JP2760051B2 - 暗証番号照合方式 - Google Patents

暗証番号照合方式

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JP2760051B2
JP2760051B2 JP1123408A JP12340889A JP2760051B2 JP 2760051 B2 JP2760051 B2 JP 2760051B2 JP 1123408 A JP1123408 A JP 1123408A JP 12340889 A JP12340889 A JP 12340889A JP 2760051 B2 JP2760051 B2 JP 2760051B2
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【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 通信処理装置における暗証番号の照合方式に関し、 不正な暗証番号を使用する呼による通信処理装置への
侵入を阻止することを目的とし、 暗証番号の照合機能を有し、制御部により通信処理及
び内部処理を行なう通信処理装置において、入力機器よ
り登録暗証番号を入力して記憶する登録暗証番号記憶手
段と、通信回線より暗証番号を受信し、該暗証番号と暗
証番号入力情報を出力する入力部と、前記入力部より暗
証番号を入力して一時記憶する暗証番号受信手段と、前
記暗証番号受信手段が暗証番号を入力したとき、該暗証
番号と前記登録暗証番号記憶手段の記憶する登録暗証番
号を入力して後記照合桁数決定手段より照合桁数指定情
報により指示された桁数を照合し、照合結果が一致した
場合には前記制御部に一致情報、不一致の場合には後記
照合桁数決定手段に不一致情報を出力する暗証番号照合
手段と、前記入力部より暗証番号入力情報を入力して暗
証番号の入力回数を計数して出力する暗証番号入力回数
計数手段と、前記暗証番号照合手段より出力される不一
致情報を入力し、該不一致情報が入力されたときの暗証
番号入力回数を前記暗証番号入力回数計数手段より入力
して次に入力される暗証番号の照合桁数を暗証番号入力
回数に応じて増加させて決定し、照合桁数指定情報とし
て前記暗証番号照合手段に出力し、照合すべき暗証番号
の桁数が予め設定した桁数に達した場合には警報表示手
段に出力する照合桁数決定手段を備えるように構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信処理装置における暗証番号の照合方式
に関する。
近年、通信回線を経てオンライン・リアルタイムで情
報処理を行なう情報処理システムが普及しているが、こ
れらのシステムの通信処理装置においては暗証番号を設
けて情報のセキュリティを確保する方法が多く採用され
ている。暗証番号は、最近では宅内装置などにおいても
いたずら電話対策やホーム・セキュリティ装置において
使用されているが、一般に暗証番号の桁数は3桁程度の
ものが多く、不正にアクセスを企てる者が何回もの暗証
番号入力を行なう場合には暗証番号が偶然に一致する確
率は高くなっている。しかし、暗証番号の桁数を最初か
ら多くしておくことは、常用する正規の使用者にとって
は煩わしいものとなるため、望ましい方法ではない。
このため、通常の使用においては少ない桁数の暗証番
号で照合し、何回もの暗証番号入力を行なう不正使用者
に対しては暗証番号の桁数を増加する方法が必要となっ
てきている。
〔従来の技術〕
第4図は従来方式による暗証番号照合方法のフローチ
ャートである。
従来の方式においては、第4図の如く暗証番号の照合
回数の最大値と入力間隔及び累積入力時間を予め規定
し、規定値を超過した場合に照合を中止する方法がとら
れている。しかし、従来の方式においては、照合する暗
証番号の桁数が一定であり、かつ正規の使用者の便を考
慮して少ない桁数が設定されることが多いため、一致し
ない場合でも番号を変えて繰り返し暗証番号を投入すれ
ば偶然に一致する可能性が高い。また、第4図の如く入
力回数または入力時間に制限が設けられている場合で
も、一旦接続を切り、再度接続して前回と異なる暗証番
号の投入を行ない、これを繰り返せば一致する確率は更
