JP2749253B2 - ショベルのバケット刃先位置検出方法 - Google Patents

ショベルのバケット刃先位置検出方法

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JP2749253B2 JP24815693A JP24815693A JP2749253B2 JP 2749253 B2 JP2749253 B2 JP 2749253B2 JP 24815693 A JP24815693 A JP 24815693A JP 24815693 A JP24815693 A JP 24815693A JP 2749253 B2 JP2749253 B2 JP 2749253B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意形状のバケットで
あってもそのバケットを装着したショベルのフロント作
業機系について自動的に必要なデータを収集し、自動的
にバケット刃先位置等を検出する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4に示されるように、ショベルは下部
走行体11に旋回軸受12を介して上部旋回体およびフロン
ト作業機系が設けられている。フロント作業機系は、ブ
ーム13、スティック14およびバケット15が順次軸支さ
れ、その各部材がブームシリンダ16、スティックシリン
ダ17およびバケットシリンダ18により回動される。この
バケットシリンダ18の先端の動きはアイドラリンク19の
揺動をともなってロッド20を介しバケット15に伝えられ
る。
【0003】フロント作業機系には、各部材の回動角ま
たは各シリンダの作動ストロークを検出するセンサ、例
えば回転形または直動形のポテンショメータ等が設けら
れているから、これらのセンサによってブーム13、ステ
ィック14およびバケット15の動作量をモニターすること
ができる。
【0004】このようなショベルにおいて、バケットチ
ップ15a の刃先(以下、バケット刃先1という)のフロ
ント作業機系における座標位置を算出するためには、次
のデータA〜Fが必要である。
【0005】A.ブームリンク角(またはブームシリン
ダ16のストローク) B.ブーム形状(ブーム13のピン位置) C.スティックリンク角(またはスティックシリンダ17
のストローク) D.スティック形状(スティック14のピン位置) E.バケットリンク角(実際には土砂の問題等によりバ
ケットシリンダ18のストロークまたはアイドラリンク19
の角度をモニタする) F.バケット形状(バケット・スティック接続ピン3に
対するバケット刃先1およびバケット・ロッド接続ピン
2の各相対位置) さらに、バケット背面15b の水平面に対する角度θb
算出するためには、上記データA〜Fに加えて、G.バ
ケット形状(ピン3および刃先1間の直線とバケット背
面15b との間に挟まれたバケット背面角α) を算出する必要がある。
【0006】この種のフロント作業機系において、ブー
ム13およびスティック14は交換されることがほとんどな
いが、バケット15は必要に応じて形状の異なるものと交
換される。そして、そのバケット形状(刃先1およびピ
ン2の位置、バケット背面角α)はバリエーションが多
く、各々の形状を計測し入力する必要がある。
【0007】ここで、バケット形状Fは、図5に示され
るように、バケット15に関してバケット・スティック接
続ピン3を原点とするX−Y座標において、バケット刃
先1のX座標値X13と、バケット・ロッド接続ピン2の
X座標値X23およびY座標値Y23との3サイズが分かれ
ばよい。
【0008】さらに、バケット背面15b の水平面に対す
る角度θb を算出するためには、上記三つの数値X13
23、Y23に加えて、バケット形状Gのバケット背面角
αの数値が分かればよい。
【0009】従来は、これらの数値を求めるために予め
バケット形状を実際に計測し、その数値を入力データと
してコンピュータへ入力していたものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このため、バケットの
バリエーションごとに、またはバケットに改造を施す度
にバケット形状を計測し、データとして外部からコンピ
ュータへ入力する必要があり、しかも、バケットの形状
はバリエーションが多く、各々の形状を計測して入力す
ることは容易でない。
【0011】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、任意形状のバケットであっても、そのバケットを
