JP2739557B2 - 積層板 - Google Patents

積層板

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JP2739557B2
JP2739557B2 JP5852394A JP5852394A JP2739557B2 JP 2739557 B2 JP2739557 B2 JP 2739557B2 JP 5852394 A JP5852394 A JP 5852394A JP 5852394 A JP5852394 A JP 5852394A JP 2739557 B2 JP2739557 B2 JP 2739557B2
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剛 結城
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筒中プラスチック工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば看板用の面
板、切文字、照明用反射板、熱線反射板、銘板、店装材
等に使用されるポリカーボネート樹脂板を基板とした積
層板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の積層板としては、ポリカ
ーボネート樹脂基板の表面に、感圧型粘着剤層を介して
表面の化粧薄材を貼着したものが多く用いられている。
【0003】ここで、化粧薄材としては、用途に応じて
例えば金属蒸着フイルムや印刷フイルム、金属箔等の薄
材が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
積層板では、使用環境において比較的高い温度、例えば
50℃〜80℃の温度条件に曝されるような場合、ポリ
カーボネート樹脂基板と感圧型粘着剤層との間に気泡が
発生し、基板あるいは化粧薄材が透明である場合には気
泡が外部から見えて、化粧性が著しく損なわれたり、あ
るいはまた気泡のために化粧薄材にいわゆるフクレを生
じ、表面が凹凸状を呈してやはり化粧性あるいは反射特
性が損なわれたりするという問題があった。このような
気泡の発生のために積層板の用途範囲が制限されるう
え、その使用材質も制約を受け、汎用性の高い積層板の
提供が困難であるという問題があった。
【0005】そこで、本出願人は、このような問題を解
決するために、先に、ポリカーボネート樹脂基板自体の
表面に予め酸化処理を施し、その酸化処理層の表面に化
粧薄材を貼着した積層板を提案した(例えば実開平3-10
0429号公報参照)。この先提案の積層板によれば、高温
条件下に曝しても基板の粘着剤層との界面部分での気泡
の発生をある程度抑止することはできるが、まだ充分満
足な結果は得られないという問題があった。
【0006】この発明者らは、上記の点に鑑み鋭意研究
を重ねた結果、ポリカーボネート樹脂基板の表面に、ア
クリル系樹脂層を接合し、このアクリル系樹脂層の表面
に酸化処理による処理層を設けたのち、酸化処理層の表
面に感圧型粘着剤層を介して化粧薄材を貼着するものと
すれば、比較的高い温度条件においても、感圧型粘着剤
層の接着界面に、気泡が発生しにくいことを見いだし、
この発明を完成するに致った。
【0007】すなわち、この発明は、比較的高い温度条
件においても、感圧型粘着剤層の接着界面に気泡の発生
がなく、従って基板あるいは化粧薄材が透明である場合
にも化粧性が損なわれず、かつ化粧薄材表面にフクレに
よる凹凸を生じることなく化粧性あるいは反射特性を充
分高い状態に保持し得るうえに、比較的高い温度雰囲気
に曝されるような用途にも支障なく使用することができ
るとともに、その使用材質にも制約を受けることなく、
汎用性が一段と優れている積層板を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、ポリカーボネート樹脂基板の表面
に、アクリル系樹脂層が設けられ、このアクリル系樹脂
層の表面に酸化処理による処理層が設けられ、この酸化
処理層の表面に感圧型粘着剤層を介して化粧薄材が貼着
されている、積層板を要旨としている。
【0009】上記ポリカーボネート樹脂基板は、通常、
厚さ0.3〜5.0mm程度の透明または不透明板が使
用される。
【0010】このポリカーボネート樹脂基板の表面に接
合されるアクリル系樹脂層としては、メタクリル酸アル
キルエステルの単独重合体もしくは共重合体、またはこ
