JP2714652B2 - インバータ式抵抗溶接電源装置 - Google Patents

インバータ式抵抗溶接電源装置

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JP2714652B2 JP25468890A JP25468890A JP2714652B2 JP 2714652 B2 JP2714652 B2 JP 2714652B2 JP 25468890 A JP25468890 A JP 25468890A JP 25468890 A JP25468890 A JP 25468890A JP 2714652 B2 JP2714652 B2 JP 2714652B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、インバータ式抵抗溶接機の電源装置に関
し、特にインバータ回路の入力側にコンデンサを備えた
電源装置に関する。
[従来の技術] インバータ式抵抗溶接機の電源装置は、商用交流をい
ったん直流に変換し、この直流をインバータ回路によっ
て商用周波数よりも高い周波数(たとえば1kHz)の交流
に変換し、この交流を溶接トランスに通したのち二次側
で再び直流に整流し、この二次側の直流を被溶接材に供
給するような溶接電源回路である。この種の電源装置で
は、一次側において整流回路とインバータ回路との間に
並列にコンデンサを接続し、整流回路の直流出力をコン
デンサに蓄積し、コンデンサの充電電圧をインバータ回
路に入力するのが通例となっている。このコンデンサ
は、整流回路の出力に含まれる商用交流のリップルや電
圧変動分等を吸収し、一定の直流電圧をインバータ回路
に供給する機能をもつ。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、溶接作業環境の影響あるいは経時変化
等により上記コンデンサが劣化してそのコンデンサ容量
が減少する。この容量減少の程度が大きいと、商用交流
のリップルや電圧変動分等を吸収するコンデンサの能力
が低下し、これが原因で、インバータ回路内のスイッチ
ング素子が破壊したり、溶接トランスで偏磁現象が発生
したり、溶接品質が低下する等の不具合を生じた。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、イ
ンバータ回路の入力側に接続されたコンデンサの状態を
定期的に検査し、コンデンサ劣化に起因する電源回路の
故障や溶接品質の低下等を未然に防止するようにしたイ
ンバータ式抵抗溶接電源装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本発明の第1のインバー
タ式抵抗溶接電源装置は、商用周波数の交流を整流回路
に通して直流に変換し、前記直流をコンデンサに供給
し、このコンデンサの充電電圧をインバータ回路に入力
するようにしたインバータ式抵抗溶接電源装置におい
て、前記交流の入力開始時に充電用抵抗を介して前記コ
ンデンサを充電せしめる手段と、前記充電用抵抗と前記
コンデンサとを含む時定数回路の充電特性を検出する手
段と、前記充電特性に基づいて前記コンデンサの容量に
関する測定または判定を行う手段とを具備する構成とし
た。
また、本発明の第2のインバータ式抵抗溶接電源装置
は、商用周波数の交流を整流回路に通して直流に変換
し、前記直流をコンデンサに供給し、前記コンデンサの
充電電圧をインバータ回路に入力するようにしたインバ
ータ式抵抗溶接電源装置において、前記交流の入力終止
直後に前記コンデンサと並列に放電用抵抗を挿入する手
段と、前記充電用抵抗と前記コンデンサとを含む時定数
回路の充電特性を検出する手段と、前記充電特性に基づ
いて前記コンデンサの容量に関する測定または判定を行
う手段とを具備する構成とした。
[作用] 第1のインバータ式抵抗溶接電源装置においては、ブ
レーカ等の電力スイッチが閉成して交流の入力が開始さ
れると、整流回路より出力された直流は充電用抵抗を介
してコンデンサに流れ込み、コンデンサが充電される。
この充電の過程で、充電用抵抗の電圧降下は初期値(整
流回路の出力電圧)から指数関数的に立ち下がり、一方
コンデンサ充電電圧は飽和値(整流回路の出力電圧)ま
で指数関数的に立ち上がる。これら指数関数的に変化す
る両電圧の波形(充電特性)は充電用抵抗とコンデンサ
とからなる時定数回路の時定数に依存する。本発明で
は、逆にそのような波形(充電特性)に基づいて時定数
を割り出す。時定数をτ、充電用抵抗の抵抗値をR、コ
ンデンサの容量(キャパシタンス)をCとすれば、τ=
CRの関数があり、かつRは経時的にそれほど変化しない
からτとCの両者は比例する。したがって、τを割り出
せばCを割り出すこともできる。
しかして、コンデンサに充電を行う度に得られるτま
たはCの値が所定値以下になった時は、コンデンサが劣
化したものと判定し、溶接作業の中止、新しいコンデン
サとの交換等、適切な処置をとることができる。
第2のインバータ式抵抗溶接電源装置においては、ブ
レーカ等の電力スイッチを開いて交流の入力が停止され
た後、コンデンサと並列に放電用の抵抗が接続される。
これにより、コンデンサと放電用抵抗とで形成される放
電回路内にコンデンサの放電電流が流れる。この放電の
過程で、放電用抵抗の電圧降下およびコンデンサの電圧
は初期値から指数関数的に立ち下がる。このような電圧
波形に基づいてこの放電回路の時定数を割り出し、その
時定数から第1の装置と同様にしてコンデンサの劣化具
合を判定することができる。
[実施例] 第1図は、本発明の第1の実施例によるインバータ式
抵抗溶接電源装置の回路構成を示す。
溶接時、3相入力端子(S,T,U)からの3相交流は、
ブレーカ10を介して3相整流回路12に入力され、ここで
直流に変換される。整流回路12より出力された直流はリ
レー・スイッチ14もしくは充電用抵抗16を介してコンデ
ンサ18に蓄積され、コンデンサ18の充電電圧がインバー
タ回路20に入力される。インバータ回路20は、GTOまた
はパワー・トランジスタをスイッチング素子として内蔵
し、入力の直流を商用周波数よりも高い周波数(例えば
1kHz)の交流パルスに変換し、その交流パルスを溶接ト
ランス22の一次コイルへ出力する。このインバータ回路
20のスイッチング動作は、駆動回路54を介してCPU40に
より制御される。溶接トランス22の二次コイルに得られ
る低電圧・大電流の交流パルスはダイオード24a,24bか
らなる整流回路で直流に変換され、溶接電極26,28およ
び被溶接材30,32に直流の溶接電流IWが流れるようにな
っている。以上の構成および動作は従来の電源装置と共
通する部分である。
以下、本実施例の特徴をなす部分を説明する。充電用
抵抗16の両端子は増幅回路34の入力端子に接続され、増
幅回路34の出力端子はサンプル・ホールド(S/H)回路3
6,アナログ−ディジタル(A/D)変換器38を介してCPU40
のデータ入力端子に接続される。これらS/H回路36,A/D
変換器38およびCPU40に対してクロック回路42より所定
周波数のクロックが供給される。
CPU40には、設定値・測定データ・演算データ等を格
納するバッテリ・バックアップ型RAM44、CPU40の動作を
規定するための各種プログラムを格納するROM46、設定
値等を入力するための入力装置48、電源装置内の状態,
各種測定値,判定値等を表示するための表示装置50、外
部または他の装置に対して警報を発するための警報装置
52が接続される。さらに、3相交流を入力または遮断す
るためのブレーカ10、リレー・スイッチ14を駆動するた
めのリレー(RL)15、インバータ回路20を駆動する駆動
回路54等もCPU40に接続される。
CPU40の制御の下で、リレー・スイッチ14は、定常時
は閉じているが、3相交流の入力開始時(ブレーカ10の
オン時)は開いている。これにより、整流回路12とコン
デンサ18との間に充電用抵抗16が挿入(接続)された状
態で、3相交流の入力が開始される。そうすると、整流
回路12より出力された直流は充電用抵抗16を介してコン
デンサ18に供給され、コンデンサ18が充電される。この
コンデンサ18の充電が終了した後、所定のタインミング
でインバータ回路20のスイッチング動作が開始し、抵抗
溶接が実行されるようになっている。
上記のようにコンデンサ18が充電される期間中、充電
用抵抗16に生起する電圧降下VRは、増幅回路34で増幅
されたのちS/H回路36で所定の標本化周波数でサンプリ
ングされ、A/D変換器38により所定の量子化ビット数の
ディジタル信号に変換される。CPU40は、このディジタ
ル信号を基に充電用抵抗16とコンデンサ18とからなる時
定数回路の充電特性を検出し、その時定数τを割り出
す。
第2図につき、CPU40が時定数τを割り出す処理の方
法を説明する。第2図において、交流入力開始後、初期
値VA(整流回路12の出力電圧)から指数関数的に立ち
下がる曲線56は充電用抵抗16の端子間電圧(電圧降下)
VRの波形を示し、一方、飽和値VAまで指数関数的に立
ち上がる曲線58はコンデンサ18の端子間電圧(コンデン
サ充電電圧)VCの波形を示す。なお、初期状態におい
てコンデンサ18に充電電荷はないものとする。両電圧V
R,VCの関数は、次の式で与えられる。
VR=V0exp(−t/τ) …… VC=V0{1−exp(−t/τ)} …… これらの式,より入力開始(t=0)から時間τ
経過時の電圧VR,VCの値は、 VR≒0.368V0 VC≒0.632V0 である。したがって、VRが0.368V0となった時またはV
Cが0.632V0となった時を検出すれば、τを割り出すこと
ができる。
本実施例において、CPU40は、ブレーカ10をオンにす
ると(t=0)、最初にA/D変換器38より取り込んだデ
ィジタル信号の値を充電用抵抗電圧VRの初期値V0(整
流回路12の出力電圧)とし、以後各ディジタル信号の値
と初期値V0との比を逐次演算し、その比率が0.368にな
った時刻tAを検出し、この時刻tAから時定数τを決定
する。このようにして交流入力を開始する度毎に得られ
た時定数τ0,τ1,τ2,…はRAM44に蓄積(保存)され
る。
コンデンサ18の劣化に伴ってそのコンデンサ容量(キ
ャパシタンス)Cは経時的に減少する。一方、充電用抵
抗16の抵抗値Rはそれほど変化しないので、ほぼ一定と
してよい。したがって、τ=CRの関係があるから、時が
経つにつれてτ0>τ1>τ2>…のように時定数τは
次第に減少する。したがって、τnが初期値τ0に対し
て所定の比率まで下がった時またはτnが設定値τSを
割った時、CPU40はコンデンサ18の容量が危険なほど減
少したと判定する。この判定を下した時、CPU40は、警
報装置52に警報を出させ、表示装置50に事態の内容およ
びコンデンサ交換の指示等を表示し、インバータ回路20
の起動を中止する。また、ブレーカ10をオフにする。
このように、本実施例では、ブレーカ10をオンにして
3相交流の入力を開始し充電用抵抗16を介してコンデン
サ18を充電する際に、充電用抵抗16の電圧降下(端子間
電圧)VRをモニタして充電用抵抗16とコンデンサ18と
からなる時定数回路の充電特性を検出し、この充電特性
から時定数を測定する。そして、この時定数回路の時定
数が所定値を割った時、コンデンサ18の容量が安全範囲
を割ったものと判定し、所要の措置をとるようにした。
これにより、コンデンサ18の劣化が原因でインバータ回
路20のスイッチング素子が破壊したり、溶接トランス22
で偏磁現象が発生したり、溶接の品質が悪くなる等の不
具合を未然に防止することができる。
なお、充電用抵抗16の抵抗値Rが既知のときは、τ=
CRなので、τからCの値を割り出すことができる。した
がって、Cの測定値をRAM44に格納して上記と同様の測
定を行ってもよい。
第3図は、第2の実施例によるインバータ式抵抗溶接
電源装置の要部の回路構成を示す。第1図のものと同様
の構成・機能を有する部分には同一の符号を付してあ
る。また、図示されていない部分は第1図のものと同様
な構成になっている。
この第2の実施例では、コンデンサ18と並列にリレー
・スイッチ60と放電用抵抗64とからなる直列回路が接続
される。ブレーカ10をオフにした後、リレー62が動作し
てスイッチ60を閉成させる。これにより、コンデンサ18