に高くなり、通信料金を無視すれば最後には暗証番号を
発見することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の如く、従来の方式においては暗証番号の桁数が
一定であり、かつ一般に桁数が少ないため、正規の使用
者に不便を与えずに通信処理装置に対する不法侵入を阻
止することが難しいという欠点があった。
本発明は、不正な暗証番号を使用する呼による通信処
理装置への侵入を阻止することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
図において1は登録暗証番号記憶手段で図示省略され
た入力機器より例えばA+N桁の登録暗証番号を入力し
て記憶するもの、2は通信処理装置の入力部で、通信回
線に接続されて、暗証番号を含む信号及び情報を送受信
する部分、3は暗証番号受信手段で、前記入力部2を介
して通信回線より送られる暗証番号を入力し、一時記憶
するもの、4は暗証番号照合手段で前記暗証番号受信手
段3が暗証番号を受信したときに、受信した暗証番号を
登録暗証番号記憶手段1が記憶している登録暗証番号の
A+N桁のうち、後記照合桁数決定手段6より照合桁数
指定情報によって指示された桁数だけを照合し、照合結
果が一致した場合には後記制御部8に一致情報を、不一
致の場合には後記照合桁数決定手段6に不一致情報を出
力するもの、5は暗証番号入力回数計数手段で、入力部
2が暗証番号を受信する都度出力する暗証番号入力情報
を入力して入力回数を計数して記憶するものである。
また、6′は照合桁数決定手段で、前記暗証番号照合
手段4より出力される不一致情報を入力し、該不一致情
報が入力されたときの暗証番号入力回数を前記暗証番号
入力回数計数手段5より入力して次に入力される照合用
暗証番号を前記暗証番号照合手段4において照合する場
合の暗証番号の照合桁数を暗証番号入力回数に応じて増
加させて決定し、照合桁数指定情報として前記暗証番号
照合手段4に出力し、照合すべき暗証番号の桁数が予め
設定した桁数に達した場合には警報出力を警報表示手段
に出力するもの、7は警報表示手段で照合桁数決定手段
6より警報出力を入力してランプ、ベルによる警報表示
またはセキュリティ機関への通報などの警報処理を行な
うもの、8は通信処理装置において通信処理及び内部処
理を行なう制御部である。
〔作 用〕
第1図の通信処理装置の使用者は図示省略された入力
機器より予めA+N桁の暗証番号を投入し登録してお
く。入力された該登録暗証番号は登録暗証番号記憶手段
1に記憶される。
通信回線より前記通信処理装置に接続が行なわれる
と、制御部8は図示省略されたトーキーアナウンスなど
を制御して発呼者に対して暗証番号の入力を指示する。
発呼者よりA桁の照合用暗証番号が入力されると、暗証
番号受信手段3は該暗証番号を入力部2を介して受信
し、一時記憶したのち、該暗証番号を暗証番号照合手段
4に出力する。
暗証番号照合手段4は暗証番号受信手段3より暗証番
号を受信すると登録暗証番号記憶手段1が記憶している
A+N桁の登録暗証番号を入力し、その中のA桁のみを
前記A桁の暗証番号と照合する。照合結果が一致した場
合、暗証番号照合手段4は一致情報を制御部8に出力
し、制御部8に次の処理に進めさせる。
照合結果が一致しなかった場合は、暗証番号照合手段
4は不一致情報を照合桁数決定手段6に出力する。照合
桁数決定手段6は前記不一致情報を入力すると暗証番号
入力回数計数手段5より入力部2が入力した暗証番号の
入力回数を受信し、例えば入力回数が3回以下であれ
ば、暗証番号を再度入力せしめたときの照合桁数を前回
と同じA桁と決定し、照合桁数指定情報として暗証番号
照合手段4に出力する。また同時に図示省略された方法
により制御部8を介して発呼者に暗証番号が不一致であ
るため再入力するよう指示を行なわしめる。
以上を繰り返し、例えば3回目の暗証番号照合におい
ても不一致となった場合、照合桁数決定手段6は次の照
合桁数をA+1桁に決定して暗証番号照合手段4に指示
し、制御部8を介して発呼者にA+1桁の暗証番号の入
力を指示せしめる。暗証番号照合手段4は登録暗証番号
記憶手段1より入力したA+N桁の登録暗証番号の中の
