JP2760748B2 - カメラのズーム機構 - Google Patents

カメラのズーム機構

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JP2760748B2
JP2760748B2 JP10334194A JP10334194A JP2760748B2 JP 2760748 B2 JP2760748 B2 JP 2760748B2 JP 10334194 A JP10334194 A JP 10334194A JP 10334194 A JP10334194 A JP 10334194A JP 2760748 B2 JP2760748 B2 JP 2760748B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラのズーム機構に
関し、特に、普及型ズームカメラに適するカメラのズー
ム機構に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラのズーム機構にあっては、軸線方
向にそれぞれ往復動自在な前側レンズ体と後側レンズ体
とを設け、両者をそれぞれ所望の軌跡にて変位させて、
ズーム全範囲に於いて設計通りの両レンズ体の間隔と焦
点面からの距離を連続的に得ることによって、撮影時の
望ましい合焦点距離と合焦点位置とを得るように、それ
ぞれ必要に応じた異なる動きをするようにしている。
【0003】従来のズーム機構に於いて、モータにより
駆動されるカムを設け、そのカムに設けた2つのカム溝
にそれぞれ係合するピンを各レンズ体にそれぞれ設け
て、ズーム操作に応じてカムを駆動して各レンズ体をカ
ム溝に規制された軌跡にて移動させるようにしたものが
ある。しかしながら、カム溝とピンとの係合にはがたが
あり、テレ側またはワイド側への移動方向について一方
を基準にすると、逆側への移動については焦点ずれが生
じるという問題があった。そのため、高級型ズームカメ
ラにあっては、がたの生じる側への移動時には、停止時
に逆側に若干戻すようにプログラムしておくなどしてい
るものがある。このようにすることにより、常に基準と
した側に移動した状態で停止することになり、がたによ
る焦点位置のずれを極力防止することができる。
【0004】しかしながら、普及型カメラにもズーム機
構を搭載したものがあるが、上記したようにプログラム
機構を用いたり、がたを極力無くすべく高精度な加工を
行うと高価格化してしまい、製品が高騰化するという問
題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、ズーム動作に於け
る焦点位置のずれを極力防止する機構を簡素化しかつ低
廉化し得るカメラのズーム機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、ケーシング内に互いに同軸的にかつ軸線方
向にそれぞれ往復動自在に設けられた前側レンズ体及び
後側レンズ体と、前記両レンズ体の光軸に沿う平面上で
ズーム操作に伴って傾動運動し得るように当該ケーシン
グに一端部を枢支された傾動部材と、前記傾動部材の傾
動運動に伴って前記各レンズ体をそれぞれ所望の軌跡に
て変位させるべく前記傾動部材と前記各レンズ体との間
に設けられた連動手段とを有し、前記連動手段が2つの
カム溝と当該各カム溝にそれぞれ係合する2つのピンと
からなり、前記両カム溝の少なくともいずれか一方がそ
の長手方向についての中間部を両端部よりも拡幅されて
いると共に、前記拡幅されたカム溝にガイドされる前記
ピンを前記拡幅されたカム溝の拡幅部の両側面に対して
選択的に弾発付勢しかつ前記傾動部材の傾動全範囲の中
間位置の前後にて当該両側面の一方から他方に付勢方向
を切替えるようにされた弾発付勢手段が設けられている
ことを特徴とするカメラのズーム機構を提供することに
より達成される。
【0007】
【作用】このようにすれば、カム溝によりガイドされる
ピンに対するカム溝の両側面への付勢方向を傾動部材の
傾動範囲の中間位置にて切替える弾発付勢手段を設けた
ことから、傾動部材の傾動運動に伴ってカム溝の拡幅部
の両側面の一方から他方に乗り移るようにピンがガイド
され、各側面について弾発付勢されつつピンが移動する
ことから、ピンとカム溝との間の往復運動に於けるがた
の発生を防止でき、レンズ体を設計通りの軌跡にて変位
させるようにカム溝の側面の形状を形成することによ
り、ズーム操作時の焦点位置のずれを極力防止して撮影
時の望ましい合焦点距離と合焦点位置とが得られるよう
に両レンズ体を移動させることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
【0009】図1は、本発明が適用された普及型ズーム
カメラのズーム機構部分を上面から見た要部断面図であ
る。なお、図に於いて上側が被写体側であってカメラ前
面側であり、下側がフィルム側であってカメラ後面側で
ある。
【0010】本ズーム機構のケーシング1は、その前後
端を開放された箱形をなしている。そのケーシング1の
内部には、ケーシング1の上記開放された前後方向に移
動可能に図示されないガイド手段により摺動自在にガイ
ドされた筒状の前側摺動体2が受容されており、その前
