JP2759668B2 - ガスクロマトグラフ用細管接続具 - Google Patents
ガスクロマトグラフ用細管接続具Info
- Publication number
- JP2759668B2 JP2759668B2 JP1002568A JP256889A JP2759668B2 JP 2759668 B2 JP2759668 B2 JP 2759668B2 JP 1002568 A JP1002568 A JP 1002568A JP 256889 A JP256889 A JP 256889A JP 2759668 B2 JP2759668 B2 JP 2759668B2
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- Japan
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- tubular body
- capillary
- thin tube
- connection
- port
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/60—Construction of the column
- G01N30/6004—Construction of the column end pieces
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/60—Construction of the column
- G01N30/6034—Construction of the column joining multiple columns
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ この発明はガスクロマトグラフ用細管接続具に関す
る。
る。
＜従来の技術＞ ガスクロマトグラフは気体に混在する成分を分離し、
定量分析する装置として種々の分野で用いられている。
定量分析する装置として種々の分野で用いられている。
ガスクロマトグラフは恒温槽とこの恒温槽内に納めら
れたキャピラリカラム又はパックドカラムと称する細管
を有しており、該細管に分析対象である気体を通過させ
て成分の分離を行なう構成になっている。
れたキャピラリカラム又はパックドカラムと称する細管
を有しており、該細管に分析対象である気体を通過させ
て成分の分離を行なう構成になっている。
該細管は恒温槽に設けられたインジェクションポート
と検出ポートに直接または接続用の細管を介して接続
し、分析対象気体をインジェクションポートから取入れ
検出ポートから検出器へと送出する構成になっている。
と検出ポートに直接または接続用の細管を介して接続
し、分析対象気体をインジェクションポートから取入れ
検出ポートから検出器へと送出する構成になっている。
このような細管と恒温槽との接続構造の従来の構成を
第４図に示す。恒温槽Ｘ′に設けられたインジェクショ
ンポート８′９′には恒温槽Ｘ内部に突出する突出ネジ
部６′が接続している。突出ネジ部６′の内部には接続
管51が嵌合されており、この接続管51は突出ネジ部６′
にねじ込まれた袋ナット４′によりパッキン５′を介し
て締め付けられ保持されている。この接続管51にキャピ
ラリ50が下側から嵌入し、接続管51の下端部内側に形成
されたネジ部にねじ込まれたネジ52と締結セグメント53
とにより接続管51に支持されている。更にキャピラリ50
の上端は接続管51の上端に装置されたインサート54に嵌
挿され、このインサート54を介して分析対象気体を取り
込むように構成されている。
第４図に示す。恒温槽Ｘ′に設けられたインジェクショ
ンポート８′９′には恒温槽Ｘ内部に突出する突出ネジ
部６′が接続している。突出ネジ部６′の内部には接続
管51が嵌合されており、この接続管51は突出ネジ部６′
にねじ込まれた袋ナット４′によりパッキン５′を介し
て締め付けられ保持されている。この接続管51にキャピ
ラリ50が下側から嵌入し、接続管51の下端部内側に形成
されたネジ部にねじ込まれたネジ52と締結セグメント53
とにより接続管51に支持されている。更にキャピラリ50
の上端は接続管51の上端に装置されたインサート54に嵌
挿され、このインサート54を介して分析対象気体を取り
込むように構成されている。
＜発明が解決しようとする課題＞ しかし、上記した従来の接続構造は部品数が多く構造
も複雑であり、コストが高く組立作業も難しい欠点があ
った。また接続管51とネジ52はねじ込み構造であるため
金属等が用いられるため分析対象気体中の成分の吸着な
どを生じ分析精度に悪影響を及ぼす懸念があった。
も複雑であり、コストが高く組立作業も難しい欠点があ
った。また接続管51とネジ52はねじ込み構造であるため
金属等が用いられるため分析対象気体中の成分の吸着な
どを生じ分析精度に悪影響を及ぼす懸念があった。
＜発明の概要＞ 本発明は上記した問題点を改善するためになされたも
ので、構造が簡単でしかも化学的に不活性な材質を使用
できる細管接続具を提供することを目的とする。この目
的のために本発明のガスクロマトグラフ用細管接続具
は、被分析対象物を送通するガラス製管状体と、該管状
体の一端に形成された恒温槽のポートに接続されるポー
ト接続部と、該管状体の他端側に形成された細管挿入部
とを有し、該細管挿入部が、該管状体本体の他端内側に
