JP2739226B2 - 耐チッピング塗料塗装方法 - Google Patents

耐チッピング塗料塗装方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐チッピング塗料塗装方法に関する。
〔従来技術〕
一般に、自動車の塗装工程は、前処理、下塗り、中塗
り、上塗りの4工程から基本的に構成され、前処理では
車体に付着した油類の脱脂が行われ、下塗りでは防錆の
ための電着塗装及びその焼付け乾燥が施され、中塗りで
は耐食性塗膜の形成と表面調整のための静電塗装及びそ
の焼付け乾燥が施され、上塗りでは各所定のカラー及び
外観付与と耐久性向上のための静電塗装及びその焼付け
乾燥が施されている。
一方、自動車ボディのサイドシル、ドアの下部、フロ
ントフェンダやリヤフェンダのホイールアーチ部の下部
などには、走行時に路上の砕石などが衝突して塗膜の破
損・剥離を惹起し、塗膜の耐食性低下及びボディ鋼材の
腐食が進行する所謂ピッチングを起こす。
このため、ボディの下部のチッピングを起こしやすい
所定領域に対しては、下塗り塗装を施して焼付け乾燥し
た後、ポリ塩化ビニル系樹脂塗料やポリウレタン系樹脂
塗料などの耐チッピング塗料の塗装を施し、約100〜200
μmの耐チッピング塗膜を形成している。
通常、上記耐チッピング塗料の塗装は、上記所定領域
とそれ以外の領域とを画する見切り部に沿ってマスキン
グテープを粘着し、所定領域以外の領域を覆い隠して施
していた(特開昭61−40135号公報参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のようにして耐チッピング塗料を塗装する場合、
マスキングテープを見切り部に沿って正確に貼着し、所
定領域以外の領域を覆い隠さなければならず、その作業
が大変煩雑であった。
一方、マスキングテープを貼着せずに塗装することも
考えられるが、耐チッピング塗料は比較的高粘度(約50
PS)の塗料であり、塗装時に所定領域以外の下塗り塗膜
上に飛散して付着すると、膜厚約30〜45μmの比較的薄
い中塗り塗膜及び上塗り塗膜では十分に覆い隠すことが
出来ず、その部分だけが不規則に突出して自動車の外観
が低下するという問題がある。しかも、この突出部分の
頂部に対しては、十分な膜厚の中塗り塗膜及び上塗り塗
膜が形成されず、その部分から腐食が進行することが避
けられないる。
本発明の目的は、マスキングテープを用いることなく
綺麗に耐チッピング塗料を塗装し得る耐チッピング塗料
塗装方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1の耐チッピング塗料塗装方法は、被塗装物品
に下塗り塗装を施して焼付乾燥した後、被塗装物品の表
面の所定領域に耐チッピング塗料を塗装する塗装方法に
おいて、上記所定領域を、この所定領域とそれ以外の領
域とに画する見切り部を含む第1ゾーンと第1ゾーン以
外の第2ゾーンとに区分し、第1ゾーンには第2ゾーン
に塗る通常の粘度の耐チッピング塗料よりも低い粘度の
耐チッピング塗料であって第2ゾーンに塗る耐チッピン
グ塗料と同種の耐チッピング塗料を塗装し、その後上記
所定領域と所定領域以外の領域とに少なくとも上塗り塗
装を施すことを特徴とするものである。
請求項2の耐チッピング塗料塗装方法は、請求項1の
発明において、上記通常の粘度の耐チッピング塗料に第
2ゾーンに塗装後に、上記低い粘度の耐チッピング塗料
を第1ゾーンに塗装することを特徴とするものである。
請求項3の耐チッピング塗料塗装方法は、請求項1又
は2の発明において、第1ゾーンに塗布する耐チッピン
