JP2750800B2 - 内燃機関の吸気弁制御装置 - Google Patents

内燃機関の吸気弁制御装置

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JP2750800B2
JP2750800B2 JP4344233A JP34423392A JP2750800B2 JP 2750800 B2 JP2750800 B2 JP 2750800B2 JP 4344233 A JP4344233 A JP 4344233A JP 34423392 A JP34423392 A JP 34423392A JP 2750800 B2 JP2750800 B2 JP 2750800B2
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/26Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of two or more valves operated simultaneously by same transmitting-gear; peculiar to machines or engines with more than two lift-valves per cylinder
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L13/00Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
    • F01L13/0005Deactivating valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
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    • F01L9/20Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means

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  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の吸気弁制御
装置に関する。特に、1気筒に2つの吸気弁を備えた内
燃機関の吸気弁制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用内燃機関としては、1気筒に2
つの吸気弁および排気弁を備えた所謂DOHC型機関が
一般的である。かかる内燃機関は、2つの吸気弁を介し
て吸気通路と燃焼室が連通するため、連通路の断面積を
大きくできるので、高速運転域において、多量の空気を
吸入することができ、吸入効率を向上させることができ
る。
【0003】しかし、かかる内燃機関を低速回転域で運
転する場合には、吸入空気量が少なくなるので、この少
ない吸入空気量を断面積の大きい連通路を介して燃焼室
に吸入するため吸入時の流速が遅くなるため燃焼室内に
おいて良好な混合気の形成が行なえないと言う問題や、
燃焼室内に吸入した吸気が吸気弁および排気弁を介して
燃焼室外へ逃げる所謂吸気吹抜けの問題が発生し易く、
機関の運転性および充填効率が低下する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる不具合を解消す
るために、カム軸に2つの吸気弁を開閉する低速回転用
カムと高速回転用カムとを各々形成し、低速回転域にお
いては、一方の吸気弁の開閉角(作動クランク角)を小
さくし、他方の吸気弁の開閉角を大きくしたものが、特
公平3−51886号により提案されている。
【0005】しかしながら、かかる機関は、カム軸に低
速回転用カムと高速回転用カムとを各々形成し、機関回
転に同期して2つの吸気弁を開閉するため、機関の各運
転状態に応じた最適な吸気弁の開閉制御を精度良く行な
うことは困難であった。本発明は、かかる従来の問題点
に鑑みなされたもので、内燃機関の各運転状態に応じて
最適な吸気弁の開弁特性が得られるようにしたもので、
特に低速回転域において、燃焼室への吸気流速を改善し
て燃焼室内での混合気形成を良好にすると共に、吸気の
吹き抜けを防止して充填効率を改善するようにした内燃
