JP2751601B2 - ゴルフボール - Google Patents

ゴルフボール

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JP2751601B2
JP2751601B2 JP2230968A JP23096890A JP2751601B2 JP 2751601 B2 JP2751601 B2 JP 2751601B2 JP 2230968 A JP2230968 A JP 2230968A JP 23096890 A JP23096890 A JP 23096890A JP 2751601 B2 JP2751601 B2 JP 2751601B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディンプル配列を改良して空気力学的対称
性を向上させたことにより、安定性の高い飛行特性を示
すと共に、飛距離の増大したゴルフボールに関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題 ゴルフボールのディンプルの役割は、ゴルフボールの
運動及び回転により生じるゴルフボール表面近傍の境界
層を層流から乱流になるように遷移を促し、剥離点を後
方にずらし、これにより圧力抵抗を減じ、更にゴルフボ
ールの上下間での剥離点の相違から揚力を得ることにあ
る。従って、ディンプルの形状や配列により、ゴルフボ
ールの弾道も変化するものであり、またこの弾道はゴル
フボールの飛距離に大きな影響を与えるものである。
このため、飛距離の増大に効果的な弾道を与えるディ
ンプルの形状や配列の開発が望まれている。
一方、ゴルフボールには、日本ゴルフ協会規則の付属
規則III球(C)で規定される空気力学的対称性が要求
されている。即ち、ボールのどこを打撃しても飛距離や
弾道に差が生じないことが要求されている。
従来、市販されているゴルフボールは、上記規則にお
いて規定された範囲においては空気力学的対称性を有す
るボールと言えるものであるが、ボールの打撃位置によ
り飛距離や弾道に若干の差が生じるものである。このよ
うに多少ではあるが、空気力学的に非対称なボールを使
用した場合には、特に上級者やプロのゴルファーのレベ
ルにおいては、この非対称性がショットの不安定化につ
ながりかねない。
ゴルフボールが空気力学的に非対称となる原因として
は、シームラインの存在が挙げられる。これは、ゴルフ
ボールを製造する際に、半球状の成形面を持つ二つの金
型で圧縮成形するため、その金型と金型との合せ芽に形
成されるディンプルが交差することのない大円であり、
ゴルフボールにはその製造上やむを得ず存在するもので
ある。
ここで、上記の規則III球(C)では、第6図
(A),(B)に示したように、ゴルフボールaのシー
ムラインb上の互いに対向する2点c,c、及び中心dの
3点を結ぶ直線eを回転軸とするバックスピンを生じる
ようにボールaを打撃fした場合(A図)とボールaの
シームラインbを円周線とする円形平面gと直交し、か
つボールaの中心dを通る直線hを回転軸とするバック
スピンを生じるようにボールaを打撃iした場合(B
図)との飛距離、ピークアングル(ボールの最高点と打
撃地点とを結んだ直線の水平線に対する角度)、フライ
トタイムの差により空気力学的対称性を評価するように
規定しており、上記A図で示した打撃方法をポール打
撃、B図で示した打撃方法をシーム打撃と呼んでいる。
このようなボール打撃試験を上述したようなシームライ
ンを有するゴルフボールについて行なうと、ポール打撃
によるボールの弾道は、シーム打撃によるボールの弾道
に比べてピークアングルが大きくなることが知られてお
り、このために飛距離やフライトタイムも変化してく
る。
そこで、従来シームラインと同様のディンプルが交差
しない大円をボール表面に多数形成してボールの空気力
学的対称性を向上させることが提案されている。例えば
ボール表面を正20面体として20個の三角形に等分割し、
ディンプルを配列する所謂20面体配列などがそうで、こ