と放電用抵抗64とで放電回路が形成され、コンデンサ18
に蓄積されていた電荷がこの放電回路内で電流となって
流れ、放電用抵抗64に電圧降下VRが生ずる。この電圧
VR′の時間変化(波形)は、第2図の曲線56と同様に
指数関数的に立ち下がる曲線で、その時定数τ′は放電
用抵抗64の抵抗値R′とコンデンサ18の容量Cとの積
(τ′=CR′)で与えられる。しかして、放電用抵抗64
からの電圧VR′が増幅回路34を介してCPU40側へ送ら
れ、先に説明した第1の実施例と同様の演算・判定処理
が行われる。
なお、この第2の実施例では充電用抵抗16を省略し、
第1の実施例では放電用抵抗64を省略したが、両抵抗1
6,64を一緒に備える構成も当然可能である。また、第1,
第2の実施例では充電用抵抗16,放電用抵抗64の電圧降
下をモニタしたが、コンデンサ18の端子間電圧をモニタ
するように構成してもよい。
[発明の効果] 本発明は、上述したような構成を有することにより、
次のような効果を奏する。
請求項1のインバータ式抵抗溶接電源装置によれば、
インバータ回路の入力側に接続したコンデンサに充電を
行う際に、充電用抵抗とコンデンサとからなる充電回路
の充電特性を検出し、この充電特性から時定数ないしコ
ンデンサのキャパシタンス等を測定し、コンデンサの劣
化具合を判定するようにしたので、適正な時機にコンデ
ンサの交換を促すことが可能であり、コンデンサの劣化
に起因する種々の不具合を未然に防止することができ
る。
請求項2のインバータ式抵抗溶接電源装置によれば、
インバータ回路の入力側に接続したコンデンサを放電す
る際に、放電用抵抗とコンデンサとからなる放電回路の
放電特性を検出し、この放電特性から時定数ないしコン
デンサのキャパシタンス等を測定し、コンデンサの劣化
具合を判定するようにしたので、適正な時機にコンデン
サの交換を促すことが可能であり、コンデンサの劣化に
起因する種々の不具合を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例によるインバータ式抵
抗溶接電源装置の全体の回路構成を示すブロック図、 第2図は、第1の実施例における交流入力開始直後の充
電用抵抗の電圧降下およびコンデンサの充電電圧の時間
変化(波形)を表す図、および 第3図は、第2の実施例によるインバータ式抵抗溶接電
源装置の要部の回路構成を示すブロック図である。 図面において、 10……ブレーカ、 12……整流回路、 14,60……リレー・スイッチ、 18……コンデンサ、 20……インバータ回路、 40……CPU、 44……RAM、 46……ROM、 50……表示装置、 52……警報装置。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商用周波数の交流を整流回路に通して直流
    に変換し、前記直流をコンデンサに供給し、前記コンデ
    ンサの充電電圧をインバータ回路に入力するようにした
    インバータ式抵抗溶接電源装置において、 前記交流の入力開始時に充電用抵抗を介して前記コンデ
    ンサを充電せしめる手段と 前記充電用抵抗と前記コンデンサとを含む時定数回路の
    充電特性を検出する手段と、 前記充電特性に基づいて前記コンデンサの容量に関する
    測定または判定を行う手段と、 を具備したことを特徴とするインバータ式溶接電源装
    置。
  2. 【請求項2】商用周波数の交流を整流回路に通して直流
    に変換し、前記直流をコンデンサに供給し、前記コンデ
    ンサの充電電圧をインバータ回路に入力するようにした
    インバータ式抵抗溶接電源装置において、 前記交流の入力終止後に前記コンデンサと並列に放電用
    抵抗を接続する手段と、 前記放電用抵抗と前記コンデンサとを含む時定数回路の
    充電特性を検出する手段と、 前記放電特性に基づいて前記コンデンサの容量に関する
    測定または判定を行う手段と、 を具備したことを特徴とするインバータ式溶接電源装
    置。
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