グ塗料の膜厚を、第2ゾーンに塗装する耐チッピング塗
料の膜厚よりも薄くすることを特徴とするものである。
〔作用〕
請求項1の発明においては、通常の粘度の耐チッピン
グ塗料よりも低い粘度の耐チッピング塗料つまり塗料粒
子が比較的小さくなる耐チッピング塗料を第1ゾーンに
塗装し、通常の粘度の耐チッピング塗料つまり塗料粒子
が比較的大きくなる耐チッピング塗料を第2ゾーンに塗
装する。但し、上記第1ゾーンに塗装する耐チッピング
塗料は、第2ゾーンに塗装する耐チッピング塗料と同種
のものである。これにより、第1ゾーンの塗料時に、耐
チッピング塗料の一部が所定領域以外の下塗り塗膜上へ
飛散して付着しても、塗料の粒子が比較的小さいので下
塗り塗膜の表面外へほとんど突出しない。
第2ゾーンの塗装時に、比較的大きい粒子の耐チッピ
ング塗料の一部が第1ゾーンへ飛散しても、粘度の低い
耐チッピング塗膜で覆い隠され或いは塗膜内に埋没して
平滑化され、粘度の低い耐チッピング塗膜の表面外へ突
出しない。
第1ゾーンへの塗装時に、その粘度の低い耐チッピン
グ塗料の一部が第2ゾーンへ飛散しても、第2ゾーンの
耐チッピング塗料と同種の耐チッピング塗料であり、粘
度の低い耐チッピング塗料であるので、なじみ性と密着
性が良く、ブツが生じることもない。その後、上記所定
領域と所定領域以外の領域とに上塗り塗装を施せば平滑
な塗膜となる。
上記のように、所定領域外の下塗り塗膜上に飛散して
付着した耐チッピング塗料が、下塗り塗膜上からほとん
ど突出しないので、耐チッピング塗料の塗装後に中塗り
塗装及び上塗り塗装を施すことによりこの突出部分を略
完全に覆い隠すことが出来、見切り部に沿ってマスキン
グテープを貼着しなくても、被塗装物品の表面に凹凸の
ない綺麗な塗膜を形成出来る。
請求項2の発明においては、請求項1と同様の作用を
奏するが、上記通常の粘度の耐チッピング塗料を第2ゾ
ーンに塗装後に、上記低い粘度の耐チッピング塗料を第
1ゾーンに塗装するので、通常の粘度の耐チッピング塗
料を第2ゾーンに塗装する際に第1ゾーンに付着して
も、第1ゾーンに塗装される低い粘度の耐チッピング塗
料で完全に覆い隠すことができる。そして、第1ゾーン
への塗装時に、その粘度の低い耐チッピング塗料の一部
が第2ゾーンの耐チッピング塗膜上へ飛散しても、第2
ゾーンの耐チッピング塗料と同種の耐チッピング塗料で
あり、粘度の低い耐チッピング塗料であるので、なじみ
性と密着性が良く、ブツが生じることもない。
請求項3の発明においては、請求項1又は2と同様の
作用を奏するが、第1ゾーンに塗装する耐チッピング塗
料の膜厚は、第2ゾーンに塗装する耐チッピング塗料の
膜厚よりも薄くするので、第1ゾーンに塗装する低粘度
の耐チッピング塗料の液垂れにより、耐チッピング塗装
の外面が粗くなるのを防止できる。
〔発明の効果〕
請求項1の発明によれば、上記〔作用〕の項で説明し
たように、耐チッピング塗料を塗装するときに見切り部
に沿ってマスキングテープを貼着しなくても、所定領域
以外の領域に大粒の耐チッピング塗料の粒子が付着せ
ず、被塗装物品の表面に凹凸のない綺麗な中塗りと上塗
りの塗膜を形成出来るので、被塗装物品の外観を損ねる
ことがない。従って、マスキングテープの貼着作業を省
略して耐チッピング塗料の塗装作業を簡単化出来る。
第2ゾーンに耐チッピング塗料を塗装する際に第1ゾ
ーンに飛散しても、第1ゾーンに塗る低い粘度で同種の
耐チッピング塗料であってなじみ性と密着性のよい耐チ
ッピング塗料で覆い隠されるし、また、第1ゾーンに耐
チッピング塗料を塗装する際に第2ゾーンに飛散して
も、低い粘度で同種の耐チッピング塗料でなじみ性と密