側摺動体2の軸線方向一方の端面に複数枚のレンズ群か
らなる前側レンズ体3が固着されている。前側摺動体2
の筒内には、前側レンズ体3に対して同軸的に移動可能
に図示されないガイド手段により摺動自在にガイドされ
た後側摺動体4が受容されており、その後側摺動体4に
は複数枚のレンズ群からなる後側レンズ体5が固着され
ている。それら前側レンズ体3と後側レンズ体5とは、
上記ケーシング1の前後方向に通る光軸上にて互いに同
軸的に配設されている。
【0011】また、ケーシング1の図に於ける紙面表側
である上面には、その一方の側縁の近傍にて基端部を枢
支された傾動部材としてのレバー6が、前記光軸に沿う
平面上にて図の矢印Aに示されるように傾動自在に設け
られている。レバー6の遊端部側には2つのカム溝7・
8が開設されており、その遊端側カム溝7内には後側摺
動体4の上面に立設された係合ピン4aが、基端側カム
溝8内には前側摺動体2の上面に立設された係合ピン2
aが、それぞれ相対的に変位可能に受容されて、連動手
段が構成されている。なお、前側摺動体2内に後側摺動
体4が受容されていることから、前側摺動体2の上壁に
は前側摺動体2の係合ピン2aを上記変位可能にするた
めのスロット2bが開設されている。
【0012】このようにして構成されたズーム機構にあ
っては、ズーム操作時には、図示されない駆動モータに
より駆動されて所定の角度内にてレバー6が傾動する。
すなわち、図1の状態では前記したように最もワイド側
に位置した状態であり、図2の状態では中間(ミドル)
に位置した状態であり、図3の状態では最もテレ側に位
置した状態である。また、この時の各レンズ体3・5の
変位は、常にフィルム面9に焦点位置を合わせるべく、
図4に示されるように、レバー6の傾動角度に対して例
えば前側レンズ体3を直線的に移動させた場合に、後側
レンズ体5を若干湾曲させた曲線上を移動させるように
なる。
【0013】本発明のズーム機構にあっては、上記非線
形の動きを、遊端側カム溝7の形状により規制してい
る。すなわち、図5に示されるように、カム溝7の長手
方向両端部の幅aは係合ピン4aの外径と同一にされて
いるが、中間部の幅bは係合ピン4aの外径よりも大き
くされており、カム溝7の形状は、溝の長手方向につい
ての中間部を両端部よりも拡幅された卵形をなしてい
る。
【0014】また、レバー6の傾動全範囲に於いてカム
溝7内を係合ピン4aが1往復するように、カム溝7の
長手方向の長さが定められている。従って、ズームが最
もワイド側の状態では図1に示されるようにカム溝7の
長手方向の一方の端部に係合ピン4aが位置し、中間状
態では図2に示されるようにカム溝7の長手方向の他方
の端部に係合ピン4aが位置し、ズームが最もテレ側の
状態では図3に示されるように図1と同様の位置に戻る
ようになっている。なお、係合ピン2aも基端側カム溝
8内を1往復するようにされているが、係合ピン2aに
関しては本実施例では直線運動するように、カム溝8の
形状は、全長に渡ってその幅を等しくされている。
【0015】さらに、係合ピン4aは、最もワイド側の
位置(図5の実線で示した状態)から中間位置(図5の
カム溝7の長手方向右端に位置する状態)に至る間では
カム溝7の一方の湾曲した第1側面7aに摺接して係合
ピン4aが移動し、中間位置から最もテレ側の位置(図
5の実線で示した状態)に至る間ではカム溝7の他方の
湾曲した第2側面7bに摺接しつつ移動することによ
り、係合ピン4aの中心の軌跡を表す図の想像線の矢印
Bに示される軌跡を描く。この想像線の矢印Bの軌跡
は、設計により定まる各レンズ体3・5の所望の相対的
変位による後側摺動体4の動きを示すものであり、この
軌跡に沿ってカム溝7を形成している。そして、上記各
ガイド面7a・7bにより係合ピン4aがガイドされる
ように、中間位置で付勢方向が切替わる弾発付勢手段に
より係合ピン4aが付勢されるようになっている。な
お、テレ側からワイド側に移動する場合には上記とは逆
の軌跡となる。
【0016】本実施例では、上記弾発付勢手段を、図6
に示すように構成している。図6ではズームの中間位置
の状態を示しており、この状態では両係合ピン4a・2
a共それぞれのカム溝7・8の一端に位置している。そ
して、遊端側カム溝7内に受容されている係合ピン2a
を挟持する向きに弾発付勢するようにされた2枚の板ば
ね10a・10bが設けられている。両板ばね10a・
10bは、基端部同士をケーシング1に固着され、各遊
端部間に係合ピン2aを挟持すると共に、図6の中間位
置では係合ピン2aに対する挟持力が加わらないように
適所に設けられたストッパ11を両者間に挟むように配
設されている。従って、中間位置からテレ側に少しでも
変位したら一方の板ばね10aにより第2側面7bに、
中間位置からワイド側に少しでも変位したら他方の板ば
ね10bにより第1側面7aに、それぞれに対して係合
ピン2aが弾発付勢されて押し付けられる。
【0017】例えば中間位置からテレ側にレバー6が傾
動した場合には、ワイド側の板ばね10bがストッパ1
1により止められており、図6の想像線に示されるよう
にテレ側の板ばね10aのみがたわんで係合ピン4aを
弾発付勢するため、カム溝7の第2側面7bに係合ピン
4aが弾発的に当接する。従って、中間位置からテレ側
