JP2761069B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP2761069B2
JP2761069B2 JP1344915A JP34491589A JP2761069B2 JP 2761069 B2 JP2761069 B2 JP 2761069B2 JP 1344915 A JP1344915 A JP 1344915A JP 34491589 A JP34491589 A JP 34491589A JP 2761069 B2 JP2761069 B2 JP 2761069B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、紙、OHP用シートなどの記録媒体(以下記録用
紙または単に紙ともいう)の搬送方向に対し、垂直に往
復移動する記録ヘッドを搭載した可動部(以下これをキ
ャリッジと呼ぶ)を有する所謂シリアルタイプの記録装
置(以下シリアルプリンタと呼ぶ)は、種々の記録方式
による記録ヘッドを搭載した形態で提案されている。こ
のシリアルプリンタで使われている記録ヘッドには、ワ
イヤードット方式,感熱方式,熱転写方式,インクジェ
ット方式によるものなどがある。
特にインクジェット方式は、記録用紙に直接インクを
噴射するものであるので、ランニングコストが安く、静
かな記録方法として、注目されている。
ところでこのインクジェット方式等による記録装置に
対する記録ヘッドのキャリッジへの固定方法としては、
記録ヘッドがキャリッジに一体となっている構成や、別
体の記録ヘッドをキャリッジに着脱可能とする方法が知
られている。
しかしながら、記録ヘッドとキャリッジとが一体であ
る構成では、記録ヘッド交換時に記録ヘッド単体を交換
することが不可能であり、装置を分解する必要が生じる
ので、非常に煩雑な作業が必要となり、メンテナンスの
点で問題がある。
この点で両者を別体とした方が有利である。
[発明が解決しようとする課題] ところで、記録ヘッドはこれを駆動するために装置本
体側と電気的接続を行う必要があり、そのために記録ヘ
ッドを着脱可能とした構成ではキャリッジ側に記録ヘッ
ドの電気接点部と接続される電気接点部ないしこれに至
る配線部が設けられなければならない。しかし記録ヘッ
ドを着脱可能とした構成では、ヘッド未装着時にキャリ
ッジ側の接点部等が露出するため、操作者の手や工具等
がここに接触してしまうおそれがある。このような接触
等が生じると、キャリッジ側の接点部等が破損したり、
静電気力の作用によって装置本体側の電気回路等が破壊
されてしまうおそれも生じる。
[課題を解決するための手段] 本発明は、かかる問題点を解決することを目的とし、
そのために、本発明は、 記録媒体に対し記録を行う記録ヘッドを着脱可能に搭
載するヘッド搭載部が設けられ、前記記録媒体に対して
前記記録ヘッドを走査させるためのキャリッジと、 前記キャリッジに設けられ、前記搭載部に前記記録ヘ
ッドが搭載される際に前記記録ヘッドとの電気的接続を
行うための電気的接続部と、 前記搭載部に設けられた凹部と、 前記キャリッジに設けられ、前記記録ヘッドの未装着
時に前記電気的接続部を覆う位置と、前記凹部に収納さ
れる位置とに変位可能なカバー部材と、 前記カバー部材を、前記凹部に収納される位置から前
記電気的接続部を覆う位置へ向かって付勢する付勢部材
と、 前記カバー部材に設けられ、前記記録ヘッドが前記搭
載部に搭載される際に前記付勢部材による付勢力に抗し
て当該カバー部材を前記電気的接続部を覆う位置から前
記凹部に収納される位置へ向かって変位させる外力を受
ける被押圧部と、を有することを特徴とする。
[作用] 本発明によれば、記録ヘッドをキャリッジから取り外
すと、カバー部材が付勢部材によって付勢されて電気的
接続部を覆って当該電気的接続部を保護すると共に、記
録ヘッドをキャリッジに搭載すると、カバー部材の被押
圧部に、例えば記録ヘッドの一部あるいは操作者の手等
による外力が作用して当該カバー部材を電気的接続部を
覆う位置から変位させて搭載部に設けられた凹部に収納
させることができるので、記録ヘッドを搭載するキャリ
ッジの大型化を避けながらもカバー部材を変位可能に設
けることができ、記録ヘッドの着脱の操作をするだけで