ショベルのフロント作業機系に装着したまま動かすこと
により、自動的に必要なデータを収集してバケット刃先
位置等を検出できる方法を提供することを目的とするも
のである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、フロント作業機系を備えたショベルにおいて、この
ショベルのフロント作業機系に任意形状のバケットを装
着したまま、平坦面上でフロント作業機系を動かして任
意の異なるバケット角度にてバケット刃先を複数回接地
させ、その接地時におけるフロント作業機系の各部作動
量をモニターし、そのデータを演算処理することによ
り、フロント作業機系におけるバケット刃先位置を検出
する構成のバケット刃先位置検出方法である。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1のバケ
ット刃先位置検出方法に加えて、平坦面上でバケット背
面を接地させ、その接地時におけるフロント作業機系の
各部作動量をモニターし、そのデータを演算処理するこ
とにより、バケット背面の水平面に対する角度を検出す
る構成である。
【0014】
【作用】請求項1に記載の発明は、任意形状のバケット
をショベルのフロント作業機系に装着した状態で、その
フロント作業機系を動かしてバケット刃先を異なる複数
姿勢で接地させ、その各接地時のフロント作業機系(ブ
ーム、スティックおよびバケット)の各リンク角をモニ
ターして、バケット・スティック接続ピンに対するバケ
ット刃先位置を求めることにより、フロント作業機系に
おけるバケット刃先位置を自動的に検出する。
【0015】請求項2に記載の発明は、請求項1の複数
姿勢に加えてバケット背面を接地させた姿勢でバケット
背面角を検出することにより、バケット背面の水平面に
対する角度を検出する。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図面に示される一実施例を参
照して詳細に説明する。なお、種々の演算は、フロント
作業機系の各作動部にそれぞれ設けられたセンサからの
作動量検出信号に基づき、ショベルに搭載されたコンピ
ュータにより自動的に処理して行うものである。
【0017】(フロント作業機系におけるバケット刃先
位置の算出方法) 〈目標〉図4において、バケットチップ15a の刃先(以
下、バケット刃先1という)のフロント作業機系におけ
る座標値を算出するためには、例えば次のようなデータ
が必要である。
【0018】A.ブームリンク角(またはブームシリン
ダ16のストローク) B.ブーム形状(ブーム13のピン位置) C.スティックリンク角(またはスティックシリンダ17
のストローク) D.スティック形状(スティック14のピン位置) E.バケットリンク角(実際には土砂の問題等によりバ
ケットシリンダ18のストローク、アイドラリンク19の長
さおよびロッド20の長さから算出する) F.バケット形状(ピン3に対する刃先1およびピン2
の相対位置) ここで、上記Fのバケット形状は、バケット・スティッ
ク接続ピン3に対するバケット刃先1およびバケット・
ロッド接続ピン2の相対位置により決まり、図5はその
一例を表わしたものである。なお、図5における原点は
ピン3だけに限定されず、刃先1であってもピン2であ
っても良い。
【0019】すなわち、バケット形状を確定するには、
バケット・スティック接続ピン3を基準とするバケット
刃先1のX座標値X13、バケット・ロッド接続ピン2の
X座標値X23およびY座標値Y23の3サイズが分かれば
良い。
【0020】以下に、図1および図2に示されるよう
に、バケット15をショベルのフロント作業機系に装着し
たままで、バケット刃先1を接地させることにより、バ
ケット形状を算出する方法を提案する。
【0021】〈条件〉今、上記A〜Eまでの数値が分か
っているとき、図1および図2に示されたピン位置のう
ち算出可能なものは、ピン3,4,5の位置のみであ
る。
【0022】さらに、地面が平坦であるとすると、バケ
ット刃先1のY座標も算出可能である。
【0023】すなわち、図1においてバケット刃先1の
X座標X1 と、バケット・ロッド接続ピン2のX座標X
2 、およびY座標Y2 とを算出すれば、バケット形状を
確定することが可能となる。
【0024】ここでは、図1に示されるようにバケット
15のリンク角を変化させた任意の例えば3姿勢にてバケ
ット刃先1を接地させた時に得られるデータから、ピン
3に対するバケット刃先1およびピン2の相対位置を算
出することにより、バケット形状を確定することとす
る。ブーム13およびスティック14の各リンク角も任意で
