JP2734718B2 - オーバロックミシン - Google Patents

オーバロックミシン

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JP2734718B2 JP3105390A JP3105390A JP2734718B2 JP 2734718 B2 JP2734718 B2 JP 2734718B2 JP 3105390 A JP3105390 A JP 3105390A JP 3105390 A JP3105390 A JP 3105390A JP 2734718 B2 JP2734718 B2 JP 2734718B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、布端縁部に縁かがり縫を行うオーバロック
ミシンに関するものである。
〔従来の技術〕
従来のオーバロックミシンとしては、例えば針糸がそ
れぞれ挿通された一対の針、ルーパ糸がそれぞれ供給さ
れるオーバルーパ及びアンダルーパの協働により、針板
の針挿通孔近傍の舌片にルーパ糸を巻回しながら加工布
に二本針四本糸のオーバロック縫目を形成し、縫製終了
時には針及び加工布に連なる糸の空環を、両者間で切断
した後にその空環を針よりも布送り込み側へ移動させる
とともに伸長させて、その自由端を所定位置に保持し、
その状態で空環を次に縫製される加工布に縫い込んで、
所謂バックタック縫製を行うようにしたものがあった。
この従来のミシンでは、空環を針の布送り込み側へ移
動させた時に、空環の針側端部が針通過孔の端部に近接
して配置されるため、その状態で新たな加工布に対する
縫製が開始されると、その加工布の端部が針落下点まで
移送される間に舌片上に新たな空環が形成された後、先
に形成されていた空環の針側端部を針が貫通することに
なる。すると、新たな空環の縫い込みが行われなくなっ
て、加工布の端部に団子状に突出したり、先に形成され
ていた空環の縫い込みが不完全になって加工布上のオー
バロック縫目からはみ出したり、縫製品の商品価値を低
下させるという問題があった。
そこで、本願出願人は最近、針通過孔から側方へ離間
する退避位置と、空環との係合に基づき、空環の針側端
部をその空環の布送り込み側への移動によって舌片に挿
通可能な位置へ移動させる作用位置とに切り換え可能な
糸捌き体と、前記空環の布送り込み側への移動に先立っ
て前記糸捌き体を退避位置から作用位置へ移動させる駆
動手段とを備えたオーバロックミシンを提案した。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、糸捌き体を有するミシンにおいて糸捌
き体が空環の一部を布送り方向と直交する右方向に移動
させるため、空環の針側端部は針板の下に落ち込みやす
く、又、糸捌き体の移動によって余裕をもった空環の一
部が2本針の針板の左溝に入ってしまう可能性があり、
安定した縫製動作を期待することができないという問題
があった。
この発明の目的は上記問題点を解消して糸捌き体の作
動時に空環の針側端部が針板の下に落ち込むのをなくす
とともに、糸捌き体の移動によって余裕をもった空環の
一部が針板に形成した針挿通孔に落ち込むのをなくして
安定した縫製動作を期待することができるオーバロック
ミシンを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、針糸が挿通されるとともに針板の針通過孔を
貫通して上下動される針と、ルーパ糸が供給されるとと
もに、針に同期して作動されるアンダルーパ及びオーバ
ルーパとを備え、針及び両ルーパの協働によって、前記
針通過孔近傍の舌片にルーパ糸を巻回しながら加工布に
オーバロック縫目を形成し、縫製終了時に針及び加工布
に連なる空環を針よりも布送り込み側へ移動させて、次
に縫製される加工布に縫い込むようにしたオーバロック
ミシンにおいて、 前記針通過孔から側方へ離間する退避位置と、空環と
の係合に基づき、空環の針側端部をその空環の布送り込
み側への移動によって舌片に挿通可能な位置へ移動させ
る作用位置とに切り換え可能な糸捌き体と、前記空環の
布送り込み側への移動に先立って前記糸捌き体を退避位