キャリッジの電気的接続部の保護および記録ヘッドと電
気的接続部との電気的接続を行うことができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図(A)および(B)は本発明を適用可能な装置
として電子タイプライタの外観構成例を示す。
ここで、1はキーボード部であり、文字,数字等キャ
ラクタ入力用のキーやコントロールキー等のキー群2が
配列され、非使用時にはヒンジ3を中心に回動させるこ
とにより第1図(B)に示すように折りたためるように
なっている。4は装置内部のプリンタ部にシート状記録
媒体を送給するための給紙トレーであり、同じく非使用
時には同図(B)に示すようにプリンタ部を覆って収納
される。5は手動にて記録媒体のセットや排出を行うた
めの送りノブ、6は入力した文章等を表示するための表
示器、7は本例に係る装置を運搬する際に用いられる把
手である。
また、8は本例電子タイプライタのカバーをなし表示
器6に隣接してタイプライタ上部に設けられる窓であ
り、後述されるように格納されるインクジェットプリン
タおよび記録紙を視ることができる。
第2図は本例に係るプリンタ部の構成例を示す。
ここで9は第3図および第4図につき詳述するインク
ジェット記録ヘッドを有したヘッドカートリッジ、11は
これを搭載して図中S方向に走査するためのキャリッジ
である。13はヘッドカートリッジ9をキャリッジ11に取
付けるためのフック、15はフック13を操作するためのレ
バーである。このレバー15には、後述するカバーに設け
られた目盛を指示してヘッドカートリッジの記録ヘッド
による印字位置や設定位置等を読取り可能とするための
マーカ17が設けられている。19はヘッドカートリッジ9
に対する電気接続部を支持する支持板である。21はその
電気接続部と本体制御部とを接続するためのフレキシブ
ルケーブルである。
23は、キャリッジ11をS方向に案内するためのガイド
軸であり、キャリッジ11の軸受25に挿通されている。27
はキャリッジ11が固着され、これをS方向に移動させる
ための動力を伝達するタイミングベルトであり、装置両
側部に配置されたプーリ29A,29Bに張架されている。一
方のプーリ29Bには、ギヤ等の電導機構を介してキャッ
リッジモータ31より駆動力が伝達される。
33は紙等の記録媒体(以下記録紙ともいう)の被記録
面を規制するとともに記録等に際してこれを搬送するた
めの搬送ローラであり、搬送モータ35によって駆動され
る。37は記録媒体を給紙トレー4側より記録位置に導く
ためのペーパーパン、39は記録媒体の送給経路途中に配
設されて記録媒体を搬送ローラ33に向けて押圧し、これ
を搬送するためのフィードローラである、34はヘッドカ
ートリッジ9の吐出口に対向し記録媒体の記録面を規制
するためのプラテンである。41は記録媒体搬送方向上、
記録位置より下流側に配置され、記録媒体を不図示の排
紙口へ向けて排紙するための排紙ローラである。42は排
紙ローラ41に対応して設けられる拍車であり、記録媒体
を介してローラ41を押圧し、排紙ローラ41による記録媒
体の搬送力を生じさせる。43は記録媒体のセット等に際
してフィードローラ39,押え板45,拍車42それぞれの付勢
を解除するための解除レバーである。
45は記録位置近傍において記録媒体の浮上り等を抑制
し、搬送ローラ33に対する密着状態を確保するための押
え板である。本側においては、記録ヘッドとしてインク
吐出を行うことにより記録を行うインクジェット記録ヘ
ッドを採用している。従って記録ヘッドのインク吐出口
形成面と記録媒体の被記録面との距離は比較的微少であ
り、かつ記録媒体と吐出口形成面との接触を避けるべく
その間隔が厳しく管理されなければならないので、押え
板45の配設が有効である。47は押え板45に設けた目盛、
49はこの目盛に対応してキャリッジ11に設けられたマー
カであり、これらによっても記録ヘッドの印字位置や設
定位置が読取り可能である。
51はホームポジションにおいて記録ヘッドのインク吐
出口形成面と対向するゴム等の弾性材料で形成したキャ
ップであり、記録ヘッドに対し当接/離脱が可能に支持
されている。このキャップ51は、非記録時等の記録ヘッ
