JP2752875B2 - 請求書発行装置 - Google Patents

請求書発行装置

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JP2752875B2
JP2752875B2 JP2932593A JP2932593A JP2752875B2 JP 2752875 B2 JP2752875 B2 JP 2752875B2 JP 2932593 A JP2932593 A JP 2932593A JP 2932593 A JP2932593 A JP 2932593A JP 2752875 B2 JP2752875 B2 JP 2752875B2
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健次 早川
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Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気料金や水道料金
および家賃の請求等ビル管理等に用いられる請求書発行
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7と図8は従来の請求書発行装置のデ
ータテーブルを示す図である。図7において、(1)は請
求項目の名称が格納される費目テーブルで、費目ブロッ
ク11は、請求項目を識別するための費目コードのフィ
ールド111と、請求書に印字される費目名のフィール
ド112とから構成される。
【0003】(2)は請求先毎の情報が格納される請求先
テーブルで、12は請求先を識別するための請求先コー
ドのフィールド、13は請求書に印字する請求先名のフ
ィールド、14は前月当該請求先に対して請求した前月
請求金額のフィールド、15は前月当該請求先から入金
された金額を示す前月入金額のフィールド、16は前月
請求額に対して入金額が満たなかった場合にその差額を
示す繰越金額のフィールド、17は当月の当該請求先に
対する当月請求金額のフィールドである。
【0004】また、18は家賃や管理費などのように毎
月一定の金額を請求先に対して請求する費目、および毎
月変動する料金を手入力する費目の情報が設定される定
額および変動料金ブロックで、費目コードのフィールド
181と金額のフィールド182とから構成される。1
9は電気料金や水道料金などの内、当月の使用量に応じ
た金額を設定する費目の情報が設定されるメーター従量
料金のブロックで、費目コードのフィールド191と金
額のフィールド192とから構成される。
【0005】20は突発的に発生した費用を当月に限っ
て請求する費目の情報が設定される臨時料金のブロック
で、費目コードのフィールド201と金額のフィールド
202とから構成される。21はメーター従量料金ブロ
ック19の各項目に対応するメーター使用量のブロッ
ク、22は同様にメーター従量料金ブロック19の各項
目に対応するメーター単価のブロック、23はメーター
使用量21の各項目に対応するメーター単位のブロック
である。
【0006】また、図8において、(3)は自動検針装置
等から伝送される積算電力量計や量水器などのメーター
個々の情報が請求先毎に格納されるメーターテーブル
で、24はフィールド12と同じく請求先コードのフィ
ールド、25はメーターブロックで、当該メーターが費
目テーブル(1)のどの費目に該当するかを対応づける費
目コードのフィールド251、電気や水などの消費量を
計量する自動検針装置から伝送された当該メーターの検
針累積値の最新の値を示す今回値フィールド252、前
回請求時の指針値を示す前回値フィールド253、前回
通信時から今回通信時までに当該メーターの系において
消費した使用量を示すフィールド254およびその他の
属性情報から構成される。
【0007】(4)は当月の請求書に印字される情報が格
納される請求書テーブルで、26は請求先コードのフィ
ールド、27は請求先名のフィールド、28は前月請求
金額のフィールド、29は前月入金額のフィールド、3
0は繰越残額のフィールド、31は当月請求金額のフィ
ールドである。32は各請求費目の情報のブロックで、
費目名のフィールド321、当該費目の数量を示すフィ
ールド322、この数量の単位を示す単位名フィールド
323、当該費目の単位あたりの金額を示す単価フィー
ルド324、当該費目の料金を示す料金フィールド32
5から構成される。
【0008】次に動作について説明する。操作者は、請
求書発行装置の入力部より次の初期データを登録する。 ビルのオーナー等が請求書を発行する相手、すなわち
請求先の名称 各請求先へ請求する請求項目の名称(費目名) 各請求先へ毎月一定額を請求する電気代の基本料金や
家賃等の金額 請求書に印字する単位名(たとえば電気・・・KWH・・・
水道・・・m3) 各請求先へ請求する電気料金や水道料金などの従量単
【0009】これらは基本的に毎月変化することのない
データであり、各々請求先名フィールド13、費目
