JP2714340B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2714340B2
JP2714340B2 JP5075216A JP7521693A JP2714340B2 JP 2714340 B2 JP2714340 B2 JP 2714340B2 JP 5075216 A JP5075216 A JP 5075216A JP 7521693 A JP7521693 A JP 7521693A JP 2714340 B2 JP2714340 B2 JP 2714340B2
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carcass
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稔 寺田
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行時におけるタイヤ
から発する通過騒音を低減しうる空気入りタイヤに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年高速道路の普及に伴い、乗用車、ラ
イトバンなどにあっては高速走行時における走行の安定
性及び耐久性の向上が要求される一方、タイヤから生じ
る通過騒音の低減が要望される。
【0003】従来、この種の空気入りタイヤにあって
は、トレッド部においてはカーカスの外側に配されるベ
ルト層は、複数枚のベルトプライを密に重ね合わせて形
成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成のタイヤにあっては、トレッド部の中央部分において
は通常、接地圧分布が最も高く、この範囲に位置するベ
ルト層は走行中に大きな剪断力を受けることとなり、ベ
ルト層の前記中央部分はベルト層の動きが大となる。又
このベルト層の動きによってタイヤの通過騒音が増大す
ることとなる。
【0005】ここで発明者はトレッド部の中央部におい
て、前記ベルト層の動きを耐久性を低下させることなく
かつ効果的に抑制すべく研究を重ねた結果、 1)ベルト層の中央部分においてバンド層を設けること
によって、ベルト層の動きを抑制しうること、 2)又バンド層は、タイヤ赤道を中心としてその両側に
各ベルトプライ間及びベルト層の外側に設けることが騒
音低減の効果が大きいこと、 3)前記バンド層の内縁の位置及びバンド層の巾を規制
することによって一層騒音を低減しうること、 を見出し本発明を完成させたのである。
【0006】本発明は、ベルト層に沿って、規制された
位置にかつ規制された巾寸度からなる複数のバンド層を
設けることを基本として通過騒音を低減しうる空気入り
タイヤの提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、トレッド部か
らサイドウォール部を通りビード部のビードコアの周り
を折返す有機繊維コードを用いたトロイド状のカーカス
と、トレッド部の内部かつカーカスの外側に配されるベ
ルト層とを有する空気入りタイヤであって、前記ベルト
層は、カーカスの半径方向外側かつカーカスに隣接して
配される内のベルトプライ及び該内のベルトプライの外
側に配される外のベルトプライからなり、これらの内、
外のベルトプライは、ベルトコードをタイヤ赤道に対し
て10〜40°傾けかつ互いに交差させ配するととも
に、タイヤ赤道を挟む両側かつ内、外のベルトプライの
間、及び外のベルトプライの外側とのそれぞれに15〜
30mmの巾寸度を有しかつ有機繊維からなるバンドコー
ドを用いたバンド層を、タイヤ赤道から前記外のベルト
プライのプライのプライ巾WBOの0.1〜0.3倍の
距離Dを隔てる位置にその内方縁を位置させて配設した
ことを特徴とする空気入りタイヤである。
【0008】なお外のベルトプライのプライ巾WBOは
トレッド巾WTの0.8〜0.95倍の範囲とするのが
好ましい。
【0009】
【作用】内、外のベルトプライの間及び外のベルトプラ
イの外側にそれぞれバンド層を設けたため、ベルト層の
リフティングを防止しうる。
【0010】前記バンド層は、タイヤ赤道を挟む両側で
15〜30mmの巾寸度を有し、しかも内方縁をタイヤ赤
道から外のベルトプライのプライ巾の0.1〜0.3倍
の距離を隔てる位置にその内方縁を位置させている。
【0011】タイヤ全般的には、トレッド部の中央部分
は接地圧が最も高く、従ってベルト層もこの中央部分に
おいては走行中に大きい剪断力を受けることとなる。即
ち、ベルト層はこの中央部分において走行時における動
きが大となり、これによって走行時にタイヤから発する
ノイズが大きくなる傾向にある。
【0012】従ってこのベルトプライの動きの大きな位
置をバンド層で締め付けることによってその動きが抑制
され、騒音を低下させることが出来るのである。
【0013】このようにバンド層位置及び巾を規制した
のは下記の理由に基づく。 1)内、外のベルトプライの間及び外のベルトプライの
外側にそれぞれバンド層を設けることによって、内のベ
ルトプライ及び外のベルトプライのそれぞれの動きを抑
制でき、ベルト層の拘束力が高まる。
【0014】2)バンド層の内方縁の位置が外のベルト
プライのプライ巾WBOの0.1倍未満では、タイヤ赤
道を挟んで対設される2つのバンド層が近接することに
より、トレッド部のタイヤ赤道近傍の剛性が過大となる
一方、接地長さは余り増大することなく、その結果、シ
ョルダー部分におけるベルト層に対する拘束力が低下す
ることにより、騒音低下の効果が少なくなる。逆に外の
ベルトプライのプライ巾WBOの0.3倍をこえると接
地域が両側のショルダー部分側に移動することによっ
て、操縦安定性が低下し、又トレッド面に偏摩耗が生じ
やすく耐久性が劣る。
【0015】3)バンド層の巾寸度が15mm以下ではベ
ルト層の動きに対する拘束力が小であり、騒音の低下が
少ない。逆に巾寸度が30mmをこえることによって、ベ
ルト層の拘束力の範囲がベルト層の外側方向に移動し、
前記内方端位置における拘束力の効果が低下することと
なる。
【0016】このように本発明では、バンド層をベルト
層の最も動きの大な位置に配設することにより、タイヤ
重量を著しく増大させることなく、又耐久性を低下させ
ることなく、トレッド部における接地面をタイヤ軸方向
に拡大し、通過騒音の低減を図ることが出来るのであ
る。
【0017】なお外のベルトプライのプライ巾WBOは
トレッド巾WTの0.8〜0.95倍の範囲とするのが
好ましく、又バンド層を長尺、小巾の帯状プライを用い
てタイヤ赤道に対して略平行に螺旋巻きすることによっ
てベルト層の拘束力を効果的に高めることが出来る。
【0018】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図において、空気入りタイヤ1は、トレッド部2と
その両側からタイヤ半径方向内方にのびる一対のサイド
ウォール部3、3と該サイドウォール部3の内方にのび
るビード部4とを有する。
【0019】又空気入りタイヤ1には、トレッド部2か
らサイドウォール部3をへてビード部4に至る本体部6
aにビードコア5の周りをタイヤ軸方向内側から外側に
向かって折返す折返し部6bを具えるカーカス6と、該
カーカス6の外側かつトレッド部の内方に配されるベル
ト層7とを具える。
【0020】又前記ベルト層7は、カーカス6の半径方
向外側にかつカーカスに隣接して配される内のベルトプ
ライ7Aと、この内のベルトプライの外側に配される外
のベルトプライ7Bとからなり、この内、外のベルトプ
ライ7A、7Bの間及び外のベルトプライ7Bの外側に
複数のかつ小巾のバンド層9…が配される。
【0021】なお本実施例では、前記ビードコア5の半
径方向外方かつカーカス6の本体部6aと折返し部6b
との間に、断面三角形状かつ硬質のゴムからなるビード
エーペックス8を立上げている。
【0022】前記カーカス6は、本例では、2枚のカー
カスプライ6A、6Bからなり、各カーカスプライ6
A、6Bは、ナイロン、ポリエステル、レーヨン、芳香
族ポリアミドなどの有機繊維からなるカーカスコードを
タイヤ赤道Cに対して75〜90°の角度で傾けて並置
したラジアル、又はセミラジアル配列として形成され、
又各カーカスプライ6A、6Bの間では前記カーカスコ
ードが互いに交差する向きに配される。なお本例では、
折返し部6bの先端のビードベースラインからの高さを
ビードエーペックスの先端高さに比して小さいローター
ンアップとして形成される。
【0023】ベルト層7は前記した如く内のベルトプラ
イ7Aと、外のベルトプライ7Bとからなり、各ベルト
プライ7A、7Bは、ナイロン、ポリエステル、レーヨ
ン、芳香族ポリアミドなどの有機繊維又はスチールから
なるベルトコードをタイヤ赤道Cに対して10〜45°
の角度で傾けかつ各ベルトプライ7A、7B間では互い
に交差する向きに配される。
【0024】なお本実施例においては、外のベルトプラ
イ7Bに比して内のベルトプライ7Aを若干広巾に形成
するとともに、外のベルトプライ7Bのプライ巾WBO
をトレッド巾WTの0.8〜0.95倍として形成して
いる。0.8倍未満ではトレッド部2のショルダー域の
剛性が不足する一方、0.95倍をこえると、ショルダ
ー部3のバットレスゴム厚さが小となり、破損の危険が
あるからである。
【0025】前記バンド層9は、内、外のベルトプライ
7A、7B間に介在する第1とバンド層9Aと、外のベ
ルトプライ7Bの外側に配される第2のバンド層9Bと
を含む。
【0026】第1、第2のバンド層9A、9Bは、何れ
も15〜30mmのバンド巾を有し、そのタイヤ赤道Cに
向く内方縁Eのタイヤ赤道からの距離Dを前記外のベル
トプライ7Bのベルト巾WBOの0.1〜0.3倍とし
て位置させている。
【0027】なお第1、第2の各バンド層9A、9B
は、その内方縁Eのタイヤ赤道Cからの距離Dを同一
に、即ち同じ位置で上下に重ね合わせて形成してもよ
く、又外のベルトプライ7Bのベルト巾WBOの0.1
〜0.3倍の範囲でタイヤ軸方向に位置ずれさせて配し
てもよい。
【0028】第1、第2のバンド層9A、9Bは、ナイ
ロン、ポリエステル、レーヨン、芳香族ポリアミド等の
有機繊維からなり、かつ繊度が840d/2〜1500
d/3のバンドコード11を単数又は少数本まとめてト
レッドゴム12により被覆した小巾、長尺の帯状プライ
10を、タイヤ赤道Cに対して5°以下、即ちタイヤ赤
道Cに対して略平行に螺旋巻きすることにより形成され
る。又、本実施例では帯状プライの巻付けに際して図3
に示す如く、該帯状プライ10の対向する側縁10a、
10aの近傍を互いにラップさせて巻回し、帯状プライ
10の緩みを防止している。
【0029】なおバンド層9は、すだれ織りされたバン
ドコードをゴム被覆したシート状のプライを巻装するこ
とによっても形成しうるが、帯状プライ10を前記した
如く螺旋巻きすることによって形成したバンド層9は、
ベルト層7を強力に拘束することが出来、低騒音化に対
する効果も大きい。
【0030】
【具体例】タイヤサイズが215/80R16でありか
つ図1に示す構成を有するタイヤ(実施例1〜5)につ
いて試作するとともに、その性能についてテストした。
なおバンド層を設けない従来の構成を有するタイヤ(比
較例1)及び本願構成外のタイヤ(比較例2〜9)につ
いても併せてテストを行い性能を比較した。テスト条件
は次の通り。
【0031】イ)耐久性 各テストタイヤを四輪駆動車の全輪に装着し、通常の舗
装路を走行させ、トレッド部にクラックが発生した走行
距離を比較例1を100とする指数で表示した。数値が
大きい程良好であり、110以上が合格値である。
【0032】ロ)高速耐久性 JISD4230の5、4項に規定する試験を行い、そ
のテスト結果を、比較例1を100とする指数で表示し
た。数値が大きいほど優れており、110以上が合格値
である。
【0033】ハ)ロードノイズ イ)項と同様に各テストタイヤを四輪駆動車の全輪に装
着し、特定のテストコースにおいてロードノイズ計測器
を用いて惰行走行時におけるオーバーオールの騒音レベ
ルを測定するとともに、比較例1を基準とした音圧レベ
ル差を表示した。0.8dB(A)以上低下することが
合格基準である。
【0034】ニ)乗心地 イ)項のテストに際して、ドライバーのフィーリングに
より判定するとともに比較例1を100とする指数で表
示した。テスト結果を表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】テストの結果、実施例のものは比較例のも
のに比べて耐久性及び高速耐久性を高めつつロードノイ
ズを低下しうることが確認出来た。
【0037】
【発明の効果】叙上の如く本発明の空気入りタイヤは、
ベルト層において、内、外のベルトプライの間及び外の
ベルトプライの外側にそれぞれ、しかも規制された位置
及び巾寸度を有するバンド層を配したため、走行時にお
けるベルト層の動きを効率よく抑制でき、耐久性、高速
耐久性を保持しつつ通過騒音を低減でき、高速用の乗用
車及び小型トラックに好適に採用しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】その要部を拡大して示す部分断面図である。
【図3】帯状プライの一例を示す斜視図である。
【図4】その巻付けの一例を示す断面図である。
【符号の説明】
2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 4 ビードコア 6 カーカス 7 ベルト層 7A 内のベルトプライ 7B 外のベルトプライ 9、9A、9B バンド層 10 帯状プライ 11 バンドコード 12 トッピングゴム C タイヤ赤道 E 内方縁 L バンド層 WBO プライ巾 WT トレッド巾

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部を通りビ
    ード部のビードコアの周りを折返す有機繊維コードを用
    いたトロイド状のカーカスと、トレッド部の内部かつカ
    ーカスの外側に配されるベルト層とを有する空気入りタ
    イヤであって、前記ベルト層は、カーカスの半径方向外
    側かつカーカスに隣接して配される内のベルトプライ及
    び該内のベルトプライの外側に配される外のベルトプラ
    イからなり、これらの内、外のベルトプライは、ベルト
    コードをタイヤ赤道に対して10〜40°傾けかつ互い
    に交差させ配するとともに、タイヤ赤道を挟む両側かつ
    内、外のベルトプライの間、及び外のベルトプライの外
    側とのそれぞれに15〜30mmの巾寸度を有しかつ有機
    繊維からなるバンドコードを用いたバンド層を、タイヤ
    赤道から前記外のベルトプライのプライのプライ巾WB
    Oの0.1〜0.3倍の距離Dを隔てる位置にその内方
    縁を位置させて配設したことを特徴とする空気入りタイ
    ヤ。
  2. 【請求項2】前記バンド層は前記バンドコードをトッピ
    ングゴムにより被覆した小巾、長尺の帯状プライをタイ
    ヤ赤道に対して略平行に螺旋巻きすることにより形成し
    たことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】前記外のベルトプライのプライ巾WBOは
    トレッド巾WTの0.8〜0.95倍であることを特徴
    とする請求項1又は2記載の空気入りタイヤ。
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