JP2735203B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JP2735203B2 JP62317552A JP31755287A JP2735203B2 JP 2735203 B2 JP2735203 B2 JP 2735203B2 JP 62317552 A JP62317552 A JP 62317552A JP 31755287 A JP31755287 A JP 31755287A JP 2735203 B2 JP2735203 B2 JP 2735203B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は被検体に向って送波された超音波の被検体よ
りの反射波に基づく受信信号を処理することにより、被
検体の診断に供する超音波診断装置に関する。 (従来の技術) 従来の超音波診断装置の主要部の回路図とその等価回
路図とを第3図(a),(b)にそれぞれ示す。 同図(a)に示すような超音波診断装置においては、
超音波の送受波を行う振動子1aを有する超音波プローブ
1と、この超音波プローブ1の振動子1aに印加される送
信信号(駆動パルスあるいは励振パルスとも称される)
を発生すると共に、振動子1aからの受信信号(受信エコ
ー)を処理する送受信回路2とが、ケーブル(導電線)
3によって接続されている。尚、図中4は駆動パルスを
発生するパルサ、5は受信回路である。 ところで、受信状態時における振動子1aは、超音波の
反射波を受波して電気信号に変換する働きをするため、
本体装置側からすれば一種の信号源と見ることができ
る。電圧伝達経路における一般的原則からすれば信号損
失の見地より信号源側の出力インピーダンスは低い程よ
いが、振動子1aの出力インピーダンスは割合に高く、ま
た、途中の導電線3や送受信回路2におけるインピーダ
ンス、特に並列静電容量により受信信号が減衰する傾向
にある。この減衰は前記信号源側のインピーダンスと受
信側のインピーダンスとの比に左右される。 ここで、第3図(b)に示すように、信号源の電圧を
V1、C=CPCCCTRとし、かつ、インダクタンスLが
無いと仮定した場合の受信信号の電圧V2の値は、 で表され、上記式からC,ωの値が大きい程受信信号の
電圧V2の値は小さくなることが解る。ここで、前記CP
超音波プローブ1の静電容量成分、CCはケーブル(導電
線)3の静電容量成分、CTRは本体装置側の静電容器成
分、RPは超音波プローブ1の抵抗成分、RTRは本体装置
側の抵抗成分を示す。 従って、この傾向は装置の高周波数化により更に顕著
な悪影響を与えることになる。 そこで従来、受信信号の減衰を改善するために次のよ
うな方策が試みられている。すなわち、(1)導電線や
送受信回路の静電容量Cと、振動子の中心周波数 付近で並列共振させる場合のインダクタンスLとを並列
接続し、その周波数付近での減衰を無くす方法、(2)
振動子と導電路との間にインピーダンス変換器を設け、
振動子から導電線と送受信回路側を考慮したインピーダ
ンスを高くしてその減衰を減少させる方法、(3)導電
路や送受信回路の静電容量を減らす方法、(4)振動子
のインピーダンスを減らす方法等である。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記いづれの方法においても次のよう
な各問題点を有している。 前記(4)に示す方法は振動子の物理的サイズと素子
材料で決定されるので、任意にこれらを制御することが
できない。上記(3)の場合には、多チャンネル化,高
機能化による送受信回路の複雑化及びこれに伴う高密度
化により静電容量が大きくなることはあっても減らすの
は困難である。上記(2)の場合には、新に開発する超
音波プローブには有効であるがその形状が大きくなり、
さらに既存の超音波プローブには適用できない。上記
(1)の場合には、静電容量の決まった装置に用いる場
合には有効ではあるが、静電容量の異なる他の装置には
インダクタンスLの値を変更する必要が生じて共通に使
用できない。さらに、チャンネル毎にその静電容量値が
異なる場合等は不都合が生じる。特に静電容量が大きく
なる場合にはインダクタンスLの値を小さくする必要を
生じるが、この場合にはQ値(尖鋭度)が大きくなって
周波数帯域が小さくなる。この結果、充分な信号を得る
ことができない等の種々の問題点を有していた。 そこで本発明は上記各問題点を解決し、超音波プロー
ブから受信される信号の減衰を改善するとともに、すで
に用いられている超音波プローブを改造することなく共
用できる超音波診断装置の提供を目的とする。 [発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明は、超音波の送受波
を行う振動子とこの振動子と接続されるケーブル及びこ
のケーブルの一端に設けられる第1の接続コネクタとを
有する超音波プローブと、前記第1の接続コネクタに係
合する第2の接続コネクタを有する本体装置内に設けら
れ、前記振動子を励振する送信信号及び前記振動子から
の受信信号を送受信する送受信手段と、前記第1の接続
コネクタと前記送受信手段との間に設けられ、前記送信
信号を低損失で通過させる送信信号通過手段と前記受信
信号を高インピーダンスで取り込み低インピーダンスで