名フィールド112、定額および変動料金ブロックの
金額フィールド182、単位フィールド23、単価
フィールド22にセットされ、一度設定すれば変更がな
いかぎり毎回データを入力する必要はない。
【0010】次に請求書作成における動作について説明
する。請求料金の種類は大別すると次の4つがある。 (a)家賃などのように毎月一定の金額を請求する費目 (b)毎月料金を請求するが、その金額が変動する(操
作者が金額を入力する)費目 (c)毎月料金を請求するが、その金額が変動する(自
動検針装置などから伝送によって収集したデータに基づ
いて料金が自動計算される)費目 (d)突発的に発生した費用を当月に限って請求する費
【0011】(a)の費目は初期データとして、その金
額を予め登録しておくことにより、定額および変動料金
ブロックの金額フィールド182にセットされ、毎月同
じ金額が自動的に請求書に印字される。(b)の費目は
費目名称のみ初期データとして予め登録してしておき、
金額は毎月操作者がデータを入力することにより、
(a)と同様に、定額および変動料金ブロックの金額フ
ィールド182にセットされ、その金額が請求書に印字
される。
【0012】(c)の費目は、たとえば自動計装置が
計量した値に基づいて算出された金額が、メーター従量
料金ブロックの金額フィールド192にセットされる。
ここで、その詳細の動作について説明する。自動検針装
置はある系において、一定量のエネルギーが消費される
と、パルスを出力するパルス発信器付電力量計やパルス
発信器付量水器等のメーターから出力されたパルスの数
(累積値)を記憶しており、請求書作成時において請求
書発行装置より自動検針装置に対して検針データの送信
要求を行うと、パルス数(累積値)がメーターテーブル
の今回値フィールド252にセットされ、今回値フィー
ルド252の値から前回値フィールド253の値を差し
引いた値が使用量フィールド254にセットされる。
【0013】次に、請求書発行装置において、請求計算
の処理を実行すると、使用量フィールド254の値がメ
ーター使用量ブロック21の当該フィールドにセットさ
れるとともに、メーター単価ブロック22の当該フィー
ルドの値を乗じた値がメーター従量料金ブロックの金額
フィールド192にセットされる。したがって、メータ
ー従量料金は、所定の期間に自動検針装置が計量した値
に基づいて算出された料金が請求書に印字される。
【0014】(d)の費目はその費目名および金額を、
当該費用が発生した時のみ操作者が入力することによ
り、各々費目テーブル(1)および臨時料金ブロックの金
額フィールド202にデータがセットされる。なお、こ
の臨時料金は当月に限って請求書に印字され、翌月には
持ち越されない様に処理がなされており、いちいちデー
タを削除する必要はない。
【0015】また、請求計算の処理実行時には、定額お
よび変動料金ブロック182の各金額フィールド、メー
ター従量料金ブロック192の各金額フィールド、臨時
料金ブロック202の各金額フィールドの合計金額に繰
越残額16を加えた値が当月請求金額フィールド17に
セットされる。そして、請求書出力の処理を実行する
と、請求先テーブル(2)にセットされたデータおよび初
期データとしてセットされたデータが請求書テーブル
(4)に書き込まれ、予め定められたフォーマットで請求
書が印字される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常、請求
書の発行サイクルは月1回であり、上述したように、臨
時料金を除く全ての請求項目が毎月の請求書に印字され
る。しかし、毎月請求しないで周期的に請求(たとえば
三ケ月おきに請求する)が必要な項目がある場合、従来
の請求書発行装置においては、臨時料金と同様の扱い
で、その都度、項目および料金の追加設定を行わなけれ
ばならず、しかも、操作者が今月は請求を行う月である
か否かを判断しなければならないという煩雑さがあっ
た。また、水道料金の様に、水道局からの請求が二ケ月
に一回といった場合にも、請求書発行装置のプログラム
およびデータテーブルの構造上、一ケ月単位での請求処
理を行わざるをえなかった。
【0017】この発明は上述した従来例における問題点
を解消するためになされたもので、請求費目によって請
求する周期が異なる場合でも、操作者が意識することな
く請求書を作成し発行することが可能な請求書発行装置
を得ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求書発
行装置は、請求書を発行するためのデータベース上に、
請求費目毎に任意の請求周期が設定可能な設定周期ブロ
ックと、請求月までの周期をカウントする周期カウント
ブロックとからなる請求周期テーブルを設けると共に、
月締め周期の処理手段に、上記周期カウントブロックの
周期を参照することにより、自動検針装置から伝送され
た基準値データの更新を行うか否かを判断する処理を付
加し、かつ請求書出力の処理手段に、上記周期カウント
ブロックの周期を設定周期ブロックに設定された周期と
照合することにより、当月に請求する費目であるか否か
