JP2703198B2 - 光学ディスク再生装置 - Google Patents

光学ディスク再生装置

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JP2703198B2 JP6595695A JP6595695A JP2703198B2 JP 2703198 B2 JP2703198 B2 JP 2703198B2 JP 6595695 A JP6595695 A JP 6595695A JP 6595695 A JP6595695 A JP 6595695A JP 2703198 B2 JP2703198 B2 JP 2703198B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学ディスク再生装置に
係わり、特にいわゆるアイパターンが劣化した場合にも
読取精度を確保することの可能な光学ディスク再生装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(CD)に代表され
る光学ディスクは、ランダムアクセス可能なオーディ
オ、ナビゲーションシステムあるいはコンピュータ用の
大容量記憶装置として広く使用されている。光学的に非
接触で光学ディスクを読み取る際の最も重要な項目とし
ていわゆるアイパターンがある。
【0003】図7は良好なアイパターンおよび2値化信
号の例であり、読取信号(イ)は基準値を中心に正負方
向に同じ大きさで振幅している。このため読取信号が基
準値をよぎる角度は一定しているため2値化信号(ロ)
にはジッタは生じない。しかし光学系の焦点ずれ、光学
ディスクの周方向の傾き、対物レンズのコマ収差、レー
ザや光学部品の非点収差、あるいはレンズの球面収差な
どにより読取信号にドリフトが生じアイパターンは劣化
する。
【0004】図8はドリフトを有するアイパターンおよ
び2値化信号の例であり、読取信号(ハ)は基準値に対
して正方向に小さく負方向に大きく振幅している。この
ため2値化信号(ニ)にジッタを生じる。そしてアイパ
ターンの劣化は、読取信号を2値化した場合にジッタと
なってあらわれ、ジッタが所定のしきい値以上となれば
読取エラーとなる。
【0005】読取信号のドリフトに起因するジッタの発
生を抑制するために読取信号の時間的平均値を2値化の
ためのしきい値として使用する光学ディスク再生装置が
従来から使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしアイパターンの
劣化は直流的なドリフトによって発生するだけでなく、
レーザの劣化による振幅の減少あるいは光軸の傾斜によ
る振幅の非対象によっても発生する。特に振幅の減少は
均一に発生するだけでなく、光学ディスク上に形成され
たピットの長さが短いほど振幅が小さくなる。
【0007】図9はビット長の短い読取信号の振幅が小
さくなった場合のアイパテーンであって、3T信号の振
幅が最も小さくなり、4T信号の振幅も若干小さくなっ
ている。この場合にもジッタの発生を避けることはでき
ず、しかもジッタの発生は不規則となり読取エラーの発
生率が増加してしまう。
【0008】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
って、読取信号が異常となった場合にも読取精度を確保
することの可能な光学ディスク再生装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明にかかる光学
ディスク再生装置は、光学ヘッドと、光学ヘッドから出
力された読取信号の振幅が所定の制限振幅以上であれば
所定の制限振幅に制限する振幅制限手段と、振幅制限手
段の出力を所定の振幅に揃える振幅調整手段と、振幅調
整手段の出力をしきい値と比較して2値化するための比
較手段と、比較手段から出力される2値化信号を積分し
て比較手段のしきい値としてフィードバックする積分手
段と、を具備する。
【0010】第2の発明にかかる光学ディスク再生装置
は、振幅制限手段の振幅制限値の基準値および振幅調整
手段の所定の振幅の基準値を積分手段の積分値に応じて
変更する基準値変更手段をさらに具備する。第3の発明
にかかる光学ディスク再生装置は、光学ヘッドと振幅制
限手段との間に直流遮断手段を設ける。
【0011】第4の発明にかかる光学ディスク再生装置
は、光学ヘッドの出力信号から直流成分を抽出する直流
成分抽出手段と、直流成分抽出手段で抽出された直流成
分に基づいて振幅制限手段の振幅制限値の基準値を定め
る振幅制限基準値変更手段をさらに具備する。第5の発
明にかかる光学ディスク再生装置は、光学ヘッドの出力
信号から最小周期反転信号を抽出する最小周期反転信号
抽出手段と、最小周期反転信号抽出手段で抽出された最
小周期反転信号に基づいて振幅制限手段の振幅制限値を
定める振幅制限値変更手段をさらに具備する。
【0012】
【作用】第1の発明にかかる光学ディスク再生装置にあ
っては、一定の振幅以上の読取信号をしきい値で制限し
たのち増幅して2値化する。第2の発明にかかる光学デ
ィスク再生装置にあっては、2値化信号の平均値に基づ
いて振幅の制限値が変更される。
【0013】第3の発明にかかる光学ディスク再生装置
にあっては、読取信号中に含まれる直流成分がハイパス
フィルタによって除去される。第4の発明にかかる光学
ディスク再生装置にあっては、読取信号中に含まれる直
流成分基づいて振幅の制限値が変更される。第5の発明
