JP2719449B2 - テープ走行制御装置 - Google Patents

テープ走行制御装置

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JP2719449B2
JP2719449B2 JP3024719A JP2471991A JP2719449B2 JP 2719449 B2 JP2719449 B2 JP 2719449B2 JP 3024719 A JP3024719 A JP 3024719A JP 2471991 A JP2471991 A JP 2471991A JP 2719449 B2 JP2719449 B2 JP 2719449B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
(VTR)等のテープ走行を制御するテープ走行制御装
置に関する。さらに詳しくいえば、つなぎ撮りの機能を
有するVTRのテープ走行制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VTRにおいて、既に記録されている部
分に連続して新たな映像信号を記録する場合、つなぎ目
が再生画面上で目だたないようにするためつなぎ撮り処
理が行われる。
【0003】これは図6に示すように、つなぎ撮りを行
うべく再生状態あるいは記録状態から記録ポーズオンに
すると、テープはポーズスイッチオンの位置P1から所
定量戻された後、記録済み部分の途中である位置P2で
ポーズ状態となる。そして、この状態からポーズを解除
すると、この位置にP2からポーズスイッチオンのテー
プ位置P1に相当する位置P3までの期間(テープ戻し
量に相当)、装置は再生モードとなって記録済み部分の
再生出力を利用した再生トラッキングがかかる。そし
T,この再生トラッキングサーボがかかった状態で位置
P3に到達すると装置は記録モードとなり、つなぎ撮り
がなされる。
【0004】この場合、つなぎ目の前でトラッキングサ
ーボがかかって、回転ヘッドが記録済みトラックを正し
く走査する状態になっており、記録モードとなった後も
この回転ヘッドの走査状態がつづくことになるので、つ
なぎ目の前後でトラックの連続性が保持され、再生画面
上ではノイズの目だたないスムースな画像のつながりと
なる。
【0005】ところで、映像信号の記録装置において
は、記録密度を高くするため、アジマスの異なる2個の
回転ヘッドを用いるとともに、これらのヘッドのギャッ
プ幅をトラック幅よりも大として、隣接トラック間にガ
ードバンドを形成せずに、いわゆる重ね書きの状態でト
ラックを順次形成して記録するようにすることが一般に
行われる。
【0006】また、上記の再生トラッキングサーボの方
法は、従来の固定の磁気ヘッドを用いることなく、回転
ヘッドのみを用い、しかも、特に上記のようないわゆる
アジマス記録方式の場合、隣接トラックにまたがってヘ
ッドが走査し、隣接トラックの信号を容易に得ることが
できることを利用した方法が、例えば8ミリVTRなど
において採用されている。
【0007】このトラッキング制御の方法は、例えば特
開昭59−65962号公報に記載されているように、
映像信号を記録するトラックに、これと重畳して回転ヘ
ッドによって低周波数のトラッキング用の4つのパイロ
ット信号を記録し、再生時、隣接トラックからのこのパ
イロット信号のクロストーク量を検出してトラッキング
サーボを行うものである。このため、パイロット信号
は、周波数スペクトラムで見て映像信号の記録信号が存
在しない低域側の信号として、再生時その分離が容易に
できるように周波数多重記録すると共に、アジマスロス
ではクロストークがあまり除去できないような低い周波
数に選定される。なお、このトラッキング制御方法につ
いては、8ミリVTR等で採用され、周知であるから詳
細は省く。
【0008】前述した高密度記録のための重ね書きの記
録形式は、図7に示すように、ヘッドギャップGA、G
Bの傾き角が異なる、すなわちアジマスの異なる2個の
回転ヘッドHA、HBが、図7のように順次交互に相手
のヘッドの形成したトラックを1部消去し、そこに新た
な信号を記録して一定幅のトラックT1、T2、T3、
T4、T1、T2、・・・・を順次形成するものであ
る。
【0009】ところが、前述したようなつなぎ撮り時に
おいて、テープ戻し部分での再生トラッキングサーボの
ときのヘッドHA、HBの走査位置(ジャストトラッキ
ング位置)は、図8に示すようにそのトラックの両隣り
