シート抵抗が20
mΩ/□(min)〜30mΩ/□(max)であっ
て、従来のアルミナの2倍程度であり満足し得るもので
はない。 【0014】また、一般に焼結体を作製するには、特開
昭58−55377号に記載されるように、AlN粉末
に焼結助剤とパラフィンを添加して成形した後、それを
窒素雰囲気中で加熱しパラフィンを除去し、焼成して作
製される。ところが、パラフィンは窒素雰囲気での分解
性には優れるが、成形時の離型性が悪く、シート成形性
にも適さない。 【0015】また、特開昭60−171270号には、
AlN粉末に、CaO、Y2 3 などの焼結助剤および
ブチラール系やアクリル系樹脂などの有機バインダーを
添加混合して作製したシート状成形体を、大気などの酸
素含有雰囲気で脱バインダー処理した後、窒素雰囲気中
で焼成する方法が開示されている。 【0016】このようなブチラール系やアクリル系樹脂
などの有機バインダーを添加した場合には、成形が容易
であり量産性に優れるが、完全に有機バインダ成分を飛
散させるためには、特開昭60−171270号に開示
されるように、酸素を含有する雰囲気中で脱バインダー
処理する必要があった。しかしながら、シート状成形体
の表面にWメタライズ層を有する場合において、酸素を
含有する雰囲気中で脱バインダー処理した場合には、窒
化アルミニウム生成形体上に形成されたWメタライズが
酸化され、この後窒素雰囲気中で焼成してもWの酸化物
が形成されたままで、シート抵抗が大きくなり、メタラ
イズ層としての機能が低下するという問題があった。 【0017】 【課題を解決するための手段】本発明者等は上記事情に
鑑み更に研究の結果、同時焼成法において厚膜メタライ
ズ層の密着強度を更に向上させ、かつシート抵抗を低下
せしめたWメタライズ層を窒化アルミニウム基板上に形
成させる方法を開発した。 【0018】即ち、本発明の窒化アルミニウム基板のメ
タライズ方法は、AlNを主体とし、焼結助剤と有機バ
インダーを含有する窒化アルミニウム生成形体の表面
に、Wメタライズペーストを塗布し、乾燥、脱脂した
後、水素窒素含有雰囲気中において1400〜2100
℃で焼成する方法である。 【0019】ここで、焼結助剤は、カルシウム化合物と
イットリウム化合物とからなり、該カルシウム化合物と
イットリウム化合物を、CaO、Y2 3 に換算した図
1に示す線分S−C−T−H−S〔S(Y2 3 :1
0.0重量%、CaO:0.01重量%)−C(Y2
3 :10.0重量%、CaO:1.8重量%)−T(Y
2 3 :0.01重量%、CaO:1.8重量%)−H
(Y2 3 :0.01重量%、CaO:1.8重量%)
−S〕で囲まれた範囲内、即ち、カルシウム化合物をC
aO換算で0.01〜1.8重量%、イットリウム化合
物をY2 3 換算で0.01〜10重量%の割合で含む
ものである。 【0020】 【0021】 【0022】さらに、窒化アルミニウム基板上のWメタ
ライズ層の上に、さらに導体層を設けることが望まし
い。この導体層は、Ni、Co、Cu、Au、Ag、P
d、Ptのうちの1種以上であることが望ましい。 【0023】 【作用】本発明の窒化アルミニウム基板のメタライズ方
法は、焼結助剤と有機バインダーを含有する窒化アルミ
ニウム生成形体の表面に、Wメタライズペーストを塗布
し、乾燥、脱脂した後、水素窒素混合雰囲気中において
1400〜2100℃で焼成することに特徴があり、こ
のような方法を採用することにより、窒化アルミニウム
基板に対するWメタライズ層の密着強度を向上するとと
もに、シート抵抗を小さくすることができる。 【0024】即ち、焼結助剤と有機バインダーを含有す
る窒化アルミニウム生成形体の表面に、Wメタライズペ
ーストを塗布し、同時焼成することにより、密着強度を
向上し、シート抵抗を小さくすることができる。さら
に、本発明では、水素窒素混合雰囲気中において焼成す
ることにより、例えば、酸素含有雰囲気中での脱バイン
ダー処理時にWメタライズが酸化されたとしても、水素
の弱い還元性を利用して、磁器中の焼結助剤を還元させ
ることなく、Wメタライズ層の酸化物のみを還元し、シ
ート抵抗を小さくすることができる。 【0025】また、本発明の窒化アルミニウム基板のメ
タライズ方法では、AlNを主体とし、焼結助剤として
カルシウム化合物とイットリウム化合物を前記組成範囲
内の量で含むAlN基板を用いることにより、Wメタラ
イズ層の密着強度3kg/mm2 以上を確保できる。 【0026】以上のように本発明によれば、窒化アルミ
ニウム基板表面のWメタライズ層の密着強度は2kg/
mm2 以上であって、強固なものであるため、メタライ
ズ回路ファインパターンの形成が可能となるとともに、
多層化が可能となる。 【0027】しかも、シート抵抗は、AlN基板とし
て、カルシウム化合物およびイットリウム化合物を前記
組成範囲内で含む基板を用いることにより、10mΩ/
□以下の低シート抵抗のWメタライズ層が提供できる。 【0028】 【0029】本発明によれば、特にカルシウム化合物を
CaO換算で0.2〜0.95重量%、イットリウム化
合物をY2 3 換算で4〜8.5重量%含有する場合に
は、メタライズ層の密着強度を4kg/mm2 以上、シ
ート抵抗を9.1mΩ/□以下を達成できる。 【0030】 【発明の実施の形態】本発明の窒化アルミニウム基板の
メタライズ方法では、AlNを主体とし、焼結助剤と有
機バインダーを含有する窒化アルミニウム生成形体の表
面に、Wメタライズペーストを塗布し、乾燥、脱脂した
後、水素窒素混合雰囲気中において1400〜2100
℃で焼成する方法である。 【0031】本発明の窒化アルミニウム生成形体は、望
ましくは、Wメタライズ密着強度を向上するとともに、
シート抵抗を小さくするため、焼結助剤としてカルシウ
ム化合物をCaO換算で0.01〜1.8重量%および
イットリウム化合物をY2 3 換算で0.01〜10重
量%の割合で含むものである。 【0032】窒化アルミニウム生成形体の表面にはWメ
タライズペーストを塗布するが、このWメタライズペー
ストは、単にタングステン粉末に通常用いられる有機バ
インダー、溶剤等が添加混合され、所定粘度のものとし
て調製される。 【0033】そのWメタライズペーストのAlN生成形
体上への塗布は、通常スクリーン印刷法により所定のパ
ターンを構成するごとく行われる。 【0034】メタライズ焼成処理温度は、1400℃〜
2100℃の範囲が好ましく、下限より低いか、又は上
限を越えるとメタライズ層の密着強度が非常に弱くなっ
て実用にならない。 【0035】Wメタライズとの同時焼成雰囲気は、窒素
水素混合雰囲気であることが重要で、酸化雰囲気では窒
化アルミニウムが酸化したり、Wが酸化して高抵抗体と
なって、シート抵抗が非常に高くなるので好ましくな
い。さらに、酸素含有雰囲気での脱バインダー処理(脱
脂)によりWメタライズが酸化されたとしても、窒素水
素混合雰囲気であれば磁器中の焼結助剤を還元させるこ
となく、Wメタライズ層の酸化物のみを還元することが
できる。還元性を有するガスとしては、水素以外にもカ
ーボン等あるが、窒化アルミニウム基板中の焼結助剤の
還元を防止し、Wメタライズ層のみの還元を達成するた
め、還元力の制御が容易な水素を選択したのである。窒
素/水素比は、望ましくは88/22である。 【0036】また、本発明方法により形成された窒化ア
ルミニウム基板上のWメタライズ層の上には、半導体回
路基板となすためにさらに導体層が設けられている。 【0037】導体層として、メタライズ回路ファインパ
ターンの形成のため、従来法と同様に、例えばNi,C
o,Cu,Au,Ag,Pd,Pt等がメッキ、ろう付
け等によって形成される。 【0038】 【実施例】 実施例1 平均粒径1.4μmのAlN粉末に、平均粒径0.8μ
mのY2 3 粉末をY2 3 換算で12重量%、1.3
μmのCaCO3 粉末をCaO換算で0.03重量%を
添加し、ボールミルを用いて粉砕、混合して基板の原料
調製をした。次にこの原料にポリメタクリレート10重
量%を添加して混練した後、ドクターブレード法によ
り、45mm×45mm×3mmの生シート積層成形体
とした。 【0039】得られた該シート成形体の表面に、W粉末
(平均粒径1.3μm)100gをアセトン中で湿式粉
砕した後、エチルセルロース2重量部、ブチルカルビド
ール15重量部を添加混合、アセトンを揮発させること
によって得られたWメタライズペースト組成物を24μ
m厚でプリント印刷し、乾燥後脱脂し、88%N2 +1
2%H2 雰囲気中(1気圧)、1680℃で1時間加熱
することによって同時焼成し、焼結体となった窒化アル
ミニウム基板上に20μm厚のWメタライズ層を形成し
た。 【0040】試験の結果、このメタライズ層の密着強度
は3.1kg/mm2 であって、高い密着強度のもので
あることが判った。また、そのシート抵抗は10.8m
Ω/□で低いものであった。この結果を表1の試料No.
1に記載する。 【0041】 【表1】 【0042】実施例2〜22 表1の試料番号2〜22に記載量のCaO、Y2 3
結助剤を含有する窒化アルミニウム生成形体上に、実施
例1と同様にして、Wメタライズペーストを24μm厚
でプリント印刷し、乾燥後脱脂し、88%N2 +12%
2 雰囲気中、1680℃で1時間加熱してメラタイズ
をした。 【0043】試験の結果は表1に示すとおりであって、
Wメタライズ層の密着強度は、基板を形成する窒化アル
ミニウム焼結体中にカルシウム化合物をCaO換算で
0.01〜1.8重量%、イットリウム化合物をY2
3 換算で0.01〜10重量%の割合で含む試料No.2
〜10、12、13は、Wメタライズ層の密着強度は
3.0kg/mm2 以上であり、特に良好なものは5.
0kg/mm2 にも及ぶ非常に高い密着強度のものであ
る。また、そのシート抵抗は10mΩ/□以下で低抵抗
であった。なお、前記基板とWメタライズ層間の密着強
度の測定方法は、窒化アルミニウム基板上に2mm□の
Wメタライズパッドを形成し、これにNiメッキし、8
00℃でシンターした後、さらに900℃で0.8mm
φのNi線を銀ろう付けし、垂直引張法で強度試験する
ことによった。 【0044】比較例1 表1の試料No.4において、脱バインダー処理を窒素雰
囲気において800℃3時間で行い、この後窒素雰囲気
中において1680℃1時間焼成する以外は、上記実施
例2と同様にして窒化アルミニウム基板上にメタライズ
層を形成した。 【0045】試験の結果、このメタライズ層の密着強度
は2.3kg/mm2 であり、そのシート抵抗は31m
Ω/□であり、本発明の試料No.4と比較して、密着強
度が低く、またシート抵抗が高かった。 【0046】比較例2 表1の試料No.4において、脱バインダー処理を大気雰
囲気(酸素源含有雰囲気)において500℃3時間で行
い、この後窒素雰囲気中において1680℃1時間焼成
する以外は、上記実施例2と同様にして窒化アルミニウ
ム基板上にメタライズ層を形成した。試験の結果、この
メタライズ層の密着強度は0.8kg/mm2 であり、
そのシート抵抗は47mΩ/□であり、本発明の試料N
o.4と比較して、密着強度が低く、またシート抵抗が高
かった。 【0047】 【発明の効果】本発明の窒化アルミニウム基板のメタラ
イズ方法では、AlNを主体とし、焼結助剤としてカル
シウム化合物、イットリウム化合物を特定組成範囲で含
む窒化アルミニウム生成形体の表面に、Wメタライズペ
ーストを塗布し、乾燥、脱脂した後、水素窒素混合雰囲
気中において1400〜2100℃で焼成することによ
り、シート抵抗を低くできるとともに、窒化アルミニウ
ム基板とWメタライズ層との密着強度を非常に高いもの
とすることができる。従って、基板上にファインピッチ
で強固且つ低抵抗のメタライズ回路パターンを形成する
ことができ、半導体パッケージ等の全体の発熱量も同時
に低減できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る窒化アルミニウム基板における焼
結助剤の組成範囲を示す図である。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.AlNを主体とし、焼結助剤としてカルシウム化合
    物をCaO換算で0.01〜1.8重量%およびイット
    リウム化合物をY2 3 換算で0.01〜10重量%
    と、有機バインダーを含有する窒化アルミニウム生成形
    体の表面に、Wメタライズペーストを塗布し、乾燥、脱
    脂した後、水素窒素混合雰囲気中において1400〜2
    100℃で焼成することを特徴とする窒化アルミニウム
    基板のメタライズ方法。 2.窒化アルミニウム基板上のWメタライズ層の上に、
    さらに導体層を設けることを特徴とする請求項1記載の
    窒化アルミニウム基板のメタライズ方法。 3.導体層が、Ni、Co、Cu、Au、Ag、Pd、
    Ptのうちの1種以上であることを特徴とする請求項2
    記載の窒化アルミニウム基板のメタライズ方法。
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