のように幾何学的にユニフォミティーの高いボールが種
々提案されている。
しかし、この様に幾何学的にユニフォミティーの高い
ゴルフボールであっても、まだ改良の余地を残している
のが現状である。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、ディンプ
ル配列を改良することにより、空気力学的対称性を向上
させ、安定した飛行特性を示すと共に、飛距離の増大に
効果的な弾道を示すゴルフボールを提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するため、ボール表面上に
1本の第1仮想大円線を画き、更に該第1仮想大円線と
直交する3本の第2仮想大円線を第1仮想大円線との交
点がこの第1仮想大円線を6等分するように画いて、ボ
ール表面を大円長の1/4の長さを有する2本の長辺と大
円長の1/6の長さを有する1本の短辺とからなる12個の
球面二等辺三角形に等分割し、このボール表面上に一の
球面二等辺三角形内のディンプル配列が該球面二等辺三
角形の2つの長辺を境に隣接する他の2つの球面二等辺
三角形内のディンプル配列とそれぞれ互いに共有する長
辺を対称軸とする線対称になると共に、該球面二等辺三
角形の短辺を境に隣接する他の球面二等辺三角形内のデ
ィンプル配列とは互いに共有する短辺の中点を挾んで点
対称となり、しかも上記第1仮想大円線上にはディンプ
ルが交差せず、かつ上記3本の第2仮想大円線上には少
なくとも1つのディンプルの中心が交差するようにディ
ンプルを配設したことを特徴とするゴルフボールを提供
する。
以下、本発明ゴルフボールの構成について、図面を参
照して更に詳しく説明する。
本発明のゴルフボールは,第1図に示したように、ま
ず、ボール1の表面に第1の仮想大円線2を画き、更に
この大円線2と直交する3本の第2仮想大円線3,3,3を
それぞれの大円線2との6つの交点3a,3b,3c,…(3つ
は図示せず)がこの第1仮想大円線2を6等分するよう
に画いて、このボール1の表面を大円線3の1/4の長さ
を有する2本の長辺4a,4bと大円線2の1/6の長さを有す
る短辺5とからなる12個の球面二等辺三角形I,II,III…
XII(XI,XIIは図示せず)に等分割する。
次に、このボール1の表面に均一にディンプルを配設
するが、この場合、第2図に例示したように、一の球面
二等辺三角形I内のディンプル配列が、この二等辺三角
形Iの2つの長辺4a,4bを境に隣接する他の2つの球面
二等辺三角形II,VI内のディンプル配列とそれぞれ互い
に共有する長辺4a及び4bを対称軸とする線対称となると
共に、該二等辺三角形Iの短辺5を境に隣接する球面二
等辺三角形VII内のディンプル配列と両二等辺三角形I
及び互いに共有する短辺5の中点6を挾んで点対称とな
り、しかも第1仮想大円線2上にはディンプルが交差せ
ず、かつ第2仮想大円線3,3,3上にはそれぞれ少なくと
も1つのディンプルがその中心で交差するようにディン
プルを配設したものである。
即ち、第2図において、二等辺三角形I内のディンプ
ルI a,I b,I c及び半円ディンプルI d,I eは、それぞれ
二等辺三角形II内のディンプルII a,II b,II c及び半円
ディンプルII d,II eと同一形状のもので、しかも共有
の長辺4aを対称軸とする線対称の位置に配されており、
また同様に二等辺三角形VI内のディンプルVI a,VI b,VI
c及び半円ディンプルVI d,VI e(VI cは図示せず)と
もそれぞれ同一形状で長辺4bを対称軸とする線対称の位
置にある。更に、これらディンプルI a,I b,I c及び半
円ディンプルI d,I eは二等辺三角形VII内のディンプル
VII a,VII b,VII c及び半円ディンプルVII d,VII e(VI
I a,VII b,VII cは図示せず)とそれぞれ同一形状で、
しかも共有短辺5の中点6を挾んで点対称の位置に配さ
れたものである。また、第1仮想大円線2上には1つの