出力するインピーダンス交換手段とを並列接続してなる
信号伝送手段とを備えることを特徴とするものである。 (作 用) 上記構成を備えた本発明の作用は、超音波プローブの
振動子の励振に供される送信信号を低損失で通過させる
とともに、該振動子からの受信信号を高インピーダンス
で取り込み、取り込んだ受信信号を送受信回路に低イン
ピーダンスで出力すようにしている。しかも、信号伝送
手段は、超音波プローブ側の接続コネクタと送受信手段
との間に設けられので、超音波プローブを交換しても信
号伝送手段は共通に使用できる。 (実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。 第1図(a),(b)は本発明の一実施例たる超音波
診断装置の主要部を示すそれぞれブロック図,回路図で
あり、1aは前述した超音波プローブ1のヘッド部に設け
られる振動子、3は一端を振動子1aに接続され他端に後
述する中継コネクタ11との接続コネクタ3aを設けたケー
ブル(導電線)、11は高電圧リミッタ6,インピーダンス
交換手段7及び送信信号通過手段たる送信パルス通過回
路8を内蔵した中継コネクタ、9は受信回路5及びパル
サ4を含む送受信回路15を設けた本体装置である。尚、
中継コネクタ11に設けられた接続コネクタ11a,11bのう
ち、11aは超音波プローブ側の接続コネクタ3aと接続可
能な接続コネクタ、11bは本体装置側の接続コネクタ9a
と接続可能な接続コネクタである。従って、この中継コ
ネクタ11を介して超音波プローブ1と本体装置9とが接
続されるようにしている。また、この中継コネクタ11は
超音波プローブ1側の接続コネクタ3aの規格と本体装置
9側の接続コネクタ9aの規格が一致しない際に、その互
換性を備えた変換コネクタとしてもよい。 ところで超音波プローブ1は複数の振動子1aがアレイ
状に配列されて成るものであるが、第1図(a),
(b)においてはこのうちの1個のみを示している。 前記高電圧リミッタ6は、一定レベル値以上の受信信
号をカットし、後段に接続されたインピーダンス変換手
段7に受信信号を送出するものである。 インピーダンス変換手段7は、振動子1aから高電圧リ
ミッタ6を介して受信される受信信号を、高インピーダ
ンスで取り込み、取り込んだ受信信号を低インピーダン
スで出力する機能を有する。 前記送信信号通過手段たる送信信号通過回路8は、超
音波プローブ1における振動子1aに対応して設けられた
ものであり、振動子1aの励振に供される送信信号(駆動
パルス)を低損失で通過させる機能を有する。 第1図(b)は同図(a)に示す各ブロックの回路図
を示す。 上述した機能を実現させるためには種々の回路構成が
考えられるが、本実施例においては高電圧リミッタ6は
ダイオードブリッジ回路12及び抵抗RA,RB、インピーダ
ンス変換回路7はトランジスタ13,ダイオードD1,抵抗RE
からなるエミッタフォロワ回路で構成され、送信信号通
過手段8はダイオードD2,D3,D4,D5からそれぞれ構成さ
れている。 すなわち上記構成では、振動子1aよりの受信信号(受
信エコー)は高電圧リミッタ6をなすダイオードブリッ
ジ回路12を介してトランジスタ13のベースに伝達される
ようになっており、トランジスタ13のエミッタ出力はダ
イオードD1を介して本体装置9の送受信回路12に伝達さ
れるようになっている。他方、送信信号はダイオードD2
あるいはダイオードD3,D4,D5を介して振動子1aに印加さ
れることになる。また、ダイオードD1に接続された抵抗
REはトランジスタ13のエミッタ電流を流すためのもので
ある。 尚、前記本体装置9の構成については従来と同様であ
るため、その詳細な説明を省略する。 以上の構成による実施例装置の作用,効果について説
明する。 <送 信> 本体装置9における送信回路、具体的にはパルサ4か
ら出力された駆動パルスは送信信号通過回路8をなすダ
イオードD2あるいはダイオードD3,D4,D5を介して振動子
1aに伝達される。この時、逆方向ダイオードD1及びダイ
オードブリッジ12がOFF状態となっており、インピーダ
ンス変換回路7に駆動パルスは印加されない。これによ
り振動子1aから超音波が送波される。 以上の送信動作において駆動パルスは正極性ならばダ
イオードD2を、負極性ならばダイオードD3,D4,D5を順方
向に通過して振動子1aに印加されるため、駆動パルス
(送信信号)の損失は極めて少ない。 <受 信> 振動子1aにより送波された超音波の反射波は再び振動
子1aにより受波され、この超音波受波による受信信号
(受信エコー)が高電圧リミッタ6,インピーダンス変換
手段7に取り込まれる。すなわち、第1図(b)におい
てダイオードブリッジ12のバランスを調整した際に電源
電圧の正極側VDD=−VEE(電源電圧の負極側)とする
と、図示A点での電圧値VA,B点での電圧値VBとVDD,VEE
との関係は、 VA=VB=(VDD+VEE)/2=0ボルト … となる。従って、エミッタフォロワ回路の出力電圧VE
値は、 VE=VA=−(VBE−VF)≒−1.4ボルト … となる。 ここで、VBEはトランジスタ13のベースエミッタ間電
圧値、VFはダイオードD1の順方向降下電圧値を示す。こ
のことからダイオードD2は逆バイアスとなってOFF状態
となる。 従って、駆動パルスが振動子1aに印加されない期間に
おいては、トランジスタ13はエミッタフォロワとして動
作し、取り込まれた受信信号に応じてエミッタ電流が変
化する。エミッタフォロワ(コレクタ接地)の特徴は入
力インピーダンスが高く(数十kΩ以上)、出力インピ
ーダンスが低い(数〜数十Ω)ことである。尚、電圧利
得はほぼ1であるが電流利得が大きく、ベース・エミッ
タ間は同相である。エミッタ電流の変化は抵抗REにより
電圧の変化に変換され、ケーブル3を介して本体装置9
に伝達される。低インピーダンスで伝達された受信信号
は本体装置9における送受信回路15に取り込まれ、信号
処理回路(図示しない)における信号処理に供されるこ
とになる。信号処理は被検体の超音波像を形成する場合
もあるが、被検体の組織識別のための演算処理を行う場
合もある。 以上の受信動作において、受信信号を低インピーダン
スで伝達するため、ケーブル3等の分布容量による悪影
響を受け難く、信号減衰(損失)が極めて少ない。この
ため、高インピーダンスで受信信号を伝達する従来装置
に比べてS/N比が向上する。また、本実施例では上述し
た各回路を中継コネクタ11に内蔵させているので、特定
の装置に適合する共振タイプの超音波プローブを静電容
量の異なる他の装置に使用できることになる。このこと
からすでに用いられている超音波プローブを何ら改造等
することなく有効に活用することができる。さらに、新
規に回路設計を行う際にも超音波プローブ及び送受信回
路とのマッチングを考慮する必要がなく、設計効率の向
上を図ることができる。 尚、本発明は前記図示実施例に限定されず、その要旨
の範囲内で様々に変形実施が可能である。 上述した実施例ではインピーダンス変換手段,高電圧
リミッタ,送信信号通過手段は中継コネクタ内に設けた
ものを示したが、これに限らず第2図に示す構成とした
ものであってもよい。尚、第2図において第1図
(a),(b)で示すものと同等のものには同一の符号
を付してその説明を省略する。 第2図に示すインピーダンス変換手段7,高電圧リミッ
タ6,送信信号通過手段8からなる回路16は本体装置9側
の接続コネクタ9aから送受信回路15に至る経路上に設け
られているものである。この場合には超音波プローブ1
側の接続コネクタ3aは本体装置9側の接続コネクタ9aに
接続される。このような構成とした場合であっても前述
した実施例と同様の効果を得ることができる。 ところで、上述した各インピーダンス変換手段,高電
圧リミッタ,送信信号通過手段は、ディスクリート部品
により構成したものでもよく、IC化したものでもよい。
特にIC化した際には、これらを内蔵する中継コネクタの
小形化を図ることができる。また、負極性駆動の場合は
エミッタフォロワ回路をPNPトランジスタにすればよ
い。さらに、正極性駆動,負極性駆動のいづれにおいて
もNPN,PNPトランジスタをコンプリメンタリ接続にする
ことにより対応することができる。 尚、共振タイプではない超音波プローブであっても、
回路の静電容量の大きな装置に使用する際には受信信号
の減衰(損失)を最小値に押えることができるので、す
でに用いられている超音波プローブを有効に活用するこ
とができる。 [発明の効果] 以上詳述したような本発明によれば、超音波プローブ
から受信される信号の減衰を改善するとともに、すでに
用いられている超音波プローブを改造することなく共用
できる超音波診断装置の提供ができる。
【図面の簡単な説明】 第1図(a),(b)は本発明の一実施例たる超音波診
断装置の主要部のブロック図,回路図、第2図は本発明
の他の実施例たる超音波診断装置の主要部の回路図、第
3図(a),(b)は従来の超音波診断装置の主要部の
それぞれブロック図,等価回路図である。 1……超音波プローブ、1a……振動子、 3……導電線、 3a,11a,11b,9a……接続コネクタ、 7……インピーダンス変換手段、 8……送信信号通過手段、9……本体装置、 11……中継コネクタ、15……送受信回路。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.超音波の送受波を行う振動子とこの振動子と接続さ
    れるケーブル及びこのケーブルの一端に設けられる第1
    の接続コネクタとを有する超音波プローブと、 前記第1の接続コネクタに係合する第2の接続コネクタ
    を有する本体装置内に設けられ、前記振動子を励振する
    送信信号及び前記振動子からの受信信号を送受信する送
    受信手段と、 前記第1の接続コネクタと前記送受信手段との間に設け
    られ、前記送信信号を低損失で通過させる送信信号通過
    手段と前記受信信号を高インピーダンスで取り込み低イ
    ンピーダンスで出力するインピーダンス交換手段とを並
    列接続してなる信号伝送手段とを備えることを特徴とす
    る超音波診断装置。 2.前記信号伝送手段は、前記第1の接続コネクタと前
    記第2の接続コネクタとの間に介装される中継コネクタ
    内に設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の超音波診断装置。
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