のトラックに同じ量だけまたがって走査する位置であ
る。このため、再生モードから記録モードに変わる図8
上トラックT4の次の走査のところでは、図8において
斜線を付して示すトラックT4の一部がヘッドHAによ
って重ね書きされて消去され、その結果、つなぎ撮り後
のテープ上の記録トラックパターンは、図9に示すよう
になり、つなぎ目の最後のトラックT4のトラック幅が
狭くなってしまう。
【0010】このようにトラック幅が狭くなると、再生
時、隣接トラックからのクロストークが増え、S/Nが
劣化する。また、トラッキングずれと同様になるため、
垂直周期のジッタが生じ、同期乱れを生じたりする恐れ
がある。
【0011】なお、図6〜図9においては、4はテープ
移送方向、5はヘッド走査方向をそれぞれ示し、またT
1、T2、T3、T4・・・は新たに記録されたトラッ
クを示す。
【0012】以上の問題を解決するために、出願人は、
つなぎ撮りにおける再生期間中において、キャプスタン
モータ速度制御系における速度バイアスを通常再生とは
変更する手段を備えるつなぎ撮り制御装置を提案してい
る(特開平1ー81731号公報、G11B15/46
7)。
【0013】つぎに、この従来技術について簡単に説明
する。図10はFG信号aと、その周期に基づき作成さ
れる速度エラー信号との関係を示す図である。ここで、
速度バイアスはTDに対応する。TSはロックレンジを
示す。速度検出特性bにおいて、速度バイアスTDをよ
り早い速度に対応する値TD2(TD2<TD1)に設
定すると、速度検出特性は破線に示したものとなる。
【0014】つまり、FG信号aの周期が一定であって
も作成される速度エラー信号は、速度バイアスがTD2
の時には、より速い速度を指定するような高い値とな
る。そこで、キャプスタンモータの回転速度は通常再生
時よりも速くなるように制御されようとする。
【0015】図11はATFエラー信号の値aとトラッ
クずれとの関係を示す図である。この図より明らかなよ
うに、テープ速度が速くなる方向にずれると、ATFエ
ラー信号の値は低下する。つまり、速度バイアスTDを
通常再生の時より短い時間に設定すると、テープの速度
を早める方向にトラッキング状態がずれて位相がロック
することになる。従い、つなぎ撮り再生時(ポーズ解除
から記録開始されるまでの間の再生時)には、トラッキ
ング状態がシフトされ、つなぎ目でのトラック幅が狭く
なることが防止できる。
【0016】ところが、この方法における問題点は、T
D2の値の選定である。必要とされる位相のシフト量
は、テープ走行系の負荷に応じて変化する。従って、補
正された速度バイアスTD2の値が一定であると、テー
プ走行系の負荷が大きくなると、トラッキングのシフト
量が小さくなってしまう。テープ走行系の負荷は温度に
よりかなり変化するので、つなぎ目でのトラック幅が狭
くなってしまう恐れもある。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、単
純につなぎ撮り再生時における速度バイアスを変更する
だけでは、テープ走行系の負荷の変動に対応することが
できない。そこで、本発明では、テープ走行系の負荷変
動に応じて速度バイアスの値を変更することができ、テ
ープ走行系の負荷変動にかかわらず、つなぎ目でのノイ
ズ発生を防止することができるテープ走行制御装置を提
案するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明では、テープ走行
系の負荷変動を検出する手段を設け、この検出手段の出
力により、つなぎ撮り再生時におけるキャプスタンモー
タの速度バイアスを変更する構成とする。テープ走行系
の負荷変動を検出する手段としては、記録時と同じ速度
でテープを移送するモードにおけるキャプスタンモータ
の制御信号を記憶する手段を設ける。そして、この制御
信号をつなぎ撮り再生時の速度バイアスとして利用す
る。
【0019】
【作用】従って、テープ走行系の負荷変動を検出する手
段を設けることにより、負荷変動に応じて速度基準を変
更することができる。その結果、テープ負荷変動にかか
わらず、つなぎ目においてトラック幅が狭くなる恐れは
なくなり、一定の値となる。
【0020】キャプスタンモータを制御する信号VM
は、記録時において次のように表すことができる(図4
イ参照)。
【0021】
【数1】
【0022】一方、再生時において、トラッキングが正
しくとられている状態ではATF(再生時のキャプスタ
ン位相制御信号)は0であり、図4ロから、次のように
表すことができる。
【0023】
【数2】
【0024】負荷が変動した場合には、CSP、TD
R、TDPの値は一定なので、ATF若しくはCPHが
変化して、その結果テープスピードが一定に制御され
る。また、制御信号VMの値は、負荷が同じであれば、
記録時でも再生時でも同じ値となる(すなわち、VM1
=VM2)。負荷が大きくなったときには、制御信号V
Mの値を大きくしなければならないから、ATF若しく
はCSHは大きくなるように制御される。ATF信号の
値が大きくなるということは、図11から考えると、ト
ラックの幅が狭くなる方向に変化するということが、理
解できると思う。つまり、負荷が大きくなったときの制
御信号VMは、次のようになる。
【0025】
【数3】
【0026】つまり、負荷が大きいときには、VM3の
値はVM2と比べて大きくなるが、このとき、TDPの
値が一定であるとATFの値が大きくなって、それが実
現されることになる。
【0027】また、数3から、負荷が大きいときにジャ
ストトラッキングの状態にするためには、すなわち、T
DPの値を大きくすればいいことは明かである。一般に
テープ走行系の負荷の変動に対しては、TDPの値を変
更することにより、ATFの値を0にすることができ
る。ここで、前述のように、負荷が同じであれば、制御
信号VMは記録とか再生とかに無関係であるから、TD
Pを、例えば、記録時の制御信号と等しくすることによ
り、ATFを0とすることができる。
【0028】
【数4】
【0029】すなわち、つなぎ撮り再生における速度バ
イアスの値を直前の記録または再生モードにおける、制
御信号の値に設定することにより、負荷に関わらず、つ
なぎ目のトラックの幅が狭くなり変動することを防止す
ることができる。
【0030】
【実施例】以下、図面に従い、本発明の実施例について
説明する。実施例では、マイクロコンピュータを用い
て、キャプスタンモータの制御信号を作成している。図
2は、キャプスタンモータのサーボ装置の構成の概略を
示すブロック図である。図において1はサーボ用マイコ
ン、2はキャプスタンモータ、3はドライバ、4はAT
Fエラー信号の作成手段である。サーボ用マイコン1の
中では、キャプスタンモータ2からのFG信号に基づき
速度エラー信号CSPが作成される。この信号は、FG
信号の周期と内部に保存されている周期の基準を比較し
て、等しいときには、0を出力し、等しくないときに
は、基準周期との差に応じて値をとるものである。
【0031】作成された速度エラー信号CSPは、記録
時には、基準位相との位相差に基づいて作成される位相
エラー信号と、再生時にはATFエラー信号と加算され
る。この位相エラー信号も、内部で作成されている位相
基準信号との位相差が0のときに、その値が0となる信
号である。そして、所定の速度バイアスTDが加算され
て、制御信号が作成される。つまり、速度及び位相エラ
ー信号が0の時の出力が速度バイアスTDということに
なる。
【0032】図1は、第1の実施例のフローチャートを
示している。第1の実施例の場合、つなぎ撮り再生にお
ける速度バイアスTDは直前の記録モードにおける制御
信号VMを利用する。フローチャートに示されているよ
うに、キャプスタンモータの制御信号の作成処理は、記
録モードと再生モードに分けて実行される。再生モード
の時には、速度エラー信号CSPと、ATFエラー信号
と再生時の速度バイアスTDPを加算し、制御信号VM
の値とする(図1のA)。一方、記録モードでは速度エ
ラー信号CSPと位相エラー信号CPHと記録時の速度
バイアスTDRを加算して、制御信号VMの値とする
(図1のB)。そして、記録時には、このVMの値を再
生時の速度バイアスTDPとして記憶する(図1の
C)。
【0033】つなぎ撮り時の動作を、図6を参照しつつ
説明する。記録状態において、ポーズスイッチをオンす
ることにより、テープが巻戻される。ポーズが解除され
ると、つなぎ撮り再生モードとなり、所定の期間再生状
態でテープが移送される。このときキャプスタンモータ
の制御信号は、直前の記録時に作成された、制御信号V
Mを速度バイアスの値として作成される。これにより、
負荷の変動にかかわらず、ジャストトラッキングの状態
とすることができる。
【0034】図3は、第2の実施例の動作を示すフロー
チャートである。この実施例の場合には、つなぎ撮りの
方式が少し変更されている。図5に示されているよう
に、ポーズスイッチが操作されると、テープを所定量巻
き戻した後、少しの時間再生モードとなった後でテープ
が停止される。すなわち、ポーズスイッチが操作されて
からテープが停止するまでの間に、再生モード(以下、
レックポーズフォワードモードとする)が存在すること
になる。そこで、第2の実施例では、このレックポーズ
フォワードモードにおける制御信号の値を保持して他の
モードにおける速度バイアスとして利用するようにして
いる。
【0035】すなわち、レックポーズフォワードモード
のときには、速度エラー信号CSPと、ATFエラー信
号及びあらかじめ定められた速度バイアスTDに基づ
き、キャプスタンモータの制御信号VMを作成し(図3
のA)、このVMの値を他のモード(つなぎ撮り再生モ
ードも含む。図5における3の期間)における速度バイ
アスTDPとして記憶する(図3のB)。このようにす
ることにより、直前に記録モードがない場合、例えば電
源スイッチ投入後すぐのレックポーズにも対応して、負
荷の変動の影響を抑えることができる(今考えているV
TRでは、電源投入時にテープ巻き戻し、レックポーズ
フォワードを実行した後、ポーズ状態となる)。
【0036】レックポーズフォワードモードだけでな
く、再生モードすべてにおいて、そのときの制御信号V
Mを保持する方法も考えられる。このようにすれば、再
生時には必ず制御信号VMを保持するようになり、次の
再生モードでこのVMを速度バイアスの値として利用す
ることになる。図5のような制御方式であれば、直前の
再生モード(レックポーズフォワード)で負荷の変動を
検出して、次のつなぎ撮り再生に生かすことができる。
そして、この場合マイクロコンピュータの判断条件が少
なくなるので、プログラムが簡単となる(レックポーズ
モードで有るかどうかの判断が不要)。
【0037】再生時に必ず、制御信号VMを保持して、
次の再生モードの速度バイアスとして使用する構成で
は、再生モードにおいて、サーボの引き込みが早くなる
という効果も実現できる。
【0038】なお、以上の実施例では、つなぎ撮り再生
時のトラッキング状態は、いわゆるジャストトラッキン
グの状態であり、特開平1ー81731号公報で提起さ
れた問題点は解決されていない。すなわち、重ね書きを
している場合、つなぎ目でのトラック幅が狭くなる。こ
れを防止するためには、つなぎ撮り再生時においては、
保持された速度バイアスをそのまま使わずに、保持され
た値に一定レベルを減算または加算した値を速度バイア
スとして使用すれば良い。これにより、つなぎ目の一ト
ラックが狭くなることを防止することができる。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、テ
ープ走行系の負荷の変動にもかかわらず、再生時にジャ
ストトラッキングを実現できるので、少なくともつなぎ
撮り再生時に利用することにより、つなぎ撮りにおける
つなぎ目のトラック幅を一定にできるので、トラック幅
が極端に狭くなって、再生画像にノイズが生じるという
現象を防止することができ、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のフローチャートである。
【図2】実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】第2の実施例を示すフローチャートである
【図4】本発明の原理を説明するための説明図である。
【図5】第2の実施例におけるテープ走行制御を示す説
明図である。
【図6】つなぎ撮りにおけるテープ走行制御を示す説明
図である。
【図7】記録時のトレースを説明する説明図である。
【図8】つなぎ撮りにおける問題点を説明する説明図で
ある。
【図9】つなぎ撮りにおける問題点を説明する説明図で
ある。
【図10】FG信号と速度エラー信号との関係を示す図
である。
【図11】ATFエラー信号の値とトラックずれとの関
係を示す図である。
【符号の説明】
1 サーボ用マイコン 2 キャプスタンモータ 4 ATFエラー信号作成手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生モード若しくは記録モードにおける
    キャプスタンモータの制御信号に基づき、テープ走行系
    の負荷の変動を検出する手段と、この検出手段の出力に
    よりキャプスタンモータの制御装置の、少なくともつな
    ぎ撮り再生時の速度バイアスを変更してなるテープ走行
    制御装置。
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