でディンプルも交差せず、一方第2仮想大円線3,3,3上
にはそれぞれ2つの二等辺三角形に跨がるディンプル
(例えば、二等辺三角形I,II内の半円ディンプルI dとI
I dとからなるディンプルd)がその中心で交差してい
る。なお、ディンプルが交差しない第1の仮想大円線2
はゴルフボールの製造上形成されるシームラインとする
ことができ、また第2仮想大円線3,3,3上には中心以外
で交差するディンプルは存在しないものである。
なおここでは、一の球面二等辺三角形として、二等辺
三角形Iを特定し、これに隣接する3つの二等辺三角形
II,VI及びVIIとの関係について説明したが、このゴルフ
ボール1はその表面のどの球面二等辺三角形を特定して
も上記と同様のディンプル配列になるようにディンプル
が配設されているものである。
また、上記ゴルフボールは、説明の便宜上非常に少な
い数のディンプルしか示さなかったが、実際はもっと多
くのディンプルが配設されるものである。具体的には、
特に限定されるものではないが、360〜460個、特に390
〜440個のディンプルが好適に配設される。
更に、ディンプルの種類は1種又は2種以上とするこ
とができるが、特に直径及び深さの異なる3種類のディ
ンプルをボール表面に均一に配設することが好ましい。
このとき、特に限定はされないが、最大ディンプルは直
径3.9〜4.2mm、深さ0.17〜0.21mmのもの、中ディンプル
は直径3.3〜3.7mm、深さ0.15〜0.19mmのもの、最小ディ
ンプルは直径2.4〜3.2mm、深さ0.08〜0.15mmのものとす
ることが好ましい。
また、このように複数種のディンプルを配設する場
合、ディンプルの種類数をn、各種ディンプルの直径を
Dmk,深さをDpk,個数をNkとしたとき(ただし、k=1,2,
3・・・n)、下記式(1) (ただし、式中Rはボール半径、Voはディンプルkの縁
部によって囲まれる平面下のディンプル空間体積を上記
平面を底面とし、この底面からのディンプルkの最大深
さを高さとする円柱体積で除した値(特開昭60−163674
号公報参照)、Nkはディンプルkの個数である。) で示されるディンプル総表面積指標(Dst)を4以上と
することにより、より優れた飛距離の増大及び空気力学
的対称性の向上効果が発揮される。更に、ディンプルの
縁部によって囲まれる平面下のディンプル空間体積を上
記平面を底面とし、この底面からのディンプルの最大深
さを高さとする円柱体積で除した値Voの全ディンプルの
平均が0.4〜0.52、特に0.45〜0.5であることが好まし
い。
本発明ゴルフボールのディンプル配列として具体的に
は、第3図及び第4図に示した配列を例示することがで
きる。即ち、第3図は直径4.05mm,深さ0.18mmでVo値が
0.47の最大ディンプル204個、直径3.50mm,深さ0.17mmで
Vo値が0.47の中ディンプル168個、直径2.50mm,深さ0.12
mmでVo値が0.47の最小ディンプル48個を本発明に従って
配列した一例で、Dstは4.43のものである。また、第3
図は直径4.00mm,深さ0.19mmでVo値が0.47の最大ディン
プル144個、直径3.60mm,深さ0.18mmでVo値が0.47の中デ
ィンプル216個、直径2.45mm,深さ0.13mmでVo値が0.47の
最小ディンプル60個を本発明に従って配列した一例で、
Dstは4.24のものである。
なお、本発明のゴルフボールは、ワンピースボール、
ツーピースボール等のソリッドゴルフボールとしても糸
捲きゴルフボールとしてもよく、またその製造方法は通
常の方法とすることができる。
作 用 本発明のゴルフボールは、上述したディンプル配列と
したことにより、空気力学的対称性が向上し、ボールの
打撃個所、即ちバックスピンの回転軸の違いにより生じ
る飛距離や弾道の差を可及的に減少させることができ、
従っていつでも安定した飛行特性を示すと共に、飛距離
の増大に効果的な弾道を示すものである。
発明の効果 以上説明したように、本発明のゴルフボールは、ディ