ドの保護や、記録ヘッドの吐出回復処理に際して用いら
れる。吐出回復処理とは、キャップ51を吐出口形成面に
対向させ、インク吐出口内方に設けられてインク吐出の
ために利用されるエネルギ発生素子を駆動することによ
り全吐出口からインクを吐出させ、これによって気泡や
塵埃,増粘して記録に適さなくなったインク等の吐出不
良要因を除去する処理予備吐出)や、これとは別に吐出
口形成面とキャップ51で覆った状態で吐出口よりインク
を強制的に排出させることにより吐出不良要因を除去す
る処理である。
53はインクの強制排出のために吸引力を作用するとと
もに、かかる強制排出による吐出回復処理や予備吐出に
よる吐出回復処理に際してキャップ51に受容されたイン
クを吸引するために用いられるポンプである。55はこの
ポンプ53によって吸引された廃インクを貯留するための
廃インクタンク、57はポンプ53と廃インクタンク55とを
連通するチューブである。
59は記録ヘッドの吐出口形成面のワイピングを行うた
めのブレードであり、記録ヘッド側に突出してヘッド移
動の過程でワイピングを行うための位置と、吐出口形成
面に係合しない後退位置とに移動可能に支持されてい
る。61はモータ、63はモータ61から動力の伝達を受けて
ポンプ53の駆動およびキャップ51やブレード59の移動を
それぞれ行わせるためのカム装置である。
次に、上述したヘッドカートリッジ9の詳細について
説明する。
第3図は、インクジェット記録ヘッド本体をなす吐出
ユニット9aとインクタンク9bとを一体としたヘッドカー
トリッジ9の外観斜視図を示し、図において、906eは、
ヘッドカートリッジ9を装着する際にキャリッジ11に設
けられたフック13によって掛止されるつめである。図か
ら明らかなようにつめ906eは記録ヘッド全延長の内側に
配設される。また、ヘッドカートリッジ9の前方吐出ユ
ニット9aの近傍には、この図には示されないが位置決め
用突き当て部が設けられている。906fは、キャリッジ11
に立設されフレキシブル基板(電気接続部)およびゴム
パッドを支持するための支持板が挿入されるヘッド開口
部である。
第4図(A)および(B)は、第3図に示したヘッド
カートリッジの分解斜視図を示し、上述のようにインク
供給源たるインク収容部を一体としたディスポーザブル
タイプのものとしてある。
同図(A)において、911はSi基板上に電気熱変換素
子(吐出ヒータ)と、これに電力を供給するAl等の配線
とが成膜技術により形成されて成るヒータボードであ
る。921はヒータボード911に対する配線基板であり、対
応する配線は例えばワイヤボンディングにより接続され
る。
940はインク流路を限界するための隔壁や共通液室等
を設けた天板であり、本例においてはオリフィスプレー
ト部を一体に有した樹脂材料で成る。
930は例えば金属製の支持体、950は押えばねであり、
両者間にヒータボード911および天板940を挟み込んだ状
態で両者を係合させることにより、押えばね950の付勢
力によってヒータボード910と天板940とを圧着固定す
る。なお、支持体930は、配線基板921も貼着等により設
けられるとともに、ヘッドの走査を行うキャリッジ11へ
の位置決め基準を有するものとすることができる。ま
た、支持体930は駆動に伴って生じるヒータボード911の
熱を放熱冷却する部材としても機能する。
960は供給タンクであり、インク供給源をなすインク
貯留部9bからインク供給を受け、ヒータボード911と天
板940との接合により形成される共通液室にインクを導
くサブタンクとして機能する。970は共通液室へのイン
ク供給口付近の供給タンク960内の部位に配置されるフ
ィルタ、980は供給タンク960の蓋部材である。
900はインクを含浸させるための吸収体であり、イン
クタンク本体9b内に配置される。1200は上記各部911〜9
80からなる記録エレメント9aに対してインクを供給する
ための供給口であり、当該ユニットをインクタンク本体
9bの部分1010に配置する前の工程で供給口1200よりイン
クを注入することにより吸収体900のインク含浸を行わ
せることができる。
1100はカートリッジ本体の蓋部材、1300はカートリッ
ジ内部を大気に連通するために蓋部材に設けた大気連通
口である。1300Aは大気連通口1300の内方に配置される
撥液部材であり、これにより大気連通口1300からのイン
ク漏洩が防止される。
供給口1200を介してのインクタンク9bへのインク充填
が終了すると、各部911〜980よりなる吐出ユニット9aを
部分1010に位置付けて配設する。このときの位置決めな
いし固定は、例えばインクタンク本体9bに設けた突起10
12と、これに対応して支持体930に設けた穴931とを嵌合
させることにより行うことができ、これによって第4図
(B)に示すヘッドカートリッジ9が完成する。
そして、インクはカートリッジ内部より供給口1200、
支持体930に設けた穴932および供給タンク960の第4図
(A)中裏面側に設けた導入口を介して供給タンク960
内に供給され、その内部を通った後、導出口より適宜の
供給管および天板940のインク導入口942を介して共通液
室内へと流入する。以上におけるインク連通用の接続部
には、例えばシリコンゴムやブチルゴム等のパッキンが
配設され、これによって封止が行われてインク供給路が
確保される。
第5図(A)および(B)は、それぞれ、キャリッジ
11の詳細を示す上面図および左側面図および右側面図で
ある。
これら図において、606はキャリッジ11の底部に立設
される支持板であり、可撓性のフレキシブル基板604、
および基板604に形成される端子パッドに対応して設け
られる突起部605Aを有するゴムパッド605を支持する。
607は、キャリッジ11の前方において同様に底部に立
設される突き当て部材である。突き当て部材607は、ヘ
ッドカートリッジ9およびキャリッジ11の限定された配
設スペースの範囲内で可能な限りインクタンクのスペー
スを大きくとるために、その肉厚を薄く形成される。こ
のため、部材607には、強度を確保するための3本のリ
ブ608が形成される。このリブ608が延在する方向は、ヘ
ッドカートリッジ着脱時における旋回方向の動きに対応
した強度を有するようキャリッジ11の移動方向とする。
また、リブ608は、ヘッドカートリッジ9が装着された
ときにその吐出面より0.1mm程度前方へでるよう形成さ
れる。これにより、記録紙が何らかの作用によって記録
ヘッドの移動経路に突出した場合でも、記録紙が吐出面
を擦り損傷等を与えることを防止できる。
ヘッドカートリッジの着脱操作を行なうための操作レ
バー15は、キャリッジ11本体に設けられた軸601dにより
回動自在に軸支される。フック13は、操作レバー15の一
部と係合した動きにより、その一部を係合させたヘッド
カートリッジ9の着脱動作を行なうために用いられる。
ヘック13は、これに形成される長穴603cがキャリッジ11
本体に設けられるガイド軸601cに案内されることにより
上記着脱にかかる動作を行なう。
操作レバー15およびフック13等からなる着脱操作機構
は、キャリッジ11の側方、すなわち、キャリッジ11の移
動方向側に設けられるため、キャリッジの移動によって
着脱操作機構が大きなデッドスペースを形成することは
無い。
次に、ヘッドカートリッジ装着の際の位置決めのため
の突き当て部について説明する。
601aは左右方向の位置決めのための突き当て部であ
り、突き当て部材607の側部に2ケ所設けられる。な
お、左右方向の位置決めは、突き当て部601aの外に、支
持板606に設けられる突き当て部601fが利用される。
601bは前後方向位置決めのための突き当て部であり、
突き当て部材607の側方下部に形成される。
601cは上下方向位置決めのための突き当て部であり、
突き当て部材607の側方下部および支持板側方下部の2
ケ所に形成される。
第6図(A)および(B)は、それぞれキャリッジ11
にヘッドカートリッジ9が装着されたときの状態を示す
上面図および左側面図である。
これらの図において、906aは記録ヘッド装着時にキャ
リッジ11の突き当て部に当接可能なようにヘッドカート
リッジ9に設けられる当接部であり、906bおよび906c
は、それぞれ同様に突き当て部601bおよび601cに対応し
た当接部である。
ここで、第6図(A)を参照して記録ヘッドが装着さ
れた際の各部の係合関係を概説する。
ヘッドカートリッジ9の当接部906aは、キャリア6の
突き当て部601aと当接しており、同時にヘッドカートリ
ッジ9のつめ906とは、これに掛止されたフック13を介
したコイルばね610の付勢力によって、図中左方へ力を
受ける。これにより、ヘッドカートリッジ9の上記当接
部を中心とするモーメント力を受ける。このとき、ヘッ
ドに設けられた基板906dは突き当て部601fに当接し、そ
の結果、ヘッドカートリッジ9の左右方向の位置決めが
なされ、その位置が保持される。
このとき、ゴムパッド605の突起部605Aは、基板906d
との当接によって、圧縮変形される。この変形により、
フレキシブル基板604の端子パッドと基板906dの端子と
を圧接する力が生じる。この場合、突き当て部601fに基
板906dが当接しているため、突起部605Aの変形量は一定
となり安定した上記圧接力を得られる。
なお、上図においては、突起部605Aの圧縮変形した状
態は示されていない。
また、ヘッドカートリッジ9の前後および上下方向の
位置決めは、装着の過程においてなされるものである。
第7図(A)は上記キャリッジ11の分解斜視図であ
る。
ここで、613は後述のコロばね、615は操作レバー15を
キャリッジ11上の取付け部617に取付けるためのレバー
留めである。619はフレキシブルケーブル21の一端部を
なし、かつ本例ではこれと一体に形成したフレキシブル
基板604およびゴムパッド605の上端縁部分を支持板606
に固定するための取付け部材、621は同じく下端縁部分
を固定するための取付け部材である。
以上述べた構成に加え、本例においては、ヘッドカー
トリッジ9の未装着時にキャリッジ側フレキシブル基板
604を覆い、操作者の手等による接触ないしは当該接触
等による破壊や静電気力の作用から、フレキシブル基板
604やこれに結合した本体側回路を保護するための基板
カバー623を設けてある。この基板カバー623は、下縁側
基板取付け部材621のピン621Aに対して回動可能に設け
られている。625はフレキシブル基板604を覆う方向に基
板カバー623に回動習性を与えるばね、627はヘッドカー
トリッジ9の装着時に基板カバー623を収納する凹部で
ある。
第7図(B)および(C)を用いて基板カバー623の
動作を説明する。ヘッドカートリッジ9の未装着時に
は、同図(B)に示すように、基板カバー623はばね623
の付勢力によりフレキシブル基板604を覆った状態にあ
る。この状態からヘッドカートリッジ9を上方から取付
けると、その下面とカバー操作部623Aとの係合、もしく
は操作者の手と操作部623Aとの係合に伴って、基板カバ
ー623はばね625の付勢力に抗してピン621Aを中心に図中
時計方向に回動する。そして、ヘッドカートリッジ9が
完全に装着され、基板604とヘッド側基板906dの当接状
態では、第7図(C)に示すように、カバー623はヘッ
ドカートリッジ9の下面により押えられて凹部627に収
納された状態となる。なお、ヘッドカートリッジ9を取
外せば、カバー623は直ちに同図(B)の状態に復帰す
るので、基板604の保護がなされることになる。
(その他) なお、本発明は、特にインクジェット記録方式の中で
もバブルジェット方式の記録ヘッド、記録装置において
優れた効果をもたらすものである。かかる方式によれば
記録の高密度化,高精細化が達成できるからである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特
許第4723129号明細書,同第4740796号明細書に開示され
ている基本的な原理を用いて行うものが好ましい。この
方式は所謂オンデマンド型,コンティニュアス型のいず
れにも適用可能であるが、特に、オンデマンド型の場合
には、液体(インク)が保持されているシートや液路に
対応して配置されている電気熱変換体に、記録情報に対
応していて核沸騰を越える急速な温度上昇を与える少な
くとも1つの駆動信号を印加することによって、電気熱
変換体に熱エネルギを発生せしめ、記録ヘッドの熱作用
面に膜沸騰を生じさせて、結果滴にこの駆動信号に一対
一で対応した液体(インク)内の気泡を形成できるので
有効である。この気泡の成長,収縮により吐出用開口を
介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも1つの
滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると、即
時適切に気泡の成長収縮が行われるので、特に応答性に
優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好まし
い。このパルス形状の駆動信号としては、米国特許第44
63359号明細書,同第4345262号明細書に記載されている
ようなものが適している。なお、上記熱作用面の温度上
昇率に関する発明の米国特許第4313124号明細書に記載
されている条件を採用すると、さらに優れた記録を行う
ことができる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示さ
れているような吐出口,液路,電気熱変換体の組合せ構
成(直線状液流路または直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書,米国特許第4459600号明細書を用い
た構成も本発明に含まれるものである。加えて、複数の
電気熱変換体に対して、共通するスリットを電気熱変換
体の吐出部とする構成を開示する特開昭59−123670号公
報や熱エネルギの圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応
させる構成を開示する特開昭59−138461号公報に基いた
構成としても本発明の効果は有効である。すなわち、記
録ヘッドの形態がどのようなものであっても、記録を確
実に効率よく行いうるからである。
さらに、記憶装置が記録できる記録媒体の最大幅に対
応した長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドに対
しても本発明は有効に適用できる。そのような記録ヘッ
ドとしては、複数記録ヘッドの組合せによってその長さ
を満たす構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッド
としての構成のいずれでもよい。加えて、上例のような
シリアルタイプのものでも装置本体に装着されること
で、装置本体との電気的な接続や装置本体からのインク
の供給が可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッ
ド、あるいは記録ヘッド自体に一体的に設けられたカー
トリッジタイプの記録ヘッドを用いた場合にも本発明は
有効である。
また、本発明に記録装置の構成として設けられる、記
録ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付
加することは本発明の効果を一層安定できるので、好ま
しいものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッ
ドに対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加
圧或は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素
子或はこれらの組み合わせによる予備加熱手段、記録と
は別の吐出を行なう予備吐出モードを行なうことも安定
した記録を行なうために有効である。
また、搭載される記録ヘッドの種類ないし個数につい
ても、例えば単色のインクに対応して1個のみが設けら
れたものの他、記録色や濃度を異にする複数のインクに
対応して複数個数設けられるものであってもよい。
さらに加えて、本発明インクジェット記録装置の形態
としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力端
末として用いられるものの他、リーダ等と組合せた複写
装置、さらには送受信機能を有するファクシミリ装置の
形態を採るものであってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、記録ヘッドを
キャリッジから取り外すと、カバー部材が付勢部材によ
って付勢されて電気的接続部を覆って当該電気的接続部
を保護すると共に、記録ヘッドをキャリッジに搭載する
と、カバー部材の被押圧部に、例えば記録ヘッドの一部
あるいは操作者の手等による外力が作用して当該カバー
部材を電気的接続部を覆う位置から変位させて搭載部に
設けられた凹部に収納させることができるので、記録ヘ
ッドを搭載するキャリッジの大型化を避けながらもカバ
ー部材を変位可能に設けることができ、記録ヘッドの着
脱の操作をするだけでキャリッジの電気的接続部の保護
および記録ヘッドと電気的接続部との電気的接続を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)および(B)は、本発明の一実施例にかか
る装置としての電子タイプライタの使用時および収納時
の外観斜視図、 第2図は、本発明に適用可能なプリンタの一構成例を示
す斜視図、 第3図は、第2図に示したヘッドカートリッジの外観斜
視図、 第4図(A)および(B)は、第3図に示したヘッドカ
ートリッジの分解斜視図および外観斜視図、 第5図(A)および(B)は、第2図に示したキャリッ
ジの上面図および側面図、 第6図(A)および(B)は、上記ヘッドカートリッジ
を上記キャリッジに搭載した状態を示す上面図および側
面図、 第7図(A),(B)および(C)は、上記キャリッジ
の分解斜視図、 同様にキャリッジの側面図、およびキャリッジにヘッド
カートリッジを搭載した状態を示す側面図、 である。 1…キーボード、2…キー、3…ヒンジ、4…給紙トレ
イ、5…ノブ、6…表示器、7…把手、8…窓、9…ヘ
ッドカートリッジ、11…キャリッジ、15…操作レバー、
17…マーカ、19…指示板、23…ガイド軸、25…軸受、27
…タイミングベルト、29A,29B…プーリ、31…キャリッ
ジモータ、33…搬送ローラ、35…搬送モータ、37…ペー
パーパン、39…フィードローラ、40…レリーズ板、41…
排紙ローラ、42…拍車、43…解除レバー、45…紙押え
板、46…軸部材、47…目盛、49…マーカ、51…キャッ
プ、53…ポンプ、55…廃インクタンク、59…ブレード、
61…モータ、63…カム装置、91…コロ、183…通気布、5
01…吸収体、561…吸引口、604…フレキシブル基板(本
発明に係る電気的接続部)、613…コロばね、623…基板
カバー(本発明に係るカバー部材)、623A…カバー操作
部(本発明に係る被押圧部)、625…ばね(本発明に係
る付勢部材)、627…凹部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に対し記録を行う記録ヘッドを着
    脱可能に搭載するヘッド搭載部が設けられ、前記記録媒
    体に対して前記記録ヘッドを走査させるためのキャリッ
    ジと、 前記キャリッジに設けられ、前記搭載部に前記記録ヘッ
    ドが搭載される際に前記記録ヘッドとの電気的接続を行
    うための電気的接続部と、 前記搭載部に設けられた凹部と、 前記キャリッジに設けられ、前記記録ヘッドの未装着時
    に前記電気的接続部を覆う位置と、前記凹部に収納され
    る位置とに変位可能なカバー部材と、 前記カバー部材を、前記凹部に収納される位置から前記
    電気的接続部を覆う位置へ向かって付勢する付勢部材
    と、 前記カバー部材に設けられ、前記記録ヘッドが前記搭載
    部に搭載される際に前記付勢部材による付勢力に抗して
    当該カバー部材を前記電気的接続部を覆う位置から前記
    凹部に収納される位置へ向かって変位させる外力を受け
    る被押圧部と、 を有することを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】前記記録ヘッドは前記記録媒体に対しイン
    クを吐出することにより記録を行うインクジェット記録
    ヘッドの形態を有することを特徴とする請求項1記載の
    記録装置。
  3. 【請求項3】前記インクジェット記録ヘッドは、前記イ
    ンク吐出のために利用されるエネルギとして通電に応じ
    熱エネルギを発生する発熱素子を有することを特徴とす
    る請求項2記載の記録装置。
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