JP2735832B2 - テレビジョン音声多重復調回路 - Google Patents
テレビジョン音声多重復調回路Info
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- JP2735832B2 JP2735832B2 JP62235441A JP23544187A JP2735832B2 JP 2735832 B2 JP2735832 B2 JP 2735832B2 JP 62235441 A JP62235441 A JP 62235441A JP 23544187 A JP23544187 A JP 23544187A JP 2735832 B2 JP2735832 B2 JP 2735832B2
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、TV(テレビジョン)音声多重復調回路に関
するもので、特にステレオ放送受信時のセパレーション
の無調整化を図ったTV音声多重復調回路に関する。 (ロ)従来の技術 ステレオ和信号(L+R)とステレオ差信号(L−
R)とのマトリクスを行ない左右ステレオ信号を得るマ
トリクス回路では、前記ステレオ和信号(L+R)と前
記ステレオ差信号(L−R)とのレベル合せを行ない良
好なセパレーションを得るようにしている。例えばステ
レオ和信号(L+R)がメインチャンネルに、又ステレ
オ差信号(L−R)がサブチャンネルに配置されている
TV音声多重放送の復調回路では前記ステレオ差信号(L
−R)のレベル調整を行なった後、マトリクス回路に印
加したセパレーションの調整を行なっている。第2図
は、その様なTV音声多重復調回路を示す回路図で、入力
端子(1)からのTV音声多重信号は、第1FM検波回路
(2)でFM検波された後、15KHz付近にカットオフ周波
数を有するローパスフィルタ(3)及び2fH(fHは水平
同期信号周波数で15.734KHz)を中心周波数とするバン
ドパスフィルタ(4)に印加される。ここで、前記TV音
声多重信号がステレオ放送で送られてきたものならば、
前記ローパスフィルタ(3)の出力端にはステレオ和信
号(L+R)が発生し、又バンドパスフィルタ(4)の
出力端には2fHの搬送波に変調されたステレオ差信号
(L−R)が発生する。そして、前記ステレオ差信号
(L−R)は第2FM検波回路(5)でFM検波された後、
抵抗(6)及び可変抵抗(7)から成る分圧回路(8)
で、セパレーションが最大となるようにレベル調整され
マトリクス回路(9)に印加される。その為、マトリク
ス回路(9)で前記ステレオ和信号(L+R)と前記ス
テレオ差信号(L−R)とのマトリクスが行なわれ、出
力端子(10)及び(11)に左右ステレオ信号R及びLが
得られる。従って、第2図の回路によれば、セパレーシ
ョンの良好なTV音声多重放送を受信出来る。 ところで、第1FM検波回路(2)は他の回路とは別のI
C(集積回路)に構成され、例えばIF(中間周波)増幅
回路などと一緒に構成される場合が多い。従って、使用
するICによってそのFM検波回路の復調効率が異なり第1
ローパスフィルタ(3)の出力端に発生するステレオ和
信号(L+R)のレベルが変動してしまう。一方、第2F
M検波回路(5)は、入力信号のレベル変動に関係なく
一定の復調出力を発生するので、前記ステレオ和信号
(L+R)とステレオ差信号(L−R)との間にレベル
変化が生じセパレーションを悪化させる。そこで、可変
抵抗(7)によってステレオ差信号(L−R)のレベル
調整を行ない良好なセパレーションを得るようにしてい
る。 (ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、第2図の回路においてはステレオ差信
号のレベル調整を可変抵抗(7)を用いて手動で行なわ
なければならず、製造工程の繁雑化を招き問題であっ
た。又、IC(集積回路)化に際しては前記可変抵抗
(7)をICの外付けとしなければならず、外付部品点数
及び外付ピンの増加を招き好ましくなかった。 (ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、FM検波さ
れた音声多重信号のレベルを変化させるレベル変化手段
と、該レベル変化手段の出力信号中からサブチャンネル
信号を抽出するバンドパスフィルタと、該バンドパスフ
ィルタの出力信号をFM検波するFM検波回路と、該FM検波
回路の出力信号と前記レベル変化手段からのメインチャ
ンネル信号とをマトリクスして左右ステレオ信号を発生
するマトリクス回路と、前記バンドパスフィルタからの
サブチャンネル信号をレベル検波するレベル検波回路と
から成ることを特徴とする。 (ホ)作用 本発明に依れば、FM変調されているサブチャンネルの
ステレオ差信号のレベル検波を行ない、その検波出力に
応じてレベル変化手段を制御しているので、メインチャ
ンネルのステレオ和信号のレベル調整が自動的に行なわ
れる。 (ヘ)実施例 第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、(12)
はTV音声多重信号をFM検波する第1FM検波回路、(13)
はFM検波されたTV音声多重信号を増幅する可変利得増幅
回路、(14)はFM検波されたメインチャンネル信号を通
過させるローパスフィルタ、(15)はFM変調されている
サブチャンネル信号を通過させるバンドパスフィルタ、
(16)はバンドパスフィルタ(15)からのサブチャンネ
ル信号をFM検波する第2FM検波回路、(17)はメインチ
ャンネル信号とサブチャンネル信号とのマトリクスを行
なうマトリクス回路、及び(18)はバンドパスフィルタ
(15)からのFM変調されたサブチャンネル信号をレベル
検波するレベル検波回路である。 次に動作を説明する。入力端子(19)からのTV音声多
重信号は、第1FM検波回路(12)でFM検波された後、可
変利得増幅回路(13)で増幅されローパスフィルタ(1
4)及びバンドパスフィルタ(15)に印加される。ロー
パスフィルタ(14)はTV音声多重信号中のメインチャン
ネル信号を、又バンドパスフィルタ(15)はTV音声多重
信号中のサブチャンネル信号をそれぞれ通過させるもの
であるから、今ステレオ放送を受信しているとすれば、
ローパスフィルタ(14)の出力端にはステレオ和信号
(L+R)が又バンドパスフィルタ(15)の出力端には
サブチャンネル信号が発生する。そして、前記サブチャ
ンネル信号は、更に第2FM検波回路(16)でFM検波され
検波されたステレオ差信号(L−R)がマトリクス回路
(17)に印加される。ここで、検波前のサブチャンネル
信号はFM変調されているので、検波後のステレオ差信号
(L−R)のレベルは、前記検波前のサブチャンネル信
号のレベルに関係なく一定レベルとなる。それ故、前記
一定レベルのステレオ差信号(L−R)とレベルが等し
くなるようにステレオ和信号(L+R)のレベル調整を
行なえば良い。その際、ステレオ和信号(L+R)のレ
ベルは、第1FM検波回路(12)の復調効率に応じて変化
してしまうので、これが変動しない様に可変利得増幅回
路(13)の利得調整を行なえば良い。そこで、本発明は
第1FM検波回路(12)の復調効率に追従してレベル変動
するFM検波前のサブチャンネル信号のレベル検波を行な
い、その検波出力に応じて可変利得増幅回路(13)の利
得調整を行なっている。すなわち、バンドパスフィルタ
(15)からのFM変調されているサブチャンネル信号は、
レベル検波回路(18)でレベル検波され、その検波出力
に応じて可変利得増幅回路(13)の利得調整が行なわれ
る。その為、可変利得増幅回路(13)の出力端には、サ
ブチャンネル信号のレベルと同一レベルのステレオ和信
号(L+R)が得られ、該ステレオ和信号(L+R)
は、ローパスフィルタ(14)を通過してマトリクス回路
(17)に印加される。従って、マトリクス回路(17)に
はレベル合せが自動的に行なわれたステレオ和信号(L
+R)とステレオ差信号(L−R)とが印加され、両者
がマトリクスされ出力端子(20)及び(21)に正確に左
右ステレオ信号R及びLを得ることが出来る。尚、第1
図の実施例においてはTV音声多重信号のレベルを変化さ
せる手段として、可変利得増幅回路(13)を利用した
が、本発明はこれに限定されるものでは無く、レベルを
制御信号に応じて変化させるもの、例えばバリアブルレ
ジスタ等でも良い。 (ト)発明の効果 以上述べた如く本発明によればFM変調されているサブ
チャンネル信号の振幅に応じて可変利得増幅回路を制御
しメインチャンネル信号の振幅調整を行なっているの
で、常にステレオ和信号とステレオ差信号とのレベル合
せを自動的に行なうことが出来、セパレーションの無調
整化を図ることが出来る。特に無調整化によってICの外
付部品点数及び外付ピンの削減を図ることが出来、IC化
にも好適である。
するもので、特にステレオ放送受信時のセパレーション
の無調整化を図ったTV音声多重復調回路に関する。 (ロ)従来の技術 ステレオ和信号(L+R)とステレオ差信号(L−
R)とのマトリクスを行ない左右ステレオ信号を得るマ
トリクス回路では、前記ステレオ和信号(L+R)と前
記ステレオ差信号(L−R)とのレベル合せを行ない良
好なセパレーションを得るようにしている。例えばステ
レオ和信号(L+R)がメインチャンネルに、又ステレ
オ差信号(L−R)がサブチャンネルに配置されている
TV音声多重放送の復調回路では前記ステレオ差信号(L
−R)のレベル調整を行なった後、マトリクス回路に印
加したセパレーションの調整を行なっている。第2図
は、その様なTV音声多重復調回路を示す回路図で、入力
端子(1)からのTV音声多重信号は、第1FM検波回路
(2)でFM検波された後、15KHz付近にカットオフ周波
数を有するローパスフィルタ(3)及び2fH(fHは水平
同期信号周波数で15.734KHz)を中心周波数とするバン
ドパスフィルタ(4)に印加される。ここで、前記TV音
声多重信号がステレオ放送で送られてきたものならば、
前記ローパスフィルタ(3)の出力端にはステレオ和信
号(L+R)が発生し、又バンドパスフィルタ(4)の
出力端には2fHの搬送波に変調されたステレオ差信号
(L−R)が発生する。そして、前記ステレオ差信号
(L−R)は第2FM検波回路(5)でFM検波された後、
抵抗(6)及び可変抵抗(7)から成る分圧回路(8)
で、セパレーションが最大となるようにレベル調整され
マトリクス回路(9)に印加される。その為、マトリク
ス回路(9)で前記ステレオ和信号(L+R)と前記ス
テレオ差信号(L−R)とのマトリクスが行なわれ、出
力端子(10)及び(11)に左右ステレオ信号R及びLが
得られる。従って、第2図の回路によれば、セパレーシ
ョンの良好なTV音声多重放送を受信出来る。 ところで、第1FM検波回路(2)は他の回路とは別のI