他端側から所定の長さにわたって漸次径小となるように
形成され、かつ最径小部が接続する細管外径より径小な
絞り部を有し、前記他端側からポリイミド樹脂を表面に
コーティングした細管を挿入することにより、前記絞り
部において該細管を気密に保持することを基本的な特徴
とするものである。
ので、構造が簡単でしかも化学的に不活性な材質を使用
できる細管接続具を提供することを目的とする。この目
的のために本発明のガスクロマトグラフ用細管接続具
は、被分析対象物を送通するガラス製管状体と、該管状
体の一端に形成された恒温槽のポートに接続されるポー
ト接続部と、該管状体の他端側に形成された細管挿入部
とを有し、該細管挿入部が、該管状体本体の他端内側に
他端側から所定の長さにわたって漸次径小となるように
形成され、かつ最径小部が接続する細管外径より径小な
絞り部を有し、前記他端側からポリイミド樹脂を表面に
コーティングした細管を挿入することにより、前記絞り
部において該細管を気密に保持することを基本的な特徴
とするものである。
＜実施例＞ 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第３図に基づいて全体の構成の概要を説明す
る。
る。
恒温槽Ｘ内部にはキャピラリカラム７が巻かれた状態
で収納されている。キャピラリカラム７はこの実施例で
はガラス製のものを用いており、可撓性に欠けるためキ
ャピラリカラム７の両端に細管である接続キャピラリ
３、３を接続している。この接続キャピラリ３は後述す
るようにポリイミド樹脂30と溶融シリカ31から形成され
可撓性を有している。恒温槽Ｘはインジェクションポー
ト８と検出ポート９とを有しており、このインジェクシ
ョンポート８と検出ポート９にキャピラリカラム７の両
端を接続キャピラリ３、３を介して接続するようになっ
ている。即ち、キャピラリカラム７に接続された接続キ
ャピラリ３、３は被分析対象物を送通する管状体１と袋
ナット４を介して夫々インジェクションポート８、検出
ポート９に接続されている。インジェクションポート８
はキャリヤガス源（図示せず）に接続し、その上端から
注射器等により注入された分析対象気体をキャリヤガス
と共にキャピラリカラム７に送出する。検出ポート９は
検出器10に接続されており、ここで分離された成分を検
出するように構成されている。
で収納されている。キャピラリカラム７はこの実施例で
はガラス製のものを用いており、可撓性に欠けるためキ
ャピラリカラム７の両端に細管である接続キャピラリ
３、３を接続している。この接続キャピラリ３は後述す
るようにポリイミド樹脂30と溶融シリカ31から形成され
可撓性を有している。恒温槽Ｘはインジェクションポー
ト８と検出ポート９とを有しており、このインジェクシ
ョンポート８と検出ポート９にキャピラリカラム７の両
端を接続キャピラリ３、３を介して接続するようになっ
ている。即ち、キャピラリカラム７に接続された接続キ
ャピラリ３、３は被分析対象物を送通する管状体１と袋
ナット４を介して夫々インジェクションポート８、検出
ポート９に接続されている。インジェクションポート８
はキャリヤガス源（図示せず）に接続し、その上端から
注射器等により注入された分析対象気体をキャリヤガス
と共にキャピラリカラム７に送出する。検出ポート９は
検出器10に接続されており、ここで分離された成分を検
出するように構成されている。
管状体１と、これを用いた接続キャピラリ３とインジ
ェクションポート８、検出ポート９の接続構造を第１図
と第２図により説明する。接続キャピラリ３とインジェ
クションポート８、接続キャピラリ３と検出ポート９の
接続構造は同一である。
ェクションポート８、検出ポート９の接続構造を第１図
と第２図により説明する。接続キャピラリ３とインジェ
クションポート８、接続キャピラリ３と検出ポート９の
接続構造は同一である。
接続キャピラリ３とインジェクションポート８又は検
出ポート９の間に管状体１が介装されている。管状体１
はこの実施例ではガラス製のものを用いている。管状体
１の上端はインジェクションポート８または検出ポート
９に接続されるポート接続部Ａになっており、また管状
体１の下端は細管である接続キャピラリ３を挿入する細
管挿入部Ｂになっている。
出ポート９の間に管状体１が介装されている。管状体１
はこの実施例ではガラス製のものを用いている。管状体
１の上端はインジェクションポート８または検出ポート
９に接続されるポート接続部Ａになっており、また管状
体１の下端は細管である接続キャピラリ３を挿入する細
管挿入部Ｂになっている。
インジェクションポート８又は検出ポート９は恒温槽
Ｘの内部側に突出する突出ネジ部６に連通しており、管
状体１の上端部のポート接続部Ａはこの突出ネジ部６の
内部に嵌入している。突出ネジ部６の外側には袋ナット
４がねじ込まれており、袋ナット４と管状体１の間には
パッキン５が介装されている。このパッキン５により、
管状体１のポート接続部Ａと突出ネジ部６の間をシール
すると共に管状体１を締め付けて突出ネジ部６に締結す
る構成になっている。
Ｘの内部側に突出する突出ネジ部６に連通しており、管
状体１の上端部のポート接続部Ａはこの突出ネジ部６の
内部に嵌入している。突出ネジ部６の外側には袋ナット
４がねじ込まれており、袋ナット４と管状体１の間には
パッキン５が介装されている。このパッキン５により、
管状体１のポート接続部Ａと突出ネジ部６の間をシール
すると共に管状体１を締め付けて突出ネジ部６に締結す