を判断する処理を付加したことを特徴とするものであ
る。
【0019】
【作用】この発明に係る請求書発行装置においては、月
締め周期の処理手段に付加された判断処理により、周期
カウントブロックの周期を参照することにより、自動検
針装置から伝送された基準値データの更新を行うか否か
を判断され、かつ請求書出力の処理手段に付加された判
断処理により、上記周期カウントブロックの周期を設定
周期ブロックに設定された周期と照合することにより、
当月に請求する費目であるか否かを判断されて、請求項
目によって請求する周期が異なっても請求書が作成され
発行される。
【0020】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図に基づいて説
明する。図1はこの発明による請求書発行装置におい
て、新たに設けた請求周期テーブルの構造を示す図であ
る。図1において、1は請求先を識別するための請求先
コードのフィールド、2は任意の請求費目に対して、請
求の周期をデータとして設定するための設定周期ブロッ
クで、この請求書発行装置において設定できる請求費目
の個数のフィールドから構成される。3は当月が当該費
目に対する料金を請求すべき月であるか否かを判断する
ために、請求月までの周期をカウントする周期カウント
ブロックであり、設定周期ブロック2の各フィールドと
1対1に対応するフィールドから構成される。
【0021】また、図2と図3はこの発明による請求書
発行装置におけるデータテーブル、すなわち費目テーブ
ル(1) と請求先テーブル(2) の構造を示す図であるが、
これは従来技術の項で示した図7及び図8と同一の構成
である。
【0022】次に、動作について説明する。操作者は請
求書発行装置の入力部より、次の初期データを登録す
る。 ビルのオーナー等が請求書を発行する相手、すなわち
請求先の名称 各請求先へ請求する請求項目の名称(費目名) 各請求先へ毎月一定額を請求する電気代の基本料金や
家賃等の金額 請求書に印字する単位名(たとえば電気・・・KWH・・・
水道・・・m3) 各請求先へ請求する電気料金や水道料金などの従量単
価 各請求項目に対する請求の周期(たとえば2ケ月おき
の場合は“2”)
【0023】これらは、各々請求先名フィールド1
3、費目名フィールド112、定額および変動料金
ブロックの金額フィールド182、メーター単位フィ
ールド23、メーター単価フィールド22、設定周
期フィールド2にセットされる。
【0024】図は請求書発行処理の概略フローチャー
トである。請求書発行にあたり、前月の請求に対して請
求先が請求元の口座に入金した金額のデータを、操作者
が請求書発行装置に入力する(ステップS1)。ステッ
プS2において月締めの処理を行うことにより、前月の
請求に対して入金された金額の不足分が、繰越金として
繰越残額フィールド16にセットされる。また、メータ
ーテーブルの使用量254を算出するための基準値がこ
の時セットされる。ステップS3において、もし、突発
的に発生した費用がある場合には、その名称および金額
をデータ入力することにより、費目テーブルの費目名フ
ィールド112および請求先テーブルの臨時料金ブロッ
ク20のフィールドにセットされる。
【0025】ステップS4において、請求書発行装置よ
り自動検針装置に対して検針データの送信要求を行う
と、自動検針装置が計量したパルス数(累積値)が、メ
ーターテーブルの各メーターに対応する今回値フィール
ド252にセットされ、今回値フィールド252の値か
ら前回値フィールド253の値を差し引いた値が使用量
フィールド254にセットされる。
【0026】次に、ステップS5において計算処理を実
行すると、メーターテーブルの各メーターの内、同一費
目コードのメーターの使用量を合計し、請求先テーブル
(2)のメーター使用量ブロック21の当該フィールドに
セットされるとともに、メーター単価ブロック22の当
該フィールドの値を乗じた値がメーター従量料金ブロッ
ク19の当該フィールドにセットされる。
【0027】また、定額および変動料金ブロック18、
メーター従量料金ブロック19、臨時料金ブロック20
の合計金額に繰越残額16を加えた値が当月請求金額フ
ィールド17にセットされる。そして、ステップS6に
おいて請求書出力のプログラムを実行すると、請求先テ
ーブル(2) にセットされたデータおよび初期データとし
てセットされたデータの内、当月請求周期に該等する費
目の料金が請求書テーブル(4) に書き込まれ、予め定め
られたフォーマットで請求書が印字出力される。なお、
本装置の導入(運用開始)時は前月分の入金処理がな
く、月締め処理も必要ないためステップS3より始ま
る。
【0028】ここで、ステップS2の月締め処理におけ
るメーター基準値セットの詳細について、図5のフロー
チャートに基づいて説明する。月締め処理のプログラム
を実行すると、ステップS21において、請求周期テー
ブルの周期カウントブロック3の各周期フィールドの値
(N)を1インクリメントする。ただし、Nの初期値は
0とする。ステップS22において、Nの値が該当する