A+1桁と受信したA+1桁の暗証番号を照合する。更
に不一致となれば、不一致の都度桁数を増加し、A+N
桁の照合においても不一致となったときは、照合桁数決
定手段6は警報表示手段7に警報出力を早出して、警報
表示を行なわしめる。
なお、上記において照合桁数のA桁乃至A+N桁のA
及びNは任意に設定することが可能であり、また、最初
から3回まで同一桁数のA桁により照合を行なっている
が、3回に固定されるものではなく、自由に設定できる
ことは勿論である。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例の構成図、第3図は本発明
のフローチャートである。
図中、11は登録暗証番号メモリ、12は入力部、13はシ
フトレジスタ、14は暗証番号照合制御回路、15〜18は暗
証番号照合制御回路14を構成する各部で、15及び16はバ
ッファレジスタ、17は暗証番号照合回路、18は照合桁数
決定回路である。また、19は暗証番号入力回数カウン
タ、20は暗証番号入力監視タイマ、21は情報処理装置の
制御部、22は警報表示機器、23はセキュリティ通報装置
である。
第2図において、使用者は図示省略された入力機器よ
り予めA+N桁の登録暗証番号を入力し、登録暗証番号
メモリ段11に記憶させておく。
通信回線より接続が行なわれると、制御部21は図示省
略されたトーキーアナウンス装置などを制御し、入力部
11を介して発呼者に対して暗証番号の入力を指示する。
発呼者よりA桁の照合用暗証番号が入力されると、該暗
証番号は入力部12を介してシフトレジスタ13に格納され
たのち、バッファレジスタ15を介して暗証番号照合回路
17に入力される。暗証番号照合回路17は該暗証番号を受
信すると登録暗証番号メモリ11よりバッファレジスタ16
を介してA+N桁の登録暗証番号を入力し、その中のA
桁のみを受信した前記A桁の暗証番号と照合する。照合
結果が一致した場合、暗証番号照合回路17は一致情報を
制御部21に出力し、該制御部21に次段階の処理を行なわ
しめ、またシフトレジスタ13をリセットさせる。
照合結果が一致しなかった場合は、暗証番号照合回路
17は不一致情報を照合桁数決定回路18に出力する。照合
桁数決定回路は該不一致情報を入力すると暗証番号入力
回数カウンタ19より入力部12が入力した暗証番号の入力
回数を受信し、例えば入力回数が3回以下であれば、暗
証番号を再投入せしめたときの照合桁数を前回と同じA
桁と決定し、暗証番号照合回路17に照合桁数指示情報と
して出力する。また同時に制御部21に不一致情報を送り
該制御部21を介して発呼者に暗証番号が不一致であるた
め再投入するよう暗証番号入力指示を送る。
以上を繰り返し、例えば3回目の暗証番号照合におい
ても不一致となった場合、照合桁数決定回路18は次の照
合桁数をA+1桁に決定して暗証番号照合回路17に指示
し、制御部21を介して発呼者にA+1桁の暗証番号入力
を指示せしめる。暗証番号照合手段17は登録暗証番号メ
モリ11より入力したA+N桁の登録暗証番号の中のA+
1桁と受信したA+1桁の暗証番号を照合する。
更に不一致となれば、不一致の都度桁数を増加し、A
+N桁の照合においても不一致となったときは、照合桁
数決定回路18は最終照合不一致情報を制御部21に出力す
る。制御部21は該最終照合不一致情報を照合中止処理を
行ない、その中で予め設定された情報処理、例えばベ
ル,ランプ等の警報表示機器22の作動、あるいはセキュ
リティ通報装置23を介して警備保証会社への通報などを
行なう。
また、暗証番号入力監視タイマ20は入力部12より出力
される暗証番号入力情報を受信し、制御部21が暗証番号
入力指示を行なってから該暗証番号入力情報を受信まで
の時間が予め設定した時間を超過した場合及び暗証番号
照合が不一致のため複数回の暗証番号入力の累積時間が
予め設定した時間を超過した場合に制御部21に時間超過
情報を送出し、該制御部21に照合中止処理を行なわしめ
る。
第3図は以上の処理をフローチャートに示したもので
ある。
なお、上記において照合桁数のA及びNは任意に設定
することが可能であり、また、同一桁数で照合を行なう
回数は3回に固定されず自由に設定できることは勿論で
ある。