る構成になっている。
管状体１の下端部側の細管挿入部Ｂ内側には絞り部２
が形成されている。この絞り部２は下端部側の開口から
次第にその径を小さくする漸縮部21と、最も径の小さく
なる最径小部20及び最径小部20から上方に向けて次第に
径が大きくなる漸拡部22から形成されている。該最径小
部20はここに嵌挿する細管である接続キャピラリ３の外
径よりも径小になっており、接続キャピラリ３をその内
壁で挟持する構成になっている。
が形成されている。この絞り部２は下端部側の開口から
次第にその径を小さくする漸縮部21と、最も径の小さく
なる最径小部20及び最径小部20から上方に向けて次第に
径が大きくなる漸拡部22から形成されている。該最径小
部20はここに嵌挿する細管である接続キャピラリ３の外
径よりも径小になっており、接続キャピラリ３をその内
壁で挟持する構成になっている。
接続キャピラリ３は第２図に示すように溶融シリカ31
の外側にポリイミド樹脂30を被覆した構造になってお
り、このポリイミド樹脂30により可撓性を有すると同時
に、軟質性を有している。そのため、接続キャピラリ３
を管状体１の細管挿入部Ｂ下端から挿入すれば、接続キ
ャピラリ３の外周は次第に漸縮部21の内壁に接近し、最
径小部20の手前で接続キャピラリ３の外径と漸縮部21の
内径が同一になる位置で接触する。そして、更に接続キ
ャピラリ３を押し込めば、接続キャピラリ３のポリイミ
ド樹脂30が漸縮部21の形状に倣って変形を起こし、漸縮
部21と密着して保持部32を形成する。この保持部32によ
り接続キャピラリ３は気密に保持されるようになってい
る。保持部32は恒温槽Ｘ内で一定の温度に加熱されるこ
とにより溶着し、より強固に保持されると考えられる。
接続キャピラリ３は必ずしも全体にその外周が軟質性を
有することはなく、漸縮部21と少なくとも接触する保持
部32が軟質性を有すれば管状体１と接触することは可能
である。
の外側にポリイミド樹脂30を被覆した構造になってお
り、このポリイミド樹脂30により可撓性を有すると同時
に、軟質性を有している。そのため、接続キャピラリ３
を管状体１の細管挿入部Ｂ下端から挿入すれば、接続キ
ャピラリ３の外周は次第に漸縮部21の内壁に接近し、最
径小部20の手前で接続キャピラリ３の外径と漸縮部21の
内径が同一になる位置で接触する。そして、更に接続キ
ャピラリ３を押し込めば、接続キャピラリ３のポリイミ
ド樹脂30が漸縮部21の形状に倣って変形を起こし、漸縮
部21と密着して保持部32を形成する。この保持部32によ
り接続キャピラリ３は気密に保持されるようになってい
る。保持部32は恒温槽Ｘ内で一定の温度に加熱されるこ
とにより溶着し、より強固に保持されると考えられる。
接続キャピラリ３は必ずしも全体にその外周が軟質性を
有することはなく、漸縮部21と少なくとも接触する保持
部32が軟質性を有すれば管状体１と接触することは可能
である。
なお、上記実施例ではキャピラリカラム７に接続キャ
ピラリ３を接続し、この接続キャピラリ３を管状体１に
挿入しているが、これに限定されるものではなく、ポリ
イミド樹脂を表面に塗布した溶融シリカ細管の内面に固
定相を形成してカラムにした通常のキャピラリカラムも
そのまま管状体１に直接装着することが可能である。
ピラリ３を接続し、この接続キャピラリ３を管状体１に
挿入しているが、これに限定されるものではなく、ポリ
イミド樹脂を表面に塗布した溶融シリカ細管の内面に固
定相を形成してカラムにした通常のキャピラリカラムも
そのまま管状体１に直接装着することが可能である。
以上説明した接続構造は接続キャピラリ３と恒温槽Ｘ
側の部材である袋ナット４、パッキン５、突出ネジ部６
との間に介在する部品が管状体１のみであるため、構造
が簡単でコストを低減することが出来る。また、接続キ
ャピラリ３を管状体１の細管挿入部Ｂの下側から押し込
むだけでよいため接続作業がきわめて容易で迅速に行え
る。更に管状体１にはネジ部などを形成する必要がな
く、絞り部２を形成すれば良いため、ガラス等の不活性
の材質を使用することができ、分析対象気体の成分を吸
着する等の悪影響が生ずる危険がない。
側の部材である袋ナット４、パッキン５、突出ネジ部６
との間に介在する部品が管状体１のみであるため、構造
が簡単でコストを低減することが出来る。また、接続キ
ャピラリ３を管状体１の細管挿入部Ｂの下側から押し込
むだけでよいため接続作業がきわめて容易で迅速に行え
る。更に管状体１にはネジ部などを形成する必要がな
く、絞り部２を形成すれば良いため、ガラス等の不活性
の材質を使用することができ、分析対象気体の成分を吸
着する等の悪影響が生ずる危険がない。
＜発明の効果＞ 以上説明したように本発明のガスクロマトグラフ用細
管接続具は、被分析対象物を送通するガラス製管状体
と、該管状体の一端に形成された恒温槽のポートに接続
されるポート接続部と、該管状体の他端側に形成された
細管挿入部とを有し；該細管挿入部が、該管状体本体の
他端内側に他端側から所定の長さにわたって漸次径小と
なるように形成され、かつ最径小部が接続する細管外径
より径小な絞り部を有し、前記他端側からポリイミド樹
脂を表面にコーティングした細管を挿入することによ
り、前記絞り部において該細管を気密に保持するため、
構造が簡単でそのためコストの低減を図れ、また組立作
業を容易に出来る。また、部品に金属などを用いる必要
がないため、測定精度に悪影響を与える危険がない等の
効果がある。