機関の吸気弁制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
る内燃機関の吸気弁制御装置は、気筒毎に第1吸気弁と
第2吸気弁とを設け、第1吸気弁は電磁機構により開弁
特性可変に且つ作動・非作動切換自由に駆動され、第2
吸気弁は機関回転に連動する機構に駆動力を伝達・遮断
切換可能に連係して作動・非作動切換自由に駆動される
構成とする一方、機関の運転状態を検出する運転状態検
出手段と、該運転状態検出手段により検出された運転状
態に応じて第1吸気弁と第2吸気弁の作動を制御する弁
作動制御手段と、を含んで構成した。
【0007】また、前記第1吸気弁の作動状態を検出す
る作動状態検出手段を設け、第1吸気弁の作動不良が検
出されたときに、全運転領域で第2吸気弁を作動するよ
うに制御するようにしてもよい。
【0008】
【作用】かかる吸気弁制御装置の構成によれば、前記弁
作動制御手段により、電磁機構への通電時間を制御する
ことにより第1吸気弁の開弁特性を任意に設定すると共
に、機関回転に同期して開閉される第2吸気弁の作動・
非作動を機関運転状態に応じて任意に切換えることがで
きる。
【0009】また、第1吸気弁に故障等が発生した場合
には、第2吸気弁を全運転領域において、強制的に作動
させるようにすることもできる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付の図面に基づ
き説明する。図1は、4サイクル多気筒内燃機関1のシ
リンダヘッド2の1気筒分を下方より見た図である。本
図において示されるように、2つの吸気弁9a、9bと
2つの排気弁10とが燃焼室6に対向して形成されてい
る。図2、図3は、シリンダヘッド2の縦断面を示して
おり、シリンダヘッド2には、燃焼室6に連通する吸気
通路7と排気通路8とが設けられ、そして該燃焼室6に
は点火栓15が設けられている。また、該燃焼室6には
燃料噴射弁5が設けられ、吸入空気量に応じた燃料量が
機関1へ供給される。排気通路8の下流には図示しない
排気管が設けられている。
【0011】吸気通路7と燃焼室6との連通路(吸気
口)7a、7bは互いに並設した2つの吸気弁9、すな
わち第1吸気弁9aと、第2吸気弁9bにより開閉され
る。この第1吸気弁9a、第2吸気弁9bはバルブガイ
ド11a、11b内周に各々摺動可能に嵌挿され、バル
ブスプリング12a、12bにより、各々吸気口7a、
7bを閉塞する方向に付勢されている。
【0012】第1吸気弁9aの上方には、ソレノイド1
3aおよびプランジャ13bからなる電磁駆動部材13
が配設され、ソレノイド13aに電圧が印加されるとプ
ランジャ13bが図の下方に移動して、第1吸気弁9a
を押圧し、第1吸気弁9aを開弁するようになってい
る。図4に示す如く、弁作動制御手段を構成する電子制
御回路40には、クランク角センサ31、エアフローメ
ータ32、水温センサ33等(これらが、機関運転状態
検出手段を構成する)からの信号が入力されて、機関1
の運転状態(機関回転速度、負荷、機関温度、クランク
角度等)を検出し、その信号に基づき制御パルスを演算
し、ソレノイド13aを通電し、或いは非通電すること
により、第1吸気弁9aを開閉制御する。
【0013】ところで、本実施例では、第1吸気弁9a
の直径は第2吸気弁9bの直径より小さくして、燃焼室
6内への吸気流速の向上、および慣性重量の低減のため
小型軽量化を図っている。第2吸気弁9bを作動と非作
動とに切換える揺動支点支持装置21は、シリンダヘッ
ド2に穿設したカムシャフト穴21c内に回動自由に支
持されるカムシャフト21a、カムシャフト21aに形
成されたカム21b、カムシャフト21aを回動するモ
ータ21dで構成される。
【0014】該カムシャフト21aはカムシャフト穴2
1c内に軸支され、カム21bと、シリンダヘッド2に
穿設した穴20内に摺動自由に嵌挿されたラッシュアジ
ャスタ22との底面とが当接するようになっている。図
3、4において実線で示すカムシャフト21aの位置
は、カム21bがラッシュアジャスタ22を最上位置に
押し上げた状態であり、揺動支点支持装置21の作動状
態、すなわち第2吸気弁9bが作動する状態を示してい
る。該状態を維持することにより、インテークカム3a
の回転力がスイングアーム24を介して第2吸気弁9b
に伝達されて、第2吸気弁9bがスプリング12bの付
勢力に打ち勝って開弁するのである。
【0015】図3、4において一点鎖線で示すカム21
bの位置は前記揺動支点支持装置21の非作動状態、す
なわちラッシュアジャスタ22の底面とカム21bのベ
ース円部とが当接する状態で、ラッシュアジャスタ22
は最下方位置となる。このため、インテークカム3aの
回転力は第2吸気弁9bには伝達されず、かかる状態を
維持することにより、第2吸気弁9bの閉弁状態が維持
される。ところで、前記揺動支点支持装置21の作動・
非作動切換がスムーズになされるように、前記カム21
bのカム山形状・作動・非作動切換時の回動速度は、こ
れと対応するインテークカム3aのカム山形状・回転速
度に応じて適宜設定するのは勿論である。
【0016】なお、排気弁10の開閉角度は、公知のよ
うに、下死点前40°CA付近で開き、上死点後10°CA
付近で閉じる。つづいて、上記構成による本実施例の作
用および効果について説明する。機関1が運転され、ク
ランク軸(図示せず)が回転すると、電子制御回路40
の出力に基づき、吸入行程の所定期間の間ソレノイド1
3aが通電され、バネ12aに抗して第1吸気弁9aが
開弁する。そのため、吸気は吸気通路7、連通路7aを
介して燃焼室6内へ吸入される。電子制御回路40から
の信号に基づき、電磁駆動部材13を介して駆動される
第1吸気弁9aの開弁特性は、機関の運転状態(加速、
定常、アイドル、減速)に応じ精度良く任意に設定で
き、例えば所定機関回転速度(例えば2000rpm)
未満の定常運転時には、上死点前10°CA位〜上死点付
近で開弁し、下死点付近〜下死点後40°CA位で閉弁す
るようになっている。
【0017】また、アイドリング時や軽負荷時には、上
死点付近で開弁し、下死点前で閉弁させることで、ポン
ピングロスを小さくでき、さらに燃焼室6内に吸入した
空気が第1吸気弁9a、排気弁10を介して逃げる吸気
吹き抜けを抑制することができる。そして、本実施例に
おいては、所定機関回転速度未満では、揺動支点支持装
置21は非作動状態であって、すなわちラッシュアジャ
スタ22は最下方位置にあり、インテークカムシャフト
3の回転力はスイングアーム24には伝達されず、第2
吸気弁9bは閉弁状態に維持されている。そのため、第
2吸気弁9bを介して燃焼室6への吸気導入は遮断され
るので、吸気通路断面積を小さくでき、燃焼室6内への
吸気流速を向上させて混合気形成を改善することができ
る。さらに、機関始動時において、第1吸気弁9aの閉
弁時期を適宜設定することで、始動性を改善することも
できる。
【0018】次に、機関回転速度が所定回転速度以上に
なった場合には、モータ21dを回動させることで、揺
動支点支持装置21を作動状態にする。すなわち、モー
タ21dを回動するに伴って、カムシャフト21aは回
動され、ラッシュアジャスタ22を最上位置に保持する
位置に固定されるようになる。そのため、インテークカ
ム3aの回転力は、ラッシュアジャスタ22のスイング
アーム24支持部を支点として揺動するスイングアーム
24を介して、第2吸気弁9bへ伝達される。よって、
インテークカム3aの回転に同期して第2吸気弁9bが
開閉するようになる。
【0019】これにより、比較的大径の第2吸気弁9b
を介して燃焼室6へ多量の吸気が供給されるようになる
ため、機関の高出力化を図ることができる。第2吸気弁
9bの開閉時期は、インテークカム3aの形状により設
定され、例えば上死点前10°CA付近で開弁し、下死点
後45°CA付近で閉弁する。なお、第1吸気弁9aと第
2吸気弁9bとを切り換える所定機関回転速度付近では
両吸気弁9a、9bは共に作動させて、切換を円滑にし
て、出力ショック等が発生しないようにするのが好まし
い。
【0020】さらに、減速運転時において、第1吸気弁
9aを上死点付近で開き、下死点後閉じることによりエ
ンジンブレーキの効きを向上させることも可能である。
このように、電子駆動回路40の信号に基づいて、電磁
駆動部材13を介して第1吸気弁9aの開弁特性を任意
に設定すると共に、揺動支点支持装置21により第2吸
気弁9bの作動・非作動を切換えることにより、機関運
転状態に応じて最適な吸気弁の開閉制御が行なえる。
【0021】また、第1吸気弁9aの作動不良をリフト