れら単独重合体と共重合体との混合物があげられる。な
お、これらの重合体には、公知の紫外線吸収剤(ベンゾ
フェノン系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物等)を
配合したものも用いられる。
【0011】メタクリル酸アルキルエステルの単量体と
しては、通常、炭素数10以下のアルキル基を有するも
のが使用され、とくにメタクリル酸のメチルエステル、
エチルエステル、プロピルエステル、ブチルエステルの
ような低級アルキルエステルが好ましい。
【0012】メタクリル酸アルキルエステルに対し共重
合可能な他の単量体としては、例えばアクリル酸エステ
ル、スチレン、塩化ビニル、酢酸ビニル等のビニル系単
量体、エチレン、プロピレン等のオレフィン系単量体等
があげられる。
【0013】アクリル系樹脂層の形態としては、上記ア
クリル系樹脂を押出法、インフレーション法等によりフ
ィルムに成形し、このフィルムをポリカーボネート樹脂
基板の表面に積層する方法、アクリル系樹脂をポリカー
ボネート樹脂基板の表面にコーティング(塗布)した
後、硬化させ、アクリル系樹脂皮膜を形成する方法、あ
るいは2層押出成形法(押出ラミネート法)により、表
面層にアクリル系樹脂層を設ける方法などがある。
【0014】上記アクリル系樹脂層の厚さは、20〜1
50μm、好ましくは30〜100μmである。ここ
で、アクリル系樹脂層の厚さが20μm未満であれば、
耐候性に問題があるので、好ましくない。またアクリル
系樹脂層の厚さが150μmを越えると、ポリカーボネ
ート樹脂との積層性が悪くなるので、好ましくない。
【0015】アクリル系樹脂層をポリカーボネート樹脂
基板の表面に熱融着により接合する温度は、例えば14
0〜160℃である。
【0016】ここで、熱融着温度が140℃未満であれ
ば、フィルムの密着性が悪く、熱融着を果たし得ないの
で、好ましくない。また熱融着温度が160℃を越える
と、温度が高すぎるため、例えば押出しラミネート法の
場合、ポリカーボネート樹脂基板側がポリシングロール
の表面に付着するなどにより、表面にしわや横すじマー
クが生じるなど、外観が著しく低下するので、好ましく
ない。
【0017】アクリル樹脂層のポリカーボネート樹脂基
板への塗布は、周知のフローコート法、スプレーコート
法等により行なわれる。ここで、塗膜の厚さは、5〜1
5μm程度である。アクリル系樹脂層の塗膜の厚さが5
μm未満であれば、塗布むらが出やすく、また耐候性向
上の効果がなくなるので、好ましくない。またアクリル
系樹脂層の厚さ15μmを越えると、機能的な支障はな
いが、経済的にデメリットとなるので、好ましくない。
【0018】そして、アクリル系樹脂層の表面に酸化処
理による処理層が設けられ、ついでこの酸化処理層の表
面に感圧型粘着剤層を介して化粧薄材が貼着される。
【0019】ここで、上記アクリル系樹脂層表面の酸化
処理層は、紫外線照射処理、プラズマ接触処理(コロナ
放電処理等)、火炎処理、薬品処理(重クロム酸系酸化
処理薬品等)等の酸化処理によって形成される。酸化処
理の代表的な例は、紫外線照射処理及びコロナ放電処理
である。
【0020】紫外線照射による酸化処理の場合、紫外線
照射処理は、主として184.9〜365nmの波長の
紫外線を放射するランプ等によって行なわれる。紫外線
照射処理条件については特に限定されるものではない
が、紫外線の波長が可視光に近づくにつれて熱が発生
し、この熱によって被加熱表面が変形することがあるの
で、紫外線ランプの波長によって照射時間、照射距離等
を適宜調整することが必要である。
【0021】コロナ放電処理による酸化処理の場合、熱
の発生はあまりないが、放電出力が強すぎると処理層表
面にコロナによる焼損に起因した傷(ピンホール等)が
発生したりするので、放電出力、基板面と電極との距離
等を適宜調整することが必要である。
【0022】また、感圧型粘着剤層としては、アクリル
樹脂系、ゴム系の粘着剤を用いることができる。その主
剤としては、例えばポリ(メタ)アクリル酸エステル、
塩化ゴム、天然ゴム、合成ゴム、再生ゴム等があげられ
るが、屋外使用時における耐候性の点からアクリル樹脂
系粘着剤を使用するのが望ましい。
【0023】ここで、アクリル樹脂系粘着剤は、通常1
種または2種以上のモノマーを溶液中でラジカル重合し
て得られる。モノマー成分としては、(メタ)アクリル
酸の炭素数1〜8のアルキルまたはシクロアルキルエス
