JP2720701B2 - Ｉｃカード用プログラム書き込み装置 - Google Patents
Ｉｃカード用プログラム書き込み装置Info
- Publication number
- JP2720701B2 JP2720701B2 JP4105946A JP10594692A JP2720701B2 JP 2720701 B2 JP2720701 B2 JP 2720701B2 JP 4105946 A JP4105946 A JP 4105946A JP 10594692 A JP10594692 A JP 10594692A JP 2720701 B2 JP2720701 B2 JP 2720701B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- card
- code
- object program
- writing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＩＣカードのデータメモ
リ中にソースファイルからプログラムをダウンロードす
るＩＣカード用プログラム書き込み装置、詳しくはダウ
ンロードするプログラムが正常か否かの確認を行ってダ
ウンロードすることにより、ＩＣカードでのプログラム
の正常動作を保証するプログラム書き込み装置に関す
る。
リ中にソースファイルからプログラムをダウンロードす
るＩＣカード用プログラム書き込み装置、詳しくはダウ
ンロードするプログラムが正常か否かの確認を行ってダ
ウンロードすることにより、ＩＣカードでのプログラム
の正常動作を保証するプログラム書き込み装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】ＩＣカードのデータメモリ中にソースフ
ァイルからアプリケーションプログラムをダウンロード
してこのプログラムを使用する場合がある。この場合に
おいて、ソースプログラムからオブジェクトプログラム
に翻訳（コンパイル）した際に、そのプログラムにコン
パイルエラーが生じていれば、コンパイルエラーリスト
に示される。しかし、このコンパイルエラーリストを見
逃すと、中途半端なオブジェクトプログラムをＩＣカー
ドにダウンロードしてしまう結果となる。すなわち、Ｉ
Ｃカードにダウンロードする際には、そのオブジェクト
プログラムが正常に翻訳されたものか否かを判別するこ
とは不可能であった。
ァイルからアプリケーションプログラムをダウンロード
してこのプログラムを使用する場合がある。この場合に
おいて、ソースプログラムからオブジェクトプログラム
に翻訳（コンパイル）した際に、そのプログラムにコン
パイルエラーが生じていれば、コンパイルエラーリスト
に示される。しかし、このコンパイルエラーリストを見
逃すと、中途半端なオブジェクトプログラムをＩＣカー
ドにダウンロードしてしまう結果となる。すなわち、Ｉ
Ｃカードにダウンロードする際には、そのオブジェクト
プログラムが正常に翻訳されたものか否かを判別するこ
とは不可能であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のＩＣ
カードへのプログラム書き込み装置においては、メモリ
への不正なプログラムまたはコンパイルエラーを有する
プログラムの書き込みを防止することができず、このた
め、ＩＣカードの不正な使用、例えばデータの改ざん等
を防ぐことができなかった。また、プログラムの暴走、
データの破壊を防止することができなかった。
カードへのプログラム書き込み装置においては、メモリ
への不正なプログラムまたはコンパイルエラーを有する
プログラムの書き込みを防止することができず、このた
め、ＩＣカードの不正な使用、例えばデータの改ざん等
を防ぐことができなかった。また、プログラムの暴走、
データの破壊を防止することができなかった。
【０００４】そこで、本発明は、ＩＣカードの不正使
用、例えばメモリのデータの改ざんを防止するととも
に、そのプログラムの暴走、データの破壊を防止するこ
とができるＩＣカード用プログラム書き込み装置を提供
することを、その目的としている。
用、例えばメモリのデータの改ざんを防止するととも
に、そのプログラムの暴走、データの破壊を防止するこ
とができるＩＣカード用プログラム書き込み装置を提供
することを、その目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、ＩＣカードにプログラムを書き込むＩＣカード用プ
ログラム書き込み装置において、ソースプログラムをオ
ブジェクトプログラムに翻訳する翻訳手段と、このオブ
ジェクトプログラムに翻訳のエラーが存在するか否か、
および、このオブジェクトプログラムが正当に作成され
たか否かをチェックするチェック手段と、正当に作成さ
れ、かつ、翻訳エラーのないオブジェクトプログラムに
ついて認証コードを付与するコード付与手段と、オブジ
ェクトプログラムについて上記認証コードの有無を判別
するコード判別手段と、認証コードを有するオブジェク
トプログラムをメモリに書き込む書き込み手段と、を備
えたＩＣカード用プログラム書き込み装置である。
は、ＩＣカードにプログラムを書き込むＩＣカード用プ
ログラム書き込み装置において、ソースプログラムをオ
ブジェクトプログラムに翻訳する翻訳手段と、このオブ
ジェクトプログラムに翻訳のエラーが存在するか否か、
および、このオブジェクトプログラムが正当に作成され
たか否かをチェックするチェック手段と、正当に作成さ
れ、かつ、翻訳エラーのないオブジェクトプログラムに
ついて認証コードを付与するコード付与手段と、オブジ
ェクトプログラムについて上記認証コードの有無を判別
するコード判別手段と、認証コードを有するオブジェク
トプログラムをメモリに書き込む書き込み手段と、を備
えたＩＣカード用プログラム書き込み装置である。
【０００６】
【作用】本発明に係るＩＣカード用プログラム書き込み
装置にあっては、ソースプログラムをオブジェクトプロ
グラムに翻訳し、その翻訳にエラーがない場合にそのオ
ブジェクトプログラムに認証コードを付す。また、この
オブジェクトプログラムが正当に作成されたものか否か
をチェックし、正当なプログラムについてのみ認証コー
ドを付与する。そして、ＩＣカードのメモリへのプログ
ラムの書き込みに際してこの認証コードをチェックし、
認証コードを有するオブジェクトプログラムのみをダウ
ンロードする。
装置にあっては、ソースプログラムをオブジェクトプロ
グラムに翻訳し、その翻訳にエラーがない場合にそのオ
ブジェクトプログラムに認証コードを付す。また、この
オブジェクトプログラムが正当に作成されたものか否か
をチェックし、正当なプログラムについてのみ認証コー
ドを付与する。そして、ＩＣカードのメモリへのプログ
ラムの書き込みに際してこの認証コードをチェックし、
認証コードを有するオブジェクトプログラムのみをダウ
ンロードする。
【０００７】
【実施例】以下、本発明に係るＩＣカード用プログラム
書き込み装置の実施例を図面を参照して説明する。図１
〜図３は本発明の一実施例を説明するためのものであ
る。
書き込み装置の実施例を図面を参照して説明する。図１
〜図３は本発明の一実施例を説明するためのものであ
る。
【０００８】図１において、１０はＩＣカードを示し、
２０はこのＩＣカード１０にプログラム等を書き込むこ
とができるリーダライタ（端末）を示している。ＩＣカ
ード１０は周知の構成を有しており、Ｉ／Ｏ、ＣＰＵ、
ＲＯＭ、ＲＡＭ等を備えている。また、リーダライタ２
０にあっても同様にＩ／Ｏ、ＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭを
有して構成されているものである。
２０はこのＩＣカード１０にプログラム等を書き込むこ
とができるリーダライタ（端末）を示している。ＩＣカ
ード１０は周知の構成を有しており、Ｉ／Ｏ、ＣＰＵ、
ＲＯＭ、ＲＡＭ等を備えている。また、リーダライタ２
０にあっても同様にＩ／Ｏ、ＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭを
有して構成されているものである。
【０００９】同図に示すように、リーダライタ２０にあ
っては、ソースプログラムをコンパイルするためのコン
パイル手段２１と、コンパイルエラーのチェック、プロ
グラム正当性のチェックを行うチェック手段２２と、オ
ブジェクトプログラムに認証コードを付与するためのコ
ード付与手段２３と、を有している。一方、ＩＣカード
１０にあっても、オブジェクトプログラムについて認証
コードの有無等を判別するためのコード判別手段１１、
および、オブジェクトプログラムをメモリ（例えばＥＥ
ＰＲＯＭ）に書き込むための書き込み手段１２を有して
構成されている。