管接続具は、被分析対象物を送通するガラス製管状体
と、該管状体の一端に形成された恒温槽のポートに接続
されるポート接続部と、該管状体の他端側に形成された
細管挿入部とを有し；該細管挿入部が、該管状体本体の
他端内側に他端側から所定の長さにわたって漸次径小と
なるように形成され、かつ最径小部が接続する細管外径
より径小な絞り部を有し、前記他端側からポリイミド樹
脂を表面にコーティングした細管を挿入することによ
り、前記絞り部において該細管を気密に保持するため、
構造が簡単でそのためコストの低減を図れ、また組立作
業を容易に出来る。また、部品に金属などを用いる必要
がないため、測定精度に悪影響を与える危険がない等の
効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す正断面図、第２図はそ
の部分拡大図、第３図は全体の構造を示す外略図、第４
図は従来の接続構造を示す正断面図である。 1:管状体、2:絞り部、3:接続キャピラリ、4:袋ナット、
5:パッキン、6:突出ネジ部、7:キャピラリカラム、8:イ
ンジェクションポート、9:検出ポート、10:検出器、20:
最径小部、21:漸縮部、22:漸拡部、30:ポリイミド樹
脂、31:溶融シリカ、32:保持部、50:キャピラリ、51:接
続管、52:ネジ、53:締結セグメント、54:インサート。
の部分拡大図、第３図は全体の構造を示す外略図、第４
図は従来の接続構造を示す正断面図である。 1:管状体、2:絞り部、3:接続キャピラリ、4:袋ナット、
5:パッキン、6:突出ネジ部、7:キャピラリカラム、8:イ
ンジェクションポート、9:検出ポート、10:検出器、20:
最径小部、21:漸縮部、22:漸拡部、30:ポリイミド樹
脂、31:溶融シリカ、32:保持部、50:キャピラリ、51:接
続管、52:ネジ、53:締結セグメント、54:インサート。
Claims (1)
- 【請求項１】被分析対象物を送通するガラス製管状体
と、 該管状体の一端に形成された恒温槽のポートに接続され
るポート接続部と、 該管状体の他端側に形成された細管挿入部とを有し； 該細管挿入部が、該管状体本体の他端内側に他端側から
所定の長さにわたって漸次径小となるように形成され、
かつ最径小部が接続する細管外径より径小な絞り部を有
し、 前記他端側からポリイミド樹脂を表面にコーティングし
た細管を挿入することにより、前記絞り部において該細
管を気密に保持する； ことを特徴とするガスクロマトグラフ用細管接続具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1002568A JP2759668B2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | ガスクロマトグラフ用細管接続具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1002568A JP2759668B2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | ガスクロマトグラフ用細管接続具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02183160A JPH02183160A (ja) | 1990-07-17 |
| JP2759668B2 true JP2759668B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=11532973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1002568A Expired - Lifetime JP2759668B2 (ja) | 1989-01-09 | 1989-01-09 | ガスクロマトグラフ用細管接続具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2759668B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6709027B2 (en) * | 2001-02-23 | 2004-03-23 | Agilent Technologies, Inc. | Capillary column sealing technique |
| CN113994206A (zh) * | 2019-01-14 | 2022-01-28 | 安捷伦科技有限公司 | 用于gc检测器的通用无管喷嘴 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5950310A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-23 | Toshiba Corp | 原子炉用超音波透視装置 |
-
1989
- 1989-01-09 JP JP1002568A patent/JP2759668B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02183160A (ja) | 1990-07-17 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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