JP2703907B2 - 文書処理方法 - Google Patents

文書処理方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書処理方法に関し、特に可視領域の境界に
おける情報の配置制御を改良した文書処理方法に関す
る。 〔従来の技術〕 従来、ワードプロセツサ、電子タイプライタの行末制
御に対して多くの発明がなされている。例えば特公昭58
−50374号は、行末に設けられた特定領域(ホツトゾー
ン)にスペース、ハイフンが挿入されると直ちに1行を
終端する技術。他に特開昭53−39834号は右マージンを
越えて文字の挿入があるとき、行末の特定領域の中で最
も右マージンに近いスペース、ハイフンを見つけ、その
時点で1行を終端し、もし特定領域の中にスペース、ハ
イフンがない場合は、操作者にハイフンの挿入を促す技
術が開示されている。さらに本発明に関係する技術とし
て、USP2,217,150、USP3,466,604、USP4,138,719がある
が、前述した方式のいずれかに類似しているかあるいは
複合した技術である。 〔発明が解決しようとしている問題点〕 先に述べた技術は主として印字の際に適用されるもの
で、近年の表示技術・編集技術等の発展によって成され
た“印字と表示が1対1−What you see is what
you get"の考え方を導入した電子タイプライタ、ワー
ドプロセツサには不適当である。つまり従来技術は印字
と表示の対応がないため文書を印字する際に、行末の処
理が成されるので、印字の際必ず操作者によってハイフ
ン挿入等を要し不便である。これに対して編集画面で印
字に関す処理をも解決することは操作性を向上せしめる
ものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は上記問題点を解決するために、文書情報を出
力する際に、行の最右端と次行の先頭に分割される単語
にハイフンを挿入し、前記分割される単語にハイフンを
対応づけて記憶し、前記分割された単語の出力位置の変
更によりハイフンの必要がなくなった場合、前記単語の
ハイフンを取り除いて出力し、前記単語について再度ハ
イフンが必要になった場合に、前記記憶手段に記憶され
た情報に基づいてハイフンを出力することを特徴とする
文書処理方法を提供する。 〔実施例〕 以下、図面を用いながら説明する。第1図は本発明に
よる文書処理装置の構成を示すもので、キーボードKB
D、コントローラCNT、デイスプレイ装置OSP、プリンタ
装置PRTから成っている。キーボードKBDは、数字キー
“1"〜“0"、英字キー“A"〜“Z"、そして単語を区切る
ためのスパースキー“SP"、ハイフンキー“−”、そし
てソフトハイフンキー“…”がある。尚ソフトハイフン
キーの運用については後述する、他に少なくともハイフ
ン・サーチ・キー“HS"、プリント・キー“PT"、バツク
スペースキー“BS"が用意されている。図示はしていな
が、リターンキー、タブキーは用意されている。従って
キーボードKBDは文書処理装置に都合の良いキーボー
ド、すなわちタイプラインター・キーボードであっても
良いし、パーソナルコンピユータの如くASCIIキーボー
ドでも良い。そして、ソフトハイフンの入力キー手段、
ハイフンサーチ機能指示手段、印字指示手段があれば良
い。本実施例では、これらについて単一のキーを用いて
いるが、ASCIIキーボードを用いてコントロールキーと
英数キーを併用して、入力あるいは指示する方法でも良
い。さて、コントローラCNTはマイクロプロセツサMPUを
中心に制御されるものである。従って、少なくとも次の
手段が必要である。キー信号入力ポートKIP、デイスプ
レイ出力ポートDOP、プリンタ出力ポートPOP、そしてメ
モリROMとRAMである。 図から解るように、キーボードKBDより入力されたキ
ー信号はキーの押下のある毎にコントローラCNTの入力
ポートKIPに送出される。キー信号を受けたコントロー
ラCNTは入力ポートKIPを常に監視しているので、キー信
号を取り込んで素速く処理をする。ここで云う処理とは
文書処理を中心とするものである。例えば、処理部MPU
は入力されたキー信号(文書情報、コントロール情報)
の内容を区別して、文字情報であれば、メモリRAMのテ
キストエリアTEXに格納する。メモリRAMはまた機器の状
態を記憶する。 メモリROMは後述するフローチヤートに示すプログラ
ム、あるいはハイフンを付ける為の辞書を記憶してい
る。テキストエリアの情報は出力ポートDOP、POPを介し
て出力されるが、処理部MPUを通過するとき、表示・印
刷編集される。例えば1頁N行、1行M文字のようなフ
オーマツト情報により配列制御される。なお、処理結果
に対してはその都度デイスプレイ出力ポートDOPを介し
てデイスプレイ装置DSPに出力し、オペレータにとって
どのように文書が入力されているかあるいは正しく入力
されたかを示している。なお、DSPは1画面分のメモリ
を有する。さて、オペレータが所望の文書をキーボード
KBDを用いて全て入力し、内容に問題がないとすれば、
オペレータはプリント・キーPTを押下する。この信号を
受けたコントローラCNTは印字の指示であることを判断
し、プリンタ出力ポートPOPを介してプリンタPRTに編集
された文書を出力する。すなわちオペレータは紙面にて
文書を得ることになる。 上述の如き構成から成る実施例の作動をさらにフロー
チヤートを参照して説明する。 以下に本発明に係るハイフンスキヤンを中心とする内
容を詳述する。コントローラCNTの中心はマイクロプロ
セツサMPUであることは前述した。実際には、処理部MPU
は単独で動作制御することは不可能で、必ず入出力ポー
トの他にメモリROMとRAMを必要とする。一般にROMには
制御プログラムが格納されており、マイクロプロセツサ
への命令シーケンス列と考えて良い。一方、RAMは読み
出し書き込みが適宜行えるメモリで、本実施例では制御
に必要なカーソルカウンタ、可視化フオーマツト、フラ
グおよび文書TEXを格納記憶するために用いている。従
って、キーボードKBDより入力された英字、数字、スペ
ース等は文字コード(例えばASCIIコード)の型で順に
メモリRAMの中に格納されていく。さて単語“A"〜“L"
をキーボードKBDより入力して行くと第2図aに示すよ
うにメモリRAMのテキストTEX中に格納される。換言すれ
ばメモリRAMの中に予め定義された文書バッフアTEXに格
納される。そのときの形態が第2図aである。単語“A"
より“L"は各々複数の文字で構成されている。そして各
々の単語はスペースで分離されている。仮に単語“A"が
“This"であるなら4バイトのSSCII文字コードによって
表現され、この4バイトの文字コードに続いてスペース
・コード(20H)がある。そして仮に単語“B"が“iS"と
すればこれも2バイトのASCIIコードで表現される。結
局詳しくは第3図に示すようなASCIIコード列が格納さ
れる。他方、処理結果としてのデイスプレイ装置(DS
P)での表現はどうであろうか。第4図(a)を参照さ
れたい。LMはレフトマージン、RMはライトマージンであ
り、各々文書フオーマツトの左側限界と右側限界を示し
ている。第1行目単語“A"より“D"までは問題なく両マ
ージンの内に収まっている。ところが単語“E"は右マー
ジンRMを越えているので単語“E"の先頭文字を入力した
段階で次行すなわち第2行に回り込み、可視化される。
これをワードラツプラウンド機能という。続いて単語
“F"より単語“G"では問題なく両マージンに収めること
ができるが、単語“H"は単語“H"の最終文字近くで右マ
ージンRMを越えてしまう。従ってこれも、単語“H"の入
力の際右マージンRMを越えて入力されると次行(第3行
目)に単語“H"全体がワードラツプラウンドすることに
なる。以降、単語“K"のワードラツプラウンドを併いな
がら単語“I"より“L"までが入力されることになる。こ
れまでの説明で分るように、本発明の文書処理装置は入
力段階で両マージンを越えないようにワードラツプ機能
を含んでいる。しかし、第4図(a)より分るように文
書の右側は各行の凹凸がひどく、決して美しい文書と云
い難い。そこで、この問題を解決するために、本発明の
技術が必要になる。すなわちハイフンスキヤン機能であ
る。以下に、実際の制御に係るフローチヤートを用いな
がら、始めに全体の制御を説明し、続いてハイフンスキ
ヤンハイフンあるいはソフトハイフンの挿入について説
明する。 第5図が全体の制御を示すフローチヤートである。第
1図に示すハードウエアに電源が投入されると、まず装
置全体の初期化(Initialize)が行われる(5.1)。続
いて、装置制御のメインルーチン(Equipment Main)
5.2へ制御シーケンスは移る。5.2は単に制御上の1通過
点であり特別な処理はなされない。従って、制御シーケ
ンスは5.3へと移る。5.3ではキー入力があるか否か、す
なわち第1図のコントローラCNTにおけるキー入力ポー
トKIPにキー信号があるか否かをセンスし、その結果に
よって分岐を行う部分である。これによりキーの入力が
無ければ、制御シーケンス5.2,5.3とをくりかえすのみ
であり、キーの入力があって初めて制御シーケンス5.4
へ移る。5.4ではキー“HS"か否かが確認され、キー“H
S"である場合には、ハイフンスキヤンの処理“HYSC"が
実行され、そうでなければ制御シーケンス5.5以降に進
む。このようにして5.5ではキーハイフンあるいはソフ
トハイフンに対して、5.6ではキー・スペースに対し
て、5.7ではキー・バツクスペースに対して、5.8ではキ
ー英数字に対して、5.9ではキー・プリントに対して、
チエツクがなされ、必要に応じて各々の処理が成される
仕組である。ここに、処理“HYSC"は後述するハイフン
スキヤン処理、処理“HYPN"はハイフンあるいはソフト
ハイフンを文字列中に挿入する処理、処理“SPC"はスペ
ースを文字列中に挿入する処理、処理“BSP"はカーソル
を左方向に1つ進めるバツクスペース処理、処理“AN"
は英数字の入力処理、処理“PRN"は文書バツフアのデー
タを印字するための処理である。そして、いづれかの処
理が実行されると制御シーケンスは5.2に戻るようプロ
グラムされている。 さて、ハイフンスキヤンの処理“HYSC"であるが、こ
れは第6図に示されている。ここで、一つ新しい考え方
の説明が必要である。これは右マージンRMよりも数文字
分左側に新しく用意した特別なマージンSM(Special M
argin)である。これはホツトゾーンの開始点とも云わ
れるものである。この特別なマージンSMと右マージンRM
との間に各行を終端させようとするものである。この点
においては、前述したホツトゾーンの考え方と類似もの
であるが、この特別なマージンSMあるいはホツトゾーン
の運用に関しては本発明の技術は新規性がある。すなわ
ち編集画面で、編集処理を利用してハイフネーシヨンの
解決を行うことである。まず6.1にて文書バツフアより
文字列を読み出し、左マージンLMと右マージンの間に文
字列を表現していく(これをリフオーマツトという)。
つまり第2図(a)の先頭に対応してカーソルが表示面
に位置付けられているとすれば、単語“A"より順に、左
マージンLM側より単語をならべて行く処理である。この
とき単語“E"は右マージンRMを越えているので、次行に
ワードラツプすることになる。このように1行のリフオ
ーマツトが終ると、6.2で単語がワードラツプされたか
どうかが試される。単語“E"に対してはワードラツプ・
ラウンドされているので制御シーケンス6.3に制御は移
る。6.3で該当行が先に述べた特別なマージンSMを越え
ているかどうかが試される。その結果、該当行は単語
“D"で終端しており、終端点は特別なマージンSMと右マ
ージンRMとの間にあるので再び制御シーケンスは6.1へ
移る。この時点でのカーソル行は第2行目である。従っ
て単語“F",“G",“H"がワードラツプ・ラウンドした単
語“E"に続けてならべられ、単語“H"は右マージンを越
えているため、次行にワードラツプラウンドされる。従
って、制御シーケンスは6.2より6.3に移り、6.3の制御
結果はNOである。つまり第2行の終端が特別なマージン
SMと右マージンRMの間にないことである。その結果制御
シーケンスは6.4に移る。6.4では単語“H"にハイフンを
挿入して、前行に逆ラツプできる限界点が計算される。
仮に単語“H"が3文字分右マージンよりはみ出してワー
ドラツプしたなら、単語“H"の最後の文字より3文字目
にハイフネーシヨンの限界位置がある。続く制御シーケ
ンス6.5でデイスプレイ上にカーソルを位置付け、オペ
レータにハイフンの挿入を促す。ここで重要なことは、
カーソルの位置付けはハイフネーシヨンの限界位置にカ
ーソル位置付けると後に挿入されたハイフンによって1
文字分右マージン(RM)を越えてしまうので、上述の例
を用いるなら最後の文字より4文字目(3+1)にカー
ソルを位置付けることである。すなわちカーソルの位置
する文字の左にハイフンが挿入されるためである。尚、
いま位置付けられたカーソルは第5図5.7に示すように
キー・バツクスペース(BS)を用いて、左方向にも移動
でき、オペレータは所望の位置にカーソルを置ける。上
述したようにカーソルが所望の位置に位置付けられオペ
レータがハイフンあるいはソフトハイフンの挿入を指示
すると、第5図5.5からの処理“HYPN"が実行される。こ
れは第7図に示されている。7.1にてハイフンあるいは
ソフトハイフンの文字コードが文書バツフア内へ挿入さ
れる。その結果文書バツフアの内容は第2図(b)に示
すようになる。ここで制御シーケンス7.2で文書バツフ
アの内容を基に該当行をリフオーマツトすることにより
単語“H"のハイフンを含む前半を逆ワードラツプさせ、
デイスプレイ装置DSP上に該当行の状態を表現する。こ
れによってオペレータはハイフンの挿入効果を確認でき
る。続いてオペレータがキー“HS"を押下すると再びハ
イフンスキヤンが実行され、単語“H"のハイフンの直後
の文字(第4図(b)H2の先頭)よりリフオーマツトが
成され、結果としてデイスプレイDSP上に第4図(b)
を得る。その後、オペレータのキー“PT"の押下は処理P
RNを実行する。処理PRNは上述した表示面でのリフオー
マツトと同じアルゴリズムで、文書バツフアの先頭より
リフオーマツトを行いながら文書を1行毎に印字するも
のであるから、印字と表示が1対1の関係を得る。この
場合紙面で第4図(b)を得る。 前述のソフトハイフンとは、文書を表示面あるいは紙
面に表現する上で一時的に単語を分解する機能をもつ文
字と考えてよい。例えば単語Hyphenに対してソフトハイ
フンを挿入するならHy…phenが適当である。このソフト
ハイフンを含んだ単語は現行の最右端と次行の先頭に分
解されるところの用法に対してのみ意味を持つ。従って
式中の単語を削除した場合は現行に該当単語全体が戻っ
てくるわけで、その際Hy…phenという表現を行ったので
は不自然である。そこで第8図に示すようにソフトハイ
フンを取り除いてHyphenと表現する。しかし前述の文書
バツフアTEXにはソフトハイフンの情報は残しておき、M
SB=1か0かを判断して、表示あるいは印字の際には無
視するようにすればよい。これにより行末で再度該単語
を分解して表現する必要があれば、そのまま文書バツフ
アに格納されたソフトハイフンの情報を用いることがで
きるためである。また第7図からも分るようにソフトハ
イフンの入力処理はハイフンと同様に行えばよく。ハイ
フンとソフトハイフンの区別ができるコードで文書バツ
フアに格納すればよい。例えばハイフンがコード2DH
あるならソフトハイフンは最上位ビツトをONにしてADH
にすると制御しやすい。 〔他の実施例〕 これまでの説明ではハイフンの挿入をオペレータが行
うようにしているが、最近のスペリングベリフアイア技
術に基づく自動ハイフネーシヨン技術を応用しても良
い。また、上の説明で文書バツフアをRAMに置いたがプ
ロツピーデイスクあるいはハードデイスクを用いても本
発明を実施するには充分である。 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、一度入力されたハ
イフンは一過性のものではなく単語に対応して記憶され
るので、単語の編集により再度ハイフンが必要になった
場合でもハイフンの出力を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に必要な文書処理装置のブロツク図、 第2図(a)は文書バツフアの内容、 第2図(b)は第2図(a)にハイフンが挿入されたと
きの文書バツフアの内容、 第3図は文書バツフアに格納される文字コードを示す
図、 第4図(a)はハイフンスキヤンを実行する前の表示面
あるいは印字面を示す図、 第4図(b)はハイフンスキヤンを実行した後の表示面
あるいは印字面を示す図、 第5図は本発明に係る制御シーケンスを示す図、 第6図はハイフンスキヤンの制御シーケンスを示す図、 第7図はハイフン挿入の制御シーケンスを示す図、 第8図はソフトハイフンの処理を示す図。 HS……キー PT……キー

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.文書情報を出力する際に、行の最右端と次行の先頭
    に分割される単語にハイフンを挿入し、 前記分割される単語にハイフンを対応づけて記憶し、 前記分割された単語の出力位置の変更によりハイフンの
    必要がなくなった場合、 前記単語のハイフンを取り除いて出力し、 前記単語について再度ハイフンが必要になった場合に、
    前記記憶手段に記憶された情報に基づいてハイフンを出
    力することを特徴とする文書処理方法。
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