設定周期ブロック2の周期フィールドの値(X)より大
きいか否かを判定し、N>XならばステップS23にお
いてNの値を0にリセットする。
【0029】そして、ステップS24において、メータ
ーテーブルの今回値フィールド252の値を前回値フィ
ールド253にセットする。またステップS22におい
て、N>Xでないならば未処理のまま終了する。すなわ
N=0の時のみメーター基準値の更新(メーターテー
ブルの今回値フィールド252の値を前回値フィールド
253にセット)を行う。
【0030】次に、ステップS6の請求書出力の詳細に
ついて、図6のフローチャートに基づいて説明する。請
求書出力のプログラムを実行すると、ステップS61に
おいて請求周期テーブルの周期カウントブロック3の各
周期フィールドの値(N)と設定周期ブロック2の当該
フィールドの値(X)を照合することにより、各請求項
目が当月請求すべき月であるか否かを判断する。
【0031】ここでN=Xならば、その項目は当月請求
すべき料金であり、ステップS62において請求先テー
ブル(2)の当該項目の料金データを請求書テーブル(4)に
セットする。また、N≠Xの場合には、その項目は当月
請求すべき料金でないため、請求書テーブル(4) にデー
タをセットせずに終了する。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、請求
書発行装置のデータベース上に、項目毎に任意の請求周
期が設定可能な設定周期ブロック(X)と、請求月まで
の周期をカウントする周期カウントブロック(N)とか
らなる請求周期テーブルを設け、月締め処理において周
期カウントブロックの周期(N)が0の時のみメーター
基準値の更新を行う処理と、請求書出力の処理において
周期カウントブロック(N)の周期を設定周期ブロック
(X)に設定された周期と照合し、合致している場合に
当該費目の請求を行う処理を付加したので、請求項目に
よって請求する周期が異なる場合でも、操作者が意識す
ることなく請求書を作成し、発行することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による請求周期テーブルの
構造を示す図である。
【図2】この発明の一実施例による費目テーブルと請求
先テーブルのデータテーブル構造図である。
【図3】この発明の一実施例によるメーターテーブルと
請求書テーブルのデータテーブル構造図である。
【図4】この発明の一実施例による請求書発行処理の概
略フローチャートである。
【図5】この発明の一実施例による月締め処理における
メーター基準値セットの詳細なフローチャートである。
【図6】この発明の一実施例による請求書出力の詳細フ
ローチャートである。
【図7】従来の請求書発行装置における費目テーブルと
請求先テーブルのデータテーブル構造図である。
【図8】従来の請求書発行装置におけるメーターテーブ
ルと請求書テーブルのデータテーブル構造図である。
【符号の説明】
1 請求先コードフィールド(請求周期テーブル) 2 設定周期ブロック 3 周期カウントブロック 11 費目ブロック 12 請求先コードフィールド(請求テーブル) 13 請求先名フィールド(請求先テーブル) 14 前月請求金額フィールド(請求先テーブル) 15 前月入金額フィールド(請求先テーブル) 16 繰越残額フィールド(請求先テーブル) 17 当月請求金額フィールド(請求先テーブル) 18 定額および変動料金ブロック 19 メーター従量料金ブロック 20 臨時料金ブロック 21 メーター使用量フィールド 22 メーター単価フィールド 23 メーター単位フィールド 24 請求先コードフィールド(メーターテーブル) 25 メーターブロック 26 請求先コードフィールド(請求書テーブル) 27 請求先名フィールド(請求書テーブル) 28 前月請求金額フィールド(請求書テーブル) 29 前月入金額フィールド(請求書テーブル) 30 繰越残額フィールド(請求書テーブル) 31 当月請求金額フィールド(請求書テーブル) 32 請求費目情報ブロック

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 請求書を発行するためのデータベース上
    に、請求費目毎に任意の請求周期が設定可能な設定周期
    ブロックと、請求月までの周期をカウントする周期カウ
    ントブロックとからなる請求周期テーブルを設けると共
    に、月締め周期の処理手段に、上記周期カウントブロッ
    クの周期を参照することにより、自動検針装置から伝送
    された基準値データの更新を行うか否かを判断する処理
    を付加し、かつ請求書出力の処理手段に、上記周期カウ
    ントブロックの周期を設定周期ブロックに設定された周
    期と照合することにより、当月に請求する費目であるか
    否かを判断する処理を付加したことを特徴とする請求書
    発行装置。
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