JP2699424B2 - 樹脂ボール式ティルトステアリングヨーク - Google Patents
樹脂ボール式ティルトステアリングヨークInfo
- Publication number
- JP2699424B2 JP2699424B2 JP63181244A JP18124488A JP2699424B2 JP 2699424 B2 JP2699424 B2 JP 2699424B2 JP 63181244 A JP63181244 A JP 63181244A JP 18124488 A JP18124488 A JP 18124488A JP 2699424 B2 JP2699424 B2 JP 2699424B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering yoke
- resin ball
- claw
- sliding surface
- coining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/44—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected the intermediate member being connected to the coupling parts by ridges, pins, balls, or the like guided in grooves or between cogs
- F16D3/46—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected the intermediate member being connected to the coupling parts by ridges, pins, balls, or the like guided in grooves or between cogs each coupling part embracing grooves or ridges on the intermediate member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、ティルトステアリングに用いるヨークに係
り、特に樹脂ボールを介して連結される樹脂ボール式テ
ィルトステアリングヨークに関する。
り、特に樹脂ボールを介して連結される樹脂ボール式テ
ィルトステアリングヨークに関する。
（従来の技術） この種のステアリングヨークは、第７図〜第９図に示
すように、軸部１の一端に二又状の爪部２を連設して成
り、前記爪部２の表・裏面には樹脂ボールＢの摺動する
摺動面３を形成している。かゝるステアリングヨークは
一対に用意され、その一方がメインシャフト5a、その他
方が中間シャフト5bとして（第９図）ステアリング装置
に組込まれる。樹脂ボールＢは相互に直交する二つの周
溝Ｂ′を有しており、メインシャフト5aと中間シャフト
5bとは、それぞれの爪部２を前記周溝Ｂ′に嵌入させる
ことにより該樹脂ボールＢを介して十字形に連結される
（第９図）。なお、メインシャフト5aと中間シャフト5b
との何れか一方（こゝでは中間シャフト5b）には、相手
側の爪部の挿入を許容する切欠４が設けられており、連
結に際しては、中間シャフト5bに予め樹脂ボールＢを装
着しておき、第９図において紙面に垂直方向からメイン
シャフト5aの爪部を前記切欠４内に挿入し、その後メイ
ンシャフト5aを回動させることによって組付けは完了す
る。
すように、軸部１の一端に二又状の爪部２を連設して成
り、前記爪部２の表・裏面には樹脂ボールＢの摺動する
摺動面３を形成している。かゝるステアリングヨークは
一対に用意され、その一方がメインシャフト5a、その他
方が中間シャフト5bとして（第９図）ステアリング装置
に組込まれる。樹脂ボールＢは相互に直交する二つの周
溝Ｂ′を有しており、メインシャフト5aと中間シャフト
5bとは、それぞれの爪部２を前記周溝Ｂ′に嵌入させる
ことにより該樹脂ボールＢを介して十字形に連結される
（第９図）。なお、メインシャフト5aと中間シャフト5b
との何れか一方（こゝでは中間シャフト5b）には、相手
側の爪部の挿入を許容する切欠４が設けられており、連
結に際しては、中間シャフト5bに予め樹脂ボールＢを装
着しておき、第９図において紙面に垂直方向からメイン
シャフト5aの爪部を前記切欠４内に挿入し、その後メイ
ンシャフト5aを回動させることによって組付けは完了す
る。
ところで、この種のステアリングヨークは、従来一般
には、熱間、温間あるいは冷間鍛造によってほゞ製品形
状の粗形材を得、さらにこの粗形材に機械加工を加えて
必要な部位の精度、特に摺動面３の精度を確保するよう
にしていた。
には、熱間、温間あるいは冷間鍛造によってほゞ製品形
状の粗形材を得、さらにこの粗形材に機械加工を加えて
必要な部位の精度、特に摺動面３の精度を確保するよう