テル、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートまた
はヒドロキシプロピル(メタ)アクリレートのような官
能基含有アクリル酸エステル、アクリル酸またはマレイ
ン酸のような不飽和カルボン酸、あるいは(メタ)アク
リルアミド、あるいはまたスチレンもしくは酢酸ビニル
のようなビニル単量体をあげることができる。
【0024】なお、このような感圧型粘着剤は、一般的
には予め化粧薄材の片面に塗着して使用される。そして
例えばアクリル樹脂系粘着剤の場合、その塗布量は、塗
布後の粘着剤層の厚さが、5〜500μm、好ましくは
10〜300μm、望ましくは20〜100μmとなる
ようにすれば良い。
【0025】化粧薄材としては、金属蒸着フイルム、印
刷フイルム、金属箔、着色合成樹脂フイルム等が用いら
れる。
【0026】
【作用】上記積層板によれば、ポリカーボネート樹脂基
板の表面にアクリル系樹脂層が設けられ、この樹脂層の
表面に酸化処理による処理層が設けられて、酸化処理層
の表面に感圧型粘着剤層を介して化粧薄材が貼着されて
いるので、積層板は、比較的高い温度条件においても、
感圧型粘着剤層の接着界面に気泡が発生しにくいもので
ある。
【0027】従って上記積層板によれば、ポリカーボネ
ート樹脂基板あるいは化粧薄材が透明である場合にも化
粧性が損なわれず、かつ化粧薄材表面にフクレによる凹
凸を生じることなく、化粧性あるいは反射特性を充分高
い状態に保持することができる。
【0028】そのうえ、比較的高い温度雰囲気に曝され
るような用途にも支障なく使用することができるととも
に、その使用材質にも制約を受けることなく、汎用性が
一段と優れているものである。
【0029】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。
【0030】実施例1 図面において、この発明による積層板(10)は、透明なポ
リカーボネート樹脂基板(1) (商品名「ポリカエース」
品番ECK100、筒中プラスチック工業製)の片面
に、厚さ50μmのアクリル系樹脂フィルム(商品名
「アクリプレン」品番HBE−001、三菱レイヨン株
式会社製)よりなるアクリル系樹脂層(2) が積層され
て、約150℃に加熱され、熱融着されて接合されてい
る。
【0031】ついで、このアクリル系樹脂層(2) の表面
に、紫外線照射ランプ(ランプ型式UVL−7000
L、ウシオ電機株式会社製)を用いて、紫外線照射処理
を施し、同面に酸化処理層(3) を形成した。
【0032】なお、紫外線照射の条件は、照度180〜
200mw/cm2 、積算照射量1700〜1800J
/cm2 、電力120W/cm、およびアクリル系樹脂
層(2) 面とランプとの間の距離180mmとした。
【0033】こうして、酸化処理層(3) を形成した後、
この酸化処理層(3) の表面に、予め感圧型粘着剤(4) を
片面に塗着したブルー透明の化粧薄材(5) (商品名タフ
カル、品番521c、中川ケミカル株式会社製)を、酸
化処理層(3) 表面と感圧型粘着剤層(4) との間に空気が
入らないように貼り合わせた。
【0034】こうして作成した実施例の積層板(10)を7
日間常温にて放置した。
【0035】つぎに、この積層板(10)の性能を評価する
ために、各積層板(10)を、60℃および80℃の温度条
件で24時間加熱した後、肉眼で観察し、フクレの発生
の結果を表1に記載した。
【0036】なお、性能の評価は、フクレが発生したも
のを×、フクレの発生が認められなかったものを○、で
表示した。
【0037】実施例2 上記実施例1と同じ透明なポリカーボネート樹脂基板
(1) の片面に、アクリル系樹脂塗料をフローコート法で
塗布し、乾燥炉で乾燥させることにより、厚さ10μm
のアクリル系樹脂層(2) を形成した。
【0038】ついで、このアクリル系樹脂層(2) の表面
に、上記実施例1の場合と同様に、酸化処理層(3) を形
成した後、酸化処理層(3) の表面に感圧型粘着剤(4) を
介して化粧薄材(5) を貼り合わせた。こうして作成した
実施例2の積層板(10)について、その性能を評価するた
めに、上記実施例1の場合と同様にテストを行ない、そ
の結果を表1にあわせて記載した。
【0039】比較例1 比較のために、上記実施例1の場合と同じポリカーボネ
ート樹脂基板の片面に、厚さ50μmのアクリル系樹脂
フィルムよりなるアクリル系樹脂層を熱融着により接合
