JP2736364B2 - 高強度接着剤 - Google Patents
高強度接着剤Info
- Publication number
- JP2736364B2 JP2736364B2 JP2072144A JP7214490A JP2736364B2 JP 2736364 B2 JP2736364 B2 JP 2736364B2 JP 2072144 A JP2072144 A JP 2072144A JP 7214490 A JP7214490 A JP 7214490A JP 2736364 B2 JP2736364 B2 JP 2736364B2
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- Japan
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- adhesive
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金属、又はプラスチックあるいはそれらを
塗装(例えば、ポリエステル塗装など)した材料などか
らなる各種形状の被着体の接続に用いると初期強度が大
きく、屋外の現場施工用としても十分使用できる接着剤
に関する。
塗装(例えば、ポリエステル塗装など)した材料などか
らなる各種形状の被着体の接続に用いると初期強度が大
きく、屋外の現場施工用としても十分使用できる接着剤
に関する。
屋外の現場施工用接着剤として、金属、プラスチック
あるいはそれらを塗装(例えば、ポリエステル塗装な
ど)した材料など各種材料からなる被着体の接続に用い
る接着剤としては、初期強度が大きく、耐久性特に耐水
接着性が優れた市販の接着剤は見当らない。
あるいはそれらを塗装(例えば、ポリエステル塗装な
ど)した材料など各種材料からなる被着体の接続に用い
る接着剤としては、初期強度が大きく、耐久性特に耐水
接着性が優れた市販の接着剤は見当らない。
最近、柔軟性タイプの耐久性接着剤が販売されたが、
上記のような各種接着材料すべてに対して、接着強度が
大きく、耐久性の良好な接着剤はない。また、接着強度
や耐久接着性を向上させる方法として、カップリング剤
(例えば、シランカップリング剤)などを添加すること
によって、接着界面結合力を向上させる方法がある。
上記のような各種接着材料すべてに対して、接着強度が
大きく、耐久性の良好な接着剤はない。また、接着強度
や耐久接着性を向上させる方法として、カップリング剤
(例えば、シランカップリング剤)などを添加すること
によって、接着界面結合力を向上させる方法がある。
しかし、プラスチック材料あるいは塗装した材料表面
などへの接着界面結合力を向上させる効果は少ない。
などへの接着界面結合力を向上させる効果は少ない。
本発明の目的は、上記問題点を解決した高強度接着剤
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明を概説すれば、本発明は高強度接着剤に関する
発明であって、エポキシ系、アクリル系あるいはポリエ
ステル系接着剤あるいはそれらの混合物からなる接着剤
100重量部に対して、最大粒径100μm以下、かつモース
硬度5以上で表面の面と面交わりが鋭角で多面体であっ
て、被着体の表面を傷付けることができる硬度をもつ硬
質性粒子粉末5〜150重量部が充てんされていることを
特徴とし、被着体の表面に傷が付くように適用するため
の接着剤に関する。
発明であって、エポキシ系、アクリル系あるいはポリエ
ステル系接着剤あるいはそれらの混合物からなる接着剤
100重量部に対して、最大粒径100μm以下、かつモース
硬度5以上で表面の面と面交わりが鋭角で多面体であっ
て、被着体の表面を傷付けることができる硬度をもつ硬
質性粒子粉末5〜150重量部が充てんされていることを
特徴とし、被着体の表面に傷が付くように適用するため
の接着剤に関する。
本発明者らは、従来技術の問題点を解決するため、熱
硬化性2液型接着剤の配合組成を詳細に検討したとこ
ろ、アルミナ粉末などの硬質性粒子粉末を添加した接着
剤組成物を用いて、各種被着体を強く擦り合せ、ネジ回
すことで接合部の強度を大きくできることが見出した。
これは、接着時に強く擦り合せ、ネジ回すことにより、
接合部の表面に傷を付け投錨効果を発現させたためであ
る。この結果、接着界面結合力が向上し、接合部の接着
強度が大幅に向上できる。
硬化性2液型接着剤の配合組成を詳細に検討したとこ
ろ、アルミナ粉末などの硬質性粒子粉末を添加した接着
剤組成物を用いて、各種被着体を強く擦り合せ、ネジ回
すことで接合部の強度を大きくできることが見出した。
これは、接着時に強く擦り合せ、ネジ回すことにより、
接合部の表面に傷を付け投錨効果を発現させたためであ
る。この結果、接着界面結合力が向上し、接合部の接着
強度が大幅に向上できる。
エポキシ系、アクリル系あるいはポリエステル系接着
剤としては、市販の熱硬化型接着剤を用いることができ
るが、実施例で述べるような、ベースレジン、硬化剤な
どを配合して最適化した接着剤配合物を用いれば、硬質
性粒子粉末添加による接着界面結合力向上効果を更に良
くすることができる。
剤としては、市販の熱硬化型接着剤を用いることができ
るが、実施例で述べるような、ベースレジン、硬化剤な
どを配合して最適化した接着剤配合物を用いれば、硬質
性粒子粉末添加による接着界面結合力向上効果を更に良
くすることができる。
硬質性粒子の最大粒径が100μmを超えると、特に管
同士を接合する際に、大きな抵抗となり、接合作業がや
りにくくなる。また、硬質性粒子のモース硬度が5未満
であると、被着体の材質によっては、その表面を傷つけ
ることができなくなるので、投錨効果が発現されず、従
来の接着剤と同程度な性能しか期待できず、接着強度や
耐久接着性が不十分となる。硬質性粒子粉末の充てん量
が5重量部未満であると、表面を傷つけることが少な
く、投錨効果があまり発現できず、接着強度や耐久接着
性が不十分である。また、硬質性粒子粉末の充てん量が
150重量部を超えると、被着体を接合する際に、大きな
抵抗となり、接合作業がやり難くなったり、被着体表面
への塗布作業が困難となる。
同士を接合する際に、大きな抵抗となり、接合作業がや
りにくくなる。また、硬質性粒子のモース硬度が5未満
であると、被着体の材質によっては、その表面を傷つけ
ることができなくなるので、投錨効果が発現されず、従
来の接着剤と同程度な性能しか期待できず、接着強度や
耐久接着性が不十分となる。硬質性粒子粉末の充てん量
が5重量部未満であると、表面を傷つけることが少な
く、投錨効果があまり発現できず、接着強度や耐久接着
性が不十分である。また、硬質性粒子粉末の充てん量が
150重量部を超えると、被着体を接合する際に、大きな
抵抗となり、接合作業がやり難くなったり、被着体表面
への塗布作業が困難となる。
本発明で使用する硬質性粒子粉末は、硬くて鋭角をも
つ多角体、例えば金平糖の形状のものがよい。その例と
しては、アルミナ粉末、炭化ケイ素粉末、酸化亜鉛ウイ
スカ粉末及びダイヤモンド粉末が挙げられる。
つ多角体、例えば金平糖の形状のものがよい。その例と
しては、アルミナ粉末、炭化ケイ素粉末、酸化亜鉛ウイ
スカ粉末及びダイヤモンド粉末が挙げられる。
屋外の現場において、金属、プラスチックあるいはそ
れらを塗装(例えば、ポリエステル塗装など)した材料
など各種材料からなる部材を接着する時に、エポキシ
系、アクリル系あるいはポリエステル系接着剤あるいは
それらの混合物からなる接着剤100重量部に対して、最
大粒径100μm以下、かつモース硬度5以上の硬質性粒
子粉末5〜150重量部からなる接合用高強度接着剤を用
い、被着体同士を強く擦り合せ、あるいはネジ回すこと
により、接合部の表面に傷を付け投錨効果を発現させ
て、接着界面結合力を向上させ、接合部の接着強度を向
上させることによって、機械的外力による接着部分のは
く離の危険を大幅に少なくすることができる。
れらを塗装(例えば、ポリエステル塗装など)した材料
など各種材料からなる部材を接着する時に、エポキシ
系、アクリル系あるいはポリエステル系接着剤あるいは
それらの混合物からなる接着剤100重量部に対して、最
大粒径100μm以下、かつモース硬度5以上の硬質性粒
子粉末5〜150重量部からなる接合用高強度接着剤を用
い、被着体同士を強く擦り合せ、あるいはネジ回すこと
により、接合部の表面に傷を付け投錨効果を発現させ
て、接着界面結合力を向上させ、接合部の接着強度を向
上させることによって、機械的外力による接着部分のは
く離の危険を大幅に少なくすることができる。
以下、本発明を実施例により、更に具体的に説明する
が本発明はこれら実施例に限定されない。
が本発明はこれら実施例に限定されない。
実施例1 エポキシ系接着剤として、市販の2液タイプ・室温硬
化のエポキシ系接着剤100重量部に対して、最大粒径100
μm以下のアルミナ粉末(LSI用アルミナ基板を粉砕し
たもの)を15重量部添加した接着剤組成物を、第2図に
示すような金属製かん合部品のかん合部に塗布した後、
かん合した。かん合時には、3kgfの荷重をかけながら数
回ねじりこんだ。23℃で24時間後、インストロン引張試
験機を用いてかん合部の引抜き強度(接着強度)を測定
したところ、218〜249kgf/cm2であった。
化のエポキシ系接着剤100重量部に対して、最大粒径100
μm以下のアルミナ粉末(LSI用アルミナ基板を粉砕し
たもの)を15重量部添加した接着剤組成物を、第2図に
示すような金属製かん合部品のかん合部に塗布した後、
かん合した。かん合時には、3kgfの荷重をかけながら数
回ねじりこんだ。23℃で24時間後、インストロン引張試
験機を用いてかん合部の引抜き強度(接着強度)を測定
したところ、218〜249kgf/cm2であった。
なお第2図は金属製のかん合部試験片を示す模式図で
ある。材質はSS41の上に溶融亜鉛メッキコートしたもの
である。また、長さの単位はmmである。
ある。材質はSS41の上に溶融亜鉛メッキコートしたもの