センサ34等の作動状態検出手段により検出したとき
に、所定機関回転速度未満においても揺動支点支持装置
21を作動させて、第2吸気弁9bを介して吸気を燃焼
室6へ導入させるようにすれば、車両を安全な場所、例
えば修理工場等へ移動することができる。なお、本実施
例では、第1吸気弁9aを低速回転速度域においてのみ
作動するようにしたため、弁開閉加速度が小さくて済
み、電磁機構を小型化できるが、電磁駆動の駆動力を大
きくして、中速回転速度領域あるいは全回転速度領域に
わたって作動させるようにしても良い。そして、機関始
動時においては、第2吸気弁9bを作動させるようにし
て、第1吸気弁9aを非作動とすることにより、バッテ
リ電力消費の増大を防止することもできる。ところで、
本実施例では、燃料噴射弁5を燃焼室6に配設したが、
従来公知のように吸気通路7に設けても同様の作用効果
を奏する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる内
燃機関の吸気弁制御装置によれば、機関運転状態に応じ
て最適な吸気弁の開弁特性を得ることができる。例え
ば、所定の機関回転速度未満の時、第1吸気弁を電磁機
構を介して駆動することで、第1吸気弁の開閉時期を精
度良く制御できると共に、第2吸気弁を閉弁することと
相俟って、吸気吹き抜けの抑制による充填効率の向上、
および燃焼室内への吸気流速の改善によって良好な混合
気を得ることができると共に、ポンピングロスを小さく
することも可能で、機関性能・燃費の向上、および排気
組成等を改善することができる。そして、高速回転速度
領域においては、比較的大径の第2吸気弁を作動させる
ことにより、あるいは第1吸気弁と第2吸気弁とを共に
作動させることにより、通路抵抗を減らして多量の吸気
を機関に供給して機関の高出力化を図ったり、減速時に
はエンジンブレーキの効きを良くするような特性に設定
してブレーキライニングの長寿命化を図ったりすること
ができる。
【0023】その一方で、第1吸気弁の作動不良が生じ
た場合に、全回転速度領域で第2吸気弁を作動させるよ
うにして機関の完全停止を排除し、車両を安全な場所、
例えば修理工場等へ移動することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる多気筒内燃機関のシ
リンダヘッドの1気筒分を示す下面図。
【図2】図1のXーX方向断面図。
【図3】図1のYーY方向断面図。
【図4】本発明の一実施例にかかる構成図。
【図5】本発明の一実施例にかかる第1吸気弁および第
2吸気弁の作動領域を示す図。
【符号の説明】
1 内燃機関 2 シリンダヘッド 3 インテークカムシャフト 3a インテークカム 9a 第1吸気弁 9b 第2吸気弁 13 電磁駆動部材 13a ソレノイド 13b プランジャ 21 揺動支点支持装置 21a カムシャフト 21b カム 21c カムシャフト穴 21d モータ 31 クランク角センサ 32 エアフローメータ 33 水温センサ 34 リフトセンサ 40 電子制御回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】気筒毎に第1吸気弁と第2吸気弁とを設
    け、第1吸気弁は電磁機構により開弁特性可変に且つ作
    動・非作動切換自由に駆動され、第2吸気弁は機関回転
    に連動する機構に駆動力を伝達・遮断切換可能に連係し
    て作動・非作動切換自由に駆動される構成とする一方、
    機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、該運転
    状態検出手段により検出された運転状態に応じて第1吸
    気弁と第2吸気弁の作動を制御する弁作動制御手段と、
    を含んで構成したことを特徴とする内燃機関の吸気弁制
    御装置。
  2. 【請求項2】前記第1吸気弁の作動状態を検出する作動
    状態検出手段を設け、第1吸気弁の作動不良が検出され
    たときに、前記弁作動制御手段が全運転領域で第2吸気
    弁を作動するように制御することを特徴とする請求項1
    に記載の内燃機関の吸気弁制御装置。
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