するが、その表面に、紫外線照射処理による酸化処理層
を形成することなく、感圧型粘着剤層を塗布し、この感
圧型粘着剤層を介して化粧薄材を貼り合わせて、比較例
1の積層板を製作した。
【0040】比較例2 また比較のために、上記実施例2の場合と同様に、透明
なポリカーボネート樹脂基板(1) の片面に、アクリル系
樹脂塗料をフローコート法で塗布して、厚さ10μmの
アクリル系樹脂層を形成するが、その表面に紫外線照射
処理による酸化処理層を形成することなく、感圧型粘着
剤層を塗布し、この感圧型粘着剤層を介して化粧薄材を
貼り合わせて、比較例2の積層板を製作した。
【0041】比較例3 比較のために、ポリカーボネート樹脂基板の片面に、ア
クリル系樹脂層を形成することなく、直接に紫外線照射
処理による酸化処理層を形成したのち、感圧型粘着剤層
を塗布し、この感圧型粘着剤層を介して化粧薄材を貼り
合わせて、比較例3の積層板を製作した。
【0042】そして、これら比較例1〜3の積層板の性
能を評価するために、上記実施例1の場合と同様に、各
積層板を、60℃および80℃の温度条件で24時間加
熱した後、肉眼で観察し、フクレの発生の結果を表1に
あわせて記載した。
【0043】
【表1】 上記表1から明らかなように、この発明の実施例1と2
による積層板(10)によれば、ポリカーボネート樹脂基板
(1) に接合されたアクリル系樹脂層(2) の表面に、紫外
線照射処理による酸化処理層(3) が設けられているか
ら、60℃および80℃という高い温度条件下において
も、感圧型粘着剤層(4) の接着界面に、気泡の発生が見
られず、化粧薄材(5) 表面にフクレによる凹凸を生じな
かった。
【0044】従って実施例1と2による積層板(10)によ
れば、ポリカーボネート樹脂基板(1) および化粧薄材
(5) のいずれもが透明であるにもかかわらず、化粧性が
損なわれず、化粧性あるいは反射特性を充分高い状態に
保持することができた。
【0045】また、本発明品は、60℃および80℃と
いう高い温度雰囲気に曝されるような用途にも支障なく
使用することができ、かつ汎用性の優れたものであっ
た。
【0046】これに対し、比較例1〜3の積層板では、
感圧型粘着剤層の接着界面に気泡の発生が見られ、化粧
薄材表面にフクレによる凹凸を生じた。ポリカーボネー
ト樹脂基板および化粧薄材は、いずれも透明であるた
め、比較例1〜3の積層板では、気泡が外部より見え
て、化粧性が損なわれるとともに、化粧薄材のフクレに
より、化粧性および反射特性が劣るものであった。
【0047】
【発明の効果】この発明による積層板は、上述のよう
に、ポリカーボネート樹脂基板の表面に、アクリル系樹
脂層が設けられ、このアクリル系樹脂層の表面に酸化処
理による処理層が設けられ、この酸化処理層の表面に感
圧型粘着剤層を介して化粧薄材が貼着されているもの
で、この発明の積層板によれば、例えば50℃〜80℃
というような比較的高い温度条件においても、感圧型粘
着剤層の接着界面に、気泡が発生しにくいものである。
【0048】従ってこの発明の積層板によれば、ポリカ
ーボネート樹脂基板あるいは化粧薄材が透明である場合
にも化粧性が損なわれず、かつ化粧薄材表面にフクレに
よる凹凸を生じることなく化粧性あるいは反射特性を充
分高い状態に保持することができる。
【0049】そのうえ、比較的高い温度雰囲気に曝され
るような用途にも支障なく使用することができるととも
に、その使用材質にも制約を受けることなく、汎用性が
一段と優れているという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明品の実施例を示す要部拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ポリカーボネート樹脂基板 2 アクリル系樹脂層 3 酸化処理層 4 感圧型粘着剤層 5 化粧薄材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリカーボネート樹脂基板(1) の表面
    に、アクリル系樹脂層(2) が設けられ、このアクリル系
    樹脂層(2) の表面に酸化処理による処理層(3)が設けら
    れ、この酸化処理層(3) の表面に感圧型粘着剤層(4) を
    介して化粧薄材(5) が貼着されている、積層板。
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