である。また、長さの単位はmmである。
実施例2 上記エポキシ系接着剤にアルミナ粉末を7〜60重量部
添加した樹脂組成物を用いて2枚のポリエステル系塗装
鋼板(縦10cm、横2.5cm、厚さ0.3cm)を貼り合せ(貼り
合せ面積3.1cm2)、23℃24時間硬化させたのち、せん断
接着強度を測定したところ、217〜233kgf/cm2であっ
た。比較的接着し難いといわれているポリエステル系塗
装面に対しても、十分な接着強度が発現した。
添加した樹脂組成物を用いて2枚のポリエステル系塗装
鋼板(縦10cm、横2.5cm、厚さ0.3cm)を貼り合せ(貼り
合せ面積3.1cm2)、23℃24時間硬化させたのち、せん断
接着強度を測定したところ、217〜233kgf/cm2であっ
た。比較的接着し難いといわれているポリエステル系塗
装面に対しても、十分な接着強度が発現した。
実施例3 本エポキシ系接着剤にアルミナ粉末を7〜60重量部添
加した樹脂組成物を用いて2枚の亜鉛メッキ鋼板(縦10
cm、横2.5cm、厚さ0.16cm)を貼り合せ(貼り合せ面積
3.1cm2)、0℃及び23℃で24時間硬化させたのち、せん
断接着強度を測定した。その結果、アルミナ粉末添加量
依存性は、アルミナ粉末を15〜20重量部添加することに
より、せん断接着強度が最大ピーク値を持つことが明ら
かになった。また、0℃(低温)時の接着力発現性はア
ルミナ粉末45重量部以上あるいは7重量部以下に添加す
ると、24時間後のせん断接着強度が10kgf/cm2(必要最
低せん断接着強度)以下になった。
加した樹脂組成物を用いて2枚の亜鉛メッキ鋼板(縦10
cm、横2.5cm、厚さ0.16cm)を貼り合せ(貼り合せ面積
3.1cm2)、0℃及び23℃で24時間硬化させたのち、せん
断接着強度を測定した。その結果、アルミナ粉末添加量
依存性は、アルミナ粉末を15〜20重量部添加することに
より、せん断接着強度が最大ピーク値を持つことが明ら
かになった。また、0℃(低温)時の接着力発現性はア
ルミナ粉末45重量部以上あるいは7重量部以下に添加す
ると、24時間後のせん断接着強度が10kgf/cm2(必要最
低せん断接着強度)以下になった。
第1図にせん断接着強度のアルミナ粉末添加量依存性
の実験結果をアルミナ粉末添加量(重量部、横軸)とせ
ん断接着強度(kgf/cm2、縦軸)との関係のグラフとし
て示した。
の実験結果をアルミナ粉末添加量(重量部、横軸)とせ
ん断接着強度(kgf/cm2、縦軸)との関係のグラフとし
て示した。
これらの結果から考えて、本エポキシ系接着剤のアル
ミナ粉末の最適添加量は、15〜20重量部である。
ミナ粉末の最適添加量は、15〜20重量部である。
比較例1 エポキシ系接着剤として、市販の2液タイプ・室温硬
化のエポキシ系接着剤を、第2図に示すような金属製か
ん合部品のかん合部に塗布した後、かん合した。かん合
時には、3kgfの荷重をかけながら数回ねじりこんだ。室
温で24時間後、インストロン引張試験機を用いてかん合
部の引抜き強度(接着強度)を測定したところ、163kgf
/cm2であった。
化のエポキシ系接着剤を、第2図に示すような金属製か
ん合部品のかん合部に塗布した後、かん合した。かん合
時には、3kgfの荷重をかけながら数回ねじりこんだ。室
温で24時間後、インストロン引張試験機を用いてかん合
部の引抜き強度(接着強度)を測定したところ、163kgf
/cm2であった。
本発明の高強度接着剤を用いて、金属、プラスチック
あるいはそれらを塗装(例えば、ポリエステル塗装な
ど)した材料など各種材料からなる各種形状の被着体を
接合すると、接合部の強度が大幅に向上し、機械的外力
によるはく離や引抜けの危険性が少ない極めて強力な接
合部を形成できる。特に、接着面が塗装されて、接着し
難いあるいは塗装面がはがれ易い被着体同士の接着強度
を向上させる効果は大きい。
あるいはそれらを塗装(例えば、ポリエステル塗装な
ど)した材料など各種材料からなる各種形状の被着体を
接合すると、接合部の強度が大幅に向上し、機械的外力
によるはく離や引抜けの危険性が少ない極めて強力な接
合部を形成できる。特に、接着面が塗装されて、接着し
難いあるいは塗装面がはがれ易い被着体同士の接着強度
を向上させる効果は大きい。
第1図は、せん断接着強度のアルミナ粉末添加量依存性
の実験結果を示したグラフ、第2図は、金属製のかん合
部試験片を示す模式図である。
の実験結果を示したグラフ、第2図は、金属製のかん合
部試験片を示す模式図である。
フロントページの続き (72)発明者 三谷 進 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−4674(JP,A) 特開 昭59−191785(JP,A) 特開 昭61−145266(JP,A) 特開 昭63−275687(JP,A) 特開 昭63−275643(JP,A) 特開 昭59−22974(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】エポキシ系、アクリル系あるいはポリエス