よい。
【0025】なお、以下の算出方法は、高い測定精度が
得られる3姿勢によるデータ3回入力に対する演算式で
説明するが、入力演算方法は3回入力に限定されるもの
ではなく、例えば2姿勢による2回入力でも良く、要す
るに複数回入力であれば良い。
【0026】〈算出方法〉図1におけるX1 ,X2 ,Y
2 を算出する手法を以下に示す。
【0027】平坦面上でバケット刃先1を任意の3姿勢
で接地させた時の各ピン位置を図1および下記の表1に
示す。
【0028】
【表1】 バケット・スティック接続ピン3の位置を原点として考
えたとき、バケット刃先1のY座標位置は、地表面〜ピ
ン3の高さhとして表すことができる。
【0029】今、バケット形状が不明であるとき、ピン
3およびピン4〜4″の位置はブーム13およびスティッ
ク14の各リンク角と、バケットシリンダ18のストローク
より算出される。
【0030】バケット刃先1′,1″およびピン2′,
2″の各点は、刃先1およびピン2がピン3(原点)を
中心にそれぞれθ1 およびθ2 回転した位置にあるの
で、それらの座標値は、次の直角座標の回転に係る変換
マトリクスを用いた式で表される。
【0031】
【式1】 また、ピン2−4,2′−4′,2″−4″の各ピン間
距離は、ロッド20の長さrで常に一定である。
【0032】以上の条件より、バケット刃先1〜1″、
ピン2〜2″の各位置は、次の5式により表すことがで
きる。
【0033】
【式2】 上式中で不明な数は、X1 ,θ1 ,θ2 ,X2 ,Y2
五つであるから、これらは上記5式により算出される。
【0034】先ず、(1)式および(2)式よりX1
消去すると、
【0035】
【式3】 次に、(3)式、(4)式および(5)式よりX2 ,Y
2 をθ1 ,θ2 で表すと、
【0036】
【式4】 上記(7)式および(8)式を(3)式のX2 ,Y2
それぞれ代入した式を(9)式とする。
【0037】次に、(6)式より
【0038】
【式5】 上記(11)式を(9)式のθ2 へ代入した式を(1
2)式とすると、この(12)式よりθ1 が算出され
る。さらに、このθ1 を(11)式へ代入することによ
り、θ2 が算出される。
【0039】次に、このθ1 およびθ2 を(1)式、
(7)式および(8)式へ代入することにより、X1
2 ,Y2 をそれぞれ算出することが可能である。
【0040】このようにして、算出されたX1 ,X2
2 は、バケット・スティック接続ピン3を基準とする
バケット刃先1およびバケット・ロッド接続ピン2の座
標値であり、これらによりバケット形状を特定すること
ができる。
【0041】次に、マルチプランを用いた算出方法を説
明する。
【0042】1.θ1 を変数とする。ここでは仮に1/
1000 radを代入する。
【0043】2.(11)式を用い、θ2 を算出する。
【0044】3.(7)式および(8)式よりそれぞれ
2 ,Y2 を算出する。
【0045】4.X2 ,Y2 を(3)式へ代入する。
【0046】5.(3)式が満足するまでθ1 の値を変
えてゆく。
【0047】ここでは1/1000 radきざみにプラス
してゆく。
【0048】6.(3)式を満足するθ1 のときの
2 ,Y2 を算出する。
【0049】7.(1)式よりX1 を算出する。
【0050】以上の1〜7の手法でX1 ,X2 ,Y2
算出される。
【0051】次に、図1にてバケット・スティック接続
ピン3を中心に座標系を時計方向へtan-1(h/X1
回転させれば、図5に示されるようなバケット刃先1と
バケット・スティック接続ピン3とを水平にした座標系
で表すことができるので、バケット・ロッド接続ピン2
のバケット・スティック接続ピン3に対するX座標値X
23およびY座標値Y23と、バケット刃先1のバケット・
スティック接続ピン3に対するX座標値X13とを下記の
式により算出できる。
【0052】
【式6】 (バケット背面15b の水平面に対する角度θb の算出方
法) 〈目標〉次に、図4に示された任意のバケット形状にお
いて、バケット背面15b の水平面に対する角度θb を算
出するためには、次のデータが必要である。
【0053】A.ブームリンク角(またはブームシリン
ダ16のストローク) B.ブーム形状(ブーム13のピン位置) C.スティックリンク角(またはスティックシリンダ17
のストローク) D.スティック形状(スティック14のピン位置) E.バケットリンク角(実際には土砂の問題等によりバ
ケットシリンダ18のストローク、アイドラリンク19の長
さおよびロッド20の長さから算出する) F.バケット形状(ピン3に対する刃先1およびピン2
の相対位置) G.バケット形状(バケット背面角α) すなわち、バケット背面15b の水平面に対する角度θb
を算出するためには、バケット・スティック接続ピン3
に対するバケット刃先1のX座標値X13、バケット・ロ
ッド接続ピン2のX座標値X23およびY座標値Y23に加
えて、バケット・スティック接続ピン3およびバケット
刃先1間の直線とバケット背面15b とのなすバケット背
面角αの、計四つの数値を求める必要がある。
【0054】ここで、バケット形状を確定するバケット
刃先位置X13およびピン位置X23、Y23の3数値は、既
に説明した方法で算出されるので、残るバケット背面角
αの算出方法のみを説明する。
【0055】〈算出方法〉図3に示されるように、バケ
ット15をショベルのフロント作業機系に装着したまま
で、バケット背面15b を地面と密着するように接地させ
ることにより、バケット背面角αを算出する。以下に、
その背面角αの算出方法を説明する。
【0056】今、A〜Fまでの数値が分かっているの
で、図3に示された中で算出可能なものは、バケット刃
先1およびピン2,3,4,5の各位置である。
【0057】平坦面上にて、図3に示されたようにバケ
ット背面15b が地面と接地されるようにフロント作業機
系を操作させたとき、バケット背面角αは次のように算
出される。
【0058】 α= tan-1{(Y3 −Y1 )/(X3 −X1 )} なお、バケット刃先1のフロント作業機系における座標
値は(X1 ,Y1 )、ピン3の座標値は(X3 ,Y3
とする。
【0059】最後に、以上の実施例(計算式および図面
を含む)は垂直直交座標によって表示したが、極座標に
よって表示することも可能であり、本発明は座標系の表
示形式にとらわれない。
【0060】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、バケッ
トを装着したショベルのフロント作業機系を動作し、バ
ケット刃先を複数回接地させて自動的に必要なデータを
収集することにより、任意のバケット形状であってもそ
のバケット形状をフロント作業機系に装着したまま簡単
に確定認識した上で、自動的にバケット刃先位置を検出
できる。
【0061】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
のバケット刃先位置に加えてバケット背面角を検出する
ことにより、バケット背面の水平面に対する角度をも、
バケットをフロント作業機系に装着したまま簡単に検出
できる。さらに、このバケットを利用して、バケット背
面を地面に接地させることによりその地面の水平面に対
する傾斜角度を測定することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバケット刃先位置検出方法の一実施例
を示す説明図である。
【図2】同上検出方法におけるバケット刃先の接地状態
を示す説明図である。
【図3】同上検出方法に付加されたバケット背面角検出
方法を示す説明図である。
【図4】ショベルの概略を示す説明図である。
【図5】バケット形状を確定するための要素を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 バケット刃先 15 バケット 15b バケット背面 θb バケット背面の水平面に対する角度

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロント作業機系を備えたショベルにお
    いて、 ショベルのフロント作業機系に任意形状のバケットを装
    着したまま、平坦面上でフロント作業機系を動かして任
    意の異なるバケット角度にてバケット刃先を複数回接地
    させ、その接地時におけるフロント作業機系の各部作動
    量をモニターし、そのデータを演算処理することによ
    り、フロント作業機系におけるバケット刃先位置を検出
    することを特徴とするショベルのバケット刃先位置検出
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1のバケット刃先位置検出方法に
    加えて、平坦面上でバケット背面を接地させ、その接地
    時におけるフロント作業機系の各部作動量をモニター
    し、そのデータを演算処理することにより、バケット背
    面の水平面に対する角度を検出することを特徴とするシ
    ョベルのバケット刃先位置検出方法。
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