っては、ソースプログラムをコンパイルするためのコン
パイル手段２１と、コンパイルエラーのチェック、プロ
グラム正当性のチェックを行うチェック手段２２と、オ
ブジェクトプログラムに認証コードを付与するためのコ
ード付与手段２３と、を有している。一方、ＩＣカード
１０にあっても、オブジェクトプログラムについて認証
コードの有無等を判別するためのコード判別手段１１、
および、オブジェクトプログラムをメモリ（例えばＥＥ
ＰＲＯＭ）に書き込むための書き込み手段１２を有して
構成されている。
【００１０】コンパイル手段２１は、アセンブラ言語、
手続向き言語で記述されたソースプログラムを、機械語
形式のオブジェクトプログラムに翻訳するものである。
チェック手段２２は、コンパイルエラーのチェック、お
よび、そのソースプログラムが正当な端末、正当な者に
よって作成されたか否かをチェックするものである。そ
して、コード付与手段２３は、コンパイル手段２１が出
力する上記オブジェクトプログラムの一部もしくは全て
に対して少なくとも１つの秘密データを考慮に入れた演
算処理を行い、認証コードを生成、付与するものであ
る。なお、チェック手段２２によって翻訳エラーが検出
されなかった場合、および、ソースプログラムの正当性
が確認された場合に限り、このコード付与手段２３は動
作するものである。さらに、コード判別手段１１は、書
き込みの対象となるオブジェクトプログラムについて上
記認証コードが付与されているかをチェックするもので
ある。例えば書き込みコマンドについて比較用コードを
作成し、この比較用コードとオブジェクトプログラムの
有する認証コードとを比較するものである。書き込み手
段１２は、周知の構成であって、ＩＣカード１０のメモ
リ（ＥＥＲＯＭまたはＲＡＭでもよい）に機械語形式の
オブジェクトプログラムを書き込むものである。そし
て、この書き込まれたオブジェクトプログラムに基づい
てＣＰＵが動作してそのプログラムを実行するものであ
る。このオブジェクトプログラムとしては銀行カードの
場合には預金残高照会プログラム、通帳記入プログラム
等がある。
手続向き言語で記述されたソースプログラムを、機械語
形式のオブジェクトプログラムに翻訳するものである。
チェック手段２２は、コンパイルエラーのチェック、お
よび、そのソースプログラムが正当な端末、正当な者に
よって作成されたか否かをチェックするものである。そ
して、コード付与手段２３は、コンパイル手段２１が出
力する上記オブジェクトプログラムの一部もしくは全て
に対して少なくとも１つの秘密データを考慮に入れた演
算処理を行い、認証コードを生成、付与するものであ
る。なお、チェック手段２２によって翻訳エラーが検出
されなかった場合、および、ソースプログラムの正当性
が確認された場合に限り、このコード付与手段２３は動
作するものである。さらに、コード判別手段１１は、書
き込みの対象となるオブジェクトプログラムについて上
記認証コードが付与されているかをチェックするもので
ある。例えば書き込みコマンドについて比較用コードを
作成し、この比較用コードとオブジェクトプログラムの
有する認証コードとを比較するものである。書き込み手
段１２は、周知の構成であって、ＩＣカード１０のメモ
リ（ＥＥＲＯＭまたはＲＡＭでもよい）に機械語形式の
オブジェクトプログラムを書き込むものである。そし
て、この書き込まれたオブジェクトプログラムに基づい
てＣＰＵが動作してそのプログラムを実行するものであ
る。このオブジェクトプログラムとしては銀行カードの
場合には預金残高照会プログラム、通帳記入プログラム
等がある。
【００１１】以下、図２および図３のフローチャートを
参照して本発明の作用について説明する。まず、コード
付与のためのルーチンについて図２を参照して説明す
る。このルーチンにあっては、ソースファイルから所望
のソースプログラム（コンパイラ言語、アセンブラ言語
等によるアプリケーションプログラム）を読み込み（Ｓ
２１）、このソースプログラムが正当なものか否かをチ
ェックする（Ｓ２２）。例えば正当な端末、正当なソー
スファイルから読み込まれたものか等を、チェックする
ものである。正当性が確認された場合、そのソースプロ
グラムを機械語プログラムに翻訳し（Ｓ２３）、その翻
訳にエラーがないかをチェックする（Ｓ２４）。エラー
がない場合にはこのオブジェクトプログラムについて認
証コードを付す（Ｓ２５）。そして、このオブジェクト
プログラムをオブジェクトファイルとして格納する（Ｓ
２６）。なお、ソースプログラムに正当性がない場合、
例えば偽造等された不正なプログラムの場合、または、
コンパイルエラーが生じた場合は、その時点で処理を中
断するものとする。
参照して本発明の作用について説明する。まず、コード
付与のためのルーチンについて図２を参照して説明す
る。このルーチンにあっては、ソースファイルから所望
のソースプログラム（コンパイラ言語、アセンブラ言語
等によるアプリケーションプログラム）を読み込み（Ｓ
２１）、このソースプログラムが正当なものか否かをチ
ェックする（Ｓ２２）。例えば正当な端末、正当なソー
スファイルから読み込まれたものか等を、チェックする
ものである。正当性が確認された場合、そのソースプロ
グラムを機械語プログラムに翻訳し（Ｓ２３）、その翻
訳にエラーがないかをチェックする（Ｓ２４）。エラー
がない場合にはこのオブジェクトプログラムについて認
証コードを付す（Ｓ２５）。そして、このオブジェクト
プログラムをオブジェクトファイルとして格納する（Ｓ
２６）。なお、ソースプログラムに正当性がない場合、
例えば偽造等された不正なプログラムの場合、または、
コンパイルエラーが生じた場合は、その時点で処理を中
断するものとする。
【００１２】図３はこのようにして作成したオブジェク
トプログラムをＩＣカード１０のメモリに書き込むため
のルーチンを示している。この場合、書き込みコマンド
が入力されたとすると（Ｓ３１）、ＩＣカード１０はそ
のコマンドで指定されたオブジェクトプログラムをいっ
たん読み込む（Ｓ３２）。そして、このオブジェクトプ
ログラムについて認証コードをチェックし（Ｓ３３）、
認証コードの無い場合は処理を中断する（Ｓ３７）。ま
た、認証コードを有する場合は、上記書き込みコマンド
に基づいてこの比較用のコードを演算、作成する（Ｓ３
４）。例えば装置ＩＤ、操作者ＩＤ等に基づいて演算を
行うものとする。そして、この比較用コードを認証コー
ドと照合し（Ｓ３５）、これらのコードが一致している
場合は、そのオブジェクトプログラムをメモリのＣＰＵ
予定のエリアにダウンロードする（Ｓ３６）。一致しな
い場合は処理の中断となる（Ｓ３７）。
トプログラムをＩＣカード１０のメモリに書き込むため
のルーチンを示している。この場合、書き込みコマンド
が入力されたとすると（Ｓ３１）、ＩＣカード１０はそ
のコマンドで指定されたオブジェクトプログラムをいっ
たん読み込む（Ｓ３２）。そして、このオブジェクトプ
ログラムについて認証コードをチェックし（Ｓ３３）、
認証コードの無い場合は処理を中断する（Ｓ３７）。ま
た、認証コードを有する場合は、上記書き込みコマンド
に基づいてこの比較用のコードを演算、作成する（Ｓ３
４）。例えば装置ＩＤ、操作者ＩＤ等に基づいて演算を
行うものとする。そして、この比較用コードを認証コー
ドと照合し（Ｓ３５）、これらのコードが一致している
場合は、そのオブジェクトプログラムをメモリのＣＰＵ
予定のエリアにダウンロードする（Ｓ３６）。一致しな
い場合は処理の中断となる（Ｓ３７）。
【００１３】また、本発明にあっては、上記実施例に限
られることなく、例えばＩＣカードのメモリへのプログ
ラムの書き込みをリーダライタ（端末）によって行うよ
うに構成してもよいことはもちろんである。
られることなく、例えばＩＣカードのメモリへのプログ
ラムの書き込みをリーダライタ（端末）によって行うよ
うに構成してもよいことはもちろんである。
【００１４】なお、本発明にあっては、ＩＣカードに限
られることなく光カード等他の情報カードにも適用する
ことができる。
られることなく光カード等他の情報カードにも適用する
ことができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、翻訳エラーがあるオブ
ジェクトプログラムをＩＣカード内にダウンロードする
おそれがなくなり、その結果、原因不明のＩＣカードの
暴走、データの破壊がなくなる。また、不正に作成され
たオブジェクトプログラムのダウンロードを妨げること
ができる。その結果、ＩＣカードの不正使用、例えばメ
モリ中のデータの改ざんを防止することができる。
ジェクトプログラムをＩＣカード内にダウンロードする
おそれがなくなり、その結果、原因不明のＩＣカードの
暴走、データの破壊がなくなる。また、不正に作成され
たオブジェクトプログラムのダウンロードを妨げること
ができる。その結果、ＩＣカードの不正使用、例えばメ
モリ中のデータの改ざんを防止することができる。
【図１】本発明の一実施例に係るＩＣカード用プログラ
ム書き込み装置を示すブロック図である。
ム書き込み装置を示すブロック図である。
【図２】本発明の一実施例に係るＩＣカード用プログラ
ム書き込み装置でのプログラムへのコード付与の手順を
示すフローチャートである。
ム書き込み装置でのプログラムへのコード付与の手順を
示すフローチャートである。
【図３】本発明の一実施例に係るＩＣカード用プログラ
ム書き込み装置でのＩＣカードのメモリへのプログラム
の書き込み手順を示すフローチャートである。
ム書き込み装置でのＩＣカードのメモリへのプログラム
の書き込み手順を示すフローチャートである。
１０ ＩＣカード １１ コード判別手段 １２ 書き込み手段 ２０ リーダライタ ２１ コンパイル手段 ２２ チェック手段 ２３ コード付与手段
Claims (1)
- 【請求項１】 ＩＣカードにプログラムを書き込むＩＣ
カード用プログラム書き込み装置において、 ソースプログラムをオブジェクトプログラムに翻訳する
翻訳手段と、 このオブジェクトプログラムに翻訳のエラーが存在する
か否か、および、このオブジェクトプログラムが正当に
作成されたか否かをチェックするチェック手段と、 正当に作成され、かつ、翻訳エラーのないオブジェクト
プログラムについて認証コードを付与するコード付与手
段と、 オブジェクトプログラムについて上記認証コードの有無
を判別するコード判別手段と、 認証コードを有するオブジェクトプログラムをメモリに
書き込む書き込み手段と、を備えたことを特徴とするＩ
Ｃカード用プログラム書き込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4105946A JP2720701B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | Ｉｃカード用プログラム書き込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4105946A JP2720701B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | Ｉｃカード用プログラム書き込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06176209A JPH06176209A (ja) | 1994-06-24 |
| JP2720701B2 true JP2720701B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=14421017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4105946A Expired - Lifetime JP2720701B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | Ｉｃカード用プログラム書き込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2720701B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6938165B2 (en) | 1996-09-03 | 2005-08-30 | Hitachi, Ltd. | Program writable IC card and method thereof |
| JPH1079000A (ja) | 1996-09-03 | 1998-03-24 | Hitachi Ltd | プログラム書き込み可能なｉｃカード |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4105946A patent/JP2720701B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06176209A (ja) | 1994-06-24 |
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