テル系接着剤あるいはそれらの混合物からなる接着剤10
0重量部に対して、最大粒径100μm以下、かつモース硬
度5以上で表面の面と面交わりが鋭角で多面体であっ
て、被着体の表面を傷付けることができる硬度をもつ硬
質性粒子粉末5〜150重量部が充てんされていることを
特徴とする被着体の表面に傷が付くように適用するため
の高強度接着剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2072144A JP2736364B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 高強度接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2072144A JP2736364B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 高強度接着剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03273080A JPH03273080A (ja) | 1991-12-04 |
JP2736364B2 true JP2736364B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=13480785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2072144A Expired - Fee Related JP2736364B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 高強度接着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2736364B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE60233575D1 (de) | 2001-09-07 | 2009-10-15 | Gen Co Ltd | Übertragungsvorrichtung |
JP4079617B2 (ja) * | 2001-10-01 | 2008-04-23 | ゼネラル株式会社 | 転写テープ及び転写具並びに転写テープの粘着層の切断方法 |
JP6123047B2 (ja) * | 2012-02-17 | 2017-05-10 | 埼玉県 | 樹脂接合方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564674A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | Aikoo Kk | Adhesive for speaker |
JPS5922974A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-06 | Toshiba Corp | 耐熱性接着剤 |
US4722960A (en) * | 1983-01-18 | 1988-02-02 | Loctite Corporation | Aluminum filled compositions |
JPS61145266A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 接着剤 |
JPS63275643A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 炭素繊維強化プラスチツクと金属材料の接着方法 |
JPS63275687A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 繊維強化プラスチツクと金属材料の接着法 |
EP0379773A1 (en) * | 1989-01-27 | 1990-08-01 | Digital Equipment Corporation | Thermally conductive electrically resistive diamond filled epoxy adhesive |
JPH02263882A (ja) * | 1989-04-03 | 1990-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 接着剤 |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP2072144A patent/JP2736364B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03273080A (ja) | 1991-12-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |