JP2729901B2 - 可撓性の管継手 - Google Patents
可撓性の管継手Info
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- JP2729901B2 JP2729901B2 JP5187467A JP18746793A JP2729901B2 JP 2729901 B2 JP2729901 B2 JP 2729901B2 JP 5187467 A JP5187467 A JP 5187467A JP 18746793 A JP18746793 A JP 18746793A JP 2729901 B2 JP2729901 B2 JP 2729901B2
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- Japan
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- pipe
- packing ring
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、配管の接続部における
伸縮、回動等の変位もしくは振動を吸収し、かつその際
にも水密性を維持し得る可撓性の管継手に関する。
伸縮、回動等の変位もしくは振動を吸収し、かつその際
にも水密性を維持し得る可撓性の管継手に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、実公平４−２９１８４号公報に
開示されているこの種の可撓性の管継手は、図７に示す
ような構成を備えている。この可撓性の管継手０１は、
円筒状の短管０２と、短管０２の外端面に溶接された環
状の接合突部０３と、接合突部０３近傍の短管０２の内
周面に溶接された環状の係止突部０４と、この短管０２
の内側に装着されたパッキンリング０５とから成る。こ
の場合、パッキンリング０５は、その外周面に設けられ
た環状の溝部０６をもって短管０２側の係止突部０４と
係合するとともに、その底面０７をもって短管０２側の
接合突部０３の内面０８と当接している。したがって、
被接続管０９が軸方向に移動するようなことがあって
も、パッキンリング０５は、短管０２の軸線に対して直
角に突設された接合突部０３と係止突部０４との間で挟
持されて確実に短管０２内に保持されるので、その装着
位置がずれるようなことは全くない。それゆえ、パッキ
ンリング０５は、その弾性に基づいて接続部の水密性を
維持しながらも被接続管０９の変位もしくは運動を確実
に吸収することができるのである。
開示されているこの種の可撓性の管継手は、図７に示す
ような構成を備えている。この可撓性の管継手０１は、
円筒状の短管０２と、短管０２の外端面に溶接された環
状の接合突部０３と、接合突部０３近傍の短管０２の内
周面に溶接された環状の係止突部０４と、この短管０２
の内側に装着されたパッキンリング０５とから成る。こ
の場合、パッキンリング０５は、その外周面に設けられ
た環状の溝部０６をもって短管０２側の係止突部０４と
係合するとともに、その底面０７をもって短管０２側の
接合突部０３の内面０８と当接している。したがって、
被接続管０９が軸方向に移動するようなことがあって
も、パッキンリング０５は、短管０２の軸線に対して直
角に突設された接合突部０３と係止突部０４との間で挟
持されて確実に短管０２内に保持されるので、その装着
位置がずれるようなことは全くない。それゆえ、パッキ
ンリング０５は、その弾性に基づいて接続部の水密性を
維持しながらも被接続管０９の変位もしくは運動を確実
に吸収することができるのである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この公知の管
継手０１を組立てる場合、短管０２内への係止突部０４
の取付けは、実際にはかなり面倒な作業となる。なぜな
ら、取付けに際して、短管０２内の限られたスペース内
で係止突部０４の正確な位置決めと溶接を同時に行う必
要があり、これには相当に熟練した複雑な技術が必要に
なるからである。また、パッキンリング０５の外周面に
は、係止突部０４に係合する溝部０６を付加的に設ける
必要があり、これに起因してパッキンリング０５の形状
が複雑化するという問題もあった。
継手０１を組立てる場合、短管０２内への係止突部０４
の取付けは、実際にはかなり面倒な作業となる。なぜな
ら、取付けに際して、短管０２内の限られたスペース内
で係止突部０４の正確な位置決めと溶接を同時に行う必
要があり、これには相当に熟練した複雑な技術が必要に
なるからである。また、パッキンリング０５の外周面に
は、係止突部０４に係合する溝部０６を付加的に設ける
必要があり、これに起因してパッキンリング０５の形状
が複雑化するという問題もあった。
【０００４】したがって本発明は、このような問題点に
着目してなされたもので、短管の係止突部を省略して管
継手の組立て作業を単純化するとともに、パッキンリン
グの形状をより簡素化して製造コストを抑制することを
目的としている。
着目してなされたもので、短管の係止突部を省略して管
継手の組立て作業を単純化するとともに、パッキンリン
グの形状をより簡素化して製造コストを抑制することを
目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の可撓性の管継手は、配管の外径よりもパッ
キンリングの厚みに相応して大きな内径を有する円筒状
の接続管と、接続管の端部に外嵌された円筒状の保持枠
と、保持枠の外端部に設けられていて、配管の外径より
も若干大きい内径を有する板状の当接縁部と、配管の外
周面と接続管の保持枠の内周面との間に介装され、その
際に当接縁部の内面と配管の端面との間で挟持されて軸
方向の移動が阻止された弾性材料製のパッキンリングと
から成ることを特徴としている。
に、本発明の可撓性の管継手は、配管の外径よりもパッ
キンリングの厚みに相応して大きな内径を有する円筒状
の接続管と、接続管の端部に外嵌された円筒状の保持枠
と、保持枠の外端部に設けられていて、配管の外径より
も若干大きい内径を有する板状の当接縁部と、配管の外
周面と接続管の保持枠の内周面との間に介装され、その
際に当接縁部の内面と配管の端面との間で挟持されて軸
方向の移動が阻止された弾性材料製のパッキンリングと
から成ることを特徴としている。
【０００６】
【作用】配管と保持枠の間に装着された弾性材料製のパ
ッキンリングは、当接縁部の内面と接続管の端面との間
で十分な保持力をもって挟持されているので、配管が取
付け取外しに際して、もしくはそれ自体の伸縮に起因し
て軸方向に移動したとしても、パッキンリングは、決し
て配管に従動せず、それゆえ接続管に対して位置ずれす
るようなことはない。したがって、パッキンリングは、
配管の運動を吸収しつつ、接続部の水密性を確実に維持
することができる。この管継手において、円筒状の保持
枠は接続管の端部に外嵌され、板状の当接縁部は保持枠
の外端部に取付けられているので、位置決め及び溶接等
のすべての取付け作業は、十分なスペースが存在する接
続管の外側から行うことができる。
ッキンリングは、当接縁部の内面と接続管の端面との間
で十分な保持力をもって挟持されているので、配管が取
付け取外しに際して、もしくはそれ自体の伸縮に起因し
て軸方向に移動したとしても、パッキンリングは、決し
て配管に従動せず、それゆえ接続管に対して位置ずれす
るようなことはない。したがって、パッキンリングは、
配管の運動を吸収しつつ、接続部の水密性を確実に維持
することができる。この管継手において、円筒状の保持
枠は接続管の端部に外嵌され、板状の当接縁部は保持枠
の外端部に取付けられているので、位置決め及び溶接等
のすべての取付け作業は、十分なスペースが存在する接
続管の外側から行うことができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【０００８】図１ないし図４には本発明の第１の実施例
が示されている。この管継手１は、接続すべき配管２の
外径よりもパッキンリング３の半径方向の厚みに相応し
て大きな内径を有する円筒状の接続管４と、接続管４の
端部に円筒状のスペーサ５を介して外嵌されて溶接され
た円筒状の保持枠６と、保持枠６の外端部に設けられて
いて、配管２の外径よりも若干大きい内径を有する板状
の当接縁部７と、配管２の外周面と接続管４及び保持枠
６の内周面との間に介装され、その際に当接縁部７の内
面８と接続管４及びスペーサ５の端面９、１０との間で
挟持されて軸方向の移動が阻止された弾性材料製のパッ
キンリング３とから成る。
が示されている。この管継手１は、接続すべき配管２の
外径よりもパッキンリング３の半径方向の厚みに相応し
て大きな内径を有する円筒状の接続管４と、接続管４の
端部に円筒状のスペーサ５を介して外嵌されて溶接され
た円筒状の保持枠６と、保持枠６の外端部に設けられて
いて、配管２の外径よりも若干大きい内径を有する板状
の当接縁部７と、配管２の外周面と接続管４及び保持枠
６の内周面との間に介装され、その際に当接縁部７の内
面８と接続管４及びスペーサ５の端面９、１０との間で
挟持されて軸方向の移動が阻止された弾性材料製のパッ
キンリング３とから成る。
【０００９】この実施例においては、図２に明瞭に示す
ように、スペーサ５の端面１０と接続管４の端面９とに
よって、当接縁部７の内面８と共働してパッキンリング
３を軸方向で支持するための十分な大きさの支持面が確
保されている。また、環状の保持枠６と当接縁部７は、
Ｌ字状断面の一体的な部材から形成されており、これに
よって組立て作業がさらに簡素化される。配管２の外周
面に近接する当接縁部７の内周面側の外側縁１１は面取
りされていて、これによって、図１の左側の２点鎖線で
示すような配管２の所定の回動が許容される。
ように、スペーサ５の端面１０と接続管４の端面９とに
よって、当接縁部７の内面８と共働してパッキンリング
３を軸方向で支持するための十分な大きさの支持面が確
保されている。また、環状の保持枠６と当接縁部７は、
Ｌ字状断面の一体的な部材から形成されており、これに
よって組立て作業がさらに簡素化される。配管２の外周
面に近接する当接縁部７の内周面側の外側縁１１は面取
りされていて、これによって、図１の左側の２点鎖線で
示すような配管２の所定の回動が許容される。
【００１０】弾性材料製のパッキンリング３は、当接縁
部７と保持枠６とスペーサ５と接続管４とによって構成
された保持溝１２に適合する外形を有しており、その内
側面側に、配管２の外周面に当接する第１のリップ部１
３と接続管４の内周面に当接する第２のリップ部１４と
を有している。第１及び第２のリップ部１３、１４は、
互いに半径方向で重なり合うように配置されていて、第
１のリップ部１３は、内側へ向かって徐々に収縮する円
錐形状を成しており、第２のリップ部１４は、逆に内側
へ向かって徐々に拡張する円錐形状を成している。
部７と保持枠６とスペーサ５と接続管４とによって構成
された保持溝１２に適合する外形を有しており、その内
側面側に、配管２の外周面に当接する第１のリップ部１
３と接続管４の内周面に当接する第２のリップ部１４と
を有している。第１及び第２のリップ部１３、１４は、
互いに半径方向で重なり合うように配置されていて、第
１のリップ部１３は、内側へ向かって徐々に収縮する円
錐形状を成しており、第２のリップ部１４は、逆に内側
へ向かって徐々に拡張する円錐形状を成している。
【００１１】図１において、パッキンリング３を接続管
４及び保持枠６に装着した様子が認められる。この場
合、パッキンリング３の第２のリップ部１４は、装着に
際して、接続管４の内周面に当接して半径方向内向きに
湾曲する。その後このパッキンリング３内に配管２を挿
入した状態が、図４に明瞭に示されている。この時点
で、パッキンリング３の第１のリップ部１３は、配管２
の外周面に当接して半径方向外向きに湾曲している。図
４の２点鎖線は、変形する前の各リップ部１３、１４の
輪郭を表している。このように、各リップ部１３、１４
の圧縮変形から明らかなように、配管２を接続した状態
でパッキンリング３は、配管２の外周面と保持枠６及び
接続管４の内周面との間で半径方向に圧縮されており、
これによって既に必要最小限のシールが達成されてい
る。
４及び保持枠６に装着した様子が認められる。この場
合、パッキンリング３の第２のリップ部１４は、装着に
際して、接続管４の内周面に当接して半径方向内向きに
湾曲する。その後このパッキンリング３内に配管２を挿
入した状態が、図４に明瞭に示されている。この時点
で、パッキンリング３の第１のリップ部１３は、配管２
の外周面に当接して半径方向外向きに湾曲している。図
４の２点鎖線は、変形する前の各リップ部１３、１４の
輪郭を表している。このように、各リップ部１３、１４
の圧縮変形から明らかなように、配管２を接続した状態
でパッキンリング３は、配管２の外周面と保持枠６及び
接続管４の内周面との間で半径方向に圧縮されており、
これによって既に必要最小限のシールが達成されてい
る。
【００１２】しかし、パッキンリング３の第１及び第２
のリップ部１３、１４は、更に付加的なシールを提供す
る。というのは、配管２内を流れる流体は比較的高い静
圧力を有しているので、この圧力が各リップ部１３、１
４の背面に有効に作用して、リップ部１３、１４におけ
るシール圧力を相応に増大させているからである。
のリップ部１３、１４は、更に付加的なシールを提供す
る。というのは、配管２内を流れる流体は比較的高い静
圧力を有しているので、この圧力が各リップ部１３、１
４の背面に有効に作用して、リップ部１３、１４におけ
るシール圧力を相応に増大させているからである。
【００１３】このようなパッキンリング３及び特に第１
のリップ部１３は、図１の左側の２点鎖線で示された配
管２の変位位置に対しても、その弾性変形により配管２
の外周面に確実に追従して有効なシール作用を達成する
ことができる。
のリップ部１３は、図１の左側の２点鎖線で示された配
管２の変位位置に対しても、その弾性変形により配管２
の外周面に確実に追従して有効なシール作用を達成する
ことができる。
【００１４】図５及び図６は、第２及び第３の実施例を
示している。図５に示す第２の実施例において、保持枠
６は、スペーサを介することなく直接接続管４に外嵌さ
れて溶接されている。この構成は、パッキンリング３を
接続管４の端面９のみによって軸方向で十分に支持する
ことができることを前提としている。図６に示す第３の
実施例において、保持枠６と当接縁部７は別の部材であ
って、当接縁部７は保持枠６の外端部に溶接によって固
着されている。
示している。図５に示す第２の実施例において、保持枠
６は、スペーサを介することなく直接接続管４に外嵌さ
れて溶接されている。この構成は、パッキンリング３を
接続管４の端面９のみによって軸方向で十分に支持する
ことができることを前提としている。図６に示す第３の
実施例において、保持枠６と当接縁部７は別の部材であ
って、当接縁部７は保持枠６の外端部に溶接によって固
着されている。
【００１５】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加
等があっても本発明に含まれる。
が、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加
等があっても本発明に含まれる。
【００１６】例えば、接続管自体が配管を構成している
場合には、接続管の一端部にのみ保持枠、当接縁部及び
パッキンリング等が取付けられることになる。
場合には、接続管の一端部にのみ保持枠、当接縁部及び
パッキンリング等が取付けられることになる。
【００１７】
【発明の効果】本発明の管継手において、円筒状の保持
枠は接続管の端部に外嵌され、そして板状の当接縁部は
保持枠の外端部に取付けられているので、保持枠及び当
接縁部の位置決め及び溶接等のすべての取付け作業は、
十分なスペースが存在する接続管の外側から極めて容易
に行うことができる。また、パッキンリングには、もは
や従来のように溝部を付加的に設ける必要がないので、
パッキンリングの形状及び構造は単純化し、それに伴っ
てパッキンリングの強度は増加し、製造コストは減少す
る。
枠は接続管の端部に外嵌され、そして板状の当接縁部は
保持枠の外端部に取付けられているので、保持枠及び当
接縁部の位置決め及び溶接等のすべての取付け作業は、
十分なスペースが存在する接続管の外側から極めて容易
に行うことができる。また、パッキンリングには、もは
や従来のように溝部を付加的に設ける必要がないので、
パッキンリングの形状及び構造は単純化し、それに伴っ
てパッキンリングの強度は増加し、製造コストは減少す
る。
【００１８】
【図１】第１の実施例の部分断面を含む側面図である。
【図２】同実施例の接続管の端部付近の断面図である。
【図３】同実施例のパッキンリングの断面図である。
【図４】同実施例に配管を接続した状態の断面図であ
る。
る。
【図５】第２の実施例の接続管の端部付近の断面図であ
る。
る。
【図６】第３の実施例の接続管の端部付近の断面図であ
る。
る。
【図７】従来の管継手の断面図である。
１ 可撓性の管継手 ２ 配管 ３ パッキンリング ４ 接続管 ５ スペーサ ６ 保持枠 ７ 当接縁部 ８ 当接縁
部の内面 ９ 接続管の端面 １０ スペー
サの端面 １１ 外側縁 １２ 保持
溝 １３ 第１のリップ部 １４ 第２
のリップ部
部の内面 ９ 接続管の端面 １０ スペー
サの端面 １１ 外側縁 １２ 保持
溝 １３ 第１のリップ部 １４ 第２
のリップ部
Claims (6)
- 【請求項１】 配管の外径よりもパッキンリングの厚み
に相応して大きな内径を有する円筒状の接続管と、接続
管の端部に外嵌された円筒状の保持枠と、保持枠の外端
部に設けられていて、配管の外径よりも若干大きい内径
を有する板状の当接縁部と、配管の外周面と接続管の保
持枠の内周面との間に介装され、その際に当接縁部の内
面と配管の端面との間で挟持されて軸方向の移動が阻止
された弾性材料製のパッキンリングとから成ることを特
徴とする可撓性の管継手。 - 【請求項２】 保持枠と接続管との間に、円筒状のスペ
ーサが介装されている請求項１に記載の可撓性の管継
手。 - 【請求項３】 保持枠と当接縁部はＬ字状断面の一体部
材から成る請求項１又は２に記載の可撓性の管継手。 - 【請求項４】 パッキンリングは、保持枠と当接縁部の
各内面及び接続管の端面によって構成された保持溝に適
合する外形を有している請求項１ないし３のいずれか１
つに記載の可撓性の管継手。 - 【請求項５】 パッキンリングは、配管の外周面に当接
する第１のリップ部と接続管の内周面に当接する第２の
リップ部とを有する請求項１ないし４のいずれか１つに
記載の可撓性の管継手。 - 【請求項６】 第１及び第２のリップ部は、互いに半径
方向で重なり合うように配置されていて、配管もしくは
接続管内の圧力によって、それぞれ配管の外周面及び接
続管の内周面に押圧され得るようになっている請求項１
ないし５のいずれか１つに記載の可撓性の管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187467A JP2729901B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 可撓性の管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187467A JP2729901B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 可撓性の管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719378A JPH0719378A (ja) | 1995-01-20 |
| JP2729901B2 true JP2729901B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=16206596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5187467A Expired - Fee Related JP2729901B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 可撓性の管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2729901B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101256053B1 (ko) * | 2011-05-24 | 2013-04-18 | 대동공업주식회사 | 콤바인 그레인 탱크 습작물 털이장치 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5187467A patent/JP2729901B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0719378A (ja) | 1995-01-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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