C(集積回路)に構成され、例えばIF(中間周波)増幅
回路などと一緒に構成される場合が多い。従って、使用
するICによってそのFM検波回路の復調効率が異なり第1
ローパスフィルタ(3)の出力端に発生するステレオ和
信号(L+R)のレベルが変動してしまう。一方、第2F
M検波回路(5)は、入力信号のレベル変動に関係なく
一定の復調出力を発生するので、前記ステレオ和信号
(L+R)とステレオ差信号(L−R)との間にレベル
変化が生じセパレーションを悪化させる。そこで、可変
抵抗(7)によってステレオ差信号(L−R)のレベル
調整を行ない良好なセパレーションを得るようにしてい
る。 (ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、第2図の回路においてはステレオ差信
号のレベル調整を可変抵抗(7)を用いて手動で行なわ
なければならず、製造工程の繁雑化を招き問題であっ
た。又、IC(集積回路)化に際しては前記可変抵抗
(7)をICの外付けとしなければならず、外付部品点数
及び外付ピンの増加を招き好ましくなかった。 (ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、FM検波さ
れた音声多重信号のレベルを変化させるレベル変化手段
と、該レベル変化手段の出力信号中からサブチャンネル
信号を抽出するバンドパスフィルタと、該バンドパスフ
ィルタの出力信号をFM検波するFM検波回路と、該FM検波
回路の出力信号と前記レベル変化手段からのメインチャ
ンネル信号とをマトリクスして左右ステレオ信号を発生
するマトリクス回路と、前記バンドパスフィルタからの
サブチャンネル信号をレベル検波するレベル検波回路と
から成ることを特徴とする。 (ホ)作用 本発明に依れば、FM変調されているサブチャンネルの
ステレオ差信号のレベル検波を行ない、その検波出力に
応じてレベル変化手段を制御しているので、メインチャ
ンネルのステレオ和信号のレベル調整が自動的に行なわ
れる。 (ヘ)実施例 第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、(12)
はTV音声多重信号をFM検波する第1FM検波回路、(13)
はFM検波されたTV音声多重信号を増幅する可変利得増幅
回路、(14)はFM検波されたメインチャンネル信号を通
過させるローパスフィルタ、(15)はFM変調されている
サブチャンネル信号を通過させるバンドパスフィルタ、
(16)はバンドパスフィルタ(15)からのサブチャンネ
ル信号をFM検波する第2FM検波回路、(17)はメインチ
ャンネル信号とサブチャンネル信号とのマトリクスを行
なうマトリクス回路、及び(18)はバンドパスフィルタ
(15)からのFM変調されたサブチャンネル信号をレベル
検波するレベル検波回路である。 次に動作を説明する。入力端子(19)からのTV音声多
重信号は、第1FM検波回路(12)でFM検波された後、可
変利得増幅回路(13)で増幅されローパスフィルタ(1
4)及びバンドパスフィルタ(15)に印加される。ロー
パスフィルタ(14)はTV音声多重信号中のメインチャン
ネル信号を、又バンドパスフィルタ(15)はTV音声多重
信号中のサブチャンネル信号をそれぞれ通過させるもの
であるから、今ステレオ放送を受信しているとすれば、
ローパスフィルタ(14)の出力端にはステレオ和信号
(L+R)が又バンドパスフィルタ(15)の出力端には
サブチャンネル信号が発生する。そして、前記サブチャ
ンネル信号は、更に第2FM検波回路(16)でFM検波され
検波されたステレオ差信号(L−R)がマトリクス回路
(17)に印加される。ここで、検波前のサブチャンネル
信号はFM変調されているので、検波後のステレオ差信号
(L−R)のレベルは、前記検波前のサブチャンネル信
号のレベルに関係なく一定レベルとなる。それ故、前記
一定レベルのステレオ差信号(L−R)とレベルが等し
くなるようにステレオ和信号(L+R)のレベル調整を
行なえば良い。その際、ステレオ和信号(L+R)のレ
ベルは、第1FM検波回路(12)の復調効率に応じて変化
してしまうので、これが変動しない様に可変利得増幅回
路(13)の利得調整を行なえば良い。そこで、本発明は
第1FM検波回路(12)の復調効率に追従してレベル変動
するFM検波前のサブチャンネル信号のレベル検波を行な
い、その検波出力に応じて可変利得増幅回路(13)の利
得調整を行なっている。すなわち、バンドパスフィルタ
(15)からのFM変調されているサブチャンネル信号は、
レベル検波回路(18)でレベル検波され、その検波出力
に応じて可変利得増幅回路(13)の利得調整が行なわれ
る。その為、可変利得増幅回路(13)の出力端には、サ
ブチャンネル信号のレベルと同一レベルのステレオ和信
号(L+R)が得られ、該ステレオ和信号(L+R)
は、ローパスフィルタ(14)を通過してマトリクス回路
(17)に印加される。従って、マトリクス回路(17)に
はレベル合せが自動的に行なわれたステレオ和信号(L
+R)とステレオ差信号(L−R)とが印加され、両者
がマトリクスされ出力端子(20)及び(21)に正確に左
右ステレオ信号R及びLを得ることが出来る。尚、第1
図の実施例においてはTV音声多重信号のレベルを変化さ
せる手段として、可変利得増幅回路(13)を利用した