にかかる光学ディスク再生装置にあっては、読取信号中
の最小周期の振幅に基づいて振幅の制限値が変更され
る。
【0014】
【実施例】図1はコンパクトディスク再生装置の構成図
であって、コンパクトディスク(以下CDと記す。)1
01はスピンドルモータ102によって回転駆動され
る。CDに記録された情報はオプティカルヘッド103
によって読み取られ、RFアンプ104で増幅された後
復調器105によってディジタル信号に復調される。
【0015】RFアンプ104の出力はRFPLL10
6にも供給されクロックを再生するが、このクロックは
スピンドルサーボ107を介してスピンドルモータ10
2の回転速度を変更し、情報読み取りの際の線速度を一
定に制御する。RFアンプ104の出力はトラッキング
・フォーカスサーボ108にも供給され、オプティカル
ヘッド103に内蔵されるアクチュエータ(図示せ
ず。)を駆動してトラッキングおよびフォーカスを制御
する。
【0016】さらにトラッキング信号はスライド駆動回
路109を介してスレッド送りモータ110を駆動し、
オプティカルヘッド103をCD10の半径方向に移動
させる。復調器105によって復調されたディジタル信
号は誤り検出訂正部(以下ECCと記す。)111によ
って誤りデータの検出および訂正を行った後、D/Aコ
ンバータ112によってアナログ信号に変換されオーデ
ィオアンプ113によって増幅されて出力される。
【0017】なおコンパクトディスク再生装置の動作
は、マイクロコンピュータで構成される制御部12によ
って制御される。本発明はオプティカルヘッド103か
ら復調器105までの回路に対して適用される。図2は
第1の読取回路の回路図であって、オプティカルヘッド
103から出力される読取信号は振幅制限回路130に
入力される。
【0018】振幅制限回路130は、接地との間に相互
に逆向きに接続されるツェナーダイオード130aおよ
び130bから構成される。即ち接地に対して振幅絶対
値がツェナー電圧以上である読取信号の振幅はツェナー
電圧で制限される。なおツェナーダイオード130aお
よび130bのツェナー電圧は周波数の低い読出信号の
振幅、即ち長いピット長の読取信号の振幅が制限される
ように選定する。
【0019】従ってピット長の短い場合の読出信号の振
幅、即ち周波数の高い読出信号の振幅は制限されること
なく出力される。続いて読取信号はRFアンプ104に
入力される。RFアンプ104は自動利得調節機能を有
する回路であって、主アンプ104a、誤差アンプ10
4bおよび利得調整用FET104c等から構成されて
いる。
【0020】即ち主アンプ104aの出力は誤差アンプ
104bにおいて設定値と比較され誤差信号は利得調整
用FET104cのゲートに供給される。従って主アン
プ104aのフィードバックインピーダンスが調整され
主アンプ104aの出力は一定振幅となる。RFアンプ
104の出力は復調器105に供給され、2値化信号に
変換される。
【0021】復調器105は直流分カット用キャパシタ
105a、コンパレータ105b、積分キャパシタ10
5cおよびバッファアンプ105dから構成される。読
取信号は直流分カット用キャパシタ105aによって直
流分をカットされ、しきい値と比較される。直流分がカ
ットされた読取信号がしきい値より大であればコンパレ
ータ105bの出力は“H”レベルとなり、小であれば
コンパレータ105bの出力は“L”レベルとなる。
【0022】コンパレータ105bの出力は積分キャパ
シタ105cで積分され、2値化信号の平均値が演算さ
れる。この平均値はバッファアンプ105dを介してコ
ンパレータ105bに供給され、しきい値として機能す
る。即ち“H”レベルあるいは“L”レベルが連続して
出力された場合には読取信号がドリフトしたものとして
2値化信号に変換する際のしきい値を変更し、それ以上
のドリフトを抑制する。
【0023】図3は第2の読取回路の回路図であって、
復調器105のバッファアンプ105dの出力と振幅制
限回路130のツェナーダイオード130a、130b
およびRFアンプ104の誤差アンプ104b、利得調
整用FET104cとが配線131によって接続され
る。これにより振幅制限回路130のツェナーダイオー
ド130a、130bおよびRFアンプ104の誤差ア
ンプ104b、利得調整用FET104cの基準電位が
2値化信号の平均値によって変更され、2値化の際のジ
ッタの発生がより確実に抑制される。
【0024】図4は第3の読取回路の回路図であって、
オプティカルヘッド103と振幅制限回路130の間に
ハイパスフィルタ132が配置される。ハイパスフィル
タ132はキャパシタ132a、抵抗132bおよびバ
ッファアンプ132cから構成される。オプティカルヘ
ッド103による読取の際にCD表面で直接反射される
光は読取信号の直流成分として表れ、直流成分を含んだ
まま振幅制限した場合には交流成分が非対称に振幅制限
されてしまいジッタ発生の原因となる。
【0025】従って読取信号中の直流成分を除去するた
めにハイパスフィルタ132を設置する。図5は第4の
読取回路の回路図であって、読取信号の直流成分を除去
する他の構成である。即ちオプティカルヘッド103の
出力をローパスフィルタ133に入力し、読取信号中の
直流成分を抽出する。なおローパスフィルタ133は抵
抗133a、キャパシタ133bおよびバッファアンプ
133cから構成される。
【0026】そしてローパスフィルタ133の出力を振