ンプルの配列を改良したことにより、空気力学的対称性
が向上し、安定性した飛行特性を示すと共に、飛距離の
増大に効果的な弾道を示し、良好な飛距離が得られるも
のである。
以下、実施例,比較例を示し、本発明を具体的に説明
するが、本発明は下記実施例に制限されるものではな
い。
〔実施例,比較例〕 第1表に示した性状のディンプルを有する3種類のツ
ーピースゴルフボールを製作した。なお、ディンプルの
性状以外はどれも同じ構成とした。
これらのゴルフボールの飛行特性について下記試験を
行ない、調査した。
各ボールについてツルー・テンパー(True Temper)
社製の打撃ロボットを用い、45m/secのヘッドスピード
でポール打撃及びシーム打撃を24回づつ行ない、キャリ
ー(飛行距離)トータル距離(キャリー+ラン)、ピー
クアングル(打撃地点より観測した弾道の見掛け高さ)
を測定し、24回の平均値を最終測定値とした。それぞれ
のボールについて測定項目ごとに対称性を評価すると共
に、飛行特性について考察した。それぞれの測定値を第
2表に示す。
第2表に示した結果からわかるように、比較例のゴル
フボールは、キャリーにおける対称性は必ずしも悪いも
のではないが、トータル距離における対称性は本発明の
ゴルフボール(実施例1及び2)に比べて著しく劣って
いる。これは、ピークアングルの差にも現われているよ
うに、この比較例のゴルフボールのポール打撃による弾
道はピークアングルが高く、この場合落下時及び落下し
てからのボールの勢いが少なく、ランが少ないために生
じるものである。これは、ディンプル配列による飛翔特
性(弾道等)が悪く、これが飛距離を低下させることを
意味している。即ち、シーム打撃とポール打撃で弾道等
に差が生じることは、ある時は飛距離が大きく、またあ
る時は飛距離が小さいといった現象が生じ、そのボール
の絶対的な非距離を低下させることになる。また、この
ようなボールは、飛行安定性が悪く、扱い難いものであ
る。
これに対し、本発明のゴルフボール(実施例1及び
2)は空気力学的対称性に優れ、安定した飛行特性を示
すと共に、飛距離の増大に効果的な弾道を示すことが認
められる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明のゴルフボールのディンプ
ル配列を説明する説明図、第3図及び第4図はそれぞれ
本発明の実施例を示す平面図、第5図は比較例のゴルフ
ボールを示す平面図、第6図(A),(B)は、空気力
学的対称性の評価方法を説明する説明図である。 1……ゴルフボール、2……第1仮想大円線 3,3,3……第2仮想大円線、4a,4b……長辺 5……短辺、6……中点 I〜XII……球面二等辺三角形

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボール表面上に1本の第1仮想大円線を画
    き、更に該第1仮想大円線と直交する3本の第2仮想大
    円線を第1仮想大円線との交点がこの第1仮想大円線を
    6等分するように画いて、ボール表面を大円長の1/4の
    長さを有する2本の長辺と大円長の1/6の長さを有する
    1本の短辺とからなる12個の球面二等辺三角形に等分割
    し、このボール表面上に一の球面二等辺三角形内のディ
    ンプル配列が該球面二等辺三角形の2つの長辺を境に隣
    接する他の2つの球面二等辺三角形内のディンプル配列
    とそれぞれ互いに共有する長辺を対称軸とする線対称に
    なると共に、該球面二等辺三角形の短辺を境に隣接する
    他の球面二等辺三角形内のディンプル配列とは互いに共
    有する短辺の中点を挾んで点対称となり、しかも上記第
    1仮想大円線上にはディンプルが交差せず、かつ上記3
    本の第2仮想大円線上には少なくとも1つのディンプル
    の中心が交差するようにディンプルを配設したことを特
    徴とするゴルフボール。
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