JP2731535B2 - 埋込型光コンセント - Google Patents

埋込型光コンセント

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JP2731535B2
JP2731535B2 JP63128683A JP12868388A JP2731535B2 JP 2731535 B2 JP2731535 B2 JP 2731535B2 JP 63128683 A JP63128683 A JP 63128683A JP 12868388 A JP12868388 A JP 12868388A JP 2731535 B2 JP2731535 B2 JP 2731535B2
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淳 佐羽
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、先端に光コネクタを有する光ファイバーケ
ーブルを接続する埋込型光コンセントに関するものであ
る。
【従来の技術】
最近では光ファイバーケーブルによる光通信によって
情報伝送を行う機器がオフィスなどでも用いられるよう
になっており、またこのような光ファイバーケーブル同
士を接続する光コネクタも種々開発されている。そこ
で、光ファイバーケーブルを通常の電気配線などのよう
に壁面に先行配線し、通常の配線器具のように光コンセ
ントを壁面などに埋め込んで配線したいという要望が高
くなっている。 このためにモジュール化された既製の壁面取付型の配
線器具の取付用の取付枠を利用して壁面に取り付けられ
るようにした埋込型光コンセントが提案されている。壁
面内に配線される光ファイバーケーブルの端部に設けた
ジャック型の光コネクタを上記取付枠に取り付け、光伝
送機器側の光ファイバーケーブル端部のプラグ型光コネ
クタを接続できるようにするのである。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ジャック型の光コネクタは、一般にフェルー
ルとスリーブ及びフェルールをスリーブに押し付けるば
ね部材を備えたもので、壁面内に配設される光ファイバ
ーケーブルの端部に該ジャック型光コネクタを取り付け
るのは面倒であり、また壁面内に配線する光ファイバー
ケーブルと、光伝送機器側の光ファイバーケーブルとで
は異なる光コネクタを端部に装着したものを用いること
になる。 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、商用電源配線器具として広く用い
られているものとの共通部品が多くてコストが低い上
に、簡単な構造ながらも光ファイバーケーブルの接続を
容易に且つ確実に行うことができる埋込型光コンセント
を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明はモジュール化さ
れた既製の壁面取付型の配線器具の壁面取付用の取付枠
と、規格化された既製の壁面取付型の配線器具のモジュ
ール寸法の大きさに形成されて上記取付枠に取り付けら
れる保持部材と、該保持部材を介して上記取付枠に取り
付けられる光コネクタとからなる埋込型光コンセントに
おいて、上記光コネクタを、光ファイバーケーブル端部
に設けられたプラグ型光コネクタが接続される接続部を
前後両面に備えて両接続部に接続される一対のプラズ型
光コネクタのフェルール同士を対向させる中継ジャック
型光コネクタとしていることに特徴を有している。 <作用> 本発明においては、規格化された既製の壁面取付型の
配線器具のモジュール寸法の大きさに形成された取付枠
を利用して光コネクタを設置するものであり、また光コ
ネクタとして中継ジャック型を用いるために、プラグ型
光コネクタを備えた光ファイバーケーブルを壁面内の配
線用にも光伝送機器側の接続用にも使うことができる。 <実施例1> 第1図乃至第4図に本発明の一実施例を示す。本実施
例の埋込型光コンセントは、背面が開口され規格化され
た既製の壁面取付型の配線器具のモジュール寸法に形成
された矩形箱状の合成樹脂製のボディ1と、取付板2、
そして光コネクタ3を後述する既製の合成樹脂製の取付
枠7(なお、金属製のものもあるが、本実施例の以下の
説明では合成樹脂製のものを用いた場合について述べ
る。)に取り付けたものとして形成される。 取付枠7に取り付けられる一連の大きさ(1個モジュ
ール寸法の配線器具を3個連設した大きさ)に形成され
たボディ1は、前面中央に光コネクタ3の先端部を露呈
させる開口11を形成してあり、両側面の背面側には夫々
外鍔部14を形成してあり、上記側面の夫々の外鍔部14の
前面側に壁面取付用の既製の金属製取付枠(図示せず)
に本実施例の埋込型光コンセントを取り付けるための係
止凹所13が、外鍔部14の前面に開口側が臨むコ字状の凸
リブによって一対形成してあり、夫々の外鍔部14の前面
の側端からは合成樹脂製の取付枠7にボディ1を取り付
けるための係止爪12が4個側方に突設してある。 取付板2は、両端にコ字状の取付片21,22を備え、開
口側を外側方に折り曲げてボディ1の外鍔部14の背面に
固定ねじ80で固定する固定片23,24を形成してあり、夫
々の取付片21,22の間に光コネクタ3を取り付ける取付
部25を形成してある。なお、第1図において固定ねじ80
で取付板2をボディ1に固定するようにしてあるが、ボ
ディ1の外鍔部14の背面に突起を突設し、この突起で取
付板2をボディ1に溶着して固定するようにしても良
い。この取付部25は、両端が取付片21,22の中央片に連
結され、取付片22側を背方にへこませるように折り曲
げ、光コネクタ3の取付面25aが約20゜傾くように形成
してある。この取付面25aの両側は側片25bで覆ってあ
る。上記取付面25aには光コネクタ3の先端を挿入する
挿入穴26が穿設してあり、この挿入穴26の両側に光コネ
クタ3を固定ねじ81及びナット82で固定する透孔27が穿
孔してある。上述の取付板2は、壁面に取り付けた状態
で取付面25aが斜め下方を向き、光コネクタ3に接続さ
れる光伝送機器側の光ファイバーケーブル50端部の光コ
ネクタ6の出っ張りが少なくなるようにしてある。 上述のように取付板2とボディ1とを介して取付枠7
に取り付けられる光コネクタ3は、壁面内に配線される
光ファイバーケーブル50端部のプラグ型光コネクタ6が
接続される接続部を背面側に、光伝送機器側の光ファイ
バーケーブル50端部のプラグ型光コネクタ6が接続され
る接続部を前面側に備えたものとしてある。この光コネ
クタ3のハウジング本体30は、両端面の略中央から側方
に固定片31が突設された矩形筒状に形成され、固定片31
の先端部に固定ねじ81を挿通する切欠32を形成してあ
る。このハウジング本体30の内部は、第2図に示すよう
に隔壁33で前面側及び背面側に分離され、夫々を光コネ
クタ6を装着接続する接続部としてあり、隔壁33に2個
の円筒状のスリーブ52を貫着してある。また、ハウジン
グ本体30に嵌合孔61を形成し、光コネクタ6の側面の突
起62を凹凸嵌合して光コネクタ6とハウジング本体30と
の嵌合接続を行うようにしてある。 上記光コネクタ3に接続されるプラグ型光コネクタ6
は、光ファイバーケーブル50の先端に取着したフェルー
ル51の先端部が突出しているもので、光コネクタ3の接
続部に接続すれば、フェルール51の先端がスリーブ52内
に挿入される。光コネクタ3の前後の接続部に夫々光コ
ネクタ6,6を接続すれば、一方の光コネクタ6のフェル
ール51と他方の光コネクタ6のフェルール51とがスリー
ブ52内において対向して、光ファイバーケーブル50,50
同士の光接続がなされる。つまり、光コネクタ3は、一
対のプラグ型光コネクタ6,6間の相互接続のための中継
ジャック型のものとして形成されているわけである。 本実施例の埋込型光コンセントでは、まずボディ1に
取付板2を固定ねじ80で取り付け、その後この埋込型光
コンセントを既製の合成樹脂製の取付枠7に取り付け
る。この取付枠7の左縦枠72には各1個モジュール寸法
の配線器具の取付位置に対応する位置に各一対の係止孔
73が穿設され、右縦枠74には各配線器具の取付位置に対
応する位置に右縦枠74から離間してそれぞれ側枠75が設
けられている。各側枠75の中央部にはそれぞれ解除片76
が突設されており、解除片76の両側に右縦枠74と側枠75
と解除片76とに囲まれた保持孔77が形成されている。従
って、埋込型光コンセントのボディ1の左右に突設され
た係止爪12を、係止孔73及び保持孔77に挿入すれば、ボ
ディ1が取付枠7に保持される。なお、ボディ1を取付
枠7から外す場合には、ドライバ等の治具の先端部を用
いて右縦枠74と側枠75との距離を広げるように解除片76
を押圧すれば、係止爪12との係合が解除される。また、
取付枠7の上下両端部には壁に埋設される壁面ボックス
(図示せず)に取り付けるための横長の取付孔78、およ
び化粧プレート(図示せず)をねじ止めするためのねじ
孔79が形成されている。 取付板2への光コネクタ3の取り付けは、光コネクタ
3の先端部を挿入穴26内に挿入し、固定ねじ81を透孔27
を通してナット82に螺合して、光コネクタ3の固定片31
を取付面25の背面とナット82で挟持して行う。その後、
壁面に埋設された埋込ボックスなどに取付枠7を固定す
るとともに壁面内に配線された光ファイバーケーブル50
の端部に設けられている光コネクタ6を光コネクタ3の
背面側に接続し、化粧プレートなどを被着すれば、埋込
型光コンセントの施工が完了する。このように本実施例
によれば、光コネクタ3を既製の配線器具と同様にして
壁面に容易に設けることができ、しかも既製の配線器具
の取付枠7や化粧プレートなどを用いることができる。 上述の第1図はボディ1を既製の壁面取付型の配線器
具の3個モジュールの大きさに形成してあったが、第3
図に示すように1個モジュールの大きさに形成しても良
い。なお、この光コンセントではボディ1と光コネクタ
3との大きさとの関係で光コネクタ3の向きが3個モジ
ュール及び後述する2個モジュールの場合と異なってい
る。また、この光コンセントでは、取付板2を用いずに
ボディ1に直接に光コネクタ3を取り付けるようにして
ある。このため、ボディ1は中央部に凹所11′を形成
し、この凹所11′の底面に光コネクタ3の先端部を挿入
する挿入穴15を形成し、この挿入穴15内に光コネクタ3
の先端部を挿入した状態で、外鍔部14の背面に当接する
固定片31の切欠32を通してタッピングねじなどの取付ね
じ83を螺合して、光コネクタ3をボディ1に取り付け
る。 第4図はボディ1を2個モジュールに形成したもの
で、概略構造は第1図の場合とほぼ同様である。但し、
本実施例の取付板2は、第1図のように取付面25aを約2
0゜傾けるのではなく、全体的に奥側にへこませるよう
にしてある。つまり、この第4図の取付板2では、取付
片21,22の中央片の中央を背方に凹設し、夫々の取付片2
1,22の中央片間を架橋してあり、この架橋片の中央の凹
所部分が取付面25aとなっている。このように取付面25a
を奥側にへこませると、第1図の場合と同様に光伝送機
器側の光コネクタ6が出っ張らない利点がある。 <実施例2> 第5図乃至第7図に本発明の他の実施例を示す。本実
施例では取付板2をボディ1の外形形状に形成し、取付
板2で光コネクタ3を直接に取付枠7に取り付けるよう
にしたもので、第5図に3個モジュール、第6図に2個
モジュール、第7図に1個モジュールの大きさに取付板
2を形成した場合を示す。例えば、第5図の場合には取
付板2を背面が開口する矩形箱状に形成すると共に、背
面の両側縁からボディ1の外鍔部14に相当する断面L字
状の鍔片28を突設し、この鍔片28の側端から側方に突出
するボディ1の係止爪12に相当する係止爪29を切り起こ
し形成してある。なお、この取付板2の前面には、光コ
ネクタ3の先端部を挿入する挿入穴26、及び光コネクタ
3を固定ねじ81及びナット82で取付板2に取り付けるた
めの挿通孔27を形成してある。 ところで、第7図の1個モジュールの場合には、光コ
ネクタ3の取付の向きが2個モジュール及び3個モジュ
ールの場合と異なり、この場合には光コネクタ3の固定
片31が鍔片28の背面側にくるので、この鍔片28の中央部
を凹設し、この凹所28aに挿通孔27を形成してある。
【発明の効果】
本発明は上述のように、規格化された既製の壁面取付
型の配線器具のモジュール寸法の大きさに形成された取
付枠を利用して光コネクタを設置するものであり、既製
の部材を利用して電源コンセントの場合と同様に光ファ
イバーケーブルの接続を行うことができる。また、光コ
ネクタとして中継ジャック型を用いるために、プラグ型
光コネクタを備えた光ファイバーケーブルを壁面内の配
線用にも光伝送機器側の接続用にも使うことができるも
のであり、従ってコストを低く抑えることができる上
に、簡単な構造ながらも光ファイバーケーブルの接続を
容易に且つ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の光コンセントの分解斜視
図、第2図は同上の光コネクタの構造を示す断面図、第
3図は他の構造のボディを備えた光コンセントの分解斜
視図、第4図は同上のさらに他の構造のボディを備えた
光コンセントの分解斜視図、第5図は本発明の他の実施
例の光コンセントの分解斜視図、第6図は他の構造の取
付板を備えた光コンセントの分解斜視図、第7図はさら
に他の構造の取付板を備えた光コンセントの分解斜視図
である。 1はボディ、2は取付板、3は中継ジャック型光コネク
タ、6はプラグ型光コネクタ、7は取付枠、50は光ファ
イバーケーブルである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モジュール化された既製の壁面取付型の配
    線器具の壁面取付用の取付枠と、規格化された既製の壁
    面取付型の配線器具のモジュール寸法の大きさに形成さ
    れて上記取付枠に取り付けられる保持部材と、該保持部
    材を介して上記取付枠に取り付けられる光コネクタとか
    らなる埋込型光コンセトであり、上記光コネクタは光フ
    ァイバーケーブル端部に設けられたプラグ型光コネクタ
    が接続される接続部を前後両面に備えて両接続部に接続
    される一対のプラグ型光コネクタのフェルール同士を対
    向させる中継ジャック型光コネクタであることを特徴と
    する埋込型光コンセント。
JP63128683A 1988-05-26 1988-05-26 埋込型光コンセント Expired - Lifetime JP2731535B2 (ja)

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JPH01297604A JPH01297604A (ja) 1989-11-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2571810B2 (ja) * 1988-01-26 1997-01-16 松下電工株式会社 光コンセント
JP2771818B2 (ja) * 1988-04-15 1998-07-02 松下電工株式会社 埋込型光コンセント

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