JP2759191B2 - 自動取引機のシヤツタ装置 - Google Patents

自動取引機のシヤツタ装置

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JP2759191B2
JP2759191B2 JP63230158A JP23015888A JP2759191B2 JP 2759191 B2 JP2759191 B2 JP 2759191B2 JP 63230158 A JP63230158 A JP 63230158A JP 23015888 A JP23015888 A JP 23015888A JP 2759191 B2 JP2759191 B2 JP 2759191B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ATM等の自動取引装置におけるカード又は
通帳等の挿入口用シャッタ装置に関する。
〔従来技術〕
ATM等の自動取引装置においては、記録用紙を補給す
る場合及び自動取引装置内で紙幣又は用紙のジャムが発
生した場合等には自動取引装置内の機械の一部を後方に
引き出して用紙の補給及び修理を行なっている(以下こ
のような作業を後方メンテという)。
後方メンテの際には、第4図にATMの例で示すよう
に、自動取引装置50内のモジュール化されたアセンブリ
58(以下モジュールという)が後方に引き出される。そ
のため、モジュール58に設けられたカード又は通帳挿入
ガイド60用穴54が露出することになる。
通常ATM等は、その前部は顧客が自由に出はいりでき
る部屋に面しており、その後部は後方メンテが行い易い
ように銀行内部の別の部屋に面して設置されている。そ
のため、顧客はそのATMが後方メンテ中であることに気
づかず、誤ってカード等を穴54に投入してしまうことが
あった。カード等が機械内部に投入されてしまうと、機
械の内部は狭いためにカード等の取り出しが困難であ
り、カード等の取り出しの際にカード等を破損してしま
う危険もある。このような事態を防止するためには穴54
をしゃへいするシャッタを設けることが有効であるが、
通常、後方メンテは電源を切って行なうのでシャッタを
電気的に駆動することはできない。そのため従来技術に
おいては前面パネル52の裏側の機械内部に第5図に示す
ような機構のシャッタ装置70を設けて、顧客が誤ってカ
ード等を挿入することを防止していた。この従来技術に
おいては、前面パネル52の裏側に設けられた支持部材72
の一部の軸76にシャッタ部材74が回転可能に支持されて
いる。シャッタ部材74は、正常な状態では挿入ガイド9
により押し上げられており、後方メンテ中には第5図に
点線で示すように、ストッパ78の位置までに自重により
移動して穴54を塞ぎ、カードの誤挿入を防止するもので
ある。
〔従来技術の問題点〕
上述の従来技術は、前面パネル52から離れた位置にあ
る軸76を中心にシャッタ74が回転して移動するものであ
る。そのためシャッタ74がおりているときでも穴54とシ
ャッタ74の間に隙間ができてしまい、その隙間を通して
カード等(特に通帳)が投入されてしまう危険がある。
また第5図のような構成の場合支持部材が機械内部に向
かって伸びており、シャッタ74が軸76を中心に回転する
必要があるため、シャッタ装置70全体が機械内部に向か
ってある程度の厚みを有する構造となってしまう。特に
穴54が大きい場合にはその分シャッタ装置70全体を奥行
き方向に向かって厚くする必要があるが、通常前面パネ
ル52の裏側の穴54の近くは空間的なゆとりが少ないた
め、従来技術のような構成のシャッタを設けることがで
きない場合もある。
本発明は、このような従来技術の欠点に鑑みてなされ
たもので、穴54を完全に遮蔽することができ、狭い空間
でも設置可能なシャッタ装置を提供することをその目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、装置内部に収納されたモジュールの一部が
ハウジングの外壁パネルの穴から露出するようにした自
動取引装置において、前記モジュールをハウジングから
引き出し、あるいはハウジング内に収納するときに前記
穴を開閉する自動取引機のシャッタ装置であって、前記
外壁パネルに沿って摺動可能に設けられ、前記穴を開閉
するシャッタ手段と、前記シャッタ手段を前記穴が閉じ
られる方向に移動させる弾性手段と、前記穴から離間し
て、前記外壁パネルから前記ハウジング内に略垂直に伸
びたプレート状の支持手段と、枢軸で回転可能なように
前記支持手段に取り付けられたアームと、前記シャッタ
手段に接続されて前記外壁パネルの面に沿って前記支持
手段方向に伸びた後、前記アームの一端部へと接続され
て前記アームの動作を前記シャッタ手段に伝達するひも
状部材からなり、前記弾性手段の弾性力に逆らって前記
シャッタ手段を前記穴が開かれる方向に移動させる伝達
手段と、前記モジュールに設けられ、前記アームの他端
部に設けられたローラと係合する係合手段と、からな
り、前記ローラと前記係合手段は、前記モジュールが前
記外壁パネルから離れるに従って前記弾性手段の弾性力
によって前記穴が前記シャッタ手段で閉じられ、且つ前
記モジュールが前記外壁パネルに近づくに従って前記伝