着性がよいため、平滑化しブツが生じたりすることがな
い。その後、上記所定領域と所定領域以外の領域とに上
塗り塗装を施せば平滑な塗膜となる。請求項2の発明に
よれば、請求項1と同様の効果を奏するが、上記通常の
粘度の耐チッピング塗料を第2ゾーンに塗装後に、上記
低い粘度の耐チッピング塗料を第1ゾーンに塗装するの
で、通常の粘度の耐チッピング塗料を第2ゾーンに塗装
する際に第1ゾーンに付着しても、第1ゾーンに塗装さ
れる低い粘度の同種のなじみ性と密着性のよい耐チッピ
ング塗料で完全に覆い隠すことができるし、第1ゾーン
に塗る低い粘度の同種の耐チッピング塗料が第2ゾーン
に飛散しても、なじみ性と密着性がよいので、平滑化し
ブツが生じることがない。
請求項3の発明によれば、請求項1又は2と同様の効
果を奏するが、第1ゾーンに塗装する耐チッピング塗料
の膜厚を、第2ゾーンに塗装する耐チッピング塗料の膜
厚よりも薄くするので、第1ゾーンに塗装する低粘度の
耐チッピング塗料の液垂れにより、耐チッピング塗装の
外面が粗くなるのを防止できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は、自動車の塗装ラインにおける耐チッピン
グ塗料塗装方法に本発明を適用した場合のものである。
上記自動車の塗装ラインの塗装工程について、第1図
に基いて説明する。
前処理工程では、車体に対して、例えばアルカリ脱脂
剤にて脱脂処理した後、リン酸亜鉛系の化成被膜を形成
し、この後十分に水洗する。
下塗り工程では、エポキシ系電着塗料を収容した塗料
槽内に車体を浸漬し、200〜400Vの電圧を車体を陰極と
して印加してカチオン電着塗装を施し、電着塗装後十分
に水洗を行い、その後165℃で約20分間焼付け乾燥し、
第4図に示すように、膜厚15〜30μmの下塗り塗膜1を
自動車Cのボディ2の表面に形成する。
耐チッピング塗料塗装工程では、第2図に示すよう
に、自動車Cのドア3の下部、サイドシル4の外面、リ
ヤフィンダ5の前端側下部の外面、ホイールアーチ部の
下部外面、フロントフェンダの後端側下部の外面などの
チッピングが発生しやすい耐チッピング塗料塗装領域6
(ハッチングした領域)に、次のように耐チッピング塗
料の塗装を施す。耐チッピング塗料としては、次の第1
表に示すように粘度の異なる2種類の塗料を用いる。
先ず、第3図に示すように、耐チッピング塗料塗装領
域6の下部約2/3の第2ゾーンに第1表の粘度50PSの耐
チッピング塗料を塗装し、第4図に示すように、下塗り
塗膜1上に膜厚100〜200μmの耐チッピング塗膜7を形
成する。次に、耐チッピング塗料塗装領域6の上部約1/
3の部分であって耐チッピング塗料塗装領域6の上縁の
見切り部6aを含む第1ゾーンに第1表の粘度20PSの耐チ
ッピング塗料を塗装し、第4図に示すように、膜厚10〜
50μmの耐チッピング塗膜8を、下塗り塗膜1上及び耐
チッピング塗膜7の上縁近傍部上に形成する。
上記第2ゾーンの塗装時、粘度50PSの耐チッピング塗
料の一部が、第1ゾーンにも飛散して下塗り塗膜1上に
付着するが、この耐チッピング塗料は粘度が大きいため
比較的大きな塗料粒子になるので、第4図に示すように
飛散塗膜7Aとなるが、この飛散塗膜7Aは第1ゾーンに形
成される耐チッピング塗膜8で覆い隠される。
第1ゾーン塗装時、粘度20PSの耐チッピング塗料の一
部が、耐チッピング塗料塗装領域6外へ飛散して下塗り
塗膜1上に付着するが、この耐チッピング塗料は粘度が
低く比較的小さな塗料粒子となるので、第4図に示すよ
うに、下塗り塗膜1の表面外へほとんど突出しない飛散
塗膜8Aとなる。
中塗り工程では、車体を接地するとともに例えばポリ
エステル系の塗料を−60〜−90kVに帯電させて静電塗装
を施し、塗装後5〜10分間のセッティングをおいて溶剤
を蒸発させ、その後140℃で約20分間焼付け乾燥し、第
4図に示すように、膜厚30〜45μmの中塗り塗膜9を下
塗り塗膜1及び耐チッピング塗膜7・8.上に形成した。
尚、下塗り塗膜1上に形成された飛散塗膜8Aは、この中
塗り塗膜9で略完全に覆い隠される。
上塗り工程では、車体を設置するとともに例えばメラ
ミン・アルキッド樹脂又はアクリル樹脂系の塗料を−60
〜−90kVに帯電させて静電塗装を施し、塗装後5〜10分
間のセッティングをおいて溶剤を蒸発させ、その後140
℃で約20分間焼付け乾燥し、第4図に示すように、膜厚
30〜45μmの上塗り塗膜10を中塗り塗膜9上に形成す
る。尚、アクリル樹脂の場合、アクリルベースの塗膜
(15〜20μm)の上にアクリルクリアの塗膜(30〜45μ
m)が形成される。この上塗り塗膜10により中塗り塗膜
9の僅かな凹凸が完全に覆い隠され、車体に凹凸のない
綺麗な塗膜が形成される。
以上説明したように、第1ゾーンに塗る耐チッピング
塗料として低粘度(20PS)のものを用いることにより、
耐チッピング塗料塗装領域6外の下塗り塗膜1上に飛散
して付着した飛散塗膜8Aが、下塗り塗膜1の表面外へ大
きく突出するのを防止して、耐チッピング塗料の塗装後
に施した中塗り塗装及び上塗り塗装で略完全に覆い隠す
ことが出来る。従って、見切り部6aを画するマスキング
テープを貼着しなくても、自動車Cの表面に凹凸のない
綺麗な塗膜を形成出来、マスキングテープの貼着作業を
省略して耐チッピング塗料の塗装作業を簡単化出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係るもので、第1図は自動車塗
装ラインの塗装工程図、第2図は自動車の要部側面図、
第3図は第2図III−III線断面図、第4図は耐チッピン
グ塗装領域の拡大縦断面図である。 1……下塗り塗膜、2……ボディ、6……耐チッピング
塗料塗装領域、6a……見切り部、7・8……耐チッピン
グ塗膜。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被塗装物品に下塗り塗装を施して焼付乾燥
    した後、被塗装物品の表面の所定領域に耐チッピング塗
    料を塗装する塗装方法において、 上記所定領域を、この所定領域とそれ以外の領域とに画
    する見切り部を含む第1ゾーンと第1ゾーン以外の第2
    ゾーンとに区分し、第1ゾーンには第2ゾーンに塗る通
    常の粘度の耐チッピング塗料よりも低い粘度の耐チッピ
    ング塗料であって第2ゾーンに塗る耐チッピング塗料と
    同種の耐チッピング塗料を塗装し、 その後上記所定領域と所定領域以外の領域とに少なくと
    も上塗り塗装を施す、 ことを特徴とする耐チッピング塗料塗装方法。
  2. 【請求項2】上記通常の粘度の耐チッピング塗料を第2
    ゾーンに塗装後に、上記低い粘度の耐チッピング塗料を
    第1ゾーンに塗装することを特徴とする請求項1に記載
    の耐チッピング塗料塗装方法。
  3. 【請求項3】第1ゾーンに塗装する耐チッピング塗料の
    膜厚を、第2ゾーンに塗装する耐チッピング塗料の膜厚
    よりも薄くすることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の耐チッピング塗料塗装方法。
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