JP2739559B2 - 抗ウイルス剤 - Google Patents

抗ウイルス剤

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JP2739559B2
JP2739559B2 JP10082994A JP10082994A JP2739559B2 JP 2739559 B2 JP2739559 B2 JP 2739559B2 JP 10082994 A JP10082994 A JP 10082994A JP 10082994 A JP10082994 A JP 10082994A JP 2739559 B2 JP2739559 B2 JP 2739559B2
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幸久 小野
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美弘 桝井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新しい抗ウイルス剤に
関する。
【0002】
【従来の技術】下記一般式(1)で表されるフェナンス
レン誘導体又はその塩については、例えば特開平4−2
11035号公報及び同6−1746号公報等に記載さ
れており、これがインターロイキン−1阻害剤として有
用であることも公知である。
【0003】一般式(1):
【0004】
【化2】
【0005】〔式中Rは水素原子又は低級アルキル基を
示す。〕しかしながら、かかるフェナンスレン誘導体又
はその塩が抗ウイルス作用を有し、ウイルス感染症の予
防あるいは治療に有用であることは知られていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、各種
のウイルス疾患、殊にHTLV−I(Human T cell leu
kemia virus type I又はHuman T-lymphotropic virus t
ype I の略)、HTLV−II及びHIV(Human immu
nodefficiency virus )等のレトロウイルスに起因する
各種疾病に奏効する新規な抗ウイルス剤を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は前記一般
式(1)で表されるフェナンスレン誘導体及びその塩か
ら選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有するこ
とを特徴とする抗ウイルス剤に係わる。
【0008】本発明製剤における有効成分を表わす上記
一般式(1)において、低級アルキル基としては、例え
ばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、
tert−ブチル、ペンチル、ヘキシル基等の炭素数1〜6
の直鎖状もしくは分枝鎖状アルキル基を例示できる。
【0009】該有効成分化合物において酸性基を有する
化合物は、塩基性化合物を用いて容易に薬理的に許容さ
れる塩を形成させ得、之等の塩も遊離形態の化合物と同
様に有効成分化合物として用いることができる。上記塩
基性化合物としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、水酸化カルシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸水素ナトリウム、水素化ナトリウム等のアルカ
リ金属又はアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸化物、水
素化物等を例示できる。また例えば、メチルアミン、エ
チルアミン、イソプロピルアミン、モルホリン、ピペラ
ジン、ピペリジン、3、4−ジメトキシフェネチルアミ
ン等の有機アミン類も上記塩形成用塩基性化合物として
利用できる。
【0010】また本発明の有効成分化合物には、立体異
性体、光学異性体も当然に包含される。
【0011】これらの本発明有効成分である前記一般式
(1)で表されるフェナンスレン誘導体及びその塩は公
知化合物であり、それらの製法あるいは上記塩形成反応
等は常法に従い実施でき、それらは例えば特開平4−2
11035号公報及び同6−1746号公報等に記載さ
れている。
【0012】本発明の抗ウイルス剤は、通常上記有効成
分化合物を含む一般的な医薬製剤の形態で用いられる。
かかる製剤は通常使用される充填剤、増量剤、結合剤、
付湿剤、崩壊剤、表面活性剤、滑沢剤等の希釈剤あるい
は賦形剤を用いて調製される。この医薬製剤としては各
種の形態が治療目的に応じて選択でき、この代表的なも
のとして錠剤、丸剤、散剤、液剤、懸濁剤、乳剤、顆粒
剤、カプセル剤、坐剤、注射剤(液剤、懸濁剤等)、点
眼剤等が挙げられる。
【0013】錠剤の形態に成形するに際しては、担体と
してこの分野で従来公知のものを広く使用でき、例えば
乳糖、白糖、塩化ナトリウム、ブドウ糖、尿素、デンプ
ン、炭酸カルシウム、カオリン、結晶セルロース、ケイ
酸等の賦形剤、水、エタノール、プロパノール、単シロ
ップ、ブドウ糖液、デンプン液、ゼラチン溶液、カルボ
キシメチルセルロース、セラック、メチルセルロース、
リン酸カリウム、ポリビニルピロリドン糖の結合剤、乾
燥デンプン、アルギン酸ナトリウム、カンテン末、ラミ
ナラン末、炭酸水素ナトリウム、炭酸カルシウム、ポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類、ラウリル
硫酸ナトリウム、ステアリン酸モノグリセリド、デンプ
ン、乳糖等の崩壊剤、白糖、ステアリン、カカオバタ
ー、水素添加油等の崩壊抑制剤、第4級アンモニウム塩
基、ラウリル硫酸ナトリウム等の吸収促進剤、グリセリ
ン、デンプン等の保湿剤、デンプン、乳糖、カオリン、
ベントナイト、コロイド状ケイ酸等の吸着剤、精製タル
ク、ステアリン酸塩、ホウ酸末、ポリエチレングリコー
ル等の滑沢剤等が例示できる。更に錠剤は必要に応じ通
常の剤皮を施した錠剤、例えば糖衣錠、ゼラチン被包
錠、腸溶被錠、フィルムコーティング錠あるいは二重
錠、多層錠とすることができる。
【0014】丸剤の形態に成形するに際しては、担体と
してこの分野で従来公知なるものを広く使用でき、例え
ばブドウ糖、乳糖、デンプン、カカオ脂、硬化植物油、
カオリン、タルク等の賦形剤、アラビアゴム末、トラガ
ント末、ゼラチン、エタノール等の結合剤、ラミナラン
カンテン等の崩壊剤等が例示できる。
【0015】坐剤の形態に成形するに際しては、担体と
して従来公知のものを広く使用でき、例えばポリエチレ
ングリコール、カカオ脂、高級アルコール、高級アルコ
ールのエステル類、ゼラチン、半合成グリセライド等を
挙げることができる。
【0016】注射剤として調製される場合には、液剤及
び懸濁剤は殺菌され、且つ血液と等張であるのが好まし
く、これら液剤、乳剤及び懸濁剤の形態に成形するに際
しては、希釈剤としてこの分野において慣用されている
ものを全て使用でき、例えば水、エチルアルコール、プ
ロピレングリコール、エトキシ化イソステアリルアルコ
ール、ポリオキシ化イソステアリルアルコール、ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類等を挙げるこ
とができる。尚、この場合等張性の溶液を調製するに充
分な量の食塩、ブドウ糖あるいはグリセリンを医薬製剤
中に含有せしめてもよく、また通常の溶解補助剤、緩衝
剤、無痛化剤等を添加してもよい。
【0017】更に本発明抗ウイルス剤中には必要に応じ
て着色剤、保存剤、香料、風味剤、甘味剤等や他の医薬
品を含有せしめてもよい。
【0018】上記医薬製剤中に含まれる有効成分化合物
の量は、特に限定されず広範囲に適宜選択されるが、通
常全組成物中1〜70重量%、好ましくは1〜30重量
%含まれる量とするのが適当である。
【0019】上記医薬製剤の投与方法は特に制限はな
く、各種製剤形態、患者の年齢、性別その他の条件、疾
患の程度等に応じて決定される。例えば錠剤、丸剤、液
剤、懸濁剤、乳剤、顆粒剤及びカプセル剤の場合には経
口投与される。また注射剤の場合には単独であるいはブ
ドウ糖、アミノ酸等の通常の補液と混合して静脈内投与
され、更には必要に応じて単独で筋肉内、皮内、皮下も
しくは腹腔内投与される。坐剤の場合には直腸内投与さ
れ、点眼剤の場合には目に適用される。
【0020】上記医薬製剤の投与量は用法、患者の年
齢、性別その他の条件、疾患の程度等により適宜選択さ
れるが、通常有効成分化合物の量は、1日当り体重1k
g当り約0.1〜1000mgとするのがよい。また、
投与単位形態中に有効成分を約1〜600mg程度含有
させるのがよい。
【0021】
【発明の効果】本発明の抗ウイルス剤は、その有する抗
ウイルス作用に基づいて各種のウイルス疾患に適用で
き、殊にレトロウイルスに起因する疾病にはより好適に
採用でき、これらウイルス疾患の予防及び治療に有効で
ある。該適用疾患としては、より具体的には、HTLV
−Iに起因する成人T細胞白血病(ATL:Adult T-ce
llleukemia )や脊髄症(HAM/TSP )、呼吸器障害(HAB
/HABA)、関節症(HAAP)及びブドウ膜炎(HAU )等の
HTLV−I関連疾患、HTLV−Iに起因する毛様細
胞性白血病(Hairy cell leukemia )、HIV感染症で
あるエイズ(AIDS:Acquired immunodefficiency s
yndrom)ならびにAIDS関連疾患(ARC)を好まし
く例示することができる。
【0022】
【実施例】以下に、本発明抗ウイルス剤の製剤例及び薬
理試験例を挙げる。
【0023】製剤例1 CTA−1001(特開平6−1746号公報に記載の式(A)の化合物) 150g アビセル(商標名,旭化成(株)製) 40g コーンスターチ 30g ステアリン酸マグネシウム 2g ヒドロキシプロピルメチルセルロース 10g ポリエチレングリコール−6000 3g ヒマシ油 40g メタノール 40g 上記有効成分化合物、アビセル、コーンスターチ及びス
テアリン酸マグネシウムを混合研磨後、糖衣R10mm
のキネで打錠する。得られた錠剤をヒドロキシプロピル
メチルセルロース、ポリエチレングリコール−600
0、ヒマシ油及びメタノールからなるフィルムコーティ
ング剤で被覆を行ない、フィルムコーティング錠を製造
する。
【0024】製剤例2 TW84−1[特開平4−211035号公報に記載の3、4、4a,5,8, 9,10,10a−オクタヒドロ−1,4a−ジメチル−7−(1−メチルエチ ル)−5、8−ジオキソ−2−フェナンスレンカルボン酸] 150.0g クエン酸 1.0g ラクトース 33.5g リン酸二カルシウム 70.0g プルロニックF−68 30.0g ラウリル硫酸ナトリウム 15.0g ポリビニルピロリドン 15.0g ポリエチレングリコール(カルボワックス1500) 4.5g ポリエチレングリコール(カルボワックス6000) 45.0g コーンスターチ 30.0g 乾燥ラウリル硫酸ナトリウム 3.0g 乾燥ステアリン酸マグネシウム 3.0g エタノール 適 量 上記有効成分化合物、クエン酸、ラクトース、リン酸二
カルシウム、プルロニックF−68及びラウリル硫酸ナ
トリウムを混合する。上記混合物をNo.60スクリー
ンにて篩別し、ポリビニルピロリドン、カルボワックス
1500及びカルボワックス6000を含むアルコール
性溶液で湿式粒状化する。必要に応じてアルコールを添
加し、粉末をペースト状塊にする。コーンスターチを添
加し、均一な粒子が形成されるまで混合を続ける。N
o.10スクリーンを通過させ、トレイに入れ、100
℃のオーブンで12〜14時間乾燥する。乾燥粒子をN
o.16スクリーンで篩別し、乾燥ラウリル硫酸ナトリ
ウム及び乾燥ステアリン酸マグネシウムを加え、混合
し、打錠機で所望の形状に圧縮成形する。
【0025】上記芯部をワニスで処理し、タルクを散布
して湿気の吸収を防止する。芯部の周囲に下塗り層を被
覆する。内服用のために充分な回数のワニス被覆を行な
う。錠剤を完全に丸く且つ滑らかにするために、更に下
塗り層及び平滑被覆を適用する。所望の色合が得られる
まで着色被覆を行なう。乾燥後、被覆錠剤を磨いて均一
な光沢の錠剤を調製する。
【0026】薬理試験例1 HIV−1持続感染細胞に対する本発明有効成分の効果
を、細胞の生存率とウイルス産生量を指標として試験し
た。
【0027】供試化合物として前記CTA1001を使
用し、これを0、2、6、20及び60μg/ml(最
終濃度として0、1、3、10、及び30μg/ml)
となるように培地(10%FCS加RPMI1640培
地。以下同じ)に溶解し供試薬とした。
【0028】あらかじめ50mlの培地にて3日間培養
した、HIV−1感染細胞[HIV−1(IIIB)感
染CEM.NKR細胞:Rantmer, L. et al., Nature,
313,pp 277-284, (1985) 及び Howell, D. N., et al.,
J. Immunol., 134, pp 971-976 (1985) 等]を、血球
計算盤にて細胞数を計測後、105 個/mlとなるよう
に培地に再懸濁した。
【0029】24穴プレートの各ウエルに上記供試薬の
1ml及び細胞1ml(105 個)を添加し(n=
3)、5%CO2存在下、37℃で4日間培養した。各
ウエルの細胞培養液を96穴プレートの各ウエルに10
0μlずつ添加し(n=3)、細胞の生存率(細胞増殖
に及ぼす影響)をMTT試験[Mosmann, T., J. Immuno
l.Methods, 65, p 55(1983)]にて測定した。また、培
養液を室温、1000rpmで5分間遠心し、培養上清
を分取し、上清中のp24濃度を測定することにより感
染細胞から放出されるウイルス粒子の指標とし、ウイル
ス産生量を測定した。
【0030】尚、上記MTT試験は、細胞液100μl
含む各ウエルに10μlずつのMTT(同仁社製、2.
5mg/mlPBS(−)溶液)を加え、37℃、5%
CO2 存在下で3時間培養後、各ウエルに100μlの
10%SDS−0.01NHCl溶液を添加し、同様に
1晩培養後、吸光度(577nm:reference 630n
m、MTP22(コロナ電気社製))を測定することに
より行った。
【0031】また、p24の濃度測定は市販のキット
(HIV-1 p24 Capture Elisa Kit : American Bio-Techn
ologies, Inc. 社製)を使用して行った。
【0032】結果を下記表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】表中*1は供試化合物濃度が0(コントロー
ル)の場合の生存率を100とした時の値(%)を示
し、*2はコントロールを100とした時の値(%)を示
す。
【0035】以上によれば、CTA1001の1、3、
10及び30μg/mlにおける培養上清中のp24の
濃度を生存細胞当りで比較すると、コントロールを10
0%とした場合、82.6、69.3、63.1及び4
0.6%とCTA1001の濃度依存的に低下してい
た。
【0036】このことより、本発明有効成分はウイルス
産生量を抑制する作用を有していることが明らかであ
る。
【0037】薬理試験例2 供試化合物として前記TW84−1を使用し、上記薬理
試験例1と同様の試験を行なった。結果を表1と同様に
して下記表2に示す。
【0038】
【表2】
【0039】該表より、TW84−1もCTA101と
ほぼ同等の効果を有することが明らかである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式 【化1】 〔式中Rは水素原子又は低級アルキル基を示す。〕で表
    されるフェナンスレン誘導体及びその塩から選ばれる少
    なくとも1種を有効成分として含有することを特徴とす
    る抗ウイルス剤。
JP10082994A 1994-05-16 1994-05-16 抗ウイルス剤 Expired - Lifetime JP2739559B2 (ja)

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