また、以上においては発呼者の切断により初期状態に
復する処理について説明を行なったが、発呼者が例えば
A桁の照合を3回行なった後に切断し、再度接続し直し
て前回と異なるA桁の暗証番号を入力し、これを繰り返
すことが考えられるため、これに対処する必要がある。
これに対しては照合桁数決定回路18において一定時間内
の不一致回数の累積回数を管理し、累積回数が予め設定
した回数を超過した場合に照合桁数を適宜増加し、かつ
一定時間内の照合に対してはすべて増加した桁数により
照合するような手段を設けることにより容易に対処する
ことが可能である。
本発明は本発明の主旨に従いその他にも種々の変形が
可能であるが、本発明からこれらを排除するものではな
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、暗証番号を使
用する宅内装置を含む通信処理装置において、通常は少
ない桁数の暗証番号で照合を行ない、不正な手段により
暗証番号を一致せしめることを企てる呼が発生したとき
に暗証番号の桁数を増加して容易に一致できないように
制御できるため、かかる通信処理装置の安全保証性能の
向上に資するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の一実施
例構成図、第3図は本発明のフローチャート、第4図は
従来方式のフローチャートである。 図中、 1……登録暗証番号記憶手段 2……入力部 3……暗証番号受信手段 4……暗証番号照合手段 5……暗証番号入力回数計数手段 6……照合桁数決定手段 7……警報表示手段 8……制御部 である。
フロントページの続き (72)発明者 高田 邦夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 大庭 政司 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−35895(JP,A) 特開 昭62−154060(JP,A) 特開 昭62−231352(JP,A) 特開 昭64−25634(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 9/00 - 9/38 G06F 15/00 H04M 1/66

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】暗証番号の照合機能を有し、制御部(8)
    により通信処理及び内部処理を行なう通信処理装置にお
    いて、 入力機器より登録暗証番号を入力して記憶する登録暗証
    番号記憶手段(1)と、 通信回線より暗証番号を受信し、該暗証番号と暗証番号
    を受信したことを示す暗証番号入力情報を出力する入力
    部(2)と、 前記入力部(2)より暗証番号を入力して一時記憶する
    暗証番号受信手段(3)と、 前記暗証番号受信手段(3)が暗証番号を入力したと
    き、該暗証番号と前記登録暗証番号記憶手段(1)の記
    憶する登録暗証番号を入力して後記照合桁数決定手段
    (6)より照合桁数指定情報により指示された桁数を照
    合し、照合結果が一致した場合には前記制御部(8)に
    一致情報、不一致の場合には後記照合桁数決定手段
    (6)に不一致情報を出力する暗証番号照合手段(4)
    と、 前記入力部(2)より暗証番号入力情報を入力して暗証
    番号の入力回数を計数して出力する暗証番号入力回数計
    数手段(5)と、 前記暗証番号照合手段(4)より出力される不一致情報
    を入力し、該不一致情報が入力されたときの暗証番号入
    力回数を前記暗証番号入力回数計数手段(5)より入力
    して次に入力される暗証番号の照合桁数を暗証番号入力
    回数に応じて増加させて決定し、照合桁数指定情報とし
    て前記暗証番号照合手段(4)に出力し、照合すべき暗
    証番号の桁数が予め設定した桁数に達した場合には警報
    表示手段(7)に出力する照合桁数決定手段(6)を備
    えたことを特徴とする暗証番号照合方式。
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