幅制限回路130およびRFアンプ104の基準電位と
するためにさらに配線133dが設置される。本実施例
によれば読取信号中の直流成分によって振幅制限回路1
30およびRFアンプ104の基準電位が変更される。
図6は第5の読取回路の回路図であって、より正確に振
幅制限をすることが可能となる。
【0027】CD表面に形成されたピットの長さは3T
から11Tまでの9種類であるが、ピット長が短いほど
振幅が小さくなる。従って第5の読取回路にあってはピ
ット長の短い読出信号の振幅に基づいて振幅制限回路の
基準電位を変更する。即ち第5の読取回路の振幅制限回
路130は、バンドパスフィルタ130c、検波用ダイ
オード130d、加算器130eおよび130f、振幅
制限用ダイオード130gおよび130hから構成され
る。
【0028】即ちRFアンプ104の出力を分岐し、バ
ンドパスフィルタ130cに入力して読取信号中の3T
成分を抽出し、検波用ダイオード130dによって3T
成分の振幅信号を取り出す。本実施例においてはコンパ
レータ105bのしきい値を3T成分の振幅信号で補正
して振幅制限回路130の基準電位とする。
【0029】即ちコンパレータ105bのしきい値と3
T成分の振幅信号を加算器130eおよび130fで加
算して振幅制限用ダイオード130gおよび130hに
印加される。この構成により読取信号中の最小振幅に基
づいて読取信号の振幅を制限することが可能となり、ジ
ッタの発生をより確実に抑制することが可能となる。
【0030】
【発明の効果】第1の発明にかかる光学ディスク再生装
置によれば、一定の振幅以上の読取信号をしきい値で制
限したのち増幅して2値化することによりジッタの発生
を抑制することが可能となる。第2の発明にかかる光学
ディスク再生装置によれば、2値化信号の平均値に基づ
いて振幅の制限値を変更することにより2値化信号のド
リフトを抑制することが可能となる。
【0031】第3の発明にかかる光学ディスク再生装置
によれば、読取信号中に含まれる直流成分をハイパスフ
ィルタによって除去することにより読取信号が非対称に
振幅制限されることを抑制することが可能となる。第4
の発明にかかる光学ディスク再生装置によれば、読取信
号中に含まれる直流成分基づいて振幅の制限値を変更す
ることにより読取信号が非対称に振幅制限されることを
抑制することが可能となる。
【0032】第5の発明にかかる光学ディスク再生装置
によれば、読取信号中の最小周期の振幅に基づいて振幅
の制限値を変更することによりジッタの発生を抑制する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンパクトディスク再生装置の構成図である。
【図2】第1の読取回路の回路図である。
【図3】第2の読取回路の回路図である。
【図4】第3の読取回路の回路図である。
【図5】第4の読取回路の回路図である。
【図6】第5の読取回路の回路図である。
【図7】良好なアイパターンおよび2値化信号である。
【図8】ドリフトを有するアイパターンおよび2値化信
号である。
【図9】ビット長の短い読取信号の振幅が小さくなった
場合のアイパターンである。
【符号の説明】
103…オプティカルヘッド 104…RFアンプ 105…復調器 130…振幅制限回路 131…配線 132…ハイパスフィルタ 133…ローパスフィルタ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学ヘッドと、 前記光学ヘッドから出力された読取信号の振幅が所定の
    制限振幅以上であれば所定の制限振幅に制限する振幅制
    限手段と、 前記振幅制限手段の出力を所定の振幅に揃える振幅調整
    手段と、 前記振幅調整手段の出力をしきい値と比較して2値化す
    るための比較手段と、 前記比較手段から出力される2値化信号を積分して前記
    比較手段のしきい値としてフィードバックする積分手段
    と、を具備する光学ディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 前記振幅制限手段の振幅制限値の基準値
    および前記振幅調整手段の所定の振幅の基準値を前記積
    分手段の積分値に応じて変更する基準値変更手段をさら
    に具備する請求項1に記載の光学ディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 前記光学ヘッドと前記振幅制限手段との
    間に直流遮断手段を設ける請求項1または2に記載の光
    学ディスク再生装置。
  4. 【請求項4】 前記光学ヘッドの出力信号から直流成分
    を抽出する直流成分抽出手段と、 前記直流成分抽出手段で抽出された直流成分に基づいて
    前記振幅制限手段の振幅制限値の基準値を定める振幅制
    限基準値変更手段をさらに具備する請求項1から3のい
    づれか1項に記載の光学ディスク再生装置。
  5. 【請求項5】 前記光学ヘッドの出力信号から最小周期
    反転信号を抽出する最小周期反転信号抽出手段と、 前記最小周期反転信号抽出手段で抽出された最小周期反
    転信号に基づいて前記振幅制限手段の振幅制限値を定め
    る振幅制限値変更手段をさらに具備する請求項1から4
    のいづれか1項に記載の光学ディスク再生装置。
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