にしていた。
（発明が解決しようとする課題） しかしながら、上記のように機械加工により精度が確
保される従来のステアリングヨークでは、加工に長時間
を要して生産性を思うように上げることができず、これ
に加えて材料歩留りの低下も避けられないという問題が
あった。
保される従来のステアリングヨークでは、加工に長時間
を要して生産性を思うように上げることができず、これ
に加えて材料歩留りの低下も避けられないという問題が
あった。
そこで、機械加工に代えてコイニングにより摺動面３
の精度を確保しようとする試みもなされている。コイニ
ングに際しては、鍛造粗形材Ｗの爪部対応部の外周をダ
イで拘束しつゝ、第10図に示すように、摺動面に対応す
る傾斜面Waを上下一対のポンチＰ（片側を省略）にて押
圧し、そこに上記摺動面３を仕上げるようにしている。
なお第10図は、第７図のＸ−Ｘ矢視線部分に対応する粗
形材Ｗの断面形状を示したものである。しかしながら、
このようにコイニングを付加したステアリングヨークに
よれば、前記傾斜面Waの基部側に軸部１（第７図）への
接続部となる急傾斜面Wbが存在するため、コイニングに
際して、この急傾斜面Wbが材料の円滑な流れを規制し、
結果として爪部２の基部側に位置する摺動面３の精度保
証が困難になるという問題があった。
の精度を確保しようとする試みもなされている。コイニ
ングに際しては、鍛造粗形材Ｗの爪部対応部の外周をダ
イで拘束しつゝ、第10図に示すように、摺動面に対応す
る傾斜面Waを上下一対のポンチＰ（片側を省略）にて押
圧し、そこに上記摺動面３を仕上げるようにしている。
なお第10図は、第７図のＸ−Ｘ矢視線部分に対応する粗
形材Ｗの断面形状を示したものである。しかしながら、
このようにコイニングを付加したステアリングヨークに
よれば、前記傾斜面Waの基部側に軸部１（第７図）への
接続部となる急傾斜面Wbが存在するため、コイニングに
際して、この急傾斜面Wbが材料の円滑な流れを規制し、
結果として爪部２の基部側に位置する摺動面３の精度保
証が困難になるという問題があった。
なお上記問題の対策として、同じく第10図に点線で示
すように、例えばポンチＰの外径を小さくしあるいは傾
斜面Waを延長して、ポンチＰの外周と急傾斜面Wbとの間
に隙を設けることが考えられるが、この場合でもコイニ
ングの進行にしたがって傾斜面Waの途中に段差が生じ、
この段差が前記同様に材料の円滑な流れを規制して摺動
面３の精度を低下させる原因となり、根本的な対策とは
なり得ない。
すように、例えばポンチＰの外径を小さくしあるいは傾
斜面Waを延長して、ポンチＰの外周と急傾斜面Wbとの間
に隙を設けることが考えられるが、この場合でもコイニ
ングの進行にしたがって傾斜面Waの途中に段差が生じ、
この段差が前記同様に材料の円滑な流れを規制して摺動
面３の精度を低下させる原因となり、根本的な対策とは
なり得ない。
本発明は、上記従来の問題を解決することを課題とし
てなされたもので、その目的とするところは、形状の変
更を通じてコイニングによっても摺動面の精度を確保し
得るようにしたボール式ティルトステアリングヨークを
提供することにある。
てなされたもので、その目的とするところは、形状の変
更を通じてコイニングによっても摺動面の精度を確保し
得るようにしたボール式ティルトステアリングヨークを
提供することにある。
（課題を解決するための手段） 本発明は、上記課題を解決するため、軸部と爪部とを
鍛造により一体に形成すると共に、ボールの摺動面をコ
イニングにより仕上げ、かつ軸部と爪部との接続部分で
あって、爪部側から軸部側へ肉厚を増す部分に、コイニ
ング型との干渉を避けるための逃げ溝を予め設けるよう
に構成したことを要旨とする。
鍛造により一体に形成すると共に、ボールの摺動面をコ
イニングにより仕上げ、かつ軸部と爪部との接続部分で
あって、爪部側から軸部側へ肉厚を増す部分に、コイニ
ング型との干渉を避けるための逃げ溝を予め設けるよう
に構成したことを要旨とする。
（作用） 上記のように構成した樹脂ボール式ティルトステアリ
ングヨークにおいて、予め逃げ溝を設けたことにより、
コイニングに際して、この逃げ溝内に材料が流入し、材
料の流れが円滑となって摺動面の精度保証が確実とな
る。
ングヨークにおいて、予め逃げ溝を設けたことにより、
コイニングに際して、この逃げ溝内に材料が流入し、材
料の流れが円滑となって摺動面の精度保証が確実とな
る。
（実施例） 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第１図と第２図は、本発明にかゝる樹脂ボール式ティ
ルトステアリングヨークを示したものである。なお、両
図において、前出の第７図と第８図に示したと部分と同
一部分には同一符号を付し、こゝでは重複する説明を省
略する。本実施例の特徴とするところは、軸部１と爪部
２とを鍛造によりほゞ製品形状となるように一体に形成
し、この時、軸部１と爪部２との接続部分に逃げ溝６を
設け、さらにボール（第９図のＢ）の摺動する摺動面３
を冷間コイニングにより仕上げるようにした点にある。
ルトステアリングヨークを示したものである。なお、両
図において、前出の第７図と第８図に示したと部分と同
一部分には同一符号を付し、こゝでは重複する説明を省
略する。本実施例の特徴とするところは、軸部１と爪部
２とを鍛造によりほゞ製品形状となるように一体に形成
し、この時、軸部１と爪部２との接続部分に逃げ溝６を
設け、さらにボール（第９図のＢ）の摺動する摺動面３
を冷間コイニングにより仕上げるようにした点にある。
このように、逃げ溝６を予め設けたことにより、第３
図に示すように、いま上記摺動面３に対応する鍛造粗形
材Ｗの傾斜面Waを上下一対のポンチＰ（片側は省略）に
て押圧すると、傾斜面Waの基部側の材料は、この逃げ溝
６内に流入し、材料の流れが円滑となって摺動面３の精
度が向上する。また材料の流れが円滑となったことによ
り、ポンチＰにかかる圧力が均一となり、該ポンチＰに
割れが発生することがなくなるばかりか、該ポンチＰの
コーナ部が局部的に摩耗することがなくなって、ポンチ
Ｐの寿命が延びるようになる。
図に示すように、いま上記摺動面３に対応する鍛造粗形
材Ｗの傾斜面Waを上下一対のポンチＰ（片側は省略）に
て押圧すると、傾斜面Waの基部側の材料は、この逃げ溝
６内に流入し、材料の流れが円滑となって摺動面３の精
度が向上する。また材料の流れが円滑となったことによ
り、ポンチＰにかかる圧力が均一となり、該ポンチＰに
割れが発生することがなくなるばかりか、該ポンチＰの
コーナ部が局部的に摩耗することがなくなって、ポンチ
Ｐの寿命が延びるようになる。
こゝで、上記鍛造粗形材Ｗに設ける逃げ溝６は、一例
として幅ｌが３〜4mm,深さｈが１〜2mmの大きさに形成
される。そしていま、このような大きさを有する逃げ溝
６を予め設けて、実際にコイニングを実施して前出のメ
インシャフト5aと中間シャフト5b（第９図）とを製作
し、それらの摺動面３の精度を測定したところ、第４図
に示す結果が得られた。なお摺動面の精度は、第６図に
示す二つの摺動面3,3のなす角度θ（以下、爪角度とい
う）としてとらえ、この爪角度θを、第５図に示す爪部
２の各位置、すなわち先端部ａ、中央部ｂ、基部ｃの各
位置について測定した。また比較のため、このような逃
げ溝６を設けない従来品（第７図）についても同様に爪
角度を測定した。
として幅ｌが３〜4mm,深さｈが１〜2mmの大きさに形成
される。そしていま、このような大きさを有する逃げ溝
６を予め設けて、実際にコイニングを実施して前出のメ
インシャフト5aと中間シャフト5b（第９図）とを製作
し、それらの摺動面３の精度を測定したところ、第４図
に示す結果が得られた。なお摺動面の精度は、第６図に
示す二つの摺動面3,3のなす角度θ（以下、爪角度とい
う）としてとらえ、この爪角度θを、第５図に示す爪部
２の各位置、すなわち先端部ａ、中央部ｂ、基部ｃの各
位置について測定した。また比較のため、このような逃
げ溝６を設けない従来品（第７図）についても同様に爪
角度を測定した。
第４図に示す結果より、先端部ａと中央部ｂでは、本
発明品と比較品との間に爪角度θの差がほとんど認めら
れないが、基部ｃでは、本発明品の方が従来品に比して
爪角度θが明らかに所望の値40゜に近づいており、本発
明品の摺動面精度に優れていることが確認できた。
発明品と比較品との間に爪角度θの差がほとんど認めら
れないが、基部ｃでは、本発明品の方が従来品に比して
爪角度θが明らかに所望の値40゜に近づいており、本発
明品の摺動面精度に優れていることが確認できた。
（発明の効果） 以上、詳細に説明したように、本発明にかゝるボール
式ステアリングヨークは、鍛造により一体に形成した軸
部と爪部との接続部分に予め逃げ溝を設けたので、ボー
ルの摺動面をコイニングを利して高精度に仕上げること
が可能になり、生産性の向上および材料歩留りの向上に
大きく寄与する効果が得られた。また該逃げ溝の存在に
よりコイニング型の破損や局部摩耗が防止され、その寿
命が延長する効果が得られた。
式ステアリングヨークは、鍛造により一体に形成した軸
部と爪部との接続部分に予め逃げ溝を設けたので、ボー
ルの摺動面をコイニングを利して高精度に仕上げること
が可能になり、生産性の向上および材料歩留りの向上に
大きく寄与する効果が得られた。また該逃げ溝の存在に
よりコイニング型の破損や局部摩耗が防止され、その寿
命が延長する効果が得られた。
第１図は本発明にかゝるボール式ステアリングヨークの
平面図、第２図は第１図のII−II矢視線に沿う断面図、
第３図は第１図のIII−III矢視線部分に対応する鍛造粗
形材の形状およびコイニングの態様を示す断面図、第４
図は本ステアリングヨークの爪角度測定結果を、従来品
のそれと対比して示すグラフ、第５図と第６図は爪角度
測定要領を示す説明図、第７図は従来のボール式ステア