が、本発明はこれに限定されるものでは無く、レベルを
制御信号に応じて変化させるもの、例えばバリアブルレ
ジスタ等でも良い。 (ト)発明の効果 以上述べた如く本発明によればFM変調されているサブ
チャンネル信号の振幅に応じて可変利得増幅回路を制御
しメインチャンネル信号の振幅調整を行なっているの
で、常にステレオ和信号とステレオ差信号とのレベル合
せを自動的に行なうことが出来、セパレーションの無調
整化を図ることが出来る。特に無調整化によってICの外
付部品点数及び外付ピンの削減を図ることが出来、IC化
にも好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、及び第2図
は従来のTV音声多重復調回路を示す回路図である。 (12)……第1FM検波回路、(13)……可変利得増幅回
路、(14)……ローパスフィルタ、(15)……バンドパ
スフィルタ、(16)……第2FM検波回路、(17)……マ
トリクス回路、(18)……レベル検波回路。
は従来のTV音声多重復調回路を示す回路図である。 (12)……第1FM検波回路、(13)……可変利得増幅回
路、(14)……ローパスフィルタ、(15)……バンドパ
スフィルタ、(16)……第2FM検波回路、(17)……マ
トリクス回路、(18)……レベル検波回路。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.FM検波された音声多重信号のレベルを変化させるレ
ベル変化手段と、該レベル変化手段の出力信号中からサ
ブチャンネル信号を抽出するバンドパルフィルタと、該
バンドパスフィルタの出力信号をFM検波するFM検波回路
と、該FM検波回路の出力信号と前記レベル変化手段から
のメインチャンネル信号とをマトリクスして左右ステレ
オ信号を発生するマトリクス回路と、前記バンドパスフ
ィルタからのサブチャンネル信号をレベル検波するレベ
ル検波回路とから成り前記レベル検波回路の出力信号に
応じて前記レベル変化手段を制御するようにしたことを
特徴とするテレビジョン音声多重復調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62235441A JP2735832B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | テレビジョン音声多重復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62235441A JP2735832B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | テレビジョン音声多重復調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6478044A JPS6478044A (en) | 1989-03-23 |
JP2735832B2 true JP2735832B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=16986158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62235441A Expired - Fee Related JP2735832B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | テレビジョン音声多重復調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2735832B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102309831B1 (ko) | 2015-03-23 | 2021-10-13 | 현대모비스 주식회사 | 조명장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55104152A (en) * | 1979-02-05 | 1980-08-09 | Hitachi Ltd | Am stereo demodulation circuit |
JPS59151579A (ja) * | 1984-02-02 | 1984-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声多重復調装置 |
-
1987
- 1987-09-18 JP JP62235441A patent/JP2735832B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55104152A (en) * | 1979-02-05 | 1980-08-09 | Hitachi Ltd | Am stereo demodulation circuit |
JPS59151579A (ja) * | 1984-02-02 | 1984-08-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声多重復調装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6478044A (en) | 1989-03-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |