JP2729242B2 - シャワー方法及びその装置 - Google Patents

シャワー方法及びその装置

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JP2729242B2 JP63261259A JP26125988A JP2729242B2 JP 2729242 B2 JP2729242 B2 JP 2729242B2 JP 63261259 A JP63261259 A JP 63261259A JP 26125988 A JP26125988 A JP 26125988A JP 2729242 B2 JP2729242 B2 JP 2729242B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は浴用、洗浄用、美容用、マッサージ用等の
シャワー方法及びその装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のシャワーは水道圧やその他の圧力を用いて多数
の小孔から温水又は水を細流化して吐出している。これ
を身体等にかけて身体等の汚れを流している。
(発明が解決しようとする課題) この従来のシャワー方法であると、温水又は水の使用
量が多く、従って浴室等、水を多量に流せる場所を必要
とし、それ故この様な場所にわざわざ出向かなければな
らない。
寝たきり老人とか身体を動かせない病人の場合、第三
者が浴室等に連れていくとかその様な人を運ぶとか、ま
たは浴槽等をの様な人の近くにもっていかなければなら
ず、この様な作業は本人も苦痛を伴うばかりでなく世話
をする人にとっも極めて重労働であり、人手や時間もか
かる。しかも寝たきり老人等が寝たまま入れる浴槽設備
は数百万円等のものが多い。
(課題を解決するための手段) そこでこの発明では、従来のシャワーと異なり、水の
粒子を約100μ以内にして、かつ各粒子の粒径をほぼ均
一にそろえ、3ml/分以上の分量を、噴霧圧を1.5kg/cm2
以上の割合で、被処理体に噴霧すると同時に、噴霧中の
粒子、或は当該粒子と被処理体に温風又は熱線を噴霧又
は照射する方法としたものである。
またこれらのシャワー方法を実施するための装置とし
ては、ノズル本体の先縁が略ラッパ状に開化した開化周
縁を有し、この開化周縁の中央部にミクロンミスト噴霧
口を有するとともに、このミクロンミスト噴霧口の周囲
の開化周縁内側に多数の温風又は熱線噴出口を有し、こ
れらのミクロンミスト噴出口及び温風又は熱線噴出口を
有する、開化周縁内側面に、熱放射率を高める材料層を
設けたものである。この熱放射率を高める材料層として
はセラミックス、樹脂等の熱放射率を高める材料を開化
周縁内側面にコーテングするか又はこれらの材料でノズ
ル本体自体を構成する。または上記開化周縁の内側面に
アミル等の金属の酸化物の膜を形成し、この膜厚を30μ
以上としてもよい。
(作用) このシャワー方法により、人体の皮膚にシャワーを当
てた場合噴霧された各粒子は微粒子のため、吸着力が増
し、皮膚等の表面に付着し易い。
従って皮膚等の表面に付着している汚れや角質等の排
出物を皮膚表面から遊離させ、水の薄い膜の上に載せて
浮かしてしまう。これは各粒子が非常に小さいためであ
る。
噴霧された粒子は熱を受けて気化し乍ら小さくなってい
き、これと同時に粒子の周囲は温度が高まり、飽和状態
になる。この飽和状態によって上記微粒子の気化は抑制
され吸熱が促進され、各微粒子の温度が上昇し、特に粒
子の外周の温度が上る。
この様な状態で粒子は高速で飛んでいき、暖かい状態
で皮膚の表面に当って小さな径の膜をつくる。これが急
速に気化し乍ら中心部に移動し、この移動によって皮膚
の油脂膜に付着した汚れを動かし。この様な作用が繰り
返される。上記粒子の気化は皮膚表面の温度が高けれ
ば、促進され、水の粒子が皮膚に当ると瞬時に行われ
る。これによって付着した汚れが皮膚表面から分離され
ていき、この時上記油脂膜が汚れの皮膚表面からの分離
を促進する。従ってこれらの汚れを拭き取り易い。
また皮膚の表面に付着した各粒子は微粒子のため表面
積が小さく、従って気化し易い。しかも粒子の数が多い
ため全体的には表面積が大きく、それ故気化熱が大き
い。そこで皮膚の表面に当った粒子の気化が速く、皮膚
の表面部分のみに刺激を与え、皮膚の内部にまでは刺激
を与えない。従って体温の急激な低下は生ぜず、皮膚を
快く刺激し、皮膚を活性化させる。また汚れを落したい
場合は5〜10μ位の粒径の粒子にそろえるとよく、また
冷却やよりぬらしたい目的の場合は数10μ以上にすると
良い。
以上はすべて人体の皮膚にこのシャワー方法を用いた
場合を説明したが、人体に限らず、動物、植物等に用い
ても同様である。
またこの発明の装置においては、ミクロンミスト噴霧
口から粒径100μ以下の粒子が多数連続的に噴霧するも
のであり、この噴霧された多数の粒子の周囲に、温風又
は熱線噴出口から温風又は熱線が照射され、上記方法の
ように多数の粒子は温められる。またノズル本体の開化
周縁内側面に熱放射率を高める材料層を設けているので
温風又は熱線噴出口から熱線が照射される際放射効果が
高まる。
(実施例) 以下この発明の実施例を図について説明する。
まずこの発明の方法に使用する装置について説明する
と、タンク1内に水を貯え、このタンク1からパイプ2
を導出せしめている。一方モータ3を動力としてコンプ
レッサー4を設け、このコンプレッサー4から高圧エア
ーを送るパイプ5を導出せしめている。またこのコンプ
レーッサー4の排熱を利用する吸引ブロアー6を設け、
この吸引ブロアー6から導出したパイプ7をヒーターボ
ックス8に接続する。このヒーターボックス8に一端を
導入した、フレキシブルホース9内に上記パイプ2及び
5の一端を夫々通す。
これらの部材はボックス10内に納められており、図中
11は上記コンプッサー4の周囲に設けたカバーであり、
このカバー11によってコンプレッサー4の排熱をブロア
ー6に導入するようにしている。
上記フレキンブルホース9内には、第2図に示す如
く、その中空内にフレキンブルなパイプ2及び5が通っ
ている。このフレキンブルホース9の先端には第3図に
示す如く、ノズル本体12が接続されており、このノズル
本体12は先端がラッパ状に開化した開化縁12aを有し、
この開化縁12aの中央部にミクロンミスト噴霧口13を有
するとともに、このミクロンミスト噴霧口13の周囲の開
化周縁12aに多数の温風噴出口14を設けたものである。
この装置を用いて、シャワーをするにはコンプレッサ
ー4から5kgのエアー圧で90l/分のエアーをパイプ5を
通してノズル本体12に送り、タンク1内の水を、図外の
ポンプでパイプ2を通して35〜50ml/分の割合でノズル
本体12に送る。これによりノズル本体12のミクロンミス
ト噴霧口13から10〜30μの均一な粒径の粒子が噴出す
る。一方吸引ブロアー6の作動によりコンプレッサー4
の排熱エアーがヒーターボックス8内に吸引され、この
ヒーターでさらに温められ、フレキシブルホース9内を
通り、ノズル本体12の温風噴出口14から約40℃〜90℃の
温風が噴出される。
これをミクロンミスト噴霧口13から200mmの距離で被
処理体たる人や物に当てると、100〜200cm2の面積に、
粒径が小さくなったミクロンミストが当る。これを一分
間に5mのスピードで移動させると、平均的な人体の表面
を約3分間で洗浄でき、このときの水の使用量は120ml
であった。従って水180ml〜200mlがあれば人一人が十分
にシャワーができるものである。
第4図は温風を平行に噴出した例を示し、ミクロンミ
スト噴霧口13から噴霧されたミクロンミストの外周を包
むように温風が噴出するが、ミクロンミスト噴霧中に温
められる。また第5図は温風を一点に集中させるように
噴出する構成とした例を示し、この温風の噴出により、
ミクロンミスト噴霧口13から噴霧されたミクロンミスト
も一点に集中するように制御される。
また上記実施例では高圧エアーによるノズルによって
水を霧化しているが、これに限らず、適宜の方法が用い
られ、例えば超音波によりミストを発生させてもよく、
この場合粒子は小さく洗浄力は増強され皮膚への活性化
も大きくなる。
また上記実施例では温風噴出口14から温風を噴出せし
める構成としたが、これに限らず熱線を照射するように
してもよい。その場合開化周縁12aの内側面にセラミッ
クス、樹脂等の熱放射率を高める材料をコーティングす
るか又はこれらの材料でノズル本体自体を構成するか又
はアルミ等の金属の酸化物の膜(膜厚30μ以上)を形成
しているので、より熱放射率を80%以上高めることもで
きる。
またこのシャワー方法又は装置を用いる場合水中にア
ルコールを入れて洗浄力又は殺菌効果を高めることもで
き、また水の中に香料を入れて香りを楽しむこともでき
る。
さらには水の中に必要最少量の洗剤を入れ、洗剤の液
そのものを微粒化して噴霧させることにより、僅かな洗
剤の量で洗浄効果を出すことができ、その後水のみのミ
クロンミストを噴霧して水洗いして仕上げれば、被処理
体のひどい汚れを落すことができる。
また上記装置においてはミクロンミストの噴霧の後温
風又は熱線のみを噴射させれば、被処理体の乾燥を促進
させることができ、また赤外線放射率の良い材料層を設
けたものは熱線のみを患部に当てて、血行を良くし、治
療に応用することもできる。
またこの発明の方法又は装置を、遠赤外線による低温
サウナ内に用いてもよい。この様な低温サウナは運転開
始から40分位たたないと暖まらないが、この低温サウナ
内でこの発明の方法又は装置を用いると、微粒子が遠赤
外線によって直ちに気化し、蒸気が充満して発汗作用急
速に生じる。従って時間をかけずにすぐに発汗し、かつ
このシャワーを体に当てて適当な刺激を皮膚に与えつつ
より手軽に遠赤外線の低温サウナが楽しめる。
(発明の効果) この発明は以上の構成であり、請求項第1項の発明に
ついてはミクロンミストの各粒子の粒径を約100μ以内
にし、かつ粒径をほぼ均一にそろえ、これを連続して噴
霧するため、水の使用量が少ない割には洗浄力が高い。
このミクロンミストの微粒子は被処理体への付着力が高
く、汚れを表面から浮かすため、シャワー使用後は汚れ
を拭き取り易い。しかも微粒子は気化が速く従って人体
等の皮膚等に当てても刺激が少ない。むしろ快い刺激を
与え、病人であっても皮膚を練えることができる。また
上述の如く水の使用量が少なくとも洗浄力が高いためわ
ざわざ浴室等に出かけなくとも寝たきりの病人又は老人
等が床の上でも畳の上でもタオルや吸水性の不織布、紙
等の吸水材を敷いてその上でこの発明の方法によりシャ
ワーを用いることができる。従って歩行困難な人や寝た
きり老人等の身体洗浄には便利である。
また噴霧中の粒子を温風又は熱線で温ためるため、各
粒子の外周の温度が上り、一部が気化して、粒径が小さ
くなりつつ、被処理体に当った直後に気化する。従って
被処理体に連続して当る粒子は高エネルギー化してお
り、洗浄力は極めて高い。
また各粒子は高エネルギー化しているが、微粒子であ
り、かつ気化が早いため、人体の皮膚等への衝撃は小さ
い。また粒子は被処理体に当る際より微小化し、ドライ
フォグとなり気化が早いため、水が目的物から流れ落ち
る量が極めて少なく、さらに被処理体から外れた粒子は
ドライフォグとなって空気中に気化してしまうので周囲
をぬらさない効果が高い。
さらに第2項の発明についてはノズル本体から噴霧す
る多数の水の微粒子の周囲を包むようにそれらの外周に
温風又は熱線を噴出せしめる構成としているため、ノズ
ル本体一つを持って操作すればよく、取り扱いが極めて
簡単であり、上記方法に用いるには適するものである。
またこの装置のノズルでシャワーをする場合、ミストの
周囲が温たかく、中心部の温度がやや低くすることがで
きる。このためショックを与えずに皮膚を刺激し、寝た
きりの病人とか老人でもこの装置を用いれば皮膚を練え
ることができる。
また身体を洗うだけでなく、手を洗ったり、洗顔した
り、洗髪したりする専用のコンパクトな装置としても使
用できる。
またミスト噴霧口及び温風又は熱線噴出口を有する、
開化周縁内側面に、熱放射率を高める材料層を設けてい
るので、遠赤外線等の放射効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の装置の実施例を示し、第1図は装置の一
部を示す概略構成図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第3図は装置のノズル本体の断面図、第4図はミク
ロンミストを拡大噴霧した状態を示す説明図、第5図は
ミクロンミストをスポット噴霧した状態を示す説明図で
ある。 なお図中1はタンク、2はパイプ、4はコンプレッサ
ー、5はパイプ、6は吸引ブロアー、7はパイプ、8は
ヒーターボックス、9はフレギンブルホール、12はノズ
ル本体、12aは開化周縁、13はミクロンミスト噴霧口、1
4は温風噴出口である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水の粒子の径を約100μ以内にしてほぼ均
    一にそろえ、3ml/分以上の分量を、噴霧圧を1.5kg/cm2
    以上の割合で被処理体に噴霧すると同時に、当該噴霧中
    の粒子、或は当該粒子と被処理体に温風又は熱線を噴射
    又は照射することを特徴とする、シャワー方法。
  2. 【請求項2】ノズル本体の先端が略ラッパ状に開化した
    開化周縁を有し、この周縁の内側中央部にミスト噴霧口
    を有するとともに、このミスト噴霧口の周囲の開化周縁
    内側に多数の温風又は熱線噴出口を有し、これらのミス
    ト噴霧口及び温風又は熱線噴出口を有する、開化周縁内
    側面に、熱放射率を高める材料層を設けたことを特徴と
    する、シャワー装置。
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