達手段を介して前記穴が前記シャッタ手段で開かれるよ
うに、前記アームに回転移動をもたらすことにより上記
従来技術の問題点を解決した。
〔実施例〕
次に図面を用いて本発明の実施例を説明する。第1図
は、本発明の1実施例を示すう斜視図であり、自動取引
装置50内部のモジュール58が後方に引き出されてシャッ
タが完全にしまった状態を、自動取引装置50の内部の方
から見た図である。第2図は、第1図のシャッタ装置の
シャッタが完全に開いた状態を示す斜視図である。第2
図では、説明のために、モジュール58を省略してあり、
挿入ガイド60だけが点線で示してある。図中2は、後方
メンテ中全面パネル52に設けられた穴54(第1図では点
線で示してある)を遮蔽するシャッタ部材であり、全面
パネル52に固定されている摺動ガイド14,16に沿って上
下に摺動可能に設けられている。該シャッタ部材2は、
一端が全面パネル52に設けられたスタッド68,70に接続
されており他端がシャッタ部材2の下端に設けられた突
出部22,24に接続された2つのスプリング18,20により上
方向に引き上げられている。第1図は、シャッタ部材2
が完全に引き上げられた状態、つまり穴54を完全に遮蔽
した状態を示している。4は、穴54を露出させるために
シャッタ部材2を下方に摺動させるためのアームであ
る。アーム4は、全面パネル52に固着したアーム支持部
材12の一端に設けられた軸11をアーム4は支持部材12に
中間部材40を介して設けられたアームガイド42によって
はさむように支持されている。アーム4の一端36にはス
プリング34を介してワイヤ6の一端が接続されている。
ワイヤ6はローラ28,30,32を経由した後その他端がシャ
ッタ部材2の下端に設けられた接続部26に接続されてい
る。従って、アーム4が第1図で時計方向に回転すると
ワイヤ6によりシャッタ部材2が引き下げられ穴54が露
出することになる。アーム4の下端には軸10を中心に回
転可能なローラ8が設けられている。
56はモジュール58を設置するベースであり、モジュー
ル58は取付装置64によりベース56に固定されている。ベ
ース56は、スライダ機構67(第4図)によりモジュール
58を設置した状態で摺動可能に支持されている。60はカ
ード等の挿入ガイドであり、該挿入ガイド60は自動取引
装置50が稼働状態の時には穴54から第2図に点線で示す
ような状態で外部に突出している。62はベース56に固定
されている係合部材で、ベース56が第1図左方向に移動
された時にアーム4の下端のローラ8と係合してアーム
4を時計方向に回転させる。
シャッタ部材2の開閉動作について説明する。第1図
の状態からベース56が左方向に移動していくと、ベース
56上の係合部材62がアーム4のローラ8に係合する。そ
の後ベース56がさらに左方向に移動しつづけると、アー
ム4のローラ8は左方向に押されてアーム4は時計方向
に回転する。すると、ワイヤ6を介してシャッタ部材2
が下方に引き下げられることになる。ベース56がさらに
左方向に移動して行くとシャッタ部材2は完全に引き下
げられ、第2図に示すように穴54を通して挿入ガイド60
(第2図では点線で示してある)が外部に突出した状態
に到る。
第3図を開いて、係合部材62、アーム4及びシャッタ
部材2の関係及び動作を詳しく説明する。
第3図(a)〜(d)は挿入ガイド60が外部に突出し
ている稼働状態からモジュール58が後方に引き出されて
シャッタ部材2が完全に穴54を遮蔽するまでの状態を経
時的に説明するための側面図である。
第3図(a)の状態では、シャッタ部材2は引き下げ
られて穴54は完全に開いており、穴54から挿入ガイド60
が外部に突出している。後方メンテのためにモジュール
58が後方に引き出されるとモジュール58は徐々に右方向
に移動してき、挿入ガイド60はモジュール58とともに後
方に移動する。モジュール58の移動の最初の過程(第3
図(a)から(b)までの過程)においては、アーム4
のローラ8が係合部材62の上面66を転がっている状態で
あるのでアーム4は回転運動を起こさず、シャッタ部材
2は完全に引き下げられたままの状態で動かない。モジ
ュール58が第3図(b)の位置まで移動すると、アーム
4のローラ8は係合部62の端部に至る。この位置で、挿
入ガイド60は既に穴54から退避して機械内部に引き込ま
れている。モジュール58が第3図(b)の状態からさら
に右方向に移動して行くと、第3図(e)に示すように
アーム4のローラ8は係合部62の上面66から転がり落ち
る。するとアーム4は反時計方向に回転し、シャッタ部
材2はスプリング18,16により上方向に引き上げられ
る。アーム4の回転はアーム4のローラ8が係合部材62
の側面部67に係合することにより制限されているので、
モジュール58の移動に従って徐々に反時計方向に回転す
る。モジュール58がさらに右方向に移動していくとアー
ムの回転はアームガイド42に設けられたストッパ44によ
って停止される。この状態でシャッタ部材は完全に引き
上げられ穴54は完全に塞がれた状態となる。その後第3
図(d)に示すようにモジュール58が左方向に移動して
もアーム4は回転せずシャッタ部材2は動かない。
後方メンテが終わりモジュール58が自動取引装置50内
部の方に押し込まれると、今までの説明と逆に、第3図
(d)に示す状態からモジュール58が徐々に左方向に移
動する。係合部材62の側面部67がアーム4のローラ8に
接触すると、第3図(c)に示すように、アーム4はモ
ジュール58の移動に従って係合部材62により時計方向に
回転させられてシャッタ部材2は下方向に引き下げられ
ていく。その後第3図(b)の状態に到り穴54は完全に
解放された状態となる。その後の右方向への移動によっ
てはアーム4は回転せず、アーム4のローラ8が係合部
材62の上面66上を回転して移動するだけである。従って
穴54は完全に開いており、モジュール58は穴54を通して
挿入ガイド60が外部に完全に突出した状態となる。第3
図(a)に示す位置まで移動して停止する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、前面パネル50に沿って摺動する
薄い構造のシャッタ部材2及び摺動ガイド14,16を設
け、シャッタ部材32を駆動する駆動部材(アーム4)を
モジュール58の形状に応じて空間的に余裕のある位置に
設けるとともに該駆動部材4による駆動を伝達部材(ワ
イヤ6)により伝達するようにしたことにより、穴54を
完全に遮蔽することのできるシャッタ装置を提供するこ
とができた。また本発明によると、駆動部材4を穴54か
ら離れた位置に設けて、そこからシャッタ部材2を駆動
することができる。従って、本発明により、穴54の近く
に十分な設置空間がないために従来技術ではシャッタ装
置を取付けることができないような場合であっても、シ
ャッタ装置の取付が可能になった。さらに、シャッタ部
材2の開閉動作をモジュール58の移動行程の一部の区間
に限定{第3図(b)からアーム4がストッパ44により
停止されるまでの間}し、その区間以外のモジュール58
の駆動動作とシャッタ部材52の開閉動作を切り離すこと
により、シャッタ部材52の開閉動作を安定させることが
できた。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の一実施例を示す斜
視図であり、第1図はモジュール58が後方に引き出され
た状態を示し、第2図はモジュール58が完全に自動取引
装置に収納されている状態を示す。第3図(a)〜
(d)はそれぞれ第1図に示すシャッタ装置の動作を段
階的に説明するための側面図であり、第4図、第5図は
従来技術を説明するための図である。 2……シャッタ部材、4……アーム、6……ワイヤ、8
……ローラ、14,16……摺動ガイド、50……自動取引装
置、52……前面パネル、54……穴、56……ベース、58…
…モジュール、60……挿入ガイド、62……係合部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置50内部に収納されたモジュール58の一
    部がハウジングの外壁パネル52の穴54から露出するよう
    にした自動取引装置において、前記モジュール58をハウ
    ジングから引き出し、あるいはハウジング内に収納する
    ときに前記穴54を開閉する自動取引機のシャッタ装置で
    あって、 前記外壁パネル52に沿って摺動可能に設けられ、前記穴
    54を開閉するシャッタ手段2と、 前記シャッタ手段2を前記穴54が閉じられる方向に移動
    させる弾性手段18、20と、 前記穴54から離間して、前記外壁パネルから前記ハウジ
    ング内に略垂直に伸びたプレート状の支持手段12と、 枢軸で回転可能なように前記支持手段12に取り付けられ
    たアーム4と、 前記シャッタ手段2に接続され前記外壁パネル52の面に
    沿って前記シャッタ手段2が前記穴54を開く方向に延び
    た後屈曲して前記支持手段12方向に延在して前記アーム
    4の一端部に接続されることにより前記アーム4の動作
    を前記シャッタ手段2に伝達するひも状部材からなり、
    前記弾性手段18、20の弾性力に逆らって前記シャッタ手
    段2を前記穴54が開かれる方向に移動させる伝達手段6
    と、 前記モジュール58に設けられ、前記アーム4の他端部に
    設けられたローラ8と係合する係合手段62と、からな
    り、 前記ローラ8と前記係合手段62は、前記モジュール58が
    前記外壁パネル52から離れるに従って前記弾性手段18、
    20の弾性力によって前記穴54が前記シャッタ手段2で閉
    じられ、且つ前記モジュール58が前記外壁パネル52に近
    づくに従って前記伝達手段6を介して前記穴54が前記シ
    ャッタ手段2で開かれるように、前記アーム4に回転移
    動をもたらす、自動取引機のシャッタ装置。
  2. 【請求項2】前記伝達手段6は、前記ひも状部材とつな
    がれたバネ部材34を有していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の自動取引機のシャッタ装置。
JP63230158A 1988-09-16 1988-09-16 自動取引機のシヤツタ装置 Expired - Lifetime JP2759191B2 (ja)

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