置から作用位置へ移動させる駆動手段とを備え、さら
に、オーバルーパと、オーバルーパ糸調子器との間のオ
ーバルーパ糸、又はアンダルーパとアンダルーパ糸調子
器との間のアンダルーパ糸、もしくは両方の糸に係合し
て糸を屈曲させる作用位置と糸から離間する不作用位置
とに移動可能な空環引上げ手段を設けている。
〔作用〕
以上のように構成された本発明のオーバロックミシン
においては、空環引き上げ手段は、縫製終了後に不作用
位置から作用位置へ移動され、オーバルーパとオーバル
ーパ糸調子との間のオーバルーパ糸、又はアンダルーパ
とアンダルーパ糸調子器との間のアンダルーパ糸、もし
くは両方の糸を屈曲させる。そして、その糸に連なる空
環を引っ張り、これら糸は針板より上方から空環を引っ
張ることから空環のこれら糸に連なる端部を針板より上
方に位置し、かつ布送り込み側から見て、空環が針板の
舌片から右上方に上がるように停止位置を定める。この
ため前記糸捌き体が動作された場合、前記空環の針側端
部に形成される糸環が糸捌き体により舌片と対応する正
常位置に変位され、空環を針の送り込み側へ反転させた
とき、前記糸環が舌片に係合され、又、空環の一部が針
板に形成した針挿通孔に落ち込むこともない。
〔実施例〕
以下、この発明を具体化したオーバロックミシンの一
実施例を図面に従って詳細に説明する。
第1〜3図に示すように針板1は上下動される一対の
針2,3に対向して加工布支持面4上に配置され、その針
板1には各針2,3に対応する一対の針通過孔5,6を区画形
成する内外一対の舌片7,8が突設されている。
針板1の下方には両針2,3の上下動に同期して揺動可
能なアンダルーパ9及び針板1上に出没可能なオーバル
ーパ10がそれぞれ配設されている。そして、針糸Y1,Y2
及びルーパ糸Y3,Y4がそれぞれ挿通された両針2,3及び両
ルーパ9,10の動作に基づき、前記舌片7,8にルーパ糸Y3,
Y4が巻回されながら加工布支持面4上の加工布Wの辺縁
に2本針4本糸のオーバロック縫目が形成され、縫製終
了時には加工布Wの端部と針2,3との間に各糸の空環R
が形成される。
又、前記針板1には加工布Wに送りを付与するために
加工布支持面4上に出没される送り歯11のための複数の
開口12が形成されている。さらに、針板1の下方には、
送り歯11との干渉を避けるように、布送り方向と略直行
する方向に沿って往復移動可能な糸捌き体13が配設され
ている。糸捌き体13の基端には駆動手段としてのエアシ
リンダ14が連結され、先端にはアンダルーパ9に係止さ
れた空環Rの針側端部における両針糸Y1,Y2の糸輪Cに
係合してそれを外側舌片8に対応する位置にて拡開可能
な係合部15が形成されている。
そして、エアシリンダ14の不作動時には、第1図に示
すように糸捌き体13の係合部15が左側針挿通孔5の左方
へ退避した退避位置に配置され、又、エアシリンダ14の
作動時には、第4図に示すように、糸捌き体13が右方へ
移動されて、係合部15により糸輪Cを拡開するための作
用位置に配置される。
さらに、針2,3の布送り込み側において針板1上には
空環Rの自由端を係止保持するための保持体16が装着さ
れている。
前記アンダルーパ糸Y3は、アンダルーパ糸調子器21に
より張力が付与され、又、オーバルーパ糸Y4は、オーバ
ルーパ糸調子器22により張力が付与されている。アンダ
ルーパ糸調子器21及びオーバルーパ糸調子器22は、調節
棒21a(22a)に対して回動可能に支持された一対の調子
皿21b(22b)と、該調子皿21b(22b)を付勢する図示し
ないバネと、該バネの付勢力を調節する操作つまみ21c
(22c)等から構成される周知のもので、操作つまみ21c
(22c)を調整することにより、その調子皿21b(22b)
を通過する糸Y3(Y4)に対して所定の張力を付与する。
さらに、アンダルーパ糸調子器21の下方には、アンダ
ルーパY3とそのアンダルーパ糸調子器21との間のアンダ
ルーパ糸Y3に係合して、その糸Y3を屈曲させる空環引き
上げ手段としての糸引き出し装置23が設けられている。
第8図(a),(b)に示すように、糸引き出し装置
23は、前カバー案内板24とシリンダ取付板25とによりミ
シンの機枠に固定されるエアシリンダ26を備えている。
エアシリンダ26の機枠側の側面には、アンダルーパ糸Y3
を導く糸導入口27aを備えた糸導入板27が固設されてお
り、又、エアシリンダ26のロッド26aの先端には直方体
部材28が固定されている。その直方体部材28には、横断
面がL字形の糸引出し板29上が固定されており、この糸
引出し板29にはアンダルーパ糸Y3を通す糸孔29aが形成
されている。又、前カバー案内板24にもアンダルーパ糸
Y3を機枠の内部へ薄く糸導入口24aが形成されている。
エアシリンダ26のロッド26aの往復運動により、糸引
出し板29が第8図(b)の左右に移動することになる
が、糸引出し板29が右側に位置する時には、第8図
(b)に示すように、糸導入板27の糸導入口27a、糸引
出し板29の糸孔29a及び前カバー案内板24の糸導入口24a
が一直線上に並び、この間のアンダルーパY3は一直線と
なり、一方、糸引出し板29が左側に位置する時には、糸
導入口27aと糸導入口24aとで結ぶ直線から、糸引出し板
29の糸孔29aが第8図(b)中、左側に突出し、アンダ
ルーパ糸Y3は屈曲した状態となる。
さて、上記のように構成されたオーバロックミシンに
おいて、加工布Wの辺縁には両針2,3及び両ルーパ9,10
の協働により、オーバロック縫目が形成されるととも
に、送り歯11の作動に基づいて加工布Wに送りが付与さ
れる。この縫製中においては、エアシリンダ14が不作動
状態に保持され、糸捌き体13が第2図に示す退避位置に
配置されている。この時、糸捌き体13が送り歯11に干渉
するおそれはない。
加工布Wの辺縁に対する縫製の終了後には、その加工
布Wと両針2,3との間に、両者に連なる空環Rが形成さ
れ、この空環Rの形成後に針2,3が第2図に示すように
針上位置で停止されるとともにアンダルーパ9が針糸Y
1,Y2の糸輪Cに進入した状態で停止される。そして、こ
の空環Rを針落下点よりも布送り込み側へ手操作によっ
て移動させる前に、その空環Rの針側端部が舌片7,8か
ら引き抜かれて、第3図に示す状態が設定される。又、
この状態では第7図に示すような位置関係で、針2,3、
アンダルーパ9及びオーバルーパ10が停止するが、こう
した状態では、空環Rの針糸Y1,Y2に連なる端部Raは針
板1の舌片7,8より下方に位置される。かかる状態で、
図示しないエアポンプからエアが、方向制御弁の切換え
でエアシリンダ26に供給される(エア導入口26bから供
給される)ことになり、そうすると、エアシリンダ26の
ロッド26aがエアシリンダ本体から突出し、前述したよ
うなアンダルーパ糸Y3が屈曲した状態となる。これによ
り、アンダルーパ糸調子器21には張力が加えられている
ためアンダルーパ糸供給源から糸が供給されることな
く、アンダルーパ9側のアンダルーパ糸Y3が第3,7図に
おいて矢印X方向に引っ張られ、アンダルーパ糸Y3はオ
ーバルーパ10の上部を渡って空環Rの端部Raに連なって
いることから、空環Rは上方に引き上げられる。この結
果、第9図に示すように空環Rの端部Raは針板1の舌片
7,8より上方に位置される。
その状態で、エアシリンダ14を作動させると、糸捌き
体13が第3図の退避位置から第4図の作用位置へ右方移
動され、その係合部15が前記糸輪Cに係合してその糸輪
Cが外側舌片8の先端に対向する位置にて拡開される。
次いで、空環Rを加工布Wとともに針落下点よりも布
送り込み側へ手操作によって移動させると、第5図に示
すように、前記糸輪Cが外側舌片8に挿通されて、両針
通過孔5,6から右方へ離間する。そして、空環Rを切断
して加工布Wから分離するとともに、その自由端を第1
図に示す保持体16によって加工布支持面4上に保持し、
空環R全体を針板1の側縁に沿って外側舌片8の延長線
上に配置する。
その後、新たな加工布Wを加工布支持面4上に配置し
て縫製動作を行えば、加工布Wの送り動作に伴って、空
環Rが伸張された状態で加工布Wの辺縁に縫い込まれ
る。この時、空環R全体が前記のように外側舌片8の延
長線上に配置されているため、各針2,3が空環Rを貫通
することはない。従って、加工布Wの端部に空環Rが団
子状に突出したり、蛇行状態で縫い込まれたりすること
がなく、空環Rをオーバロック縫目の中に確実に縫い込
んで、その仕上がりを美麗に保ち、商品価値を高めるこ
とができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、例えば、縫製終了時に針及び加工布に連なる空環を
自動的に切断する装置を設けたオーバロックミシンに具
体化したり、駆動手段として電磁ソレノイドを使用した
りすることも可能である。
又、前記実施例においては、アンダルーパ9とアンダ
ルーパ糸調子器21との間のアンダルーパ糸Y3を糸引出し
装置23により屈曲させるように構成したが、これに替え
て、オーバルーパ10とオーバルーパ糸調子器22との間の
オーバルーパ糸Y4を糸引出し装置23により屈曲させるよ
うに構成してもよく、前記実施例と同様に空環Rの端部
Raを針板1の舌片7,8より上方に引き上げることがで
き、同様の効果を奏する。又、前記アンダルーパ糸Y3及
びオーバルーパ糸Y4の双方を屈曲させるようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕 以上詳述したように本発明のオーバロックミシンによ
ればバックタック縫製の開始時に針が空環を貫通するこ
とがなく空環をオーバロック縫目の中に確実に縫い込む
ことができ、かつバックタックの作業中に、空環が針板
の爪部に引っ掛かるのを防止することができ、その結
果、空環が縫目中にきれいに縫い込まれ、美しいバック
タックができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したオーバロックミシンの要
部を示す平面図、第2図は同じく正面図、第3図〜第5
図は空環の処理状況を示す部分拡大断面図、第6図はオ
ーバロックミシンの要部斜視図、第7図はオーバロック
ミシンの針先付近の拡大斜視図、第8図(a)はその糸
引出し装置の平面図、第8図(b)はその糸引出し装置
の正面図、第9図は空環が舌片より上方に引き上げられ
た状態を示す側断面図である。 1……針板、2,3……針、5,6……針通過孔、8……舌
片、9……アンダルーパ、10……オーバルーパ、13……
糸捌き体、14……駆動手段としてのエアシリンダ、21…
…アンダルーパ糸調子器、22……オーバルーパ糸調子
器、23……空環引き上げ手段としての糸引出し装置、Y3
……アンダルーパ糸、Y4……オーバルーパ糸、R……空
環。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】針糸(Y1,Y2)が挿通されるとともに針板
    (1)の針通過孔(5,6)を貫通して上下動される針
    (2,3)と、 ルーパ糸(Y3,Y4)が供給されるとともに、針(2,3)に
    同期して作動されるアンダルーパ(9)及びオーバルー
    パ(10)とを備え、針(2,3)及び両ルーパ(9,10)の
    協働によって、前記針通過孔近傍の舌片(7,8)にルー
    パ糸(Y3)を巻回しながら加工布(W)にオーバロック
    縫目を形成し、縫製終了時に針(2,3)及び加工布
    (W)に連なる空環(R)を針(2,3)よりも布送り込
    み側へ移動させて、次に縫製される加工布(W)に縫い
    込むようにしたオーバロックミシンにおいて、 前記針通過孔(5,6)から側方へ離間する退避位置と、
    空環(R)との係合に基づき、空環の針側端部をその空
    環の布送り込み側への移動によって舌片(8)に挿通可
    能な位置へ移動させる作用位置とに切り換え可能な糸捌
    き体(13)と、 前記空環(R)の布送り込み側への移動に先立って前記
    糸捌き体(13)を退避位置から作用位置へ移動させる駆
    動手段(14)とを備え、 さらに、オーバルーパ(10)と、オーバルーパ糸調子器
    (22)との間のオーバルーパ糸(Y4)、又はアンダルー
    パ(9)とアンダルーパ糸調子器(21)との間のアンダ
    ルーパ糸(Y3)、もしくは両方の糸に係合して糸を屈曲
    させる作用位置と糸から離間する不作用位置とに移動可
    能な空環引上げ手段(23)を設けたことを特徴とするオ
    ーバロックミシン。
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