の範囲では第2側面7bに係合ピン2aが摺接し、その
第2側面7b形状による軌跡にて係合ピン4aすなわち
後側レンズ体4が移動し得る。また、中間位置からワイ
ド側の範囲では、テレ側の板ばね10aがストッパ11
により止められて、ワイド側の板ばね10bにより第1
の側面7aに係合ピン4aが弾発的に当接するようにな
り、第1の側面7aの形状による軌跡にて後側レンズ4
が移動し得る。
【0018】このようにして、両レンズ体2・4を図4
に示される所定の軌跡を描くように移動させることがで
きると共に、中間位置を境にして両側面7a・7bのい
ずれか一方に弾発的に係合ピン4aが当接した状態で摺
動するため、がたが生じることがない。ワイド側からテ
レ側に向けてズーム動作を行う場合であっても、またそ
の逆側にズーム動作を行う場合であっても、レンズ体の
移動位置がずれて焦点位置がずれることを極力防止し得
る。
【0019】なお、本実施例では弾発付勢手段として一
対の板ばね10a・10bを用いて構成したが、これに
限るものではなく、係合ピン4aに対する付勢方向を前
記中間位置の前後で切替えるものであれば良く、例えば
板ばね10a・10bの替わりにストッパ11を挟んで
互いに対向する一対のコイルばねを設けても良い。ま
た、本実施例では一方のカム溝8に係合する方に直線運
動を行わせ、他方のカム溝7に係合する方に曲線運動を
行わせるようにしたが、両者共に同様の構造にしてそれ
ぞれ曲線運動を行わせるようにしても良い。また、実施
例ではレバー6を駆動して各レンズ体2・4を移動させ
たが、レバー6と各係合ピン2a・4aとの関係は実施
例と同様にしておき、両係合ピン2a・4aのいずれか
一方を何らかの駆動手段、例えば円形駆動ギヤや駆動レ
バーにより駆動するようにしても良い。また、本実施例
では、レバー6と各レンズ体2・4との間のカム溝とピ
ントからなる連動手段をケーシング1の上面側のみに設
けた例を示したが、ケーシング1の相反する側の底面側
にも同様の構造を設け、両者を同時に一体的に駆動し得
る連結駆動手段置を設けることにより、各摺動体2・4
をより一層円滑に駆動することができる。
【0020】
【発明の効果】このように本発明によれば、カム溝の拡
幅部の一方の側面から他方の側面に乗り移るようにピン
がガイドされ、かつそのピンが各側面に沿って移動する
際には弾発付勢手段により各側面に対してピンが付勢さ
れて押し付けられることから、レバーの傾動全範囲すな
わちズームの全範囲に於いてがたを生じることなくピン
を各側面により適宜ガイドすることができ、レンズ体を
設計通りの軌跡にて変位させるようにカム溝の両側面の
形状を形成することにより、レンズ体をがたを極力少な
くして所望の軌跡にて変位させることができるため、ズ
ームの全範囲に於いて焦点位置がずれることを極力防止
したズーム操作を行い得ると共に、そのズーム機構を、
傾動部材と両レンズ体とにそれぞれ設けたカム溝とピン
との簡単な構造により達成することができ、好適に低廉
化し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された普及型ズームカメラのズー
ム機構部分を上面から見た要部断面図。
【図2】ズームの中間位置の状態を示す図1に対応する
図。
【図3】ズームの最もテレ側位置の状態を示す図1に対
応する図。
【図4】前側レンズ体及び後側レンズ体のズーム範囲に
於ける変位を示す図。
【図5】カム溝の形状を示す図。
【図6】本発明に基づく弾発付勢手段の1例を示す図。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 前側摺動体 2a 係合ピン 2b スロット 3 前側レンズ体 4 後側摺動体 4a 係合ピン 5 後側レンズ体 6 レバー 7・8 カム溝 7a 第1のガイド面 7b 第2のガイド面 9 フィルム面 10a・10b 板ばね 11 ストッパ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に互いに同軸的にかつ軸線
    方向にそれぞれ往復動自在に設けられた前側レンズ体及
    び後側レンズ体と、前記両レンズ体の光軸に沿う平面上
    でズーム操作に伴って傾動運動し得るように当該ケーシ
    ングに一端部を枢支された傾動部材と、前記傾動部材の
    傾動運動に伴って前記各レンズ体をそれぞれ所望の軌跡
    にて変位させるべく前記傾動部材と前記各レンズ体との
    間に設けられた連動手段とを有し、 前記連動手段が2つのカム溝と当該各カム溝にそれぞれ
    係合する2つのピンとからなり、前記両カム溝の少なく
    ともいずれか一方がその長手方向についての中間部を両
    端部よりも拡幅されていると共に、前記拡幅されたカム
    溝にガイドされる前記ピンを前記拡幅されたカム溝の拡
    幅部の両側面に対して選択的に弾発付勢しかつ前記傾動
    部材の傾動全範囲の中間位置の前後にて当該両側面の一
    方から他方に付勢方向を切替えるようにされた弾発付勢
    手段が設けられていることを特徴とするカメラのズーム
    機構。
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