リングヨークの平面図、第８図は第７図のVIII−VIII矢
視線に沿う断面図、第９図はステアリングヨークの組付
状態を示す正面図、第10図は第７図のＸ−Ｘ矢視線部分
に対応する鍛造粗形材の形状およびコイニングの態様を
示す断面図である。 １……軸部 ２……爪部 ３……摺動面 ６……逃げ溝
平面図、第２図は第１図のII−II矢視線に沿う断面図、
第３図は第１図のIII−III矢視線部分に対応する鍛造粗
形材の形状およびコイニングの態様を示す断面図、第４
図は本ステアリングヨークの爪角度測定結果を、従来品
のそれと対比して示すグラフ、第５図と第６図は爪角度
測定要領を示す説明図、第７図は従来のボール式ステア
リングヨークの平面図、第８図は第７図のVIII−VIII矢
視線に沿う断面図、第９図はステアリングヨークの組付
状態を示す正面図、第10図は第７図のＸ−Ｘ矢視線部分
に対応する鍛造粗形材の形状およびコイニングの態様を
示す断面図である。 １……軸部 ２……爪部 ３……摺動面 ６……逃げ溝
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−149418（ＪＰ，Ａ) 実開 昭52−57149（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭64−38328（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】軸部の一端に、樹脂ボールの摺動面を有す
る二又状の爪部を連設して成る樹脂ボール式ティルトス
テアリングヨークにおいて、前記軸部と爪部とは鍛造に
より一体に形成されると共に、前記摺動面はコイニング
により仕上げられ、かつ前記軸部と爪部との接続部分で
あって、爪部側から軸部側へ肉厚を増す部分に、コイニ
ング型との干渉を避けるための逃げ溝が予め設けられて
いる樹脂ボール式ティルトステアリングヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63181244A JP2699424B2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 樹脂ボール式ティルトステアリングヨーク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63181244A JP2699424B2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 樹脂ボール式ティルトステアリングヨーク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0231023A JPH0231023A (ja) | 1990-02-01 |
| JP2699424B2 true JP2699424B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=16097317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63181244A Expired - Lifetime JP2699424B2 (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 樹脂ボール式ティルトステアリングヨーク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2699424B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4730323B2 (ja) * | 2007-02-21 | 2011-07-20 | パナソニック株式会社 | 電子部品実装用装置および電子部品実装用装置における操作パネルの文字表示方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58119338A (ja) * | 1982-01-08 | 1983-07-15 | Kogyo Kaihatsu Kenkyusho | ガスマスク用ｃｏ吸収剤 |
| JPH0688093B2 (ja) * | 1988-01-18 | 1994-11-09 | 光洋精工株式会社 | 玉形ユニバーサルジョイントの軸部品の製造方法 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP63181244A patent/JP2699424B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0231023A